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そもそも凪の元は玄武の蛇だったっていう設定がきているところが面白く、今回の試験の記憶喪失事件がより深みになっていくのかなと少し期待。
記憶がないことから態度も冷たく、えろは序盤のポリネシアンせ○くすのみ。他のキャラの登場は中盤初期辺りにあり、次巻は試験解決後の二人のいちゃいちゃも見れるのかも。
個人的にはやっぱり白虎勢なのでこの二人のお話や絡みがもっとみたいー!ということでもっともっと続いて欲しいですw
朱雀も好きです!
作者様はほんっとうに天才です!!
神獣×御子の様々なカップルが登場します
一部、御子×神獣やリバカップルもいますが
好きな組み合わせがきっと見つかるという程に
萌を詰め込んだ物語だと思います
個人的には
遊廓の主人神獣×ヤクザ御子が好きです
きっとこのカップル推しの人は多いはず
御子は神獣の好みの人が転生してくるとのことですが、青龍である凪の好みって意外だなぁとほんわかした気持ちで読めます
この凪の御子が主人公である腐男子・琴音くんです
琴音の腐男子っぷりに共感すること間違いなしの本当に面白い作品です
私の中の天才☆神作家先生のお一人
藤咲もえ先生の人気シリーズの最新作。
はい。既刊と同じく素晴らしい一冊です。
あっという間に10巻まできたのですね。
今回は凪琴のお話しで、かなり辛いシーンが続きますが、琴の明るいヲタギャグに救われます。
ゆあちゃんも可愛いかわいい。ほっこり和みます(*´꒳`*)エロから子どもキャラまで、描き方が素晴らしい藤咲先生の凄さには、いつも感動してしまいます。
また、1巻から読み返しましたが、楽しくてエロくて美しくて一気読みです。
何度読み返しても、どのカプも大好きで素晴らしい作品です。
幸せな気持ちになります!
ずっと続いてほしい。。。
次刊も楽しみです!
とうとう10巻!
10巻に到達しても勢いを失わず、次々と続きが気になるお話を生み出す先生がすごいです。わくわくが止まりません。
記念すべき10巻は、ラブラブえちえちなポリネシアンセックスから始まります。
最終日の凪と琴音の色気やばいですね。
由亜に心配をかけさせ、周囲にも迷惑をかけ、最終的にジルからお達しを出されて、最後の段に進む二人。
冒頭から濃いえちえちを堪能させてもらい、凪琴ラブラブやーん!とにまにましていたら、御子試験からの凪記憶喪失回という、読者の私も心が折れそうになるお話が続くことに…。
でも、改めて凪の気持ち、琴音の気持ちを確認できるお話になりそうで、希望を持って続きを待てる10巻ラストでした。
凪が最初から琴音に熱烈アタックしてきた理由にも繋がるような、二人の新たな馴れ初めを読める気がして楽しみです。
御子試験では、能力使う御子たちかっこよかった!マスコットな神獣たち可愛かった!
本編では見られなかった凪のマスコット姿も収録してくださっていて嬉しかったです。
琴音のオタク知識は役に立ちますね。御子たちがそれぞれの特色を活かして戦う姿が魅力的でした。
死の危険を伴う御子試験を無事クリアしたのに、まさかの凪が記憶喪失に…。
凪の冷たい態度にもめげずに、毎朝起こしに行く琴音(と由亜)が健気で泣けてきました。
そういう琴音の姿を、必死に自分を奮い立たせているのだろう、と景虎さんたちが理解してくれているのが温かくて。
凪から渡されかけた指輪を怒りを滲ませながら突き返すジルがかっこよかったです。
敢えての人型で!というのがもう本当に、ジルの本気が凪に伝わったのではないかと思います。
手紙という名のBL作品を木に戻されてしまった琴音の怒り、悲しみの理由が深くて、この作品の設定を改めて実感しました。
何故、凪を好きになったのか、も。
そうして切なくなったところで、まさかの凪の術の素晴らしさ!すごいです…流石は神獣、そしてやはり凪は凪。
琴音が好きになった凪は凪のままなのですね。よかった…。
果たして、凪の記憶は戻るのか、新たな馴れ初めから始めることになるのか。
続きが楽しみです!
本シリーズは4体の神獣とそれぞれの御子のお話です。
今回は久しぶりに青龍と御子のポリネシアンセックス編と
全員参加の御子試験編とそれぞれの番外編短編を収録。
巻頭のポリネシアンセックス編を少しご紹介します。
いつまでも子供と思っていた愛息に
子供部屋が与えられて一人寝をするようになります。
受様は早すぎると思っていましたが
攻様によれば獣人なら当たり前だそうで
いろいろと人との違いを感じていましたが
実は愛息が1人寝するようになったことで
受様は攻様に毎日押し倒されて泣かされる事態
となっていました。
受様しかいないのに我慢する意味がないという
攻様のほうが一枚上手ですが
射精を目的とせず性のエネルギーを交換するという
"道セックス"を提案されます。
それは5日に1回だけ挿入して4日は愛撫だけでの
"ポリネシアンセックス"ぽいイメージです。
毎日発情するような攻様が我慢できるのかと問えば
攻様は快感に弱い受様がすがってきても断る自信ありと
負けた方が相手の出した条件でエッチするという
賭けをすることとなります。
果たして賭けの勝者とは!?
「腐男子召喚~異世界で神獣にハメられました~」10巻は
青龍と御子の我慢比べになるポリネシアンエッチ編と
全神獣と全御子参加の御子試験編になります♪
セックスの我慢比べはどっちもどっちで進み
愛息に2人が仲良くしないと心配させることになったり
攻様のフェロモンと受様の色香で場内が
プチパニックになるという楽しすぎる展開で
最終オチまでニマニマが止まりませんでした♡
続く御子試験編は御子が4人揃った時に起こる試験で
選ばれた神獣1体の宝玉に触るという実技試験で
試験に神獣は手出しできず
御子には相手獣の神獣から各属性の能力を付与され
敵に(笑)選ばれた攻様と戦うことに!!
それでも協力して攻様の逆鱗にふれられたものの
試験のために一時的に喪失された攻様の記憶が戻らず
攻様は受様が自分の御子だとわからなくなるという
まさかな展開にびっくりです。
攻様は記憶を取り戻せるのか
記憶を取り戻さないまま受様を御子と認めるのか
記憶がなくても受様を愛するのか
BLあるある要素がふんだんに盛り込まれての以下続刊で
読み終わってジタバタしてしまいました ๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐
束縛系溺愛彼氏な攻様が受様を自由にするはずがないので
最後はハピエンとしてもどうなるのかはすごく気になります。
表紙カバー下には本編裏事情を含んだあとがきがあります。
今回のお話はもともとは最終回用のネタだったとの事
ぺらッとしてご確認くださいね。