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この作品を読んでいて不思議なのが、顔超怖くてデリヘルオーナーの筋間サンも、女好きで軽い陽介も、設定自体は全く惹かれないのに、
陽介が筋間さんのキスや快楽に弱かったり好意を引き出したくて必死になるところや、
筋間サンが優しい言葉をほんの時々口にしたり独占欲強強なところに、麻薬みたいに惹かれてしまいます。
基本陽介視点だけど、双方から見たお互いの魅力がバチバチ伝わる感じがすごい。
いつも素敵な表紙からしても、二人が一緒の時緊張感漂ってる感じ、秘密を二人で共有しているようなところも格好良い。
陽介を飼ってる場所は別宅だろうなとか、筋間サンにご執心のツカサや男に襲われそうになる陽介が見たいとか、読みたかった展開が多くて私はお祭り騒ぎでした!
フ◯ラされて出したものを唾のように吹きかけられるのも良い。
少し顔や身体に違和感を感じるところが幾つかあり、そこはちょっと集中できなかった…陽介も、一度はめられそうになったのにまた着いていくのは流石にありえない。
筋間サンももう陽介を痛めつけることは無さそうだし、剃刀のような怖さは無くなりましたが(耐性がついたのかもしれない)、相変わらずスーツ脱ぐ姿とかかっこいい。もっと大きいコマでビシッとした姿描いて欲しいな。
え?もうそれって同棲ですよね?
しかもかき混ぜそうな育てのアニキまでしれっと出てきて
ハァン 続きはよぉ って感じで前巻ワクワク終わりしたんだけど
もうさ 表紙の陽介はなんで毎回全裸なの?
って思う反面 筋間に絡む陽介ってなんでこんなにセクシーなんでしょ?と
一応 作家さま買いの本は予約購入だからいいんですけどね 乳首にくぎづけですよ
レジ前で店員さんに「こちらでお間違いないですか?」ってこの紋所が目に入らぬかみたいに出された日にゃ ←今日買った6冊 1冊づつ検問あって泣いたw
尻軽で貪欲で我が儘でお馬鹿さん だから可愛かったんですよ陽介って
なのに変なところで健気を出してきちゃってさ もぉ さびしんぼさん ほんとかわいい
健気すぎて泣けるやら 可愛さ余って憎さ100倍とはよくいったもんさッ ←え
うーーーん 詰め込みすぎッ!もったいないッ!
もっとコダシしにしてもよくないですか?ってくらい詰め込まれてた
正直言ってしまえば もうちょっと際どいところまで陽介を追い込んでほしかったけど そこよりツカサとの遭遇の場面がね はしょりすぎてて え?え?え?あたしページ飛ばした?え?って3回見直したり紙を指でしごいてみたりして
もっとゆっくり読みたかったな 巻数嵩んでも構わないからじっくり読みたかった
せっかくの対峙だった訳ですからね それもメインディッシュに出来そうな2人よ?もっともっと美味しくなったはず
なんなら 勿体ぶってみせびらかして 今日はここまでハイ終わり ってされて文句言いたかった
躾はなくなったけど嫉妬も悪意も 甘さも執着もいい感じに入っててよかったんだけどちょっと肩透かし喰らったみたいな 物足りないような?
あれかな? また楽しみにしすぎて先走りすぎたのかな?
でも ツカサのやらかしに対して筋間が甘かったのがね
陽介傷つけられてるのにそれだけでいいんだ?
自分の所有物荒らされたのにそんな生ぬるい所払いだけ?っと
まぁ 陽介自体が傷ついてないみたいな感じだったから経営者の顔ってところで済ませたのか?
えええ もうちょっとキレてくれよぉ 誠の一件もさらっと終わっちゃったし
こちとら 筋間はキレ味冴えてなんぼだと思ってるからさ
ううううん
次はなんかやらかしてくれよ陽介 筋間の調教師面がみたいんだ あたしは
いや 陽介の態度にいちいち含み笑いする筋間も悪くなんだけどさぁ
甘さダダ漏れってのがね ぷんッ ←なんだそれ?
(結局また上手くまとめられなかったようです あしからず)
この作品は好みが分かれる話しだと思います。
最初読んだ時は筋間さんは冷酷で陽介はクズで愛情も何も感じられない話しだと思ったケドなんとなくハマってしまい少しづつ筋間さんが陽介に執着していく感じが良いです。
今回は前作で名前だけ出ていたツバサが登場。 筋間さんとはセフレだったんですね。
色々と陽介に嫌がらせをしますが、逆に二人の仲を良くさせた感じ。
二人が仲良くなるのは良いけど筋間さんの冷たい感じが好きなので甘い感じにはしてほしくないな。陽介もクズのままでいて欲しい。
まだ話しは続くようなので次回も期待しています。
ちなみに、筋間って名前のチョイスも好き。
4巻があった!!続きがよめる!!嬉しい!!!
もう馬鹿とハサミの世界観にずっぷりとはまっています。
筋間さんのわかりにくい甘やかしは、ほんっとにわかりにくいのですが...
それが描かれたときは、砂漠で出会ったオアシスのようにきらきらと光っています。
このわかりにくい愛に萌えます。もうずぶずぶと彼のキャラクターに惹かれてしまいました。
陽介は相変わらずのおバカで能天気な奴。
けれど根が素直で寂しがりやなので、行動が可愛らしくて。愛に飢えた子どものようで、筋間さんがはまっていくのも納得です。
彼のために健気な行動を起こすところは、筋間さんにとっての癒しであることでしょう。
2巻で出てきた誠に加え、筋間さんの元セフレも登場し物語をかき回してくれます。
わかりにくい筋間さんから、はっきりとした意思表示を引き出すことができた3巻。
ぐっと距離の近づいた2人が、4巻ではどうなっていくのか。
続きが早く読みたくて仕方ありません。
1巻からぶっ続けで3巻まで爆読みしたせいか、気持ちの高揚感がハンパないです!
すっごい面白くって楽しくって、ハラハラとドキドキもあった濃厚な3巻でした。1巻からグングンとギアを上げて行っているストーリー展開と、陽介と筋間の関係の進展具合が本当に最高です。3巻に至っては2人の関係は完全に糖度高めのあまあま。
今までヒモ王子で甘やかされてきた陽介が、筋間のためにご飯を用意したり、代金をあげても要らないと言うし、お帰りって言いたいから早く帰ったりするし…されて当たり前だったのに、何かをしてあげたいと頑張る姿がすごく素敵でした。
主人とヒモじゃなくて、対等の立場になろうとしてる陽介の成長に拍手を送りたいです。
序盤のシーンなんてね、ホワホワした背景が入ってるんですよ?ニヤニヤするったらありゃしない。2人だけの世界が輝いて見えました。
3巻は、トラブルホイホイの陽介に強敵現るの回です。うさんくせー美男子は筋間の店の関係者です。
シリアストーンで、ヒヤッとするピンチが訪れますが、その危険な状態からの救出シーンが、本当に本当に本当に良かったです!!(強調)
誠兄ちゃん…悪魔に魂を売らないでありがとう
ツカサ… 「特別感」が仇となったね。ケケケ
陽介と筋間…一生応援する!
ピンチからの幸せな結末までの一連の流れはスピーディーですが、実に見応えありました。これが次巻に持ち越しだったら、良い気分で年越しが出来なかったと思いますが、3巻の中で回収してくれて嬉しいです。
ストーリーもセリフの登場人物の動きも含めて、全部が良かったです。トラブルメーカーをキッチリ成敗してくれてこちらもスッキリ。
気持ちが通じ合った2人のベッドシーンは、加速度MAX。嫉妬スパイスもあり最高に盛り上がった最高のベッドシーンでした。
まだ続くとのことですが3巻のまとまりがすごく良かったので、どんな続きが待っているのか気になります。期待で今から既に続巻を楽しみにしています。