是(4)

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是(4)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神64
  • 萌×214
  • 萌11
  • 中立3
  • しゅみじゃない3

--

レビュー数
24
得点
412
評価数
95
平均
4.4 / 5
神率
67.4%
著者
志水ゆき 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Dear+コミックス
シリーズ
発売日
価格
¥552(税抜)  ¥596(税込)
ISBN
9784403661549

あらすじ

涙、自分からのキス、古びた紙人形――それが氷見の残した総てだった。喉が裂けるほど名を呼び氷見を再生させた玄間。しかし、かたくなに恥じらう記憶の氷見と、従順に体を開く眼前の氷見との違いに苛立つ。亡くした愛は戻らないのか……!? 玄間篇クライマックスに、王子様系&ワイルド系の双子エロ声優と、彼らに愛されまくるちっちゃな男前紙様登場の双子篇を収録!

表題作是(4)

八代玄間 荒々しく傲慢な若き支配者(不動産屋)
氷見 再生しこの世に新たな生を受けた紙様

同時収録作品是 4 きらきらし/から騒ぎ

三刀月斗/三刀星司 双子の言霊師
初陽 月斗と星司の紙様

その他の収録作品

  • 人にあらざるもの
  • 白紙
  • その胸の内にあるもの
  • 恋の奴隷

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数24

涙腺を刺激されまくりでした。

3巻に引き続き、玄間×氷見のお話になります。

玄間を庇い、魄死(ハクシ)となってしまった氷見。
氷見を失いたくない玄間は、人形師の和記に彼の再生を懇願します。
「欲しいのはただ一人」だという玄間の強い想いが伝わってきて、切なかったです…。

玄間だけの紙様として、再生を果たした氷見は
全ての記憶を失くし、生まれ変わったような状態になっていました。
弦間は自分を覚えていない氷見に、氷見は玄間を覚えていない自分に
絶望し、お互いに苦しみます。
最終的には、「俺の氷見だ」と玄間が認め、無事ハッピーエンドとなりますが
最初にニセ者扱いされたことによって、氷見が儚げな感じになっちゃったなぁ…。
生まれ変わった時にはなかった翳りみたいなものを感じてしまいます。
この翳りがたまらないと言えばそうなんですが…。
うう。でもやっぱり、なんだかやるせない気分かも…。

現在に話が戻り、雷蔵は玄間から、
「一生に一度だけ紙様は白紙に戻る時、涙を流す。」と聞かされるのですが、
ふと、「雷蔵が死んだら俺はたぶん泣くと思う」と紺が言っていたことを思い出します。
何気なく交わしただけの会話の中に、静かに隠されていた重み。
このシーンがまた泣けました…。

後半は、双子の言霊師×キュート系紙様が登場し、
雰囲気ががらりと変わって、コメディ風味。笑えました。

6

涙の音を聞いた。

マジ泣きした。
涙が「ボロっ」と音を立てて落ちることってあるんだな~と思いました。
案外、楽しくて、あほな話を読むの好きなんですが、こういうギューーーーーーーーーーーーーーーーっと切ない話を読むのも好きです。
懐かしいこの感じ。
前回からの引っ張りがようやく解決です。
父の紙様だった氷見が、自分をかばってはくしになってしまった~な話。
どれだけ、玄間が氷見を求め、不器用に愛したか。
もともと、玄間のものでもない氷見が玄間を庇ってハクシになったこと。
よみがえった氷見の記憶は消え、消えた代わりに、玄間への忠誠心。
消えた記憶によって、自分は違うといわれたことへの悲しみ。
せつな過ぎて鼻水だらry・・・・・(ダマレ
玄間は玄間で、怖いけど純粋なんだな~と実感いたしました。
ウマw

さて、次は双子~な話かなw

4

再生

前巻はあまりにどシリアスであったために読み返すのが好きではないのですが、この前巻からの続きは最高に好きです。

前巻では氷見が玄間を庇った結果、紙様としての命を全うしたわけですが、今回はその氷見を再び再生させようとするところからスタート。
ただ新しく生まれた氷見は、言葉通り『新しい生』。
玄間との記憶も無くし、ただただ過去の自分を自分越しに見つめる玄間に対し、不安と存在意義を自分に問い続ける氷見は切ないです。
そんな氷見へ玄間が下した決断…良かったです。
もちろんその後も一事が万事順調というわけではなくても、このふたりは大丈夫なんだろうなと思わされる終結でした。

玄間が実はひじょうに情け深いというシーンも用意されていて(雷蔵関係)、満足な一冊でした。

3

涙あり、エロあり、3Pありの盛りだくさん。

玄間×氷見編の続編と、双子言霊師×かわいい初陽編。
「是」を久々に読みましたが、まず何巻から読むかというと、やはりこの4巻。

玄間×氷見は、のちの彰伊×阿沙利編の前哨編といった趣もありますが、
まず、直感的に感じるのは「えらく演歌なカップルだなぁ~」(笑)
いや!演歌は日本人の心!

玄間を庇い、もとの白紙になってしまった氷見を蘇らせようと、
玄間は和記に再生を頼み込みます。

そして再生した氷見はそれまでの記憶を全部亡くしていた…。
それを受け入れきれない玄間と、己がニセ者であることに引け目を感じる氷見。
BLでよくありがちな「記憶喪失」というテーマをちょっと変則的にヒネったものですが、
それをうまくファンタジーと融合させているところはさすが!!!と言いたいです。

エロス満ち溢れる濡れ場も健在!

一方、氷見編と真逆な趣の双子編では…やっぱり・・・3Pキターーーッ!
BLでは下手をすると地雷になりかねない3P、ゆえに上下のお口で・・・
みたいなシーンが意外に少ない。
ですが、ここではガッツリ。

「是」の魅力として、人間の業や人の生死といった重いテーマを根底にしながら、
笑いやエロスとのバランスを非常によく保っている点があげられます。
エロさやそのバリエーションの多さは並の長編コミックの追随を許さない、
それぐらい特盛りなんですが、単なるポルノグラフィー的な描写になっていないのは
ストーリーに強い説得力があり、またそれぞれのキャラが非常に魅力的だからでしょう。

「是」が実写映画化されるという話がありますが、果たしてどのカップルを起用するのやら…。
とりあえず、玄間と氷見ではないだろうな(笑)
俺様と楚々とした支える妻的なカップルですが、エロシーンも多いし…。
あ、ラストでちょこっと出てくる玄間と氷見の69が大変エロいながらも愛しさ全開です。

2

ofnotice

自分的にはもっとも印象薄い地味カップルきましたね(笑)
ワタクシはまた、冒頭の雷蔵×紺のHナシ来るかと思っていたんですけど。
シュールでドタバタコメディな面もあれば、紺の自己存在否定が現代的で
映像化しやすそうな気したんですけどね。

粘膜接触といえば、その昔、「魔界転生」って映画がありましたが、
あんな感じになりそうなヨカーンw

snowblack

実写映画かは、隆成と守夜篇だそうです。
ということは、こちらの二人もエロ場面はなくても登場はするわねー。
いやはや、どんな映画になることやら?
楽しみというか、恐ろしいというかでございます。

氷見が可愛くてだな…

玄間×氷見編完結

再生前と後、どっちの氷見が好きかファンの間でも割れるけど、どっちの氷見も好きです。ってかどっちも氷見ですもん。
玄間氷見編はストーリー構成的にも素晴らしい。ぐっときますね。再生後の氷見の儚さ、いじらしさ、一生懸命さがもう可愛くって、玄間のバカヤロー!みたいなw
阿沙利がガツンと言ってくれてスッキリしますよ。若かりし頃の玄間は本当ダメ男でねぇ、でも好きなのよ。

4巻も毎回同じところで泣きます。とにかく氷見の表情に弱い。氷見を見てたら、こう何と言いますか、玄間になって犯したくな……いやいや、女性としてあの色気を分けてほしくなりますw

和記のひとでなし感もいいですね。和記と雷蔵の会話にぶわーっと涙が…うぅっ。

残りのページは一転、双子登場で明るくなります。けだもの琴葉と保護者近衛とか3Pとか、相変わらずほのぼのカップルな雷蔵と紺とか。

さて、次巻からようやくあの2人が登場しますね!

1

本当に本当に大好きです!

一番大好きな漫画家さんです!
絵もきれいで、話も深く、エロもあり、本当に大好きです!
シリーズ物なので、長く楽しめると言うこともありますが、話がしっかりしているので本当にハマりました。どのカップリングもそれぞれの良さがあり、毎回愛の深さに泣かされました。

中でも3巻と4巻でのメインの玄間×氷見のカップリングが本当にきゅんきゅんさせられました。
普段は無口で強面の玄間が、氷見に対してだけは執着心むき出しで、必死な姿に愛を感じます!
氷見も、最初の頃の無理やり~段々惹かれていく様に萌え、白紙になった後の従順に玄間を愛する氷見に更にきゅんきゅんさせられ、本当にたまりません!

1

シリーズ中一番好きなカップル

是は、実はドラマCD2から入りました。

そしたら余りにも素晴らしかったので、原作やらファンブックやら是関係の作品をまとめ買い致しました。

一番人気カプだけあり、私も一番好きなカップリングであり、一番好きな巻でもあります。

私はドラマCDから入ったので、原作を読んでその再現率にビックリしつつ、また脳内再生しながら読みました。氷見が本当に健気で美人で…。

続きの巻にもちょいちょい出てくるのですが、だんだん小鹿っぽく?、奥さん感も出てきて、スーツなのも相まって、氷見が出てくるとすごく癒されます。

玄間も独占したくなる気持ちも分かる。オラオラ系なんだけど真っ直ぐなんですよね。伝え方が下手なだけで。

和風ファンタジーだけれども、世界観もしっかり作られているので、えー!こんなのアリ?というのもなく、すんなり入っていけます。



1

ほとばしる色情。滴る恋情。

この4巻あたりからは何度読み返しても号泣ゾーンに入ります。今でも涙無くして読み進める事は出来ません。また、連載中の投票でも一番人気のあったカプ同士でもある、玄間 × 氷見。直情型の玄間と一途で美しい氷見。私もシリーズ中で一番好きな2人です。
元々は玄間の父、成間に仕える「紙様」であった氷見は作中で阿沙利が説明する様に「…氷見にとってはただの男の為に、命をかけて」玄間を守り、「白紙」になった。言霊遣いに仕える為では無く。それは氷見の意思、氷見の望み。氷見の愛。
再生された氷見は前世の記憶をすっかり失くしてしまい、その事で苦しみ、また絶望した玄間に最初辛く当たられるが、阿沙利に真理を諭されて、氷見の心を知るところとなる。
「俺の氷見」
若くて獣のように猛々しかった玄間が16年経った現在もなお、氷見を物凄く愛していて。その情欲がとどまる事が無いのはまた別のお話。この2人の絡みの滴る色気はたまりません‼︎氷見の恥じらいながらも抗えない恍惚とした表情(かお)。その姿態。たまらないです‼︎‼︎

後半にはスピンオフ的な感じで、分家の双子と、双子で1人与えられた「紙様」初陽のショートストーリー。2人で1人…つまり3P‼︎っていう。前半のシリアス味とは打って変わってエロエロ・コメディ♡ になっており。まぁ、これはこれでホッとします。流した涙も止まります。

番外編「恋の奴隷」は再生したばかりの氷見の記憶が無いのをいいことに、「前は喜んでやっていただろ!」と言い切って色々やらせるイヤラシイ玄間。前世の氷見なら絶対にやらなかったであろう、はしたない体位とか。氷見は玄間を愛しているのと、前世の記憶が無い事に引け目を感じているので、健気に言われるがまま、いやらしく…やられたい放題です‼︎‼︎ありがとう、玄間‼︎

1

玄間篇が終わってしまうなんて、寂しい限り。

とうとう玄間篇が収まるところに収まり、終焉をむかえました。

氷見が涙を流し舞い散る桜の様に消えてしまった意味もわからず、幼い子供のように和記のもとに怒鳴り込む玄間。
ようやく氷見を再生させたと思ったら、記憶がないことに腹を立てニセモノ呼ばわりの不機嫌三昧。
だけど、氷見に対する執着人一倍。
本当に頭でっかちな困った子供の様な玄間に、氷見はなんとか過去の記憶を思い出そうとして、それができない自分を責めます。
「このままでは玄間様に嫌われてしまう」と。
切ない、切ない、ただひたすらに氷見が切ないのです。

しかし腹を括った時の玄間はなんとも言えず、葛藤が大きかった分よかったです。
不器用で体だけ大きかった子供が、大人の男になるのです。
そりゃ、16年後なんてため息が出るほどに成熟していいわけですよね。

気になっていた双子の話も登場です。
玄間篇とは打って変わって明るいお話です。
個人的には何で初陽が来ることになったのか、二人はどういう葛藤を持ち大人になったのかを深く掘り下げてほしかったですが、前半の玄間×氷見で大満足だったため、まあいいかと。

この4巻を理解すると、1巻がより深く読めますよね。

3

氷見の意志

それを知った時、玄間は氷見を激しく…。
あっ、いつもと同じですね。
けれどいつもと違う。
こんなに涙が止まらないHシーンがあるでしょうか。体中のいたるところから汁という汁があふれ出て来ます。
そしてこの2人のバリエーションの豊富さ。痛々しいH、苦しいH、切ないH、甘いH、えろいだけのH、何故一番不器用な2人が一番絡みあってるんでしょうか。不器用だからこそですね。不器用万歳。
後半美形双子が登場しますが、不器用コンビの地位は揺らぎません。
ああもう4巻完結でもいいよね、と1時間前と同じ気持ちになりますが、まさかあの伝説の主従コンビを彷彿とさせる新キャラが出てくることになろうとは…→呼吸を整えて5巻へ。

3

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