是(1)

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是(1)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神44
  • 萌×215
  • 萌23
  • 中立7
  • しゅみじゃない4

--

レビュー数
29
得点
356
評価数
93
平均
3.9 / 5
神率
47.3%
著者
 
作画
 
媒体
BL漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Dear+コミックス
発売日
価格
¥552(税抜)  ¥596(税込)
ISBN
9784403660993

あらすじ

ワケあり美形がひしめく屋敷で雷蔵は恋をした。相手の紺は、無愛想でつっけんどんで、でも雷蔵のことを嘲笑(わら)ったりしない美少年。住人Sのちょっと激しめなラブシーンにあてられながら毎日紺を好きになる雷蔵。ところが紺は、屋敷を訪ねる客相手に秘密の“仕事”をやっていて……。志水ゆきの逃げられないLOVE DESTINY、開幕!!

表題作是(1)

三刀彰伊(みとうしょうい) 言霊師
阿沙利(あさり) 紙様

その他の収録作品

  • カミの棲む家
  • 紙と言霊
  • プロポーズ
  • 阿沙利
  • 灰になるまで
  • 愛が欲しい

評価・レビューする

レビュー投稿数29

禍々しくも美しい群像劇、ここに開幕。

既刊で完結した長めのシリーズものを読むのにはちょっとした勇気がいる。レビューの評価が一番高かった9巻を最初に読んで、さっぱり分からず。けれど最初から読んでみたい‼︎ と思わせるのには充分な魅力があった。で、全て読了してみれば、好きな巻もあるし、何度も何度も読み返す巻もあるが、それに比べれば1巻なんてそんなにインパクト無かったよね、と思っていて。それは間違いだった。何度も読み返して戻って来ないと、この1巻の良さというのは分からないように出来ている。(と、今更ながらに思う。)例えば、後に一番の人気キャラである玄間はここでは和記の台詞の中にしか出て来ないし、関係も分からない。彰伊と阿沙利とのやたらと切なくエロい営みもその2人の歩みを分かってから読むのとでは全然重みが違うし。2人が何故そんなに辛いのか、今なら分かる。そして何より、仕える言霊師を持たない紺くんの辛さも。
この巻の主役は間違いなく紺くんだと思うけれど、単体で見ても「ただそこにいるだけで、それでいい。」愛されて大事にしたり、されたりするものなんだよ、というメッセージにはなっている。人であり、素直な心を持つ雷蔵くんは紺くんの主として共に生きる決意をする。
人では無く、人型にされて命を吹き込まれたものたちの苦悩。そして愛。シリーズを通して貫くこの大きなテーマがここに提示されている。…という事に感嘆するばかり。
そしてこうして完結してみれば、櫻花さまと紅緒が一番活躍(?)した巻でもあったな、と。彼女たちはこの後、どんどん存在感を減じていくので。
厄災や呪い、人の死を操るといった禍々しさもほんの片鱗垣間見え、この美しい群像劇は開幕する。

1

読んでみて良かったです!

前々から、読んで見たいと思っていた作品です。
やっぱり読んで良かった!色んなCPが読めて、どのCPも好きになれちゃう作品です。
以下、ネタバレを含みますのでご注意下さい。


この作品には、言葉で人を傷つけることが出来る言霊様と、言霊様が受けた傷を自分のものに出来る生きた人形、紙様が登場します。しかし、傷を癒す方法が粘膜接触なんて、腐女子にとってどれだけ美味しい設定なんだ。。。と、冒頭あたりで身震いしてしまいました。

1巻は主に、住み込みの家政婦として屋敷にやって来た雷蔵と主人のいない神様、紺の二人のやり取りがメインです。紺に一目惚れした雷蔵がワンコっぽくて、とっても可愛いです。ワンコ攻め万歳!自分の居場所なんてないと思っている紺に、一生懸命に尽くそうとする雷蔵の様子は見ていて声援を贈りたくなりました。

1

すごくおもしろい!

設定はユニークで、萌えがそこらじゅうにちりばめられてます。

ただ、1話のしょっぱなが言霊様のいない紙様の話からスタートってどうなんだろう…。
設定が変わってるんだから、言霊様と神様がそろってるカップル(?)の話からスタートとしないと分かりにくいかと…。
すごくおもしろいのに、話の並び順?構成?が若干雑なのも残念…。
分かりにくいぐらいが萌えるってことなら、すみません。

絵もきれいです!
つづきが出ないかなー

0

紙様たちの純愛物語の始まり

主の身代わりに傷を負う紙様と、言霊使い達とのラブストーリー、第1巻です。いろいろなカップルが登場するけど、雷蔵&紺と隆成&守屋の2カップルが好きです。1巻は、雷蔵&紺カップルがメインなので、テンションが上がります。

祖母を亡くした雷蔵は、訳あって学校に通いながら、ある家の家政婦をやることになります。そこには、紙様と言霊使いと呼ばれる人たちが住んでいて。
中でも雷蔵が興味をひかれたのは、紙様の紺です。必ず紙様には言霊使いの主がいるのに、紺には主がいなくて。いつも、何かの役に立たないと自分の価値がないと、危ない仕事ばかりしているのが心配になったのでした。

雷蔵が紺を心配して大事にする気持ちと、好きという気持ちや大事にされることが分からない紺。そんな二人の不器用な想いとすれ違いが、切なくてキュンキュンします。
雷蔵が一生懸命に、ちょっとひねくれた紺に真っ直ぐ向き合って、紺を変えていくところが好きです。

他にも、彰伊&阿沙利のアダルトカップルのお話も収録されています。こちらは、別れが近そうな予感がする、シリアスで切ない展開になっています。
シリーズ中で再読率の高い1巻は、おススメしたい1冊です。

4

雷蔵が一番好きなわたし

たくさんレビューがついていますので今更感がありますが、本日再読したもので。

言霊を操りそれを生業とする言霊使いの家系、三刀家の人間たち。
その言霊使いの災厄をすべて引き受ける紙(パルプ)様たち。
そしてその紙様を作ることが出来る人形師の和記、それが主だった登場人物です。
巻によってメインカップルが変わりますが、一巻はほぼ紹介のような形です。

スタートは、一般人の雷蔵が家政夫として和記たちの住む家へやってきたところから。
わたしはこの雷蔵が一番シリーズで好きなんですよね。素朴で可愛い。
雷蔵は紙様の紺LOVEになるのですが、それが完全に報われるのは次巻となっております。

一巻のLOVE担当は、三刀家当主の彰伊×彰伊の紙様である阿沙利。
この阿沙利も懐が深くて、多分登場人物の中で一番気遣いや思いやりがあるキャラだと思いますね。
そんな人が不幸を背負っているのはもはやお約束ではありますが、切ないですよう。

2

言霊師と紙様

唯一の家族のお祖母さんを亡くし、身寄りがいなくなってしまった雷蔵が出会う不思議な仲間達。
物語の序章でありながら、いきなり10人ほど登場人物が出てくるのですが、会話などでそれぞれの関係性が見えます。
言霊師と紙様は同性のペアなので、なかには百合CPもいます。わたしは同性に萌えを感じるので平気だったのですが、そうでない方もいらっしゃるみたいなのでご注意。
それにしても是zeのロゴがとてもかっこいい。先生自身がデザインされたのでしょうか。

2

神にしたいところですが…

櫻花と紅緒だけは頂けない。この二人だけはしゅみじゃないと評価したい。
はっきり言って、キャラは嫌いじゃないけどレズはいらない。BLが読みたいので。

見た瞬間、衝撃と萎えが生まれた。これ、BLだよね?と何度も思った。

雷蔵という名前にもびっくりでした。えっ、その顔で?登場人物と同じ感想を抱きました。

まあ、一巻から色々と思うところはあるけど…それに負けないくらい紙様という設定は面白かった。

すごく良い設定だと思う。しかも、BLでこの設定は萌え萌えです。レズシーンがなければ神にしたい。レズカップルはいても敢えて伏せて欲しかった。

自分の居場所が無くなってしまうかもとか、悩んでる紺も可愛い。
紺が悪党に強姦されそうになるシーンで助けにきた雷蔵がかっこ良かった。雷蔵に助けてもらった時のあの目と表情がすごく好きです。

1

かみさま

かみさまがいっぱい出てきます。
そう、紙様と呼ばれる特別な存在が、たくさん出てくる作品です。

是にはたくさんのカップリングが存在しますが、
私が一番好きなのは、雷蔵×紺カップルです。
血の定めに振り回されない二人の恋愛がかわいくてかわいくて仕方ありません。
雷蔵は言霊師ではないため、一族とは関わり合いがないため、
まわりにはおいてけぼりにされること多々ですが、
そこが反対に萌えるところでもあります。
紺くんはクールで、でも雷蔵のことを気に掛ける様が愛らしいし、
天然でやさしくて笑顔を絶やさない雷蔵は素敵ですし、
このカップルは見ていてほほえましい気持ちにさせてくれます。

二番目に好きなカップリングは近衛×琴葉です。
甘いものが大好きで、普段は無表情なのに、
食べることとなったら笑顔を浮かべる琴葉はすごくかわいいですし、
彼の世話を焼く近衛はかっこいいですし、この二人のやりとりは
雷蔵×紺とは違う意味合いでほのぼのとした雰囲気をさせています。

全体を見渡してみれば、結構重苦しい話だったと思いますが
むしろ最後まで読んでからこの巻を読んでみると
最初はこんなに穏やかな日常だったなあと懐かしくなって、
それがループしていく現象に陥ってしまいます。
素敵なかみさまたちの物語、ぜひとも読んでみてください。

4

一番好きなカップル

多くの素敵カップルがひしめく是ワールドの中でも、雷蔵&紺の2人は一番好きなカップリングだったりします。

殺伐としたこの世界の中で雷蔵の純粋でピュアなところはとても眩しく、また癒しでもありますね。
雷蔵には三刀家に染まらず、いつまでも純粋な常識人であってほしいです。

2人の初々しさとは真逆のアダルティな雰囲気を醸し出すカップル、彰伊&阿沙利のお話も収録されていて、上2人のピュアップルとはまた違った楽しみも味わえます。

1

はい。今更です。今更なんですけども!

専門学生:七川雷蔵×紙様:紺
三刀家当主:三刀彰伊×阿沙利の2CPです。
と言っても雷蔵×紺はまだ恋愛感情にすら至っていないので、
今後が楽しみという感じですし、彰伊×阿沙利はすでに愛し合っていますが、
まだまだ謎な部分があるので、こちらも今後が楽しみと言った感じです。

私はこの作品は一気読みをしましたが、これを雑誌などで追いかけていた方は
さぞかし続きが気になったと思います。

他の姐さん方も仰られていますが、一気読みしてもう一度読んだら、
こんなところに伏線がっ!というのがありますので、何回読んでも面白いと思います。

ぶっちゃけた話、実は一度だけ1巻だけ購入し、手放したことがあるのですが、
あのときの自分をぶん殴りたくなりますね。
「こんな面白い作品をなんで1巻だけで挫折したんだコノヤロー」って言いたいです。

0

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