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何だか、暮島くんのスパダリ度が上昇するのに比例して大野くんの女子化が進んじゃってないですか?
こんなぶりぶり可愛い感じでしたっけ?
絵が可愛くなったからそう感じるだけ?
いや、違うと思う。
今回は、新キャラで暮島くんの弟望くんが登場。ピアスいっぱい付けて目つき悪いイケメンくんです。
今回終始、大野くんにつきまといますが結局お兄ちゃん大好きっ子で素直になれないお子ちゃまなだけ。
ちょーーーっと、長く引っ張り過ぎな感じがしました。まぁ、望くんのおかげで暮島くんをもっと知りたいって思えたり2人の絆が深まったりしましたが、物足りなさもありました。
変態臭いシチュエーションのお話は過激さを求めてしまう悪い癖があるんでしょうね、私が。
今回は標準的な絡みしかなかったです。
妄想お仕置きにもうすこしページを割いてしつこく攻めて欲しかったかもしれん。
既刊読み返さずに読みましたが、大野くんはすごいと思うんです。
妄想緊縛プレイって事?妄想で拘束されて、焦らされる。射精管理も声だけで可能なのです。
本当に恐ろしい才能です。
この才能をノットハンドなる一言で命名してはもったいない。
症状的にはバーチャルイマジネーションエクスタシーシンドロームでいかがでしょうか?
暮島くんに保護されていて良かった。
でないととても危険です。
なので暮島弟に秘密がバレなくて本当に安心しました。
これから先もしっかり保護管理してもらいたいと思います。
シリーズももう4巻目(番外編の2.5巻を含むと5作目)ですが、
今回は暮島の弟の襲来編でした。
兄弟当て馬も恋愛漫画では王道ですよね。
とはいえ、大野と暮島はもはや超重量級な執着依存愛で結ばれ、
もう当て馬くらいで揺らぐようなレベルの二人ではないので
特に心配に駆られることもなく、最後まで心穏やかに読めました。
小さい頃から可愛がってきた弟も勿論大事だけれど、それよりも
大野への溺愛執着が勝ってしまう暮島がすごくよかったです///
大野のバイト終わりにはお迎えに行き、その帰り道は手を繋ぎ…♡
大野への束縛は相変わらずヤバいけれど、すっかりスパダリですね。
はじめの頃の非道な傍若無人ぶりが嘘みたい!
大野も逆に監禁されて喜んじゃうくらい調教されちゃってますし(笑)
1巻から読み返してみると、二人とも変わったよねぇ(´-`).。oO
結果としては弟くんの登場は大野が暮島を知るきっかけとなり、
寧ろいいスパイスになってくれたのかもしれません。
他にもアルバイトを始めたり、母性が芽生えたり、と
今までは暮島さえいればいい、と陰キャで消極的だった
大野の世界の広がりと成長をたくさん感じられました。
描き下ろしは暮島のために大野が企画した温泉旅行編でした。
表情はあまり変わらないけれど、どことなくテンション高めで食べ歩き、
積極的な大野に照れる暮島の表情が珍しくてニヤけてしまいました♪
以上、本編から番外編までたっぷりエロ甘を堪能させて頂けた4巻でした。
4巻も健在のノットハンドとか、初っ端からありがとうございました。
何だかますます可愛さに磨きがかかっているような大野くんと、激しい執着がスパダリ化してきてカッコ良さマシマシの暮島くんで、糖度が高い!
2人の間に何が来ても揺らがなそうな甘々で、とても楽しめました。
4巻では2人の成長が見られて嬉しくなりました。
昔の暮島だったら、大野くんがバイトしたいと言おうものなら、怒って反対しそうだけど、反対はせずに心配してバイト終わりに迎えに行くとかキュンキュンする!
大野くんも暮島の為にバイトしたいとか、苦手な事もチャレンジしてたり、暮島弟の対処もすごく頑張ってたり、前向きになってて良かったてす。
エッチが甘々で眼福でした!
大野くんのとろとろ具合がやばい、可愛い。
旅行で浴衣姿の暮島くんに興奮しちゃう大野くん、とってもエッチでした。
シリーズ5作品目です。
今回、初の暮島弟くんが出てきます。暮島弟くん編はこの1冊で完結しています。
大野くんが、積極的にバイトしたり愛を叫んだり抵抗したり(抵抗加減はBLの受け的に強めに、ガッツリ抵抗)としています。
もちろん、大野くんのノットハンドもあり想像力相変わらず凄くて可愛い。
お仕置きがお仕置きじゃないところも良いです。
描き下ろしは、温泉エッチです。王道ですがやっぱり温泉は良いですね。
紙本購入
修正は白短冊です。