小説

  • 転生悪役令息は英雄の義弟アルファに溺愛されています

転生悪役令息は英雄の義弟アルファに溺愛されています

tensei akuyakureisoku ha eiyuu no gitei arufa ni dekiai sareteimasu

  • 電子書籍【PR】
  • 紙書籍【PR】

表題作転生悪役令息は英雄の義弟アルファに溺愛されています

セオドア・ラムリー
公爵の実子でサミュエルの義弟,20歳
サミュエル・ラムリー
セオドラの義兄,事故死により転生した元日本人,24歳

その他の収録作品

  • あとがき

あらすじ

不慮の事故で亡くなった農業青年の敬人。彼が転生した先は……前世で愛読していたファンタジー小説『ウィズナー王国物語』の世界、そして嫉妬深い嫌われ者、公爵家のオメガの長男・サミュエルになっていた! 敬人として覚醒したサミュエルは、自分が長年いじめ続けた義弟のセオドアに殺されてしまう本来の筋書きを変えようと心優しき兄に変身、畑仕事に精を出すことに。 するとセオドアが義兄に恋心を抱くようになってしまい……。

作品情報

作品名
転生悪役令息は英雄の義弟アルファに溺愛されています
著者
滝沢晴 
イラスト
木村タケトキ 
媒体
小説
出版社
三交社
レーベル
ラルーナ文庫
発売日
電子発売日
ISBN
9784815532932
4.1

(102)

(46)

萌々

(36)

(14)

中立

(2)

趣味じゃない

(4)

レビュー数
21
得点
418
評価数
102
平均
4.1 / 5
神率
45.1%

レビュー投稿数21

清々しいほど受に一途な攻

公爵家のオメガの長男サミュエルと、義弟でアルファな英雄セオドア。

義弟を虐めた末に将来その義弟に殺されてしまう悪役令息サミュエル。転生したこの世界がその結末を辿る小説の世界である事がわかったサミュエルは、その運命を変えるために優しい兄になり、畑仕事を頑張る事に。サミュエルとセオドアは仲良く成長していき、変わり者な畑大好き「大根公子」なサミュエルと若くして戦争に出て英雄となったセオドアに成長します。


幼い頃からセオドアはサミュエルにキスしたり弟ムーブで一緒のベッドで寝てみたり…と使用人から止められても好き放題なセオドアと呆れながらも受け入れちゃうサミュエルに笑っちゃいました!セオドアの執着は凄く、サミュエル第一、それ以外は知らん!な執着の仕方なのでいっそ清々しいです笑
サミュエルはサミュエルで、セオドアを可愛く思っているので、当て馬な王子様や主人公な「聖なるオメガ」が現れても安心して読むことができます。
そして何よりサミュエル達家族が仲良くて家族愛に溢れていて素敵でした。息子たちを大事にする父と母、そして兄弟を温かく見守る使用人達が良かったです。


元気がもらえる小説を読みたい時におすすめです!

0

他の作品と似てるかも

異世界転生物でオメガバースでってだけでも新鮮さは減るし、先に読んだ他の作品と似すぎちゃってる気がする
まぁ、読みやすさの底には型があるってのもあるんだろうな

鳥の羽の手作りブローチが再び出てくるかと思ったけど、そういうアイテムではなかった

別の人の人格で犯した罪の評判をオリジナルが引き受けて巻き返すことにしちゃうってところが転生物の中でも変わっているところなのかな
聖なるオメガ、意味分からないじゃん

別の人間になったって思った上で家族で居続ける上に恋をするって、謎
元から養子だけど、別の人になったって事実が怖くない子供なんているんだろうか
嫌な奴だったから助かる〜てなる?なってたけど

とにかく読みやすいし面白いは面白いけどね
王太子からの求婚を拒むとかはちょっとないよね
それで兄弟側が敵対した神殿と近くなっちゃってさぁ
もうあらすじが存在しない状態になったけど家が不利になることなくやっていけるのかな
幼馴染としての信頼関係でやってくのかな

1

最強の溺愛執着攻めがツボ過ぎる。

執着攻めと絆され受けって、嫌いな人いないと思うんですよ(真顔)。

め…っちゃくちゃ良かったーーーー_| ̄|○
滝沢晴先生の作品にハマって、ここのところずっと先生の作品ばかり読んでいますが、どれも素晴らし過ぎて順位がつけられない………。(つけんで良い)

こちらの作品も、執着というか執念というかもはや狂気とも取れる、最強攻め(セオドア)のメーター振り切った溺愛とそれに基づく数々の言動が爽快過ぎて、最初から最後までずっっっっっと面白かった!!
受けのサミュエルは、本人無自覚ながらめちゃくちゃ芯が強く魅力的で、攻めからも王太子からも惚れられるのも納得のキャラでした。
物語の中で、ヒヤヒヤしたりザワザワしたりいろんな感情が掻き立てられるのだけど、一ッッッ切ブレることがない最強執着溺愛攻めのことが心の底から信頼できるから、絶対大丈夫だ、ハッピーエンドが待っている、と信じて読み進める事が出来ました。

お気に入りはセオドアの
「俺はサミィさえいれば国だって滅んでいい」という、国の英雄らしからぬセリフ。
…いや、滅んだらあかんやろ。と思うけれど、本気(と書いてマジと読む)なんだろうな。
「サミィを思って自分を慰めた回数は平均すると週……」も変態じみてて最高でした。そこのとこの回数詳しく教えて下さい。

今作も、一冊でもの凄い読み応えと満足感がある作品でした。
滝沢晴先生は「作家買いして間違いない」と全力で太鼓判を押せる、最推しの作家様です。

0

大事なのはたった1つ!

君さえいれば他はいらないっていう執着溺愛攻めっていいですよね!
顔面偏差値も高く国の英雄である騎士セオドアが義理の兄を何十年も想ってる。このキャラ設定だけで既にワクワクして読みたくなりました。 
しかもセオドアの好きがかなり重くてサミュエルだけが無事で自分のそばにいてくれれば、王様や国のことなんてどうでもいい。
全部捨ててふたりだけで生きていく覚悟もあるんです!すごいよー。

そんな義弟に愛されるオメガのサミュエル。
元のサミュエルはかなり性格悪く嫌われ者でしたが、10歳の時に日本人の敬人の魂が入り人格がかわります。
前世で会得した農業技術で領民の生活を助け、いろいろ活躍します。

溺愛執着と異世界転生。ちょっぴり戦争の悲しさも交えて軽いタッチで読みやすいお話でした。

0

義兄弟オメガバ

義弟α×義兄Ω(転生者)
※ネタバレあります

この世で大切なのはサミュエル(受け)だけ!
必要なら国も王家も神殿も躊躇なく消しますが?
…というタイプの攻めセオドア
長期一途の熱烈な愛をたっぷり堪能できます。

サミュエルを好きな当て馬王子も良いスパイスでした。
セオドアと結ばれると信じて疑わない転生者の聖女(男)は
かなりやらかしますが、全く相手にされないので面白いです。
聖女のオチも(もっと痛い目を見てもいいと思いますが)良かったです。

二人に関しては恋愛もそれ以外の活躍も大満足。
両親や使用人が養子であるサミュエルのことも
本当に大切に思っているのも素敵でした、良い家族です。

ただラストにさらっと別カプを成立させる一文は余計な気がしました。
せっかくの愛が重い物語に混ぜ込むのは効果的じゃないんじゃないかと。
あと10歳以前のサミュエルの悪評をいつまでも信じて
助けてもらうのに横暴な態度をとってくる民…陰湿すぎます。

木村タケトキ先生の絵がすごく素敵でした。

0

この作品が収納されている本棚

ちるちる評価ランキング(小説)一覧を見る>>

PAGE TOP