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面白かった!
泣き顔の表紙とタイトルで、重暗い系とか抉られる系とか想像してしまったので、なかなか読み出せませんでした。
色々な意図があってのことと思いますが、作品の雰囲気よりもっとダークに見えちゃうので、少し勿体無いような?
冒頭はかなりショッキングなシーンから始まります。
ゲイであることを隠していた為に嫁から殺害されてしまう主人公…しかし、人生やり直しの機会を与えられて、20歳の大学生に戻ってー?という少し不思議なお話。
自分さえも誤魔化し続けた結果が前の人生なので…主人公がやり直しに浮かれるわけでもなく、妻への申し訳なさを抱えながらも、自分に正直な選択でやり直す様子がワクワクしました。
そして、平成を彩るガラケーやメール、懐かしのアイテム揃いで懐い(←)
20歳のコミュニティや、これまで交流したこともない人種との関係も、社会人経験とワザで乗り切るのが良いです。
対応が大人びて見えるし、同じ人生二度目なので達観してる、そのチグハグさを気に入った人が現れるのも面白いと思いました。
恋がしたいと願う40男のやり直しに、新しい出会いと恋の予感。
思ってもみない人と付き合うことになって、まだ1巻しか読んでいない私はドキドキしてます!
切実な作タイに表紙も涙で悲痛そう、、、
その上試し読みした始まりがかなりセンセーショナルで、、、Σ(゚Д゚;)‼‼
え…これ、読み進められるかいな……と少し不安になる冒頭(๑ºдº๑)アワワワワ…
でも‼
これがなかなかどうして…٩(๑´3`๑)۶
リズミカルに進むテンポの良い展開に気付けばどっぷり読み込んでしまうのです‼
世界観の設定=時空ものの面白さもさることながら、キャラの心象描写が非常に如実である事にとても惹き込まれて、、、( ˘꒳˘ )すっかり気付いたら先が気になって気になって、、、…|ョ゚д゚*)じっくり行方を見守ってしまいます!
そんな見守り対象となる主人公は高井颯太
ナント中身40歳のまま20歳の大学時代に飛ばされます
なんでこんな事に???
それはある日、妻にゲイバレし高井が刺される所から始まります
他殺で命を失った場合1回だけ自分の人生を願った時点からやり直せる!と謎の男に告げられ高井は20歳の頃に戻る事となった訳なのです
本来ならこの時点で40歳まで過ごした経験や記憶も抹消されるハズが、手違いで記憶を残したまま…つまり中身は40歳のオジサンのままやり直し人生を送る事になるのです
このミスを修正しようと謎の男が高井の元を訪れますが、彼自身が「自分の人生を意思を持って生き直したい…!」と記憶を残しておいて欲しいと頼みます
さて、、、高井くんは40歳の時にデッドエンドを迎えた自分の為にも、そして巻き込んでしまった人の為にも自分の選択によって「こんなハズじゃなかった…」を回避出来るのか?!という所を追っていきます
この作品の根幹はこのデッドエンド回避にある訳ではなく、寧ろやり直しを得た機会でどれだけ自分に正直になれるのか?自らが選んだ答えが大小様々に後に影響する事などを意識して「丁寧に生きる」事を問いて来るような所に読ませるポイントがあるように思います
もちろん作品自体はファンタジーです
でも、これを読んでる今の私にも常に「選択」は用意されています
同時に悔いるアノ時の後悔も、、、
そんな私には自分の代わりに…ではないけれど、高井くんが得たこの機会を無駄にしないように…!と願いつつも元から人生一度切り!と向き合って生きてる人々に対してそれは公平なのだろうか…???と一抹の疑義も抱えます
まぁ、まだ1巻なので…!
この辺は2巻を読んでまた自分自身がどう思うか?も楽しみにしたいです
BのLとしても高井くんの「彼氏」が誰になるのか?
そしてそもそも「恋をする」事が出来るのか???という所を予定調和の無いストーリー展開でドキドキしながら読める感覚も面白い構成だと思います
この巻の終わりで初めての「彼氏」は出来ますが、、、?
果たして???
という微かな〝安心できない感覚〟は2巻でどう回収されるのでしょうか?
ココに注目したい所ですが、、、この感覚、回収されますかね…?|⌔•..)ドキドキ
読む前や冒頭で感じた〝メンタル抉られる系なヘビーさ〟みたいなしんどさは1巻では無く、存外読み易いです!!(良かった♪)
早速2巻を読みに行って来ます⸜⸜٩( 'ω' )و //
一旦まだ2巻未読なのも含めて、今作の真髄を私自身が掴めてるのかどうか?という所での様子見の余白を残して1巻はこの評価で、、、_(._.)_
※2巻読んで変える可能性も…⁈
✿…ストーリー自体には関係ないのですが…✿
学生の時にパカパカ携帯を使い、ケツメイシやRIP SLYMEでウェイウェイした時代に親近感を覚える読者さまはストーリーそのもの以外にも、なんかこの頃の空気感とかも味わえるノスタルジックさも!是非併せて楽しんで欲しいです(๑´ლ`๑)フフフ
修正|白抜き、背景同化系描き込み無し(エロがメインって印象ではないのでコレでも良きかな?とは思えるっちゃ思える…)
連載で読んでいた時から大好きな作品だったのですが、コミックスで纏めて読むと更に面白くて夢中になって読ませて頂きました。
40歳の高井くん、いきなり奥さんに殺されてしまうのですが、その時咄嗟に"恋愛しておけばよかった"と思ってしまうのです。
高井くんは他殺だったことを考慮されて、20年前の大学生に戻ってやり直すのですが、今度は後悔しないよう生き直す高井くんの頑張ってる姿とか時代とか追体験してるみたいでドキドキするし、応援せずにはいられなくなりました。
そしていきなりかっこいいカスミさんと付き合うことになった…という気になる所で1巻は終わります。
2巻に続きます。
エロス度★
第1巻。おやおや。妻にゲイバレしてXされてしまった颯太が並行世界でやり直しの人生をスタートさせるとは面白いですね。
中身は40歳で見た目は大学生の颯太が自分と向き合えなかった後悔を背負い、2度目の人生では同じ失敗をしない選択をして未来を変えていくのがワクワクします。
友人の槇尾の提案によって自分の嗜好を明確にしたり、本来なら関わりがなかった千賀を通じてバンドマンのカスミとの接点が生まれ、颯太とカスミがイイ雰囲気になっていくのがツボ。
ただ〝恋〟がしたかった颯太の願望が叶うのか・・・楽しみです。
Xで流れてきて試し読みさせてもらったら、高井と世代が近くて、人生に後悔を抱えているところにも共感がもてて、殺されてタイムリープする導入に引き込まれました。
続きが気になって即購入。
素敵な出会いをありがとうX...。
“他殺の権利”が面白い。
高井(40歳)は恋愛を知らず、ゲイである自分を偽って結婚し、偽りに気づいた妻に殺されます。
他殺の権利で戻りたいと願った時間(20歳)にタイムリープして、中身は40歳の状態で生き直しすることになります。
戻る世界線は生前とは別の平行世界です。
高井がこの年齢にタイムリープするまでのこの世界の高井はどこに行ってしまったんだろう?とか考え出すと頭がごちゃごちゃしてくるんですが、生き直しの世界ってどういう世界構成なんだろう。
前の人生の世界軸と同じことが起きていて、違う選択をしたあとは前の人生では関わらなかった人と関係が生まれたりして分枝しているようなんですが、記憶がしっかりあるから間違った選択も覚えていて... 40年分の知識と経験があって...あれ?このやり直しイージーモードじゃない?って。
でもこれはイレギュラーだったようで、本来は前の人生の記憶は消されるはずなのに死神さん?(名前がないので勝手に名付けています)が消し忘れたそうです。
やり直しさせる時に死神さん?が何か失敗した様子だったので何事かと思ったら...なるほど。
死神さん?の記憶も消されずに残っているので、普通に会話しています。
死神さん?が記憶がある方が人生の全てが選択だと思いながら生きることになってつらいよという話をしていたんですが、そうなのかな。
私は愚かなので記憶を消されたら同じ過ちを繰り返しそうな気しかしない... 1つ選択肢を潰してくれている時点で親切だと思うし、全部が選択肢だと思って慎重に生きるくらいじゃないとやり直す意味がなさそう。
なので高井と同じように記憶は残してほしい。
すんなり希望を受け入れてもらえていたけど、今後記憶を消さなかった弊害が起きたりはしないのかな。
しかし、ガラケーもケツメも花鳥風○も懐かしすぎる...懐かしさで胸が熱くなってしまった。
戻りたいとか思っていなかったけど、私も戻りたいのかなこの時代に。
やり直さなければ交わることがなかっただろうバンドマンの香住さんと付き合うことになったけど、派手さ華やかさの裏で諦念というか理不尽さを抱えた人で、外見じゃなくて内面に興味を持って奥底を覗いてくるような面白いキャラクターでした。
面白い人と付き合うことになっていて続きが気になって仕方ないです。
香住さんも言っていたけど、実際生き直しの高井は魅力的だと思う。
こんなに気が利く20歳いないんじゃないかな。
ってことは、見る目がある人の目に留まるよね。
香住さんとはベクトルが違うけど、高井もこの調子だとモテると思う。
シーモア→白抜き
こういうのって、タヒに戻りBLというのでしょうか??
いや、帯には、タイムリープとあるので、タイムリープなのでしょう。
ゲイであることを隠し、既婚者であったリーマンの四十路男、高井。
妻にゲイで、お金渡して男と身体の関係があることがバレ、刺されてタヒんでしまう。
けれど、死ぬ間際に見知らぬ若い男から、他殺の場合やり直す権利があると言われ、
なぜか二十歳の頃へ戻る。
そこで、自分がゲイであることを長く隠すきっかけとなったDTではなくなる最初の合コンで、
女の子からの誘いを断り、、、
という、冒頭。
中身が四十のおっさんだからこそ、見られるようになった周りの景色。
次第に疎遠になっていった男友達とも、そういう関係になったり、元の世界線では出逢うことのなかっただろうインディーズバンドのボーカルの男性と恋人になったり、、、
前の人生では、周囲を気にしすぎて恋ができなかった高井が、今度の人生では、自分に正直に生き、恋をしようと自然体で進む姿は、読んでいてとても爽快で、つい応援したくなる一巻でした。
まだ、二巻を読んでいないので、ゲイであるカスミとの関係が今後どう影響していくのか。
また、見知らぬ若い男が、次にまた刺されたらやり直しできないよ、と言ったその言葉がどう伏線回収されるのか。
高揚感が堪らないタイムリープ作品でした!
タイトル買いです
読みたい方向絶賛迷子中なあたしにピッタリだわッ!って 前のめってポチったわりに届いた本に意気消沈
なぜなら そっか2冊同時だったわ と
文字は読みたくないし でもなんか読みたいで2冊届いちゃったもので
読みだしてみれば 出だしすんごいよかったんです
よかったんだけど 速攻ファンタジーに突入で え って
いやまぁ リアルだけを描くわけにはいかない設定なので致し方ないのはわかるんだが こんな早々に現実世界と切り離されちゃったのが
だって ここまでくるのに通ってきた道があってこの終わりがあるのに 終わりに向かっていく部分が丸っきりない状態で結果だけ見せられてもと
あの 主人公の彼がこの結末をむかえるまでに一緒にいた妻
彼女が彼と過ごした日々に何を思い苦しんだかがないままなのがどーーーにも
個人的には喧嘩両成敗なところがみたかったのにな なんて クズでゴメンね
んんんん なんだかんだ文句を垂れないといられない性分なのはご理解いただいて
主人公のやり直し人生の部分は丁寧に描かれててかなり面白く読めたんですが いろんなご都合が詰まっているのが少々気になりはするかな
例えば 平行世界に行くうえでそれまでの記憶を消さなきゃいけないのにうっかりミスで消し忘れた
これ 天使ものなら執行人にペナルティがあったりするものだけどそこはなく 執行人の一存で彼の記憶は残されたままで終わってる
確かに 記憶があることで苦しむ場面もあるんだろうけど 有無を言わさず消された人にしてみれば羨ましい限りなんじゃないかな と
ほら ターニングポイントだと思っている部分は誰にでもあるわけなので
なんでもかんでも斜に構えて突っかかってはおりますが 恋愛未経験者が友人の恋に感化され恋愛プロセスを踏んでいくのがテンポよく描かれているので読み心地はよかったし 一度波に乗ってしまえばズンズンお話の中に引き込まれていくというか
はじめてに浮かれながらも関わるものに寄り添う40男(中身)が日々を考え 今までを顧みて丁寧に生きるというか 恋よりなにより しぼんでいた自分を取り返していくってのが
うん 面白いな 簡単に並行世界で生き直すファンタジーみたいに考えてたから
これは2巻が楽しみだわ
恋をしたい気持ち、人を想う優しさが詰まってる!
妻と恋愛しなかった故に刺され、
40歳の記憶を持ったまま、20歳にタイムリープ!
冒頭からグイグイ引き込まれ、誰と?どうなる?
”恋をして「彼氏」が欲しかった”の言葉通り、
自分を見つめ直して、新たに恋愛することをやり直していくところ
周りの人間とのわちゃわちゃしつつも…なドラマが読み応えありました。
自分を抑え込まずに踏み出したことで周りとの関係も深まって、
登場時の高井は不甲斐なさが全面に出ていたけど
自分を認められなかったから蓋をされていただけで、
実直で行動力もあって優しい人なんだろうなと思いました。
そんなところや妙に達観したところを
友人の友人の対バン相手のカスミさんに見染められるわけだけど、
カスミさんはこれまでに出会ってこなかったタイプ。
掴みどころがなく適当そうで遊んでそうで…
でも、高井は勝手なイメージで見たり特別何かを要求するでもなく
カスミさんを他人からの不躾な目線を気にしなくて良いように…
と連れ出したシーンは胸に来ました。
絶望が澄んでるところが気になるっていうカスミさんが気になる!!
人たらしぶりが大好きなので私の心は鷲掴み。
”この人、死ぬほどモテるわ” に大共感です!
と、お付き合いが始まるところで1巻は終了。
高井の恋はどうなってくのか…というワクワク感で2巻へ!
たうみまゆ先生の久々の新作うれしいです。「傘を持て」は私にとって殿堂入りの神作品。
本作は誰もが一度は考えたことがあるであろう今の記憶を持ったまま人生をやり直せるとしたら…を描いたお話。
それをBLで見られるがおもしろい。
隠れゲイとして生きた高井が死ぬ間際に「向き合っていたら」と後悔したことをやり直すチャンスが与えられる。
その願いとは「彼氏が欲しかった」。
40歳の記憶のまま大学生に戻ったら、一度目より周りが見え少しは大人の対応ができるはず。その辺をストーリーに絡めて納得感ある描き方をされているのがおもしろい。
高井はカスミとどうなるのか、下巻楽しみに読みます。
