Renta!限定特典付き
やっぱりこのCPが一番好みのCPで萌あがりました!
雄みむんむんで攻めにデレ感ないのが最高過ぎる!
それに加えてストーリーも重視されており、九尾のお話や冥婚のお話とかも、とても面白かったです!
確かに冥婚話って色々あるなぁとカバー裏側見てうんうんってなりました。
それに九尾の生い立ちもうるってきたし、今後のお話であろう九尾が景虎のあとをおいかけていくところも早く見たすぎる!!ってなりました。
そして、最後のガン突き、ガン攻め。普段あんなにオラオラしている景虎を白狐が、どろどろのとろおろにしているのが、最高にBLとして良すぎる!!
2024年12月に最新刊の10巻を購入したので、振り返りの為にこちらの9巻を再読。
はぁーーー。また泣いた。
感動。
読みかえす度に、素晴らしさに気付く9巻。(他の巻もです)
この9巻のしょっぱな第43話は、四神様(CP)御一行(もちろん、凪琴のお子様の♡ゆあちゃん♡も)の温泉旅行で濃厚いちゃラブ大乱舞のお話しからスタート!
もう、楽しいしオモロいし、萌えたー!!!
こういうご褒美回、大好きです!
そしてそして、呉と景虎のお話しに、、、
ものすごく重厚なストーリーだった。
子どもが欲しいという話題を呉が景虎へ持ちかけたことをきっかけに、喧嘩してしまい、
そこから事件が起こる。
景虎の生前のこと(子どもの頃や、恩人のこと、極道の道へ進んだ経緯など)も描かれていたり。
とにかく、感動しました。最終話、涙を拭いながらゆっくりと読みました。
最終話(第48話)では
呉が、本当に心から景虎を想い愛しているからこその行動が見事に描かれていて、藤咲先生の凄さに感服いたしました。
全ページ、神絵でどのセリフもモノローグも素晴らしい。
エロもギャグもストーリーも全部で楽しませてくれるし感動もする。とにかく最高!!!
10巻も特装版で購入して当然ですなっ!
本シリーズは神獣である青龍と青龍の御子のお話ですが
今回は全神獣とその御子が揃っての温泉旅行編と
白虎の御子が巻き込まれる冥婚編と
それぞれの描き下ろし番外編短編を収録。
巻頭の温泉旅行編を少しご紹介します。
朱雀から蟲毒草事件で迷惑をかけたからと
孤島での温泉旅行のご招待を受けた他の神獣達は
それぞれの番と従者を引き連れて参加します。
早速、温泉を堪能する事にする一行ですが
2つの温泉のうち1つは"人間は入るべからず"との
注意書きにより神獣達と御子達は
2組に分かれてお湯を楽しむことになります。
ただ青龍の幼い愛息だけは
青龍と御子の入るお湯を行ったり来たりと
忙しく歩き回っておりました。
御子達のお湯では朱雀の御子を囲んで盛り上がり
青龍の御子は朱雀の御子が長男、白虎の御子が次男、
玄武の御子が三男かと兄弟パロを脳内妄想する
オタクな末っ子と化していました(笑)
そんな中
青龍の愛息が遊びの延長で配管をぶち壊し
御子達は"人間は入るべからず"のお湯を浴びてしまい!?
「腐男子召喚~異世界で神獣にハメられました~」9巻は
全神獣と全御子が全員そろってのハチャメチャと
白虎カプが冥婚のイザコザに巻込れるお話になります♪
人間は入っちゃいけないお湯を浴びてしまった御子達は
いつもの御子とは正反対な言動にて
神獣たちを翻弄するというか、喜ばせる展開となっていて
それぞれいつも違うラブラブエツチへと流れ込んでいて
実に美味しい温泉変でした (^m^)
冥婚編は
墓から死体が盗掘されると言う事件が頻発し
白虎と御子が子作りの事で喧嘩した直後に
御子が行方不明となり
災害で死んだという村人の為に
冥婚を執り行っているキツネの村の村長たちの
悪辣で残酷な計画に巻き込まれていくお話になります。
白虎の御子が彼が庇って死んだ養父との過去が明かされ
彼らが新しい家族を得るまでのお話でした。
こちらは前半と違ってかなりシリアスで切ないお話でしたが
彼らの子育て風景と青龍カプ達との絡みも期待したいです。
表紙カバー下には本編裏事情を含んだあとがきがあります。
次作の予告(?)もあるのでここも要チェックですよ!!
このシリーズももう9巻!
すごいなぁ。。。
こういう時にファンタジー設定ってすごく魅力がありますよね
飽きが来ないというかファンタジー設定だからこそ魅力に感じられる独自性とかが楽しめる…!
でも、それもこれもこの設定を活かしキャラを動かし物語を生み出してくれる作家様の実力あってこそ
創造への弛まぬ研鑽に感謝しかないですね~
藤咲先生は本当にアイディアがレべチ…!
先生の作品、先生のキャラじゃないと始まらないし読めない事ばかり
この作品はまさにそんな先生の魅力が詰まっていて安定の「笑いとエロ」を無限に供給してくれるのです
そして9巻ではそこにシリアスなピリッと空気感も流れております
笑ってエロにニンマリしてるだけじゃない…!
読ませる、感じられる1冊です
次回はとうとう2桁巻に突入ですね
今回のお話しがよい振りになっていて欲しい限り…!
楽しみにお待ちしております
待望の腐男子召喚〜異世界で神獣にハメられました〜9巻目、楽しみにしてました。
個人的、各項目5段階で
わちゃわちゃ 4
キャラ崩壊 2
しんみり 2
エロ 2
な感じだと思います。
今作は四神カプ集結と白虎カプがメインのお話です。
景虎さんとの子供を欲しがる呉さんだが、景虎さんは過去のことから子供を欲しがらず、衝突してしまう。そして喧嘩したまま、景虎さんが行方不明になってしまい…。
まず本編序盤は温泉編ということで、四神カプ全員で温泉旅行です。四神は勿論、御子達によるそれぞれの遣り取りがとても新鮮でしたね。そしてあることが原因で、御子達は普段とは違うギャップのある言動に、というかある意味キャラ崩壊になっています。
特に清守さんが酷くて、紅羽さんへの応援とその時の紅羽さんのリアクションに思わず笑ってしまいました。
本編中盤からは、白虎カプがメインの冥婚編です。子供を欲しがる呉さんと、ある理由から子供を欲しがらない景虎さん。喧嘩をしてしまい、更には景虎さんが、狐達の策略で無理矢理冥婚させられそうになってしまいます。
時折クスッと笑える描写もありますが、冥婚編は比較的しんみり雰囲気となっており、アルビノの狐の想いや景虎さんが、最初にかけられた言葉、最初にかけた言葉に思わず胸がジーンとしました。あと、個人的に景虎さんが呉さんと喧嘩したことに対してのほんのりデレに萌えました。
いつも以上に攻防やケンカップルな呉さんと景虎さんでしたが、2人だからこその家族の形が出来つつあって、青龍カプとはまた違った家族団欒がいつか見れるのかと思うと楽しみですね。
四神カプ達の面白おかしいわちゃわちゃさと白虎カプのしんみりだけど素敵な家族愛や想い、両方楽しめるので、是非とも読んでほしいです。