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表題作馬鹿とハサミ3

筋間巧、風俗店オーナー
陽介、ヒモ

あらすじ

筋間から向けられる執着に心地よさを覚え、陽介も筋間に特別な感情を抱くようになっていた。
決して"恋人"ではないけれど、互いにかけがえのない存在になり始めていた二人。
そんなある日、陽介は飲みに出かけた先で琉司という青年と知り合う。
ノリが合う琉司に警戒心を解く陽介だったけれど、彼には何やら狙いがありそうで…。

作品情報

作品名
馬鹿とハサミ3
著者
ひなこ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
コアマガジン
レーベル
drapコミックスDX
シリーズ
馬鹿とハサミ
発売日
電子発売日
ISBN
9784866536705
4.7

(165)

(124)

萌々

(35)

(6)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
18
得点
778
評価数
165
平均
4.7 / 5
神率
75.2%

レビュー投稿数18

かっこいい…❤︎


まさか後から運命と呼べるような
出会いだったとは…!
良かったですよ〜

今思えば、残酷なまでに
痛々しいリアル感で描き切って
くださった先生のおかげで
3巻を迎えた2人の話は
尊すぎて言葉にならないです…!

特に、筋間さんが魅力的すぎる~
一切言葉にしなかったけど、
孤独感を抱えてたのは明らかで
真っ暗な眼をしてた彼が
なんて幸せそうなんだー!
結構分かりやすいとこも
筋間さんの魅力だと思う〜

そして公然と愛を伝え合う2人、かっこよ❤︎
そう、ほんと周りを気にする2人じゃないのよ

このあとは、恋人ターンが更に加速していくのでしょうか。
もう何やっても愛でしかない❤︎
続きが楽しみです〜





0

ますます甘くなる二人に激萌えの3巻♡

2巻ラストでようやく心が通いあった二人。
陽介は誠との同居を断り、筋間と陽介はまるで恋人のように仲睦まじく、濡れ場でも甘くて萌えます♡
また3巻では、筋間が陽介を優しく愛おしげに見つめるシーンが多くて、キュンとします。

2巻で登場した陽介の兄貴分の誠が、海外から帰国。筋間に呼び出されて二人が初対面。丁寧な言葉遣いながらも、陽介をめぐってのバチバチなやり取りにドキドキします。

一方陽介にはある男が近づいてきて、お話はだんだん雲行きがあやしくなってきます。
2巻は主に筋間と陽介の二人メインでお話が進みましたが、3巻はこの男が結構登場して、二人の中をかき乱していき、ハラハラするような展開でした。

終盤襲われかけた陽介が、筋間達に救出されるシーンの筋間のセリフ。
「君じゃなければここまで来ない」「君が待ってるから 帰る家はひとつで充分だろう」
キターーー!2巻に続きまたまたズキューーーン!!クールな筋間からまれに発せられる甘いセリフには、いつも心臓を撃ち抜かれます♡

そして二人の部屋に帰り、甘々な濡れ場へ。
お互いを強く求め合う、甘くて激しいセッにドキドキしました。
「筋間サンだけ」と言う陽介に「君だけだ 俺しか見えなくなるように……(一部割愛)」のセリフも、またまたズキューーーン!!でした♡

2巻に続き、ますます二人の気持ちが強く結びついた3巻でした。1巻ではあんなだった二人がこんなに甘々になって…と感無量でした♡

書き下ろしはベッドでタバコを吸う筋間を、陽介が無意識に煽って…。官能的で素敵です。

もう少し続くとのこと。もうすぐ4巻発売されるかな?二人がどうなっていくのか…。続きを楽しみに待ちたいと思います♪

⚠︎陽介が複数のモブに襲われかけるシーンがあるので、苦手な方はご注意ください。

DMM購入 白抜き修正(今回も真っ白で残念!でもちょっとだけトーン+白短冊の箇所あり、ラッキー!)

0

真反対だからこそ惹かれ合う

 やっぱり筋間みたいな攻めって稀有なタイプだよなぁと改めて思いました。小説だとさほど珍しくもないかもしれませんが、最近のBL漫画でここまでクーデレを徹底できているキャラにはなかなかお目にかかれないなと。簡単にはデレを見せてくれず、受けへの真の愛があるのかじっくり読み込まないと感じ取れないような攻め。それだけ普段熱情を秘めている分、時折滲み出る愛に受けも読者もぐっとくるんですよね。その醍醐味が存分に味わえる3巻でした。陽介の屈託のない笑顔に癒されるのはよく分かります。

0

キタ!

ふわぁわぁわーー(*>_<*)ーーー!!!!
甘いのキターー!!!

今回は、幼馴染帰国での
少々気まずい空気感にくわえて
新しい悪キャラ登場でなかなかに闇深い展開
男に抱かれるのにも慣れて快楽を追い始めた身体と
ハッキリ自覚のなかった気持ちの有所
攻もキツめの執着をみせつつも
ハッキリさせない部分餓多かったところが
最後の最後でガッツリはまった感じがした。

よもや傷物にしてでも〜と
他の男に抱かせる展開 
個人的にはハメられてから救助展開に賛成(コラ)だったので未遂で残念

次巻はもう少し甘めの二人が見られるんだろうか
キャラじゃなく甘い顔した攻が見たい!

6

また叫びっぱなし

2巻でも2人の関係の変化に興奮しまくりでしたが、今回は更に心の中で叫びながらずっと悶え転がっていました。

筋間さん大好きです。あの虫を見るような酷薄な目付きが少なくなって来たのは残念ですが…。www

それにしても陽介も成長してましたね。筋間さんの躾が効いて来た証拠か、陽介にとって筋間さんが特別になって来たからなんでしょうね。

2巻では筋間さんは兄貴分で親代わりであった誠を良くは思っていませんでしたが、今巻ではわざわざ連絡して誠に会ってました。2人のお互いに関する感情がどうであれ、この事が後に陽介のピンチを救う事になっててその展開に痺れまくりました。
…誠は普通に良い奴でした。

今回は陽介に接触して来た「琉司」がキーマンでしたが、おバカな陽介なりにちょっとは警戒してたのは良かったです。最後には罠にハマってしまいますが、窮地に現れた筋間さんにまた痺れまくり、琉司ことツカサに引導を渡す姿に「筋間さんサイコー!」と布団の中で悶え転がりました。

反省する陽介と筋間さんの様子が凄く甘くて、え!え!え!もしかして終わってしまう!と心配してましたが、まだ続くとあって安心しました。個人的にはあと3巻くらいは続いて欲しいです。

8

カタチを変えていく

2巻でも"飼い主と犬"という関係が少しずつ甘いものになっていたのを感じましたが、今作はさらに踏み込んでふたりの気持ちが明確にわかるような展開になっていました。

ふたりの間に食い込んでくるのは陽介へ異常に執着している誠なのだと思っていたけれど、それがまさかのツカサ(琉司)のほうで。
陽介を陥れようとするも上手くいかず、結局筋間さんが登場してハラハラ…。
これまで何度か名前が出ていた"ツカサ"がボーイだけではなく筋間さんのセフレだとは思いませんでしたが。筋間さんの気持ちはツカサへ向くことはなく、それを真正面から突き付けたシーンはなんとなく切なくもありました。
でも結果的にツカサのおかげで筋間さんと陽介はそのカタチを変えることになりそうなので、ハラハラな出来事もあって良かったなと感じました。

これまで恐ろしさを感じたこともあった筋間さんの陽介への躾。そこに嫉妬と独占欲が加わったら、こんなにも甘いものになるのですね…!筋間さんの感情が見えてきたのが最高だったし、陽介が自分から筋間さんを求めていく様子もたまらなく良かったです。
今後のふたりがどうなるのか気になる〜!次巻もまた楽しみに待ちたいと思います。

9

徹頭徹尾甘い

ずっと甘い1冊でした。
コイツらお互い大好きじゃん!と思って読んでました。

陽介も学んだというか筋間の躾が効いてるというか、100%おバカなことはしなくなりました。成長に一安心です。筋間も理由なく痛めつける男でない、良い男です。

筋間の元セフレ・琉司に罠に掛けられてしまう陽介ですが、助けに来た筋間が凄くいい!滝戸に任せず自分も行くという点で琉司との扱いの違いを示し、更に…いやもう甘い!!

それと個人的には1巻からずっと出てる筋間の補佐役・滝戸も気になってて、このまま気になったまま影の状態で終わって欲しくもあるので3巻ドキドキして読んだのですが、今回も特に個人情報なしで過ぎ去ってくれてホッとしたやらガッカリしたやらでした。

8

筋間しか勝たん

最高レベルの真顔執着攻めの筋間さん♡
この冷徹真顔攻めめちゃくちゃどタイプな攻め様で
もう大好きです。
黒目の小さいのとかもう
顔が良すぎて筋間さんのキャラだけで神を
つけてしまう「馬鹿とハサミ」なんですが
今回はだいぶ甘かったですね。
溺愛彼氏なのか?
正直おバカなヒモ受けは
やられてしまえ〜って感じだったんですが
もはやこれただのヒモのシンデレラストーリーでは
ないでしょうか?
いやいや愛芽生えちゃってますけど?
当て馬みんな置いてかれてますよ?
て感じで2人の世界が強固?になり
セフレやらにいちゃんやらの存在は
まあ薄かったです。

9

甘々

甘々でした!
まだ、続きますがようやくお互いに気持ちも認識して…!
エロも今回も多いです。甘々ですー!

本番は未遂ですが、筋間さんのせフレにフ○ラされて出ちゃうところがあります。
その後のシーンで、「他の奴に触られた時は〜」とありますが、“さっき出してたじゃん!”と突っ込んじゃいました。まぁ、No.1のテクじゃ仕方ないですかね…。他のモブに触られてる時は気持ち悪そうにしてましたし。

その後の筋間さんとのえっちはラブラブでした。
続きも楽しみです。













紙本購入
修正は白短冊です。

11

バカな子ほど可愛い

やっと!心が通じあった回!

『馬鹿とハサミ』はボーイズ“ラブ”というより、無自覚にも傷ついた駄犬(よーすけ)が飼い主(筋間)に愛されて愛を知っていく、、ヒューマンドラマ的な感じで読んでしまいます(にしてはエロが際どいですが!

よーすけがちゃんと筋間のところに戻ってくるようになってくる過程が丁寧に描かれているのがとてもいい・・・悪さもするけど基本素直な良い子なので(たぶん)騙されやすいんですよね、、そこがまた放って置けない、、母性?をくすぐられる、、。

まだ続くようですが、誠との関係も綺麗に解決して、こっからどっちへ進むのでしょう?最後まで見届けたいです。

9

筋間さんが甘い

3巻甘かった~♡
巻数が進むにつれて萌えが増す!!
筋間さんに出来たて食べさせたいってハンバーガー買ってくる陽介可愛かったな。
筋間さんは相変わらずクールなんだけど、陽介に対する雰囲気が甘くなってきてすごく良い!執着と愛しさが溢れてましたね。
今回2巻の誠に続き筋間のセフレ・ツカサ(琉司)が当て馬として登場しますが、ツカサの罠にはまって襲われそうになった陽介を筋間さんが助けに入った時のやりとりがもうキュンキュンしっぱなしだった。
あの筋間さんから「君が待ってるから」なんて言われたらもう堪らん!!
陽介も「筋間さんと一緒にいたい」ってもう告白じゃん!!
そこからのエッチもお互いを特別な存在と確認しあって萌えまくりました。
筋間さんへの気持ちを「好き」とはっきり意識した陽介。次巻あたりで完結なのかな…。
それにしても、誠は陽介に対して恋愛的な感情を持っているのかなと思っていたけど、ほんとにただの親心だったとは。そこがちょっと意外でした。

7

馬鹿とハサミ3

筋間さんがとてもかっこよかった。すごい独占欲と愛情表現。言葉数が少ないからストレートに伝わるし、行動がいちいち男前。お顔立ちが涼しげなのも好き。煙草もカッコイイしいつもスーツだし、お金持ってるし、いまいちよくわからない人物ではあるけれどすごく好き。陽介はちょっとおバカだけど可愛くて、一生懸命なのがいい。3巻はキャラクターが一気に動き出したなー。誠くんはちょっと意外だった。もう少しがんばるかと思ったけど案外あっさりだったのは拍子抜け。けれどズルズルいかない方がお話のテンポ的には良かったのかな。3巻で一区切りついた感じがするけれど、まだ続くみたいなので楽しみです。

5

個人的にはちょっとあっさりしてるかな・・・

一巻から読んでるものとしては二人ともこんなに変わる?(いい意味で)思いました。陽介はそりゃヒモやれるわってぐらいかわいいし、筋間さんもそんな甘々になる?ってぐらいだし。というか筋間さんが不器用すぎてこの人今までどんな恋愛してきたのか気にはなりましたし、セフレの管理ぐらいしっかりせぇと思いました。

話の内容がトントンと進むので読みやすいぶん、あっさりしすぎてて物足りないなと思ったり・・・最初の頃に比べたら絵柄も変わられましたよね・・・でも続きが読めたぶん満足です。

6

ギア上げてきました

1巻からぶっ続けで3巻まで爆読みしたせいか、気持ちの高揚感がハンパないです!
すっごい面白くって楽しくって、ハラハラとドキドキもあった濃厚な3巻でした。1巻からグングンとギアを上げて行っているストーリー展開と、陽介と筋間の関係の進展具合が本当に最高です。3巻に至っては2人の関係は完全に糖度高めのあまあま。

今までヒモ王子で甘やかされてきた陽介が、筋間のためにご飯を用意したり、代金をあげても要らないと言うし、お帰りって言いたいから早く帰ったりするし…されて当たり前だったのに、何かをしてあげたいと頑張る姿がすごく素敵でした。
主人とヒモじゃなくて、対等の立場になろうとしてる陽介の成長に拍手を送りたいです。

序盤のシーンなんてね、ホワホワした背景が入ってるんですよ?ニヤニヤするったらありゃしない。2人だけの世界が輝いて見えました。


3巻は、トラブルホイホイの陽介に強敵現るの回です。うさんくせー美男子は筋間の店の関係者です。
シリアストーンで、ヒヤッとするピンチが訪れますが、その危険な状態からの救出シーンが、本当に本当に本当に良かったです!!(強調)


誠兄ちゃん…悪魔に魂を売らないでありがとう
ツカサ… 「特別感」が仇となったね。ケケケ
陽介と筋間…一生応援する!

ピンチからの幸せな結末までの一連の流れはスピーディーですが、実に見応えありました。これが次巻に持ち越しだったら、良い気分で年越しが出来なかったと思いますが、3巻の中で回収してくれて嬉しいです。
ストーリーもセリフの登場人物の動きも含めて、全部が良かったです。トラブルメーカーをキッチリ成敗してくれてこちらもスッキリ。

気持ちが通じ合った2人のベッドシーンは、加速度MAX。嫉妬スパイスもあり最高に盛り上がった最高のベッドシーンでした。


まだ続くとのことですが3巻のまとまりがすごく良かったので、どんな続きが待っているのか気になります。期待で今から既に続巻を楽しみにしています。

8

分かりにくい甘さがほんとに良い

4巻があった!!続きがよめる!!嬉しい!!!
もう馬鹿とハサミの世界観にずっぷりとはまっています。

筋間さんのわかりにくい甘やかしは、ほんっとにわかりにくいのですが...
それが描かれたときは、砂漠で出会ったオアシスのようにきらきらと光っています。
このわかりにくい愛に萌えます。もうずぶずぶと彼のキャラクターに惹かれてしまいました。

陽介は相変わらずのおバカで能天気な奴。
けれど根が素直で寂しがりやなので、行動が可愛らしくて。愛に飢えた子どものようで、筋間さんがはまっていくのも納得です。
彼のために健気な行動を起こすところは、筋間さんにとっての癒しであることでしょう。

2巻で出てきた誠に加え、筋間さんの元セフレも登場し物語をかき回してくれます。

わかりにくい筋間さんから、はっきりとした意思表示を引き出すことができた3巻。
ぐっと距離の近づいた2人が、4巻ではどうなっていくのか。
続きが早く読みたくて仕方ありません。

6

筋間さんにハマった

この作品は好みが分かれる話しだと思います。
最初読んだ時は筋間さんは冷酷で陽介はクズで愛情も何も感じられない話しだと思ったケドなんとなくハマってしまい少しづつ筋間さんが陽介に執着していく感じが良いです。

今回は前作で名前だけ出ていたツバサが登場。 筋間さんとはセフレだったんですね。
色々と陽介に嫌がらせをしますが、逆に二人の仲を良くさせた感じ。
二人が仲良くなるのは良いけど筋間さんの冷たい感じが好きなので甘い感じにはしてほしくないな。陽介もクズのままでいて欲しい。

まだ話しは続くようなので次回も期待しています。

ちなみに、筋間って名前のチョイスも好き。

2

馬鹿が頑張んなきゃハサミはキレないのよ

え?もうそれって同棲ですよね?
しかもかき混ぜそうな育てのアニキまでしれっと出てきて

ハァン 続きはよぉ って感じで前巻ワクワク終わりしたんだけど


もうさ 表紙の陽介はなんで毎回全裸なの?
って思う反面 筋間に絡む陽介ってなんでこんなにセクシーなんでしょ?と

一応 作家さま買いの本は予約購入だからいいんですけどね 乳首にくぎづけですよ
レジ前で店員さんに「こちらでお間違いないですか?」ってこの紋所が目に入らぬかみたいに出された日にゃ ←今日買った6冊 1冊づつ検問あって泣いたw


尻軽で貪欲で我が儘でお馬鹿さん だから可愛かったんですよ陽介って
なのに変なところで健気を出してきちゃってさ もぉ さびしんぼさん ほんとかわいい

健気すぎて泣けるやら 可愛さ余って憎さ100倍とはよくいったもんさッ ←え


うーーーん 詰め込みすぎッ!もったいないッ!
もっとコダシしにしてもよくないですか?ってくらい詰め込まれてた

正直言ってしまえば もうちょっと際どいところまで陽介を追い込んでほしかったけど そこよりツカサとの遭遇の場面がね はしょりすぎてて え?え?え?あたしページ飛ばした?え?って3回見直したり紙を指でしごいてみたりして 

もっとゆっくり読みたかったな 巻数嵩んでも構わないからじっくり読みたかった
せっかくの対峙だった訳ですからね それもメインディッシュに出来そうな2人よ?もっともっと美味しくなったはず

なんなら 勿体ぶってみせびらかして 今日はここまでハイ終わり ってされて文句言いたかった



躾はなくなったけど嫉妬も悪意も 甘さも執着もいい感じに入っててよかったんだけどちょっと肩透かし喰らったみたいな 物足りないような?

あれかな? また楽しみにしすぎて先走りすぎたのかな?

でも ツカサのやらかしに対して筋間が甘かったのがね

陽介傷つけられてるのにそれだけでいいんだ?
自分の所有物荒らされたのにそんな生ぬるい所払いだけ?っと

まぁ 陽介自体が傷ついてないみたいな感じだったから経営者の顔ってところで済ませたのか?

えええ もうちょっとキレてくれよぉ 誠の一件もさらっと終わっちゃったし
こちとら 筋間はキレ味冴えてなんぼだと思ってるからさ

ううううん 

次はなんかやらかしてくれよ陽介 筋間の調教師面がみたいんだ あたしは
いや 陽介の態度にいちいち含み笑いする筋間も悪くなんだけどさぁ

甘さダダ漏れってのがね ぷんッ ←なんだそれ?
(結局また上手くまとめられなかったようです あしからず)

6

麻薬みたいに惹かれる

この作品を読んでいて不思議なのが、顔超怖くてデリヘルオーナーの筋間サンも、女好きで軽い陽介も、設定自体は全く惹かれないのに、
陽介が筋間さんのキスや快楽に弱かったり好意を引き出したくて必死になるところや、
筋間サンが優しい言葉をほんの時々口にしたり独占欲強強なところに、麻薬みたいに惹かれてしまいます。
基本陽介視点だけど、双方から見たお互いの魅力がバチバチ伝わる感じがすごい。
いつも素敵な表紙からしても、二人が一緒の時緊張感漂ってる感じ、秘密を二人で共有しているようなところも格好良い。

陽介を飼ってる場所は別宅だろうなとか、筋間サンにご執心のツカサや男に襲われそうになる陽介が見たいとか、読みたかった展開が多くて私はお祭り騒ぎでした!
フ◯ラされて出したものを唾のように吹きかけられるのも良い。
少し顔や身体に違和感を感じるところが幾つかあり、そこはちょっと集中できなかった…陽介も、一度はめられそうになったのにまた着いていくのは流石にありえない。

筋間サンももう陽介を痛めつけることは無さそうだし、剃刀のような怖さは無くなりましたが(耐性がついたのかもしれない)、相変わらずスーツ脱ぐ姿とかかっこいい。もっと大きいコマでビシッとした姿描いて欲しいな。

7

この作品が収納されている本棚

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