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表題作是(6)

守夜,紙様
北村隆成,言霊師

同時収録作品光、あれ

近衛,紙様 
三刀琴葉,言霊師 

同時収録作品蜜月ごっこ

七川雷蔵,専門学校生
紺,紙様 

その他の収録作品

  • 誰も悪くない
  • 連鎖
  • 夜明け
  • アイも変わらず快楽に

あらすじ

私は貴方を愛した。私を見ない、貴方を――。隆成が弟のようにかわいがっている少年・洋次が重傷を負った。隆成はひとり、家まで送り届けなかった自分を責める。傍らの守夜をおきざりにしたまま――。言霊を使うことを頑なに拒み、紙様である守夜を拒む隆成のために守夜ができるただひとつのこととは……!? 守夜と隆成篇、いよいよ完結!

作品情報

作品名
是(6)
著者
志水ゆき 
媒体
漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Dear+コミックス
シリーズ
発売日
ISBN
9784403661891
4.3

(113)

(65)

萌々

(27)

(18)

中立

(1)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
25
得点
488
評価数
113
平均
4.3 / 5
神率
57.5%

レビュー投稿数25

No Title

ここにきてタイトルの「是」が!!
ほほう、そういうことですか。
守夜の言葉にしびれましたね。

お弁当を食べさせるシーンがエロい。
隆成が二度目の言霊を吐いてからの、
守夜が白紙になる覚悟を決めて和記のもとへいくところはめっちゃくちゃグッときました…!
危機一髪のタイミングで隆成現れてよかったよ!
また氷見パターンかとヒヤヒヤしたよ。

しかしまさかの隆成が受け。
なんとなく守夜が受けだと思ってた。

雷蔵と紺が癒しでしかない♡

0

和記の切なさが滲んでるよね

守夜×隆成、雷蔵×紺、近衛×琴葉の3カプ分のお話が収録。

うーん、もう少し守夜×隆成編ボリューム持たせて2カプまでにして欲しかったかも。
本編では本番なし兜合わせのみでフィニッシュな2人が、描き下ろしで初挿入。
6巻はすけべ面では大満足です。アップのコマでは修正もありません。
守夜と隆成の兜合わせのシーン、隆成の先端はどろどろに汁だくになっているのに、守夜の先はすんとしたままです。さすが紙様体液は出ません。
て事は、紙様とキスする時って口の中カッサカサなの?どんな感じ?って思ってしまった。

言霊は使わない、紙様の主人にはならないと言っていた隆成が白紙に戻される直前に守夜を迎えに行くシーン。とっても盛り上がる。あの場にいた守夜・和記・玄間みんなグッときてたんでしょ涼しい顔してるけど。

紙様と主人との結びつきをずっと観察している和記。今回、守夜と紺くんの取った行動や変化に何かを期待している。
達観した雲の上の孤高の存在のようでいてずっと寂しさを抱えている和記なんだもんね。うぅっ!

次は近衛×琴葉編だー。

紙本で購入
全く描いてないところとガッツリ描いてて修正もないところと

0

男前だわね(≧∇≦)

隆成×守夜、完結編。

隆成が可愛がっていた子供が大怪我をして入院。
なぜ家まで送り届けなかったのか、襲われていた間に自分が何をしていたのか…。
後悔と贖罪に1人で苦しむ隆成。
うん、あれはキツイわ。

そしてまた、自分からの愛も忠誠も、何も見ず受け取ろうとしない隆成に諦念する守夜の思いも苦しい。

白紙に戻る決意をして和記と対面する守夜が潔くてカッコいいんだよなぁ。
直前で飛び込んできた隆成もまたかっこよかった(>ᴗ<)
隆成にひざまずく守夜のページなんて、めっちゃ萌えた!!\(*'‪꒳'*)/♡

結局2人とも、自分より相手を大切にしてて、いい相棒だわよ。


シリアスの後は、雷蔵と紺ペアの、安心してイチャイチャを楽しむお話。
やっぱり雷蔵はいい子だわ(>ᴗ<)

アトガキの氷見と守夜にクスリです(* 'ᵕ' )

0

苦しみを背負う言霊師たち。「是」(6)

(5)からの続きで隆成と守夜のエピソード。
さて、(5)のレビューでは「隆成x守夜」と書いたけれど、今わざわざ「隆成と守夜」と書きました。
というのも。
(未読の方にはネタバレになるので少し下げます)
↓↓↓↓




この「是」は、私がBLを読み始めた初期の頃、確か2014〜15年頃に読んだんだけど、やっぱり私にも初めは色々な先入観があったわけです。
「是」においては、言霊師が攻めで、紙様が受け、とか。
だから、この6巻で驚きがあったわけ。
5巻でも出てたのかも?でもわかってなくて、6巻ではっきり「隆成が受け」と認識して、もう驚いたのなんのって。
今思うと、現在のリバ好きに繋がってるかもね〜なんて思う。

…というのは置いといて、この6巻は「守夜x隆成」の和解と、「雷蔵x紺」の仲睦まじさ、そして来ました!琴葉のターン、なのか⁉︎というところで終わります。
今思うと6巻で琴葉か…

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常に本音でぶつかり合える2人

 キャラ単体への萌えはその時々によって変わりますが、ストーリーだけでいうと、守夜と隆成の話が今までで一番ぐっと来たかもしれません。隆成のことを下品だとか粗野だとか評しつつも、何にも勝る美点として彼の情の厚さをすごく評価してくれているんですよね。守夜の主になるのを拒んでいたのだって、面倒だからとか紙様なんてよく分からないからとかいう理由ではなく、主になることで守夜にどんな損をさせてしまうか、彼なりに考えた結果。自分が死にかけた時ですら、守夜に懇願されてもけっして紙様の能力を使おうとしなかった隆成。

 言霊を使うことへの徹底した拒絶、大切な人を傷付けないために自分にできることは何かを常に考えられる性格、隆成のそういうところが非常に人として魅力があるなぁと感じるのと同時に、言霊という特殊能力が彼を追い詰めていることに切なさも感じるんですよね。あっけらかんとしているようで、実は心の内に生き辛さを抱えている。でも、彼はそれを見せようとはしない。そんな風に突っ張って生きている隆成に、守夜は人間の愚かさと紙一重な魂の美しさを感じられたのでしょうか。恐らく初めて出会った他人を真に思いやれる人間が、隆成だったのでしょうね。過去や死への希望に向かうのではなく、未来と2人で生きたいという欲求に向かっていく守夜と隆成を、これからも見守りたいなと思いました。

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