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全体的に惹きつけられる作品。作画も綺麗で漫画も読みやすく、ストーリー内容や展開も読む側からしてもとても理解しやすい。
そして、メインの二人以外の受け攻め側のサブキャラたち。
このキャラたちが3巻4巻でどう動いてくるのか。
こちらの巻は読み直しだったものの前回読んでから結構時間が経っていたので、まるで初めて読んだような感覚でしたw
そして攻めのαが顔も身体も超雄さが醸し出されていて目の保養でした!
3巻もこのまま読み直しますー!
圭騎が強すぎて彩斗が当て馬になれそうもないと思っていた通りに騎士の座に収まっていました。
同じΩでありながら首藤と並ぶα社交界のトップエリートかつ美貌の持ち主である李里耶が登場したことで、理玖が圭騎に対して恋をしていることを自覚します。
彩斗は李里耶に嫉妬するし圭騎は理玖に近づいてくるαに嫉妬するしで両思いだなぁと思いました。
しかし実際は、圭騎の愛は理玖にうまく伝わっていないのだけど。
“首藤家はアルファ至上主義だ。これまでオメガを正式な家族として受け入れたことはない”
この言葉は彩斗が言ったことであって、圭騎が言ったわけではないのだけど、これって子供のことだけでなく娶った場合の理玖のこともだよね...と。
そして理玖は自分は優秀な子供を産むための道具なのではと葛藤します。
彩斗は当て馬としては機能していないけど、物語の引っ掛け回し役兼圭騎の気持ちを聞けるきっかけ、2人が結ばれるきっかけとして活躍していたように思いました。
李里耶はどういうボジションなんですかね。
恋敵?と思ったりもしたけどそうでもなさそうだし、同じΩとして教示する役なのかな?
まだ分かりません。
今回も体感10分でした。
読み終わるのが早い...!
最後に収録されている「その日その時」で理玖は1巻の図書館で迷子になった時に親切にしてくれたあの人が圭騎と重なっていたようだったけど、圭騎はどうなのかな?
あの時の子だって分かっているのかな?
圭騎の連れとして改めて社交界デビューした理玖。圭騎にも新たに登場した李里耶にもΩとしての自覚が足りないと言われ散々なデビューでしたが、男性が今日からいきなり女性として生きろと言われるようなものだと思うんです。元から女性やΩであるキャラの隙に苛つくのは分かるけれど、力や社会的立場が弱い者、性的に狙われやすい側として今までと真反対に生きろと言われても急に変えるのは無理ですよ。それを理玖が声を荒げて訴えたシーンは、控えめな彼の珍しい感情の発露で印象に残り、良いシーンでした。彩斗の憶測1つで圭騎を疑ってしまう理玖に安直だなぁと思いましたが、付き合った年月の長さを思えばそれも仕方ないことですね。李里耶は圭騎にそういう感情はなさそうなのに理玖に高圧的で苦手ですが、これから同じα社会で生きるΩとして、理玖の良き理解者になってくれたらいいなと期待しています。
【陶酔】の時間でした、、、!
2人揃ってのタキシードに始まり最後は一糸まとわぬ全裸の美しさ、、、
ひゃぁぁぁーーーー。。。2巻もド級に美しく妖艶でした!!
1巻で明らかに彩斗は理玖に気があるのが分かった上でも、理玖のαとして育って来た尊厳と意志を尊重する為に理玖の為だけを想い、彩斗に学園に居る時は理玖を守ってくれるよう頭を下げる事が出来る圭騎さんの器の大きさに…グッと来てしまうっ
その上自分が頼んだ事は理玖には知らせないよう伝える所にも気遣い、、、!!
どこまでも理玖ファーストな圭騎さん♡
ただ地位や名誉があるから「スパダリ」って訳じゃないんです!
地位や名誉を以てしてもどうにも出来ぬものを「知って」いて、必要な時には付帯価値を利用せずに生身の自身で対峙する「自信がある」からこそ圭騎さんは『スパダリ』なんです!
こりゃ、惚れちゃうよぉ~~~ (ღˇ◡ˇ*)♡
2巻では新たな美貌キャラが登場です
彼の出現が理玖にとってαとしての誇りに加えΩとしての矜持に繋がる成長を促してくれるといいなぁ~って期待しております|⌔•..)チラッ
1巻のあとがきのあの在りし日のアノ図書館の日がしっかりフックになって理玖の郷愁を誘っているのもすごくエモかった!!
そのきっかけになった圭騎さんのオフ感満載の前髪が下りた寝顔、、、!!!!!
最高だったよぉぉぉぉおお٩(⁎˃ᴗ˂⁎)۶
アッと言う間の2巻でした!
色んな考察とかナシに、ただただページの中で動く彼らに心を奪われて楽しめる1冊♡
すごく幸せ時間~
更なる幸せを求めて3巻に行かせていただきます(`・ω・´)ゞ
修正|美しくエロいTHE濡れ場を全く邪魔しない白細線修正~~~!完璧です!!圭騎さんによる理玖への攻めフェ、、、圭騎さんの厚い舌との共演がなんといやらしかった事か、、、/// .゚(→ε←*)゚ .゚///サイコーダッタ…!!
待望のαの花嫁 共鳴恋情の2巻目、楽しみにしてました。
個人的、各項目5段階で
健気 4
エロ 3
執着 3
溺愛 3
な感じだと思います。
前作に引き続き、首藤家、現当主の圭騎さん×江森家、嫡男の理玖くんのカプです。
少しずつ圭騎さんとの距離が縮まって、魂のつがいとしても信じてみようと思い始めた理玖くん。そんなある日、孔王家当主の帰国パーティーに参加することに。アルファ社交界のトップエリートに数えられる孔王家だが、当主の李里耶さんはオメガ。そして圭騎さんと親密な関係であることを目の当たりしてしまった理玖くんは…。
1巻終盤で、理玖くんが魂のつがいだから圭騎さんに保護されたのかと、ちょっとだけ圭騎さんとの間でギスギスした雰囲気がありましたが、今作は初っ端から少しずつだけど良好な距離感を築きつつあって安心しました。何だかんだ圭騎さんのことが気になって、圭騎さんが帰ってきた時にお出迎えしてる理玖くんが可愛いです。
今作で初登場したオメガの李里耶さん。圭騎さんの理玖くんへの執着、溺愛具合から当て馬にはならないでしょうが、同じオメガである理玖くんにはどうしても気になる存在ですね。悪い人ではないでしょうが、終始理玖くんに対しての発言が嫌ですね。理玖くんも言っていましたが、今までアルファとして生きていたのに、オメガとしての自覚が足りない、と言われてもね…。理玖くんが健気過ぎて可哀想だよ。理玖くんを虐めるな。
そして彩斗くんも圭騎さんの理玖くんに対する想いや真摯さが伝わってたと思ったのに、理玖くんに余計なことを言って…。でもお陰で理玖くんが圭騎さんに想いを告げた時の表情が色っぽくて可愛くて、今作は理玖くんの健気さが際立ってましたね。
物語り終盤で、圭騎さんと理玖くんの想いが通じ合っているようだけど、よくよく考えると、圭騎さんは明確な言葉を言っていないんですよね。今後、そのやり取りがどう影響していくのか。まだまだ脇役キャラ達も絡んで来そうで…早く2人の甘々が読みたいので、次巻も買わせて頂きます。