電子限定描き下ろし付き
こちら大好きなシリーズ。4巻を心待ちにしてました。とうとう完結編!
3巻で琉司の罠から助け出されて、ラストですごーく甘々になって、陽介が筋間さんへの気持ちを自覚した続きから。
3巻ラストで、筋間さんが素敵な愛の言葉を囁いて、陽介も筋間さんを好きだと自覚したけど、さすがに一筋縄ではいきませんね〜。
せっかくあの筋間さんが優しい表情で促してくれたのに、好きって言えない陽介。
そして陽介があることを思いついたことから、ちょっとあやしい雲行きに…。
とはいえ「今の家がいい」という陽介を無言で抱きしめたり、出掛けにチュッてしたり、陽介の寝顔に薄ら微笑んだり、筋間さんの控えめな愛情表現にキュンキュンします。
しかし陽介のある行動をきっかけに、そして陽介がどうしても好きって言えないことから、二人の関係がどんどん拗れていっちゃう。うわ〜ん、両想いなはずなのに〜!切ない〜。゚(゚´ω`゚)゚。
陽介の夢で、不遇だった子供時代の描写が。帰ってこない母親と涙ぐむ小さい陽介。
陽介が明るすぎて忘れてたけど、そういうつらい過去があるから、好きな人にもずっと一緒にいたいって求められないのか…。このシーン、切なくて泣けてしまいました…。
最後の展開はぜひ読んでもらって、ということで詳細は書きませんが、もうドキドキとキュンキュンがとまらない最高のラストでした。夢中になって最後まで読んじゃいました!
終盤のあのシーン、筋間さんが陽介に何て言ったのか、気になるな〜w
あとラスト、筋間さんのド執着が蛇みたいにねっとりしていて、もう最高でした!
手放したくない筋間と、手放されたくない陽介、相性ぴったりの二人でした♡
途中、誠と琉司が接近しているシーンがあって、おやおやまさか?!?と思ったんですが、どうなんでしょう?スピンオフ、ぜひ読んでみたい♪
最高の完結編でした!素敵な作品を描いてくださった先生に感謝を♡
シーモア 白抜き修正(いつもと同じ、真っ白で残念な修正(泣)。白短冊チラ見えなので、紙本は短冊修正ですよね。エロエロなのに残念すぎるので、いつか全巻紙本購入したいという野望があります!w)
【後日追記】
初回限定小冊子(19P)入手のため紙本も購入!
後日談の小冊子は、甘々ながらもお仕置きエッチもしっかり描かれて最高でした〜♡ 誠&ツカサも出てきて、ますますスピオフへの期待がw
紙本の修正は細め多めの白短冊でした。
「赤子の手をひねるよう」って言葉がありますが、この2人の場合はちょっとアレンジを加えたくなりますね
「赤子の手は可愛すぎてそう簡単にはひねれない」
というのが筋間サンっぽいなと、、、
表向きは完全「赤子の手」ならぬ陽介の手(も腰も)めっちゃグリングリンにひねりまくって(打ちまくって)るように見えますが(実際にそう‼)、ひねりながらも『手折らない』というギリギリのラインを見極めてるのがすごいこの男の底知れぬ腹の中って感じが堪らないですね
数多くの情夫を抱えて来たであろう男が陥落した男がどこまでも「馬鹿な子」っていうのがいいです!すっごく私はこういうのに萌える!!!
なんか特別感があって好きです
濡れ場も良かったなーーー♡
ガッツリ男性が絡み合って重なり合ってる質量感が感じられるのが大変良きですし、数多く描いて下さった互いを貪るように激しく舌が行き来するような情熱的なキスシーンもまた素敵で///
しかも数ページ毎に色んな感情を乗せたキスシーンがやって来るという贅沢仕様に「い…いいんですか??!!」と興奮しまくりました
最後に筋間サンの胸元で揺れるネックレスの濡れ場も見たかったなーーーっていう欲が湧いたのは私だけでしょうか?
またどこかで2人に会いたいなーーー!!!
ついに完結してしまった、、寂しい!!
正直3巻のラストでもう気持ちが通じ合ったんじゃないかと思ってたんです、きみだけって言い合ってたし。
しかしそこから想像以上に拗らせていたのがまた2人らしいと言いますか。
クソデカ感情を巧妙に隠せてしまう筋間さんと正直な気持ちを打ち明けたあとに逃げられることを恐れてのらりくらりとしてしまう陽介。
最終的には筋間さんの作戦勝ちな気もしますが、筋間さんがそこまでやるほど陽介を手放したくなかったのかと思うとクるものがありすぎます。
寂しがりで甘え上手で身軽な愛されキャラの陽介になんだかんだ振り回されつつ絶対手放さないし飼い慣らす筋間さんという構図が目に浮かぶ気がします。本当に最高の2人でした…!
ちょっとメインのお2人のお話しの前にいいですか?
「オイオイ…誠さんよ、、、?!」
どういう事っすかね?
もう誠さんは1人NPOなの?とにかく可哀想な子を庇護したいの?
もう筋間さんよりよっぽど誠さんの方がヤベェんじゃないかって思えて来ましたけども???笑
そこんとこ、、、匂わせで終わっちゃうんすかね、、、???
すっごく気になりますけどもーーー???
という前置きはこの辺で。。。
終わってしまいましたねぇ
ヒリヒリ感が堪らない王道から横道にズレた楽しさを与えてくれる貴重なシリーズがまたひとつ終わりを迎えてしまった
最終巻も緩急付けて魅了してくれて感無量です
一筋縄ではいかないストーリー運びに楽しさが詰まってました
甘さもどっぷり甘いのではなくて何となくちゃんと糖質制限されてる感じが残る雰囲気が好きでした
特に筋間サンが陽介を「君」と呼ぶのが密かなお気に入りでした♡
あとは体の描写も好きですが鼻筋がスーッと通った涼やかな横顔が完璧でした
更にニヒルな感じに控えめに上がった口角
顔萌えしまくりました(≧◇≦)‼
本当に満たされて幸せな時間でした♡
先生、完結まで描いて下さってありがとうございました!!
さながら、超~~許容量の激少ない三蔵法師と絶対に働きたくない孫悟空?!のような2人
あぁぁ、、、筋間さんの掌でまんまと踊らされているようで、躍る陽介のステップの先を見失わないよう必死な筋間さんの恋の駆け引きが…終焉を迎えてしまいました… .゚(→ε←*)゚ .゚
完結迄見届けられた嬉しさは当然だし、この充足感は語り尽くせぬ程ではあるけれど、、、
それでも言いたい、、、
さ、、、寂しい、、、よぉぅ、、、。゚(゚´Д`゚)゚。
あの射るような(人を、もぉ何人か葬っててもおかしくないw)筋間さんの冷えッ冷えな蔑む様な視線を拝めない事、、、
陽介のどこまでもどこまでも能天気なのに寂しがり屋な小さな子供のようなどうしようもない可愛さを拝めない事、、、
そしてこの2人の互いに腹の探り合いをしながら探る為にどんどん距離を近付けて…今じゃゼロ距離になっちゃって2人の間には何者も何物も入り込めなくなっちゃってるあの2人だけの空気感を浴びれない事、、、
あぁぁぁ…終わってしまう事でのロスのデカさが久々のメガトン級
ひなこ先生、、、ほんと天才!
先生にしか描けない作品をしっかり仕上げて下さる、、、
プロにプロフェッショナル!って言うのも日本語の間違い、甚だしいけれど、、、やっぱ超ーーーー”一流”!!
素晴らしいシリーズでした!!
最終巻の起伏の上手さは朝読むには刺激が強い程に興奮しまくりました(o→ܫ←o)
240ページ弱の大ボリュームなのに一瞬で読んでしまった感覚です!
好きってなかなか言えない陽介
代わりにキスが好きって言っちゃう陽介
マジで可愛すぎた
可愛すぎたので、、、一句詠んで終わります(は?なんでwww)
ーーキスならば 素直に”好き”と 言えるのにーー
修正|残念!残念!残念だぁぁぁーーー‼輪郭けばけば気味白抜き+多分短冊が元画にあり、たまに発光しとる…というか「無」(シーモア)
修正はヒドイけど、、、筋間さんの気合の入ったお尻が激烈セクシーな濡れ場はやっぱり最高だった♡