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木原音瀬 下村富美
えすむら
ネタバレ
とんでも設定に通常モードの世界観がするっとフィットしている(ように見える)ホワイト(?)木原なシリーズ新装版の4巻!!早くも5巻が待ち遠しすぎる、ひりっと切ないラストでした。 アルと暁のアメリカ珍道中、アルの受難は続きます。(つか、中途半端吸血鬼になってからずっと受難なんでしょうけど…。)ハイジャック機内のドタバタは、笑えない事態なのになんだか可笑しくて、クスクスしながら全然BLじゃなくね?…
木原音瀬 鳩屋タマ
腐男子のSHINO
ここ数ヶ月、木原音瀬先生の作品のどハマりしています。 鳩屋タマ先生の可愛らしいイラストに惹かれて、「木原先生の甘々BLってどんなだろう?」と読み始めてみたら...何てこったい! 表題作『黄色いダイアモンド』の時点で既に甘々ではなかったんですが、『歯が痛い』はしんどいとかそういった問題ではなく... とにかく不快感が先行し、何度か本を閉じました。 それでも木原先生を信じて読み進めると…
木原音瀬 高緒拾
夜中にアイス
いやぁ~流石です。クソ野郎を書くのが本当にお上手! 上司のいるお仕事をされた方の多くが共感できるだろうクソ上司wwここまで酷い上司は流石にいませんでしたが、青池に共感同情してしまいます。何度妄想でコ◯したことかw 最後まで自分が悪かったと微塵も思わないところは本当にリアルですね。悪酔いしてバーでくだまいた時ぐらい?w でも青池のやり過ぎにドン引きしちゃいました。大河内の家に人を呼んだ時はマワ…
みざき
本編のアルと暁はアメリカですが、こちらのショートストーリーの舞台は日本。 忽滑谷の相棒・柳川視点のお話も4作目。 毎巻毎に忽滑谷の刑事としての姿が見られるので、もうコミコミさんでしかこのシリーズが購入出来ない体になってしまいました。 今回はなんといっても、柳川の成長が見られるのが今までの事件簿シリーズとの大きな違いではないでしょうか? そして、忽滑谷ともなかなかに良いコンビになって来て…
新装版4作目。 登場人物紹介ページの追加に加え、リチャードのボディーガードのヘンリー視点の書き下ろし短編「パパとボディーガード」が新規収録されています。 今作でも新装版既刊同様にスマートフォンやタブレット等、時代に合わせて細かな変更ありです。 4巻はもう、シリーズ1と言っても良いほど怒涛の展開が続く巻なのではないでしょうか。 そして結びの部分がまたずるくてですね…ここで終わり…?!とな…
aaaiiiai
表紙が気になってた作品です。 DMMブックスの還元祭りで数年前に大人買いした中の一冊でずっと積んでましたが、やっと読みました。 いやぁ、全然BLじゃないやんってお話が延々と続きました。 青池はクズだし、大河内はカス。どっちもどっちなんだけど、私的には青池はひど過ぎる。 好きだった人から仕事で酷い仕打ちを受けたから可愛さ余って憎さ百倍なんだろけど、それにしてもやり過ぎだよ。自宅に居座って…
木原音瀬 たえ
すんごく面白かった。 まさに秘密ってタイトルに相応しいお話だった。 秘密Ⅰは、受けの啓太視点 秘密Ⅱは、攻めの充の従兄弟、孝則視点 秘密Ⅲは、攻めの充の弟、樹視点 どの視点にも秘密の事柄があるんだけど、一作目が1番ディープな啓太の秘密[恋人を殺して冷凍庫に保管している]なんだけど、これは薄々違うんじゃないかな?と思いながら読んでた。 だって、周りが騒がしくないんだもの。人が1人…
木原音瀬 峰島なわこ
もちベーグル
ちるちるで「痛い」カテゴリの小説で検索し、なんとなく気になったのであらすじも読まず購入し、初めての作家さんだったこともあり衝撃を受けました。というかあらすじにファミリーラブBLとか書かれているのをどこかで見ましたが、ちょっとそんなほっこり風にまとめるの語弊があるのでは…(笑) 今まで読んでいたオメガバースというものの根本を見つめ直させられるといいますか、ものすごく現実を見せられた1冊でした。…
木原音瀬 小野浜こわし
どちらの視点を見てみても、攻めも受けも厄介な人なのだけれど、なんだかんだで上手くはまっているようないないようなな2人のお話でした。 死とすぐ隣り合わせの戦場+とある事情からふたなりになってしまった雄々しい雄受け…と、なかなかにハードな世界観と読む人を選ぶ題材だと思うのですが、するするっと読みやすいのだから流石です。 今作の魅力はやはり受けのジャックのキャラクターかなと。 いやあもう、色気…
木原音瀬 カズアキ
ぱるりろん
シリーズの最終巻。 このお話にはまってからというもの、ケモミミを見てはビルア種?と二度見するくらいにはどっぷりです。 5冊目の「love escape」では、O(オー)はとっくに絶滅していて、しかもOのことが教科書に載っていた未来の世界でした。 それも絶滅は30年前だというので、一体何があったのかとても気になっていましたが、その全貌が本書で明かされます。 4冊目の「endless dest…