【電子限定描き下ろし漫画付き】限定特典と割引が充実!
「最悪な夜に出会った沼な男――」
こりゃ~また大変馨しい作品です。
キャリアにトラウマを抱えた敏腕医師が、地方異動後にひょんなことで出会ったバチバチ墨入りバチバチ訛りの893に酔ったまま抱かれて気持ちよくなっちゃうんだよ.............中毒性高い設定にまんまと沼った。
背徳感のあるこの、「いい歳の大人が体から始まり様々な周りの環境に翻弄される恋愛」がたまらん。そこに加え、めちゃめちゃ絵がお上手というか雰囲気が凄く良くて惹き込まれます。もう致してるシーンなんて美しくて絵画みたいだった、まじで。
気づいたらすごい!やばい!ドキドキ!止まらん!で猛スピードで読み終わった。続きでないかな~!!!
最近、BL同好の友達がこの作品にハマっているのを見て、私たちには他にも共通で好きな作品があるので、本能的な信頼感から私も読み始めました。
話の進み方がとても気に入っています。ページ数は特に多くないんですが、内容がコンパクトで、内容が面白いので、一気に読んでしまいました。
性格も職業も立場も全然違う二人が、予想外の出会いをし、予想外の展開を見せる中で、お互いに感じ合う感情には運命のようなものを感じました!あまり多くの言葉を交わさなくても心が通じ合うような、そんな主人公たちにすっかりハマっちゃいます。
天授はヤクザではありますが、聖高が言ったように「堅気で生きるには厳しくて、ヤクザであるには優しすぎる」という、そんな複雑で矛盾したキャラクターは、大好きなタイプです!そして聖高は医者として、いつも患者思いの優しい心を持ってて、これもまたとても愛らしいです。
一つの物語の中に、ヤクザもののスリルと、医療現場の人間模様の温かさと冷たさの両方が描かれており、非常に深みがあります。エロシーンもすごくセクシーです…。そこも好きなポイントです。
甘く切なくそして甘くてエロくてエロい!リアルな現代ヤクザがモチーフながら、いわゆるヤクザBLにありがちなジメジメとした暗さがなく、読後感も多幸感に溢れています。
とにかくキャラが本当に良い!!攻の天授の優しさと強引さのバランス、受の樋口センセの真面目さとチョロさのバランスが堪りません。
そしてエロがとにかくエロい。天授のテクと言葉責めにトロトロになっちゃうセンセが本当に可愛くて……。
私のような、ヤクザものは好きだけど痛いの辛いののもギャグも苦手な方にオススメです!
腐友がこぞって、"天授の尻が絶品"というもので。
表紙からすでに好みの絵ではあったのですが
本編もきっちりレベルを落とさず
細やかに描かれていて全ページ見応えあり!
天授の目元と背中のお絵描きがたまらないですね。
トラウマを抱えて田舎の病院でリハビリ中の医師、聖高と周りの期待を一身に背負って立つ893の
天授。
最初は聖高が天授に救われていくんだけど、
最後は聖高がめっちゃオトコマエな展開に。
別のベクトルでかっこいい男たちに大満足。
舎弟の龍之介も好き!
刺青に対する独断と偏見から、自分だったから好きにならないから、肩入れ出来ず物語に入り込めないだろうという、退廃的で暴力的思想から読まなかったことをマジで後悔してる。
買ってから読んで心にぶっ刺さって、読み終わってからも頭の中占拠されてて、次の日また読んでしまったくらい、もうあっと言う間にアフターグロウに心酔してしまった。
2回目読んでみて、何がそんなに心に刺さったのか少し理解出来たかも。そしていま言語化できそうです。
天授に出会って聖高がただ救われたんじゃなくて
可哀想でかわいい聖高が天授の愛によって天授の支えになるくらい強くてかっこいい漢になるところが良いのだ!
でも、そんな作品は過去にもあったはずで、
じゃあ何が違うかって聞かれたら、天授の愛と慈悲の心がもう、観音レベルってこと。
聖高が精◯と涙を身体が枯れるまで出せたのは天授だけ。それを受け入れて褒めてあげたのも天授だけ。
私のは聖高の精液が涙に見えました。
聖高の強がりの鎧の心を溶かすことが出来たのは天授なんだよ。
必要不可欠で、魂の片割れを見つけたんだよね。
もう、深ーい愛情がこちらの心えぐられました。
読み終える頃には天授の刺青が綺麗で
必要不可欠だと思い、天授推せる!
ではなくて、惚れてました。
その熱量の方々がここに☆5と、熱量を語りにきてる訳で。
聖高も天授もお互いの手を離さないでね!
起承転結、タイトル回収完璧です。
すごい作品に出会ってしまった。
これはマジで傑作です。
ヤーさんと医者って時点でそそられますけど初めてで感じまくって3イキしたのはびっくりしました。そのあとのおせっせタイムは最高中の最高後はあのシーンが最高でしたね。何がとは言わないですけど。最高すぎました。対戦ありがとうございました。
天授はヤクザでやっていることはいきなり凄いのですが、いつも聖高くんの前では訛りのある柔らかい口調と笑みで優しく包み込んでくれるので、聖高くんが弱音を吐けてしまうのも分かります。
天授はカタギとは線引きしてるようだったけど、次第に聖高くんと惹かれ合っているのが分かって凄く切なかったです。
でも最後には、覚悟を決めた男らしい聖高くんに思わず弱音を吐いて甘えてしまう天授が凄く可愛かった…。
如意輪観音が二人のことを包んで慈しんでくれているようで、二人が出会えて本当に良かったなと思いました。
天授の肉体と刺青の美しさにはため息が出るほどうっとりしてしまいます…!
ずっと探してて、やっとのやっとで読めました。読み終わりの満足感は凄かったです。帯に沼男って書いてたんで勝手な想像ですが、私的解釈で言いますとお互いがお互いに沼男だったと考えております、、。出会いは最悪でしたが、お互いの弱みや色々な部分を知っていく内に好き好き同士になってる天授と聖高に悶えました。満足感が凄すぎて、今のところ毎日読んでます。それぐらいハマってしまい、私も沼ってます。吾瀬先生のXに続編制作中と書かれていたので、これを楽しみに生きていきます♩
読後の余韻がハンパない救済BL。
自然と物語に没頭できる画力の巧さ、大人な湿度の恋、重厚感たっぷり濃厚な営みに圧倒する作品。
さすが安心安全保証のわぎもこ先生。
じっとり頽廃的な美しが漂う、色気がたっぷり詰まった作品。
暗闇にいた、二人の長い夜がゆっくりと明けていく。
じわり、じわりとお互いが猛烈に惹かれ合っていく姿がたまらんとよ…!!
天授は関わったらヤバい奴だけど、慈悲深くて底なしに沼るカッコよさ。見た目とは裏腹に、やわらかな語り口で九州の方言を使うもんやからほんと罪な男ばい。
どんな境遇でも自分の足で立って生きる2人。
お互いに命と隣合わせだからこそ、聖高のトラウマを天授は受け止められたし、救われた。
「俺はお前を慈しみたい」と言う聖高の言葉。そう言っちゃうところが聖高のよさであり天授が彼のことを心底惚れた所以。
さらに特筆すべきは、エチシーンがとっっっても見応えたっぷり❤️
天授の刺青お披露目シーンの迫力たるや。このシーンを見たときは、100人ぐらいのお坊さんが一斉にお経をあげてお堂いっぱいに声が響き渡ってるかのようなBGMが聞こえたわ。(のは私だけ…?)
ほんでこの作品を通して読んでると安全地○のワインレッドの心が脳内で流れ出すのよね…。
個人的に大好きな天授のセリフ↓
「えっちしとるときの樋口センセ、可哀想でかわいいわ」
聖高への想いすべてをいい表しとる…!!!!!❤️
もうすべてが大好き。
(わぎもこ先生の小冊子とか限定描き下ろしが毎回大満足のどエロっぷりで最高です)
攻めが極道というBL界では古から馴染みある設定の中、こんなにもチャーミングでエロかっこいい男が存在したであろうか?
明るくもどこか孤独な天授(攻め)を包み込む聖高(受け)の真っ直ぐさが、日の当たる事のない天授にとっては眩しくて憧れでもあるのかと思うと少し切ない。
Hシーンは本当に最高です。
描写も美しく、迫力があるけどしっかりと愛も感じる。攻めが受けを慈しんで抱いてる感じがとてもする。
個人的には他の作品ではあまり見る事のない、攻めのお尻の穴が丁寧に描かれていて、異常にテンションが上がりました!
BL読むんですけどエロシーンはどちらかといえば苦手です
アフターグロウはそんな気持ちを大転換させた作品です
エロシーン満載なんですけど2人の気持ち、背景に理屈ではない何かに取り憑かれたように毎日一回は読んでいます
吾瀬先生の作品は全部読みましたが今1番好きなのはアフターグロウ
どっぷりハマっています
2024年発売の高評価のこちら、今電書でセールじゃないの!という事で、積み本が365冊以上あるのに気になって購入、即読みしました。
もう、最っ高でしたっ!!!!!!
トラウマ持ちの医師の聖高とヤクザの天授。
身体を陥落させられてから心も堕とされてしまう。
さて、どっちがどっちに堕ちたんでしょう?ってくらいお互いにズブズブにハマってる2人。
お医者さんのお仕事部分、ヤクザ稼業の部分がなんちゃって作品ではなくちゃんと描写されてて2人共の過去がメンタル的にキツかったり人生的にキツかったりするんだけど、ちゃんと今を生きてる。
2人共その世界でしっかりやる事やってるから仲間にも頑張りが認められて助けてもらえてる。
嫌な人が出てこないのもいい。
最初は手慣れた天授にヨチヨチされてる聖高だったけど、途中から聖高のエッチさに翻弄されるは、包容力にやっと甘えられる場所を見つけられたりとすごく良いパートナー感が出てくるんよ。
パワーバランスが均等。これ、私の好きなポイント。庇護される受けは好きじゃない。
そして2人のセッが最高にえっちでした。
肉がぶつかる音が聞こえてきそうな迫力。うっとりした表情。攻めのアヌス(聖高を見習って、あえて正しく書きます)が描かれている事、ヤクザだけど、ちゃんとゴムありセッをしている事、いつも身体中にキスマークが付いてたり噛み跡を付けられる程激しく愛されてる事、事後のお掃除フェの後でもキスして自分の味を共有してるとこ、舎弟の前でウキウキで2人で使うオモチャを吟味してるとこ、実際に使ったのはオナホで童貞の聖高に後ろから突っ込みながらオナホで前も刺激するというすけべなプレイ…、もう、堪らないです。好きです。
読んで良かった。
シーモアで購入
白抜き修正ですが、たまに消されていない部分がっ
玉だけ見えてたり穴が見えてたり
初めての先生ですが、ランキングに入っていたので拝読しました。なるほど評価が高いのも頷ける、1冊でストーリー、登場人物、エロ、画力……全てがまとまっている内容で素晴らしいと思いました。ヤクザと医者という相反する世界に身を置く人物のそれぞれの悩みを丁寧に描きつつ、ふたりがお互いに救われ、存在を求め合う過程に至るまでが違和感なく描かれていました。
特に魅力的だと思ったのは、強い方言を話すヤクザの天授が先生に向ける眼差しが慈愛に満ちあふれていて、一般人とは違う世界にいるからこその切なさ儚さを纏っているオーラ、雰囲気です。
そしてエロシーンがとにかく濃厚!!言葉責め、オナホを使った変態プレイ……などとにかくしゅごい。天授の見事な身体…ヒェッっと声が出てしまうぐらいしゅごい。
特に描き下ろしページはこれだけで何周した!?ってぐらいしゅごい(語彙力低下)です。
電子白塗り
今年最高の一冊に出会いました!
私はどちらか一方の愛が重いよりはお互いの気持ちが同じくらい重い二人が理想的なのですが…まさにそんな二人です。
ヤクザの幹部×トラウマ持ちの心臓外科医のお話。攻めの方言と見た目の色気がハンパないです。受けはやや流されやすくチョロいですがそこがまたかわいい…。でもしっかり男らしさもあって理想的な受けです!
絵が尋常じゃなく上手いですが技術だけでなくしっかりとエロさもありこちらも最高…。続編も決定し、こちらも楽しみです!
都心の心臓血管外科でエリート街道を歩んでいた聖高はある事から田舎町へ異動となる。ヤケ酒に溺れる中出会った魅惑的なヤクザの男「テンジュ」と関係を結んでしまい…。
極道と医師というかけ離れた世界の2人故、好きだからこそわざと聖高を突き放そうとする天授だけれど、トラウマを乗り越える力をくれた天授をまた支えたいと思い更に強くなる聖高。その2人の結びつきに惹き込まれて涙〜!
ウブだったのに天授にどんどん仕込まれちゃう「えっちになるのが上手いお兄さん」聖高の乱れっぷりも最高。天授の全身に入る彫り物がそれは美しくて、入れ墨フェチの私にはもうたまらない。描き下ろしと電子限定の描き下ろしがまたもう最高にえっちで素晴らしくて、とんでもなく愛おしい2人なのでした。
天授の背中にいる如意輪観音様は、六道で苦しむ全ての生き物に6本の腕で救いを差し伸べる。私の好きな奈良の室生寺と談山神社にもいらっしゃるけど、今度お会い出来たら絶対心の中で「天授〜!」って叫んでしまうなぁ(笑)
天授の方言がまためちゃめちゃツボでした♪
まず第一に人間が深い。一冊の中で、こんなに深く人となりが描けるなんて作者様凄い。そして絵がとても良い。美しすぎます。
治安悪くて、優しくて、大人で、エロくて、包容力があって、エロい。方言までエロい。大人の色気垂れ流し状態の攻め最高じゃないですか!?対する受けも、チョロ受けではありますが、信念を持って仕事をしている。そして相手に対して誠実。
余計な当て馬はいません!二人の純愛、そしてエロス。何度読み返したか分かりません。これからも何度も読み返す作品になると思います。
ちょーーーよかった〜〜〜!!!
一巻完結だけど情景描写もストーリーも緻密で中盤は思わずホロリしてしまったよ
受けのハイスペお医者様が割と最初からえっちに敏感で可愛い♡でもツンデレなの良きよね〜
攻めのヤクザお兄さんも受けがカタギだからこそ踏み込みすぎないのらりくらりな優しさが回を追うごとにエモくなっていく
あと九州訛り萌えました!!!
受けのトラウマをやさしい抱擁で包む攻めカッコ良すぎ
お医者さん事情やヤクザ事情の背景もしっかりしていて物語に惹きこまれた
素晴らしかったです!
BL漫画を読み始めてまだまだ日が浅いですが、沢山の神作品に出会えて幸せです。アフターグロウも私の中で殿堂入りの名作になりました。
登場人物から醸し出されてる色気、作品の哀愁漂う世界観ドンピシャでハマりました。
作画も隅々まで繊細に描かれてますし、心理描写がとにかく上手でとにかく夢中で読み込んで凄く引き込まれました。
誠実でカッコ可愛い医師の受けとお色気ムンムン、心は優しいヤクザの攻め。生きる世界が違いすぎる2人ですがお互い必然的に惹かれあっていく展開がとっっても良かったです。生き様がカッコいい慈しみの心を持ったヤクザ攻め、トラウマを必死に乗り越えようともがく実直で可愛い受け!!こんなん応援したくなるに決まってるー!!
わぎもこ先生大好きになりました。是非一度読んで欲しいです。何度も読み返したくなる事間違いなしの作品です!
わぎもこ先生のファンになりました!!
僻地の総合病院に、内科医として勤務することになったお医者さんと、その他のヤクザのお話。
この僻地っていうのが九州で、博多弁なのかな?を喋る攻の天授がもうそれだけで好きになってしまう…!方言っていいですね…。
天授がはじめから好き勝手に抱いて、不法侵入してw、連れ回して。でも欲しかった言葉をかけてくれて、感じたことのない気持ちを味あわせてくれて、強がりの鎧でガッチガチに固めていた聖高の心をどんどんほぐしていく天授の振る舞いや言葉は本当に素敵でこころをグッとされました。
ここぞというときには「聖高」って呼んで、安心を与えてくれて優しく見守ってくれてて。天授の言葉はとってもすごい力を持ってるなぁっておもう。えっちのときもよく喋るんだけど、これがとってもえっちで大変素晴らしい。すき。
聖高は、芯が強くて、意地っ張りの気強で美人でエリートなのに流されやすいチョロ受。あれ?私の好きを詰め込みましたかね?っていう属性…!w でも最後、あんだけ強く天授に拒絶の言葉を投げられても、もっと強気で言い返すところに聖高の元々持ってる芯の強さを感じたね!!めーーちゃくちゃいいシーンだった!
お互いがお互いに救われる、めちゃくちゃ良い救済のお話でした。
アフターグロウ「残光」とタイトルをつけた、先生の思いを後書きで読んでまたしみじみ感動してしまった。とっても素敵。ぜひあとがきも読んで頂きたい…!
2人の、お互いを愛するがゆえの、覚悟に痺れました。
映像を見たかのような、表紙の天授の刺青と、作中度々でてくる工場夜景が目に焼きついてはなれない。
「どこで生きるかではなく、どう生きるか」
天授は、常に死を意識して生きている。カタギとの線引きをきっちりする。
いつでも聖高が逃げ出せるような距離感を作る。
そして舎弟をはじめ、男も惚れる男前。
最初は天授に振り回されるだけだったかわいい聖高でしたが、
天授が怪我したときに会いにいったときの聖高の覚悟が素晴らしかった。
医者として常に死と向き合ってきた聖高が、同じく死と隣り合わせの天授に寄り添い、守ると言う。
終始、儚げな、霞がかったような景色が、最後すっと晴れたような素晴らしい読後感。
素晴らしい作品でした。
な、なんだこれは…
評価が高かったので読んでみたんですが、もっと早く読めばよかった。
これはエッチすぎやしないです?!?!
ヤクザという設定って生かすの結構難しかったりするんですけど、割とリアルにストーリーに生きていてたまらなかったです。
えっちも淫語が多いのになんか上品で素晴らしい。
受けも攻めも魅力的でバランスがいい。
方言もこれはこれでいい。
話も良かったし、文句なし。
続編があるとのことなので今から楽しみです。
吾瀬わぎもこ先生の作品は初めてなので、拝読させて頂くのが楽しみでした。
個人的、各項目5段階で
エロ 3
しんみり 2
チョロい 2
ヤクザ 2
な感じだと思います。
天授さん×聖高さんのカプです。
心臓血管外科の医師として出世街道を歩んでいた聖高さん。しかし、ある出来事の所為で九州の田舎町で内科医として異動を命じられてしまう。そんな自身の状況を嘆き自棄酒をしたある夜、天授さんと名乗る男に声を掛けられ身体を繋げられてしまう。
ある出来事がトラウマとなっている聖高さん。それでもそれを克服し、外科医に戻る為、勉強を怠らない真面目な人です。でも天授さんの発言に簡単に言いくるめらたりして、天授さんにも言われますが、チョロい一面もあります。
あと医者だからか、後ろのことを形容詞じゃなく名詞で言え、と絡み中に言ったりするのにクスッと笑ってしまいました。
攻めの天授さんはヤクザですが、終始物腰柔らかで、血生臭いヤクザ要素は少なめだなと思いました。チョロい聖高さんですが、最初の方では天授さんに強気な発言をしますが、それに対してもイラつくこともなかったり、聖高さんのある出来事に対しても心揺さぶられることを言ってくれるので、ヤクザらしからぬ優しさが滲み出ています。
物語り終盤で天授さんが激昂する描写がありますが、聖高さんの為を思っての発言だと分かるので、やっぱり優しい人ですね。
細かな心理描写や人の生き死ににしんみりもしますが、天授さんと聖高さん、お互いの優しさにお互い救われる素敵な物語りなので、是非とも読んでほしいです。
ヤクザものは好みが別れる時があるのですが、こちらの天授はとても魅力的でした。読者としても、天授に落とされました。
天授が方言で樋口先生を口説く時などはずっと優しくて、言葉も行動も強引なのに、なんだかんだと、あんなふうに優しげな言葉で言われたら丸め込まれるというか。見た目はギラギラしていながら、実際の立ち振る舞いなどはほんとに優しくて。左遷されて落ち込んでいる聖高(しかも恋愛経験はほとんどない)を落とすのは簡単だったと思います。実際、あっという間に身体の関係になってしまうけど、そこからの二人の関係がとても面白かったです。
いつも優しいけどカタギの聖高には連絡取らずに急に逢いに行く天授。ヤクザだからこそ聖高に変に期待させない、約束して迷惑かけない様な心配りなどが天授の人柄が良く分かります。「せっかく会えたっちゃけん 笑ってちゃ 樋口センセ」とても落ち込んでいる聖高の前でこんな言葉を言われれば、ふざけてると怒ってしまいそうだけど、そんな天授だからこそ、聖高は心を開いていけたのが良かった。そして天授に出会ってすぐからとても彼の魅力に引き寄せられているのに、二人でいる時は素っ気ない態度で誤魔化してしまう聖高。そんな二人の会話がとても読んでいて心地よいんです。
そして、二人の関係を上手く説明してくれたり、だんだんとアシストしてくれる葦束と龍之介もとっても良いんです!
二人ともがお互いの弱い所を知る事で、自分の生きてきた世界とは違う世界の人間だと実感しながらも、最後に二人の関係を一歩進ませてくれたのは聖高だったのが、もう最高でした。ずっと天授に素っ気ない言葉しか返さなかった聖高からの、真っ直ぐな言葉がとても心に響きました。二人共に心が救済される物語だったとは。表紙からは予想も出来ない凄く素敵な物語でした。ラストにお互いの気持ちを確認してからの、重たいくらいの愛の告白に心がギュンとしまくりでした。聖高を落とすと言った天授が結局は彼にどっぷり落とされた事を認めてくれたのが涙涙です。
続編決定ということで、穏やかな生活は期待できないけど…それでも、とても楽しみです。
評判やレビューが良いのも大納得の1冊でした。
医学部をストレートで卒業し、心臓血管外科でエリートドクターの出世街道を歩んでいた樋口先生。
とある理由で田舎町に内科医としての異動を命じられ、ヤクザの男テンジュ(天授)に出会うことから物語が始まります。
ヤクザ✕医者のお話は他にも読んだことがあるのですが、シュチュエーションとしてもいいですよね。
交わらない2人が出会い交わっていく。
この本でも素晴らしくそれが発揮されています!
お互いのバックグラウンドもしっかり描かれていて、救いの物語になるのですがそれが素晴らしい。
お互いがお互いを救う、泣けますー!
周りの人たちもとても素敵です。ヤクザの舎弟ってなんであんなに気が利くの?
先生の画も素晴らしく、肉体美、表情、どこを取っても見惚れてしまいます。
エロシーンの肉々しさは他ではなかなか見れません。
とにかく響く一冊でした。
医者×ヤクザの組み合わせを何作か読んでいますが、ヤクザからの連絡が唯一の会える手段で、それをひたすら待っている医者ってなかなか無いシチュでは?
そして、ただ可愛がられているだけキャラのお医者さんじゃないんですよね〜
この作品は、ヤクザの刺青の模様の精度の高さなど、画力に惹かれて購入しました。
えちシーンも毎回切実さがあって、でも医者さんのキャラなのか愛らしく美しく見えます。
最後のほうのキスシーンは、もはや芸術的なパーフェクトアングル。
はい、、これからも何度も何度も読み返すくらいとにかく好きな作品です。宝物的な作品に出会えて本当に嬉しく思っています。
天授様が沼すぎました!!!!!
すごく整った顔をしていて、ヤクザで強くて、みんなから頼りにされている…それでいて悲しい過去を背負っているからこそ見え隠れする儚い雰囲気が堪らん
湊町をシマとするヤクザの幹部×トラウマケア中のエリート医師
攻めがヤクザですが、そんな痛いシーンはなかったのでヤクザ系の作品が苦手な人でも読めると思います。
3話の扉絵の天授がとにかくカッコ良すぎて、タバコ吸って歩いてるだけで絵になる男!
また、2人の部下が心から信頼できそうないい人でよかったなと思いました…こういう世界で信頼できる人がいることは大事だよなぁ
聖高の医者としてのお仕事シーンも丁寧に描かれているのがすごくよかった!!
漫画としてその設定を取り入れるために、しっかりと資料集めをして下調べしてるのが伝わってきました。
聖高の医師として凛とした姿とエッチの時のトロトロになった姿のギャップが最高でした。
また、過去のトラウマを乗り越えて、天授の圧に対しても臆することなく自分の気持ちを伝える聖高は精神的にすごく強いなぁ
わぎもこ先生といったら汁の描き方が本当に天才ですよね
天授の手に滴る液がエロくて最高!
これでもう少し修正が甘かったら完璧なのになぁ…
続編もすごく楽しみにしています!
絵が綺麗ですね。そして筋肉と人体がかっこいい。その説得力あっての、ヤクザと医師の恋。よかったです。
トラウマを抱えて田舎街に赴任してきた樋口。心臓外科を目指していたのに内科なんて。。
そこで出会った天授。ヤクザだが傷ついた樋口を優しく強く包んでくれる。
ヤクザながらどこか優しく寂しがりな天授と、真面目に突っ走ってきた樋口。お互いに本当の自分を曝け出せる相手に出逢い、恋に落ちてゆく。
そんな甘いストーリーでした。
一迅社さんながら濃厚なHシーンの連続でした。竹書房さんでも描かれていたような?
これ18⚪︎で出してほしいなあ。。
めっっっっっちゃ良かったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(((((感涙)))))
初作家様でした。
発売当初から話題になってて試し読みしてみたら惹き込まれ即購入。
めっちゃくちゃ良かった…ッ!!!
(((((噛み締め中)))))
え、なに、なにこの美しさ!!?
絵も人も物語も魅力溢れすぎてね!!?
読み始めから終わるまでずっと惹き込まれてました。思わず泣きそうになった…。
コマの外から中へ踏み込んで行く、キャラクターの心情を表現する演出も最高です…!
これは紛うことなき神評価!!神作品!!
読んで良かったあ゙ぁぁぁ…(((((感涙)))))
2024/05/19 読了
修正:紙媒体はほぼ白抜でした
見えねぇぇぇ…(;`皿´)グヌヌ
ヤクザものはあまり刺さらないジャンルで基本敬遠していたけど評価が高かったので読んでみた。
まずは画力の高さで絵をみるだけでも満足感あり。
攻めに翻弄される受けより受けに翻弄される攻めの方が性癖だけど、そんな私でも攻めがとても魅力的で楽しめた。
圧倒的に攻めの魅力を鑑賞する作品だなと。
とてもよかった。
ただ方言作品に関して、個人的に方言によってはうまく気持ちが入れるものとそうでないものがあり、今回は残念ながら私向きではなかった。
これはその方言が好きか嫌いかという話しではなく
聞き慣れていない方言だとどんなイントネーションかがわからず、読みながら頭の中で「この強弱で正解かな?」「この脳内再生のしゃべり方は不自然かな?」とついつい気になって、それがノイズになり没入感が阻害されるのでうまく物語に乗れないため。
これが脇キャラだったらけっこう流して読むのだが今回はメインキャラで萌えどころも方言だったりしたことも大きいかなと。
気にせず読めばよいけど作者がせっかくあえて方言を使っているので、自分もちゃんと正しく読みたいと思ってしまう私の超個人的な変なこだわりのせいだなと思っている。
落ち着いた大人の恋愛が描かれていました。すごく良かったです。
主人公の樋口は都内の大学病院に勤務する心臓血管外科医で、担当する患者の容態が急変し、処置をするも病魔に勝てずに死なせてしまう。そのことがトラウマになり心電図モニターのアラーム音や緊急対応しなくてはいけない状況になると過呼吸になるなど、自分の意思ではどうにもできずに苦しんでいるのですが、その後、九州の病院に異動になり、もう一人の主人公であるヤクザの天授に出会います。
心の傷を持て余しどうにかしたいと焦る樋口と、不遇な生い立ちながら極道の世界で生きる天授は、生きる世界は違っても、お互いがお互いの存在によって救われているという、この関係性がとても尊いと思いました。
なしくずしに体の関係を持ち、最初こそ反発していた樋口ですが、でも口ではそう言いながらどうしようもなく天授に惹かれているのだと分かりますし、二人で過ごす時間を重ねていくうちに、少しずつ心も蕩かされていく様子が見て取れます。
過去という名の、自分の深いところを語るシーンが印象的でした。
天授の余裕の笑みとその包容力も、生い立ちを聞くことで深みが増します。穏やかで優しい語り口、夜景のドライブ、静かな運転、コロンと煙草の香るジャケット、そうした色々な断片が天授という人物を形作っていて、トラウマに苦しむ樋口を包む大きさを一層感じました。
天授が、自分の名前を気に入っているのだろうことも、エピソードの裏付けにも繋がっていて納得でした。
とても質の良い作品だと思いました。
天授がかっこよすぎてこれは惚れてしまうやつです!すごい色気を纏っていて迫力もあって……弱っているところもちゃんと気づいていて優しくそばにいるなんてそりゃあ聖高も落とされてしまうわよね。 ラブシーンも大迫力ですごかった……!!(՞⸝⸝o̴̶̷̥᷅ ⌑ o̴̶̷̥᷅⸝⸝՞)わァ…………ァ…………となりながら読んでました。 好きだ〜!!
タイトルのアフターグロウ(afterglow)の日本語での意味をあとがきで読んで、タイトル回収が素晴らしいなって思いました
始終ハラハラドキドキで
ぜひネタバレなしで読んでいただきたい。
移りゆく心情が映画を見ている様な感じ。
個人的には特別ガチムチが好きなわけではないけどすごい肉体美!って感じでした…!!まぶしい✨✨
強引だけど優しい攻め好きな方、是非!
任侠ものは苦手なのですが、評価が高かったので購入。
なるほど、グロテスクなほど絵が綺麗でした。
刺青とボディーライン、受けがそこそこがっしりしている点が、いわゆる王子さま系とはかけ離れていて、苦手な方もいるかもしれませんが、はらだ先生が好きな方には特に刺さりそうです。
ヤクザで現実離れしている天授を、医者の聖高が医療的な言葉のチョイスで引き留めているバランスが絶妙でした。
是非白抜きなしで拝見したいです。
前作(聞いて〜)も読み、、、独特なタッチの絵、そして大変水分の多いシチュエーションに独特な擬音が散りばめられていて、面白いと感じました。
今回は画力が更に神化しているだけでなく、細かい部分の擬音の表現、独特だけどピッタリで、何度も読みたくなる。キャラの濃さ、設定なども沼りました!
天授がこちらの世界に足を踏み入れるな、と声を荒げたシーンにグッときました。
それを毅然と受け止める聖高さんもよかった。
なかなかいい作品に出会えなくてこのサイトのレビュー評価高かった中から試し読みで気になったため購入。
やっぱり一番の感想としては天授が沼すぎる…。この現代においてふたりの立場もあるかもしれないけど、気軽に連絡が取れず急にふっと現れたかと思えば心の内ズカズカ入って荒らしまくって、なのに突然ふらっとどこかに消えてしまう。くわえてこの包容力まじでエグいガチ恋製造機地球丸ごと抱きしめてほしい
攻めの天授さんのキャラみたいな色気があってほぼ聖母みたいな存在だと雰囲気が「お姉さん」になりがちだと思うんだけど彼はめちゃくちゃに「お兄さん」です。見た目に引っ張られてそう思ってるんじゃなくて彼自身のその余裕さだとか甘いマスクの下の超Sないじめかただとか。
ただ照れ方がさすがにオネエすぎた。受けの聖高しかり。
聖高の話が出たからついでに言いたいことがあるんだけど、エリートな医者にしては照れ顔ふにゃふにゃ過ぎないか??エリートってもっとこう、多分多少の相違はあれどだいたいキリッとしてガッツリして多少強気な態度でかっこいいとこが魅力なわけじゃん?この聖高は確かにONの時はそんな感じだけどオフ(というか情事)でもうほぼ別人みたくなってるじゃん。しかも天授にトぶほど気持ちいいことされてるのにずっとふにゃふにゃの顔してるの!!もっと表情増やしてほしかったっていうのはあった。
救済BLとして書かれてるけどなんか正直言って聖高ひとりでも大丈夫そうだなと思った節はある。多分聖高の救済というよりかはどちらかといえば天授さんのほうの救済なのかもしれないかな。
こういうどちらか一方のキャラの魅力で成り立ってる漫画はあんまりそそられないかも。もう少し聖高の方に彼唯一の魅力があっても良かったと思う。
ずっとレビュー上位の作品だった為、気になって購入。
納得しました。これは女性がハマる男ですね。
ガタイがいいのに甘い顔、強引だけど乱暴はしない。極道だけど高圧的でなく、方言で甘い言葉攻め。
聖高も乙女になっちゃう訳ですねw
聖高のトラウマはお医者さんあるあるそう。聖高のミスで亡くなった訳でもないのに自分を責めてしまうのも、それを乗り越えて人を救う仕事を続けているお医者さんは本当に尊敬しちゃいます。
正直、内容はあるあるだなぁと思ってしまいましたが、作画が圧倒的にお上手。濡れ場が濃厚でリアル。天授が拳で体を支えているのが良かった。
方言どこですかね?博多弁と宮崎弁が混ざった感じ…鹿児島では絶対ないのは分かりますw
親分顔が暗いのは何かのフラグかと思ったら何もなかった…w
天授16歳で体仕上がり過ぎw
吾瀬わぎもこ先生の圧倒的な画力と攻めのワードチョイスがとんでもないです。恥ずかしいんだけど沼ります。
また、エリート医師である受の包容力の高さ。まさに色んな意味で「立派な男の子」なのでしょう。攻めに振り回されつつも受け入れ、包んでいくという安心感のある受けでした。
先生の描く肉体が大好きです。逞しく美しい。行為シーンも男の体のぶつかり合いと言う感じですが肉体美と攻めの激甘沼ワードでクラクラしてしまうほど美しいです。
皆さんも書かれていましたが、本当に素敵な攻め様。惚れちゃいます。これは受けクンだって抵抗できませんよね。ちょろく流されちゃいますよね。本当にかっこいいんです。絵も本当に美しくて、特にえちシーンが美しいんです。裸体が本当に素晴らしい。ぜひR18で見たいです。出してくれないかな。紙本で。絶対買っちゃう。電子でも買っちゃう。
エリート医師とヤクザの純愛
北九州と思われる寂れた街のお話です。
左遷されやってきた清高、声をかけた天授。
2人の激動な愛が始まります。
わぎもこ先生の絵力が本当に素晴らしく、まず天授の完璧な身体にびっしり描かれた入れ墨、最高に美しい。
入れ墨NGな方でも圧巻です。
そして工場夜景!!思わず引き伸ばしてパネルに起こして飾りたいくらいの画力です。
こんなに美しい絵画のような作品は初めてです。
是非見てほしい。
物語の進み具合も丁寧でヤクザモノではありますが皆んながとても優しい世界。
こんな事ある?(ないよー)
素敵なんです!!
そして何と言っても言葉のチョイス!!
九州弁大絶賛です!!
心に染み入ります。
兎に角読んで体感してほしい。
私は攻め厨なのですが、TOPオブTOPのダントツTOPに入りました。
天授が本当にカッコよくて好きにならずにはいられない攻めでした。
対し受けの清高、エリート医師だけあって言葉使いの美しい事(ココ本当にポイント!)
この作品に出会えて感謝しています。
わぎもこ先生に出会えて本当に嬉しいです。
忘れられない作品になりました。
沼である
本当に深い深い沼
温かい底のない沼に沈んで息が出来ず意識が遠のいていく
久しぶりに涙を流した作品
細かいことはほかの方のレビューをご参照ください
救済とか極道とかカテゴライズされるとは思いますが お互いがお互いの救いになり大きな胸で包み込むことが私たち読者の凝り固まった感性をホロホロと崩し溶かしていく、そんな一冊です
天授×聖高
出逢うはずのない2人が 夜の闇の隙間で遭遇し
ゆるゆると身体の接触をはじめてしまう
お互いの生きる世界、抱える闇、それを知って相手を大きく抱きとめる
大きなうねりを越えていく2人の姿が本当に映画のクライマックスシーンのようです
仄暗い世界に、灯りが点る
そんな物語でした
皆様、一読お願いします
こんな作画と物語はもっと称えられて良いです
欲を言えば出版社さま、大人版を追加お願いします
ここまでの九州方言が使われるBLって中々出会ったことなくて、凄い新鮮な気分で読ませていただきました。
標準語や関西弁はよく使われてますが九州って本当中々ないですよね
また、絵がとても美しい+とてもリアルティかつ1ページ1ページ魅了されました。
そして美しい絵にプラスされて濡れ場シーンもとんでもなくえっちでとにかく堂々の一位は納得でしかないと思いました。
また、方言に続きヤクザ×お医者さんの設定も中々萌えるものがあり、とにかく次の先生の作品が楽しみです!
皆さんがおっしゃる通り、
天授(攻)が沼すぎました。片足突っ込んだら、頭の先まで浸かってました。
天授の魅力は“二面性”にあると思います。
漢らしいのに⇔可愛い(方言で柔らかくて優しい印象に)
腕っぷしが強いのに⇔トリリンガルな頭脳派893
色気が凄いのに⇔下品じゃない
さっぱりした明るい性格だけど⇔生い立ちによる陰りがある
周りに頼りにされているのに⇔自分は誰にも頼ることができない
(聖高(受)にだけ甘えられる♡)
天授(攻) × 聖高(受) は正反対なキャラ
暗《借金で親を失くし親父に拾われ893になった》天授
×
明《エリート街道を生きてきて初めて挫折した元外科医》聖高
対極にいるふたりだからこそ、
違う世界で生きてきたふたりだからこそ、
男のプライドが邪魔せず、自分の弱みを見せられるし、甘えられるんだと思います。
寂しさを埋め合える、弱みを見せ合える唯一無二の存在、それが天授×聖高です。
ふたりの物語の続きをぜひ見てみたいです!
サイトのBL AWARDに攻め部門があったなら、、、
ぶっちぎりで天授さんのトップ当選間違いなしでしたね
そしてまた多くの沼っ子達を世に送り出す事となっただろうに、、、
と思ってしまい、攻め・受け部門が無くなった事を未だにもったいないな、、、と悔やまれてならないなと思ってしまいます
とは言えきっとその他部門でもこの作品がノミネートされる事はまだ新年度が始まったばかりですが揺るぎない事実な事を確信しています
天授をこれだけ魅力的に魅せるだけの底力のあるストーリーももちろん読み応えたっぷりです
ストーリーサイドからのアプローチだと聖高の人間味が感じられ、その聖高を通してまた天授の奥深さを感じさせてくれるお話し運びが自然でうまいと思います
もっと天授が背負って来た人生が知れたらいいな、とも思いますがこの1冊の中でそこを組み込んでしまうときっと収まり切らない所もあったとお察しします
なので…!
是非、続きを強く希望したいと思っています!!
どうかその後も含めてまた2人に会えますように…
いやー、前作もとても良かったですが今作も最高!
そっち方面の出身なんですが、訛りも文句なし!
なんというか、初期設定としてエッチのハードル低めな受、というのが前作通して感じられますが、そこがBLの醍醐味の一つだと思っているのでとてもいいです。
で、ヤのつく方と医者のCPといえば某有名作品もありますので被っちゃうとこもあるのかなぁと思いましたが、面白くてそんなこと気にする暇もなくガンガン読めました。
似た設定はよくあるものですし。
それにしても天授の魅力が突き抜けてました!
あんなガタイであんな美形であんな甘々だったらそりゃそーなりますよ、気になっちゃいますよ
聖高が医者なもんで二人の会話に医学的な用語ぶっこんでくるところがらしくて良かったです!
続編希望します!
デビュー作がとても良かったので、吾瀬先生の次の作品を心待ちにしていました。やはり今回も良かった……! 美麗な絵、色気と水気たっぷりな濡れ場、体の関係を持つのが早いのでエロ重視かと思いきやストーリーでもしっかり魅せてくれるところ、一見サディスティックに見える攻めが実は人間として出来ていて多様な魅力を秘めているところ。
ヤクザ×駆け出しの医者ということで、普段から背負うものが重めの2人。天授は聖高のことを眩しい眩しいと言うけれど、己の手で人の体にメスを入れ生死を左右する経験があるというのは、たとえ人を救うためであっても一般人とは違った世界を見てきていると言えると思うし、医者はただ頭が良い、技術があるだけでは足らず、大きい覚悟も必要な職業。歳も下でオペがトラウマになっている聖高はまだ子供に見えるかもしれませんが、過去を克服しようと懸命な彼はもう立派な医師です。一度壁を乗り越えたら、天授の想像を超える力強い人間になれるだろうと感じました。組で足元がぐらついた時、天授が思わず甘えたくなるような瞬間がこれからたくさん訪れるだろうなぁと想像が膨らみます。続編があると嬉しいですね。
立派な肉体に墨が入っているのが大好物のため脳死で購入。
やっぱり、和彫りいいよね…。
感想は…いやこれ攻めのこの天授さんの一本勝ち。
このカッコよさをぜひ味わってほしいです。
よくこれだけ包容力ある魅力的な人物描けるなと感動しました。
いろいろ書くとネタバレしちゃうから、アホのようにただ
「ほんと、カッコいいんだわ…」としか書けないつらさよ笑
聖高くんの真面目で神経質な感じが
天授さんの自然でおおらかな雰囲気と好対照。
受け攻め共に好感度の高いカプです。
いきなりなんですが、ワタシは
「やっぱりこのヒトはこのヒトに会えて本当に良かったね。
これだけ自分に必要なヒトなら、性別とか立場とか全部超えちゃうよね。」って、
ただシンプルに作品に触れて自分が心から納得できるのが
BL作品の傑作(神評価)の条件のひとつだと思っているんです。
(あとは絵柄の好みとか、萌え要素とかが加わって)
すごいシンプルなんですけど、
意外とソレ、見えない作品て多くて。
ワタシはこの2人、出会えて本当に良かったと思うので、神評価!
エロ…はもう見ごたえありますとしか…。墨が入った体が美しい。
天授さん基本かなり余裕ある感じなんですけど、
後半余裕なくなってくるのが大変美味しかった。
吾瀬先生、素敵な作品をありがとうございました。
できたらこの2人の物語の続きを見たいです…。
タイトルの通りですが
今更私のような者のレビューなんぞ不必要!
説明不要の作品です。
レビュー数の多さ、高評価の嵐。
間違いなく素晴らしい作品ですので未読の方は是非読んで下さい!
前作がデビューコミックスで、おしっこモノ(言い方よ)であるにも関わらず、人気作で、ものすごい新人さんが出てきた!と思った方も多いと思いますが、今回の作品で人気、実力共に殿堂入りになったのでは?
とにかく攻めの天授がカッコ良すぎて。
入れ墨の書き込みも素晴らしすぎます。
本当に良い男。
エロも言葉責めも最高です。
前作は「ザ・性癖!」って感じの作品だったので、今回は硬派なヤクザものかと思って読んだら、結果やっぱエロエロでしたね(笑)
出会いのシーンがBLあるあるだなー。ここはちょっと残念。
総じて天授の攻め力に惹かれる方が多いと思うんですがよくわかります!これはキャラ設定が非常に成功してると思う。
北九州が舞台なのかな?あの辺の本職の方々はもっと過激だと思いますが、でも天授の方言はキャラ作りにいい味出してると思います。
ただ冷静に読むと、天授の生い立ちや聖高のトラウマ等重い過去を背負わせて何となくシリアスな展開に持って行ってはいるけど、結果印象に残るのはエロっエロなエチシーンで。このへんは好みもあるかと思いますが、私はシリアスな話ならそれを邪魔しない程度のエロの方が好きだなー。
でも、わぎもこ先生はやっぱり濃厚なエチシーンが魅力だと思うので、変に重い設定入れないでエロに振り切った方がシリアスシーンが薄っぺらくならずによかったのでは…と思ってしまいました。
評価が良かったので読んで見ました。
初めて読んだ作者さんでした。
内容はヤクザと医者の話でありがちな話ですが絵がとても綺麗でエロくて良いです。
受けが治療中の患者さんに上手く対応出来なくてトラウマになってしまい地方に飛ばされてしまい二人が出逢う感じ。
ヤクザ系の話しは結構好きなのですが、私にはそこまで刺さらなかったかな。
二人の周りも良い人が多いのでもう少し障害があったりドキドキ感が欲しかったかも。
でも、みんなの高評価どうり読んで良かったです
こちらはちるちるのインタビュー記事を読んで面白そうと思って購入してみました。
もともと刺青だったりタトゥーの入ってるキャラが出てくる作品がすきなので、表紙を見た時から期待してました。
こちらはある出来事がきっかけで地方に左遷された外科医の聖高と、やくざの天授。やけ酒をして潰れてるところを天授に拾われて、わけわからないうちに抱かれてしまい。
一度きりだと思っていたのに、何故か懐かれた聖高。ことあるごとに聖高の前に現れては嫌だったはずなのに何度も抱かれる聖高。ちょっとやけくそなところもあったかもしれないけど、段々天授の優しいところに絆されて気づいたら好きになっていくところが良かったです。
先生の描かれる絵が綺麗で素晴らしいのもありますし、エロ多いけれどちゃんとしっかり物語もあるので、足りないものを補い合う二人が本当に素敵だし、読み終わったら二人のことも大好きになりました。
続きはないかもですが、もっともっとずっと見てたい二人です。
なんかもう言うまでもないくらい
周りでも評価が高い作品でした。
何と言っても攻めの天授。
容姿、方言、ねっとりとしたセックスが
本当にたまりませんでした。
先生の美麗な作画で
天授の筋肉、刺青を楽しめます。
わぎもこ先生の受けはガタイが良くむっちりしてますので
肉の厚みを感じたい(?)方にもぴったりですね。
あとまるで同人誌かのような言葉責めや
ヱッチすぎるアングルが多く、
ぜひぜひ、いや絶対!R18版を発売してほしいと強く願います。
言い値で買います。そのくらい読みたいです!
願いすぎてgateauの感想フォームに送りました!
https://www.ichijinsha.co.jp/gateau/
↑の下〜のほうに感想フォームあります。
893モノが好きな人はもちろん
今まで読んでこなかった人にも刺さると思います。
私もすでに何回も読み返してます。あっぱれ!!
