限定特典付き
116ページ
番外編と名の付く本は薄いイメージがありますが、こちらは充実の116ページ(電子書籍版)です。これならもうちょっと頑張って2巻にしてほしかったが気持ちは正直ある。どれも本編後のお話だし。しかし同人誌の再録をこういう形でまとめていただけて、それが電子書籍で購入出来るだけでも大勝利なので文句は言えない。ありがたい。巻末に電子書籍限定で2ページの漫画付き。日本じゃなくてもこういうの売ってるんだ。そして持ち帰れるんだ。空港なんかで開けられたら恥ずかしいよな。
描き下ろし最高だった
コミックス「いつまで代わりでシましょうか」のその後の話。
同人誌3本プラス新規描き下ろし。
同人誌は全て持っているけど、描き下ろし30P に惹かれて早々に購入。
まとめて読むのはまた格別だった。
まず、表紙の絵がすごく好きなので、これが表紙になってるの嬉しかった。
顔はそっぽ向きつつ穂高の上着の裾をきゅっと掴む圭と、穂高の眼差し。二人の関係性を端的によく表してる。
圭のこういうところ、たまらないく可愛い。
表紙だけでなく中身も、圭の可愛いところがたくさん溢れていた。それを受けての穂高の反応もまたいいんだ。読んでいて楽しい。
圭は可愛いことをしつつもやっぱり恥じらうけれど、本編の頃より素直さが増していて、甘い恋人同士の空気感よかった。
描き下ろしエピソードは最高に最高だった。
穂高のロンドン出張、「言うつもりなかった」のにポロリと出てしまった圭の不安と嫉妬。これに応える穂高の行動、潔くてかっこいい。圭の「俺の為にこんなことをする～」というセリフもとても印象的だった。
（入れるより消す方が、なんだか後戻りできない感じがする不思議。これはエモい）
濡れ場もたくさんあるけどそれだけじゃなく、二人の関係の進展もしっかりと描かれた大満足の一冊だった。
甘々な愛のデカ盛りと爆萌えエロ！
穂高×圭
本編では味わえなかった、その後の
イチャラブが爆発している2人が最高！
恋人同士として
日常の些細なやり取りの中で見せる
2人の甘い時間や、
超濃厚なエッチ！にキュンキュンを通り越して、
トロされていく穂高のトロ顔に悶絶！
穂高の年下やんちゃの中にある男前な一面に、こっちまでメロメロ！
そんな穂高に愛されすぎて、
ツンが隠せなくても少し素直になっていく圭が可愛い！
2人の愛のデカ盛りと爆萌えエロにドキドキが止まらない、甘々な番外編集です！
愛の深まりを感じられる甘い番外編
待ってました！番外編！
同人誌をまとめたもの＋描き下ろし、甘〜いアフターストーリーに心満たされました。
本編コミックスでは穂高の年下攻めの良さに魅力を感じましたが、こちらの番外編では圭さんの魅力全開!!圭さんのツンとデレのギャップがとっても良い!!
描き下ろし、圭さんのためにタトゥーを消した穂高と、その想いに応えるべくドヤ顔で指輪を買いに行った圭さん。最高だったな。
全編通してエッチたっぷりで、そして2人の愛の深まりを感じられるとても素敵な番外編でした。
甘さ倍々増で読んでいて頬が緩みっぱなしになった
一緒に暮らしてからの2人の短いお話がたくさん収録されています。
圭が穂高との恋愛関係に余裕も自信も出てきた感じがさらにかわいかったです。
本編では何度もハラハラさせられましたが、番外編はひたすら萌えていられます。
夜と朝、休日の話では、2人のやりとりをも安心して見ていられます。ときめきもありつつ、新婚夫婦みたいでほのぼのします。
圭のPCに不調が生じる話では、頼られて喜ぶ穂高も、パスワードを聞かれて照れながら伝える圭も、PC修理後に、パスワード変えて、変えない、という2人も、とってもかわいくて萌えました。
2人で温泉に行く話では、穂高のタトゥがあるので風呂付の部屋にしますが、温泉宿のエッチといえば、の場所なのに、2人で話をしながらほっこり温泉にひたっていたのが素敵でした。
お風呂では通常運転だった圭が、ベッドに入ったら甘々になってしまう落差もとてもかわいかったです。
裕介からお誘いがあって圭が穂高を連れて 3人で飲みに行く話では、圭も穂高もそれぞれ内心に思うことがあり、帰宅してから、それぞれの想いを口にしあってからの愛の交歓がエッチでラブラブで最高でした。
圭の誕生日の話では、圭は受けだけど、年上彼氏感が強めで、家族への挨拶や指輪に関する圭の言動が、とても男らしくてかっこよかったです。
特に穂高の家族に紹介されることを想像して、息子さんをくださいとかどうやって言えと、と顔を赤らめて慌てる圭に萌えました。
穂高が3カ月間のロンドンでの仕事を受けたことにより離れ離れになる話では、それぞれ仕事が忙しく時差がある中、まめにビデオ通話で顔を見せあう2人が、切なくも、遠距離恋愛の醍醐味だと萌えたりもしました。
穂高がたくさん考えて元彼とお揃いのタトゥーを消したところも、圭がそれを見て、責任を取る、お前の人生はオレがもらう、と宣言したところも、2人の覚悟を感じて感動しました。
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