是(10)

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是(10)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神46
  • 萌×216
  • 萌15
  • 中立2
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
17
得点
341
評価数
80
平均
4.3 / 5
神率
57.5%
著者
志水ゆき 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Dear+コミックス
シリーズ
発売日
価格
¥571(税抜)  
ISBN
9784403662959

あらすじ

紙様(かみ)を創り、言霊師(ことだまし)の上に君臨してきた和記(わき)。
しかし、和記にも対等に付き合った言霊使いがいた。
和記が初めて紙様を捧げた三刀(みとう)家史上最強の男・力一(りきいち)。
ふたりの出会いは、和記が飛び込んだ滝のしたで、力一が和記を拾った所から始まった……。

和記の大切にしていた箱に眠る真鉄(まがね)も登場する『是─ZE─』最終章、和記篇開幕!!

(出版社より)

表題作是(10)

不死身の人形師 和記
力一の3番目の紙様 真鉄(まがね)

同時収録作品愛を告げる日

玄間 言霊師(不動産屋)
氷見 玄間の紙様

その他の収録作品

  • 第四十九話 桃源郷
  • 第五十話 生神
  • 第五十一話 羽翼
  • 第五十二話 春、満ちて
  • 第五十三話 真鉄
  • 第五十四話 本能

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数17

和記 編

久々に出てきた氷見ちゃんが可愛い。氷見ちゃん派ではない私も可愛いさにやられてしまう。

和記×真鉄(まがね) 編…というより 力一/和記 編でしょうか。ついに物語の始まりが明らかになります。この淀みきった出自がいいですね。墓はあばくし人は殺すし。1〜9巻で起こった全ての登場人物の畜生さ溢れる振る舞いが、そりゃあ大本がこの様ならそうなるわなと、納得させられます。
この漫画の登場人物は皆、結構悲しい目にあってますが、それもこれも人を殺さば穴だらけって感じで。道理の通った殺人ばかりしているとは思えないですし。
でも、その汚さが結構好きです。その代わりみんなもっと痛い目にあえばいい笑

0

桃源郷

『是』この言葉がとうとう出て来ましたね。

和記もやはりただ者ではありませんでした。どうりでどの時期も容姿が変わらないなあと思ってました。

琴葉と彰伊の祖父の力一との出会い。力一の娘と妹。
和記も生きることに飽いて死のうとしたところを力一に助けられ、言霊師であることがわかり紙様を作ってあげる。
それはだんだん人形になり個性を持ち。

なついていた狼の骨か牙が混ざったのでしょうか?狼の紙様が生まれて真鉄になりました。
真鉄だけは和記にも特別なのでしょうか。抱いてしまいます。
しかし紙様を性能別に生み出す、すごいですね。

みんなで里を作り桃源郷になり楽しい時間を過ごします。

そんな時滝に黒髪の傷ついた男が。何やら不穏な予感が。もしや力一の妹の夫になるのでしょうか?
気になります。

和記の正体は?和記も力一も年を取らない、死なない。不思議ですね。でも力一は彰伊を助けたのが一因となって亡くなったらしいし晩年が気になります。
そして真鉄の体をいつまでも手元に置いている和記も。

0

すべての元凶。ことの起こり。強く発せられる言霊、「是」

物語のすべての始まり。タイトルの「是」。言霊師とその紙様が抱えてきた業の秘密が初めて明らかにされる…。その世界観にまず圧倒されます! 言霊師はともかく、空蝉の世を眺め、ただひたすらに傍観していた和記は、この世のものでは無かったのでしょうか。時代感も不思議で。桃源郷に流れ着いた和記が出逢った男こそすべての元凶、ことの起こり。三刀 力一。最強の言霊師。
村社会のおぞましさに耐えかね、妹、宇多を守り、娘、千乃を育てる為に。村中を殺戮し、言霊で金を稼ぐ力一。しかし、その顔は悪業に染まる陰鬱なものでは無く、太陽のような大らかさでもって、初めて和記を笑わせてくれた明るいものであった。「娯楽と希望を与えてくれるなら、俺はあんたに尽くす。出来るかい?」と問う和記に力一は力強く応じる。「是だ。」神のごとく紙人形に命を吹き込む、人形師の生誕。
強い言霊を持つ力一の為に。人のなりをした紙様を傷つけることに躊躇い、多少の罪悪感を持ってほしいと願い、言霊の乱発抑止になれば…、と和記は3体の紙様を作る。初めは阿沙利、次により頑丈で大きな近衛。そして、真鉄…。
真鉄は前世で和記を庇い、死んだ狼の牙を誤って混ぜてしまった為に半獣で生まれ出てしまった。その美しい姿に和記は心を奪われ、「さびしい匂い」がするからと寄り添う真鉄を「番いになれ」と、抱いてしまう。「力一と一緒に和記を守ってやる」と言う真鉄に和記は何を思うのか。

9巻で奇跡の生還をした阿沙利にショックを受けた和記が、記憶を失くして再生した氷見をいびって八つ当たりするのですが、玄間が男らしく反撃します。「これが俺の氷見だ、至上の紙様だ。」
その言葉を受けて、「描き下ろし」では、その言葉に報われたと感激する氷見の愛おしさ溢れるエチシーンが♡ 本編に色気が足りないからと描かれたサービスらしいのですが。元より玄間はいつでもどこでも氷見を抱きたいので、そりゃもう大発奮です。玄間の大きな腕の中で乱れる氷見は本当に可愛い!「愛しています。」という素直な言葉は玄間にとって 一度目の氷見を失くした哀しい言葉なので、玄間を不安にさせますが、氷見は愛を告げずにはいられないっていう、とても甘くて優しいショートストーリーとなっています。

1

最終章の始まり

主の身代わりに傷を負う紙様と、言霊使いたちとのラブストーリー、第10巻です。10巻と11巻は、謎の多かった和記編になります。

生きることを絶望していた和記が、出会った不思議な男・力一。最強の言霊師で、一族全員から疎まれていて、一族全員を殺した力一。
和記も、過去にしてきた悪行のために、いつしか年を取らなくなって。
お互いに、化け物のような自分と似ていると思って、二人は絆を深めていきます。

そして、力一のために作った紙様の阿沙利と近衛。その後に、もっと力一の負担を軽くするためにと作った真鉄。

その真鉄は、昔一緒に過ごして可愛がった野良犬の骨が混ざっていて、和記の特別な存在になっていきます。この真鉄が、元ワンコなせいか、懐っこくて可愛いです。おまけに、元の記憶のせいか、言霊様がいても和記に懐いているし。嬉しそうに、番になってずっと和記の傍にいると言う様子にキュンキュンします。
和記が初めて見せる、真鉄への執着も良かったです。

力一の仕事も順調で、みんなで平和に過ごしている時に、謎の男たちを見付けて、気になるところで11巻に続きます。

1

あの子は天国に行けたのかなあ

紙様は再生すると元の記憶を無くし生まれ変わるのが不文律。
しかしそれを打ち破ったのが、前巻での彰伊と阿沙利でした。

そんな二人に信じられないものを見る目を向けていたのは、人形師の和記。
今回は彼の過去話です。

名前だけはずっと出ていた、先々代三刀家当主の力一との出会い。
そして、その出会いから言霊の返しを受ける紙様が登場することとなりました。

この巻、わたしの泣きツボである、悲しくなるので出来たら読みたくない動物が登場しております。
狼…好き過ぎるの…(涙
ただこの狼ですが、志水さんは動物を描くのが苦手なのか、若干おかしな感じではあります。
ありますが、泣ける〜。これでもっとお上手だったら号泣しちゃうよ…
ああ、嫌。
出来ればもう読みたくない、悲し過ぎて。
そんな狼の牙が元で生まれた紙様が真鉄。
これは手違いだったのですが、その真鉄への尋常でない和記の執着が始まるわけですね…そして相変わらず続く(苦笑

次巻はいよいよ最終巻。

1

最終章

怒涛のようなシリアス展開が続いての十巻突入です。
冒頭からハッピーな感じで安心しました。

でも、最終章だから何かはあるんですよね。とドキドキしながら読みました。

大昔にタイムスリップした感じで、何百年前?と思ったけど……そんなに前でもなくて、力一や和記の回りだけ時が止まって見えました。


1巻から10巻まで読んで思ったのは、だんだんエロさが増してる。
まず、性器とか描かれてなかったのに今はもう型までわかる。
これが、約6年の歳月ってやつですかね。(最近の作品は修正が多くなってきてるけど……)

1

物語も終盤へ

ついにあの箱の中身、真鉄が登場します。
真鉄は人間の骨からではなく狼の骨からつくられたので、ケモ耳・尻尾が生えてたりして、動作なんかもケモノっぽいところがあります。

あと冒頭で登場した、近衛を楽しそうに弄る通常運転な阿沙利の様子に思わず笑みが零れました。

書き下ろしの「愛を告げる日」は、いつもの如く甘々な玄間×氷見のイチャラブ話です。
本編の方で和記に意地悪されてましたがそれをものともしないようなラブラブっぷりです。

0

和記はいくつだ??

人形師:吉原和記×紙さま:真鉄です。

いよいよ、ずーっと謎に包まれていた和記の話です。
ていうかこれって獣姦になるんですかね??
真鉄は紙ですが、今までの紙さまは100%人間の骨を使っていましたが、
真鉄だけは近衛のせいで人間と犬の骨が混ざってしまい、獣人みたいになっていました。

と言っても、可愛らしい耳と尻尾がある程度でしたがw

ちなみにその犬は、和記が力一と出会う前に仲がよかった犬でした。

あと私が思ったのは、和記が何故、紺には甘いのって真鉄に少し似ているから
なのかなぁ~って思ってしまいます。
もしくは紺と真鉄は実は同じ骨の素を使っているのでは?とか・・・

あと、紙さま全員、力一が皆殺しにした一族なのか?とか・・・
意外にも3世代前の話だったとか・・・。←勝手にもっと何十世代も前の話と思ってたw

そんでまたしても気になる終わり方をしてくださいましてww
今回もリアルタイムで追いかけていた方はさぞかし気になっただろうなーって思います。

1

10巻目

出てきました。人形を作った和記のお話。
和記が人形を作るようになった事情などがすべて解る作品です。
そして、時々出て来ていた「力一」とは
どういう関係でどういう人だったのか・・・
それが解る一冊となっていました。
そして、力一、和記、真鉄の3人の切ない関係も。

でも、この一冊でこの内容が完結しているわけではなく、
次巻に続いてます!

そして、終わりには玄間と氷見カップルの
えっちぃ姿が出てきます。

この巻の一番のお気に入りは
口下手兄弟の目で会話・・・これですw

0

和記って何歳??

紙様を作り、言霊師の上に降臨してきた和記。
そんな和記にも対等に付き合った言霊師がいた。
それが三刀家史上最強の男で、紙様である阿沙利・近衛の最初の言霊師である三刀力一。
そんな2人の出会いのお話です。
ほんとこの力一、和記に負けず劣らず凄い男です。

三刀家の生い立ちわかっちゃいます。
紙様がどのように出来ていったのか、そんなところも分かっちゃいます。
はじめっから紙様がいたわけでは無かったんです。
最初はホントの紙で魔除け?みたいなことしてたみたいです。

この巻に出てくる犬が大きなカギを握っているようで…。
和記って犬好き??
その犬の牙と人間をブレンドした紙様「真鉄」。この出会いが和記の運命を変えるようです。

2

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