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志水ゆき
はるのさくら
ネタバレ
あんな気になる所で3巻が終わっちゃって…。 ぬすぐさま4巻を読めて、本当によかったよ。 涙を流した氷見が美しい笑顔を残して消えてしまい、すぐさま残った人型の人形を手に、和記の所へ向かった玄間。 核が壊れてしまい、”白紙”の状態になってしまった氷見。 攻め様の慟哭が大好物なので、この巻の玄間の姿がたまらなく萌える"(ノ*>∀<)ノ 俺の氷見だ!と言い切る姿には…
ウブでピュアなカプの後は、アダルトなお話へ。 親子2代にわたって仕えることになった紙様の氷見と、父親が死んで氷見ごと相続した言霊師の玄間。 玄間が、氷見に対してつもりに積もったかなり強い執着心やら独占欲やらをお持ちで。 やっと手に入れた氷見に対して、言葉ではなくカラダでぶつけてて。 なかなか心の距離が縮まらない2人だったけど、やっと玄間が真っ直ぐに自分の気持ちを告げて、愛を乞う…
2巻では、言霊師ではない家政婦の雷蔵と、主人である言霊師を仕える前に失ってしまった紺のお話がメイン。 自分の存在意義がわからない紺。 一生懸命に必要とされようとしてるのが不憫。 そんな紺に、紺だから大事だ、とこれまた一生懸命な雷蔵。 辛い過去があっても笑顔で乗り越えようとしてる雷蔵もいい子だねぇ(>ᴗ<) ヘタレワンコだけど(>艸<) でも、あそこでやめれた…
私が初めて読んだ志水先生のシリーズ。 大好きで、何度も読み返しているシリーズです\(*'꒳'*)/♡ 絵の感じが、ちょっとずつ変わっていってるんですねぇ。 でも好き(≧∇≦) 天涯孤独になった雷蔵が、家政婦として住み込むことになった家には、癖ありな人達が住んでいて。 言霊を扱う言霊師の一族である三刀家と、言霊師が被る厄災を引き受け、守る『紙様』達。 加…
ふばば
「春の雪」に続いての番外編が到着! 季節は桜の咲き始め。 嵐のような暴風雨に見舞われ、三刀の屋敷はガラスが割れてしまったり壁にヒビが入ったり、と被害が。 玄間は氷見としっぽり…いやケダモノの旅行中で連絡つかず。 守夜は窓修理を手配してくれたが、来るのは明日。 雷蔵はとりあえず応急措置をしようと脚立に乗って作業を始めるが… バランスを崩して落下し。頭を強く打ってしまった! 夢…
木原音瀬 志水ゆき
aaaiiiai
このシリーズ3カプの中で1番好き! マッチョ囲み髭がタイプだったはずのバーのマスター友晴が、ホワイトアスパラみたいな色白クソダサノンケオタク(磨けば光るイケメン原石)に恋してしまうんだけど、お姉言葉のバリダチ友晴視点がメチャクチャ面白かった。まるでコメディミュージカル。モノローグと行動が大袈裟で起伏が激しいのです。 出会いは、片思いしてたノンケ親友の結婚式帰りの本屋。万引きの濡れ衣で大騒動…
化粧品会社の営業促進部の上司藤原と部下甲斐谷のお話なんだけど、お仕事部分がとてもしっかり描かれていて新規ブランドの行く末がどうなるのかも気になりながら読んでました。 上巻では、ちっともラブの気配がなくこの先本当に甲斐谷と藤原はくっつくの?と心配なくらいでしたが、急速に惹かれていく2人に読んでるコチラはビックリ! キザで美人で彼女をコロコロ変える藤原、私の中では今は亡き古畑任三郎の方の若い頃…
Don't Worry Mamaの攻めの東山が転職した化粧品会社の男性2人のお話。 甲斐谷と藤原。 前作ではこんな人達だとは思わなかったなー。 お話の2/3まで全然恋愛に発展しそうにない。男性用化粧品の商品開発についてのお仕事がよくわかる。 市場のトレンドを重視した絶対外さない無難な商品を目指す藤原と新しさや感覚を信じた画期的な商品を作りたい甲斐谷。全然相容れない2人。 甲…
人当たりがよい主人公、みんなから嫌われてるデブで嫌味で怒りんぼな5歳上で30歳の上司と無人島に幻の薬草を探しにやってきて手違いで迎えがこない、そのまま2人きりで3ヶ月。。。 ラブコメでした。 前半は後輩の攻め視点、後半は救出後の上司視点です。 年齢と肥満体、マザコンな言動なんかで嫌なおじさんをイメージさせる前半。ずっと挿絵はイケメンな部下しかない。上司は絶妙に後頭部や後ろ姿しか描かれてい…
H3PO4
Don't Worry Mamaシリーズですが、私は先に「男の花道」の方を読んでしまってたので、藤原と甲斐谷がうまく行っていることはわかっていても、さらに藤原はツンデレ的な立ち位置なんだなーって思っていたのですが… なんとまぁ、そういうことだったんですね。 犬に噛まれるとは不幸な…それだけじゃなくめっちゃ痛かったのではないのか?と当時の心配に頭が向かってしまい…(爆) …