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6巻が2018年で、7巻まだ出ないかなぁというところで待ちきれずにおさらい読み。
6巻だけレビュー済み。
さて、この1巻。
包茎専門医の犀川先生が服の上から見初めた美チンの歩に〜というコメディテイスト。
高久先生の絵柄ってかなり正当的少女漫画って感じで、スッキリした美形だらけなわけです。
なのに歩の診察室でのしどけない半裸とか、もう物凄くエロいんですよね。
読んでて勝手に赤面してしまう。歩の羞恥が伝染るんですよ……
久々に1巻から読み直すと、金沢先生なんて超モブ同僚だし、加賀さんも横恋慕当て馬野郎だし、4巻のタイミングで読み出した私には今の展開に結びつかないギャグっぽさがあります。
ただ、犀川先生のまっすぐな恋愛感情と歩のチンに対しての賛美/崇拝はカンペキなので、その辺は安心して読めます。
前から存在は知りつつ読んでいなかったシリーズ。めっちゃ面白かったです!こんなに笑えるお話だったとは!楽しい!という点と、攻めの変人っぷりがとても面白かったので萌2にしました。
楽しかったのは、とにかく犀川先生!変!
腕がいいのは、分かった。服の上からでも美チンが分かるのもOK。
犀川先生のプロ意識抜群なのはカッコよくって大好き!
なんだけど、さすがお医者様、自分の専門領域は世間の常識と思っているのか、「アナルセックスは世間の常識だ」的言動がおかしくてたまらなかったです。
カッコいい変人がお好きな方でしたら、このお話、最高に面白いと思っていただけるのではないでしょうか。
途中で出てきた歯科医の加賀さんもイケメンでめっちゃ目の保養・・・
冒頭の「ごあいさつ」に大好きなどてちんがいるのもすごく嬉しい!
とにかく楽しいお話、先生、有難うございました!なんとか資金を捻出して続きを読みたいなあ・・頑張ろう。
導入から面白かったです。仮性包茎などを専門的に見る男性治療のプロという設定、二次創作では見たことあったど、商業では初めてかも。確かに、毎日何かしらの病気であること前提の男性のアソコばかり見ていたら、うんざりしてしまいますよね。序盤から犀川を気の毒に思いました。美チンに惹かれて始まる恋、というのもシュールの極みなはずなのに、そんな人が見つかって本当に良かったねとつい同情したくなりました(笑)。
犀川はいろいろとスペックが高いにも関わらずまったく驕ったところもなく、淺野への接し方も基本的に直球で好感の持てる攻め。一方の淺野も、少々鈍いところはありますが、それも可愛らしいと思えるほど素直な受けで、とても爽やかなカップルでした。キャラクターに多少鬱屈したところも欲しい、という方にはちょっと物足りないかもしれませんが、私はこういうカップルも好きですね。脇役だった加賀と金沢のことも気になったので、彼らにも出番があることを期待しています。