Renta!限定 著者描き下ろし特典付き
オカン系男子×口の悪いマイペース美人 不器用ケンカップルの春夏秋冬。
 ほっこりしたい時に読む
                    ほっこりしたい時に読む
				完結巻まで読んだ感想です。バランスの取れたほっこりストーリーでした。
二人がなぜくっついたのか?もう運命だったんでしょうね、って事で、そこをクリアできれば、彼らの日常のシーンを堪能できる良い作品だと思います。
王道でも無いし、ジェットコースターのような展開もなく、一応同性であることのためらいや不自由さは垣間見えるも、理解者がいたり、お互いの気持ちをちゃんと理解し合う事で乗り越えていきます。
これからまだ若い二人がこのままずっと一緒にいられるのか?はわからないけど、いつかお互いの家族にも認められて…って思っちゃう。リアルさからは遠いので、こんなCP居ないよなぁって思うところはあります。
伊介のお父さんはね…卒倒しそう。そして大反対してそう(苦笑)
番外編もあるようなんでこれから読みたいと思います。
ただ、流れるようなストーリーなので、読み返すことがどれだけあるか?というと、そうでも無いかな、、、、
 思っていた感じと違った
                    思っていた感じと違った
				人気のあるシリーズみたいなので以前からいつか読もうと思っていた。
表紙の絵柄からエロがなしblなのかなぁと勝手に思い込んでいたけど自分が思っていたのとは違っていた。
主人公二人が出会ってから仲良くなって、えっちするまでが早く感じた。
その展開の早さが自分は受け付けなかった。
女の子っぽい見た目のウケは元々あまり好きじゃないけど、表紙が爽やかそうな感じだったのでエロなしを期待して読んだ。
結構エロシーンがあったので自分的には期待はずれだった。
 恋愛ってこう
                    恋愛ってこう
				フルール作家さん達のあたたかい空気感の作品が大好きですが、その中でも特別な作品だと思います。
BLやらなんやら大量の恋愛モノを読んでいると感覚が麻痺してきますけど、痴話喧嘩なんてほんと些細なことばっかりなんですよね。
当て馬に嫉妬とか、プレゼント買うためにバイトしてるのを浮気だと思ったりとか、そういうお決まり展開も良いけれど、
相手が目標のために打ち込んでいて忙しいとか、自分のために頑張ってくれているとかってきちんとした関係が築かれた間柄ならすぐに伝わってくるわけで、
本当のすれ違いはちょっとムキになって言ったことなんかがモヤモヤと残っていくことで生まれるんだよなぁ…
これを教えてくれる作品でした。
また、巻数を追うごとにお互いへの信頼が高まっていく様子が素敵で、理想でもありました。
 運命の人
                    運命の人
				このシリーズは何度も2巻で躓き1巻を何回も読んでます。
オシャレで可愛らしい絵ですよね!
運命の人だと思ったのは男の子でした。
伊介の世話を焼く開人。生意気で無愛想で無頓着で。
でもやりたいことを見つけて上京して、迷いながらも頑張ってて。
もう面倒みちゃうよね!食べさせちゃうよね!
同居して伊介の魅力にギリギリの開人。
伊介のうなじとか腰のラインとか色っぽいんですよ!
とうとう手を出してしまって。伊介も嫌じゃないからって。
それあるあるじゃ?嫌じゃないからもっとしてみて!もしかして好きかも?
まあそれまでにも積み重ねがあったしね。
伊介の帰ってくる場所は開人のところになったね!
おはようを言っておやすみを言って。そんな毎日を繰り返していけるといいね。
伊介がむ〜って言うのが可愛かったです。
 タイトルと春夏秋冬
                    タイトルと春夏秋冬
				波真田先生は「やらしい、黒髪」に次いで2作目です。この後、本作続編、「恋かもしれない」「放課後はちみつ」を読みます。
本作が初単行本なんですね。
絵がきれいだし、お話もいい。デビュー作からこんな作品を描けるのすごいですね。
絵については、正直な所、伊介の目がデカすぎん?と思うところがありましたがw(やらしい、黒髪でも同じことを思った)
表紙、扉絵が特に好きです。
お話としては、オーナーが開人と伊介の同居をすすめたのが、そんな理由で?とちょっと苦しい気がしましたが。
その後、展開早いながらも、お互い惹かれあってくっつくところは自然でいいなと思いました。
最初、開人が食べ物のことや、伊介に太れというのが口うるさいなと思いましたが、母親を病気で早くに亡くしたからなんですね。
初めてちゅーする時、伊介が目を閉じて「む」と待つ顔がかわいい。
普段、生意気なだけに、素直になると余計かわいいですね。
以下、萌えポインツ
・山形から戻る伊介を待っていた?開人
・おかえり伊介、と言われて、開人を押し倒してちゅーする伊介
・そんな伊介に(……好きにさせるか)と開人にさせてあげる伊介
・たとえ  おれが開人の重荷になっても離れないよ
・伊介も離れる予定はなかったなぁ
・開人が料理する時の手元が好きと伊介
・その手が…
・感動したっ
・怒涛の冬…玄関に入るなり何度もキスをして、それはもう激しくふたり、寝た
・タイトル回収
・封印している「かわいい」連呼
春夏秋冬の、4皿+dolce の構成がいいですね。
そういえば、この2人お互い「好き」と言っていないですよね。
もはやその言葉はいらない雰囲気ですが、気づいて「言ってよ」なんて展開もあるんでしょうか。
続編も楽しみに読んでいきます〜。
 疲れた私を癒してくれる作品
                    疲れた私を癒してくれる作品
				どタイプの女の子だと思ったら男の子だったけど、流れで同棲する事になってだんだんとお互いに気になりだしてお付き合いしだすという。
特に波も風もたたない平和な世界。(これからどうなんのかわかんないですが)
2人が自分の気持ちに素直で拗らせていないのがすんなり読めてよかったです。
受けの伊介が女の子みたいに可愛い。
私、女の子みたいな受け苦手なはずなのに、すごく可愛い。絵が好みだといいのか?だんだん分からなくなってきた。
疲れてる時に読みたい作品です。
この先長く続いてそうなので2人がどう変わっていってるのか、楽しみです。
 穏やかなシリーズの幕開け
                    穏やかなシリーズの幕開け
				 女の子に間違われるほどの受け、ということで伊介の目が大きくぱっちりしていて、体格もかなり華奢なので、ぎりぎり男子に見えるくらいで最初はちょっと苦手なビジュアルかもと思いました。でも、バイトを始めた伊介の神経の図太さが気に入ったので、徐々にストーリーに集中できるようになっていきました。伊介が大学でトラブルに遭ったり、田舎の両親に自分の進路についてはっきり話せてないまま上京してきたりという事情を抱えていてるのですが、基本的には自身で解決する姿勢を持っているところにも非常に好感が持てました。攻めの開人はあくまで補佐的役割で、何かあった後に伊介に寄り添う存在といった感じでしたね。伊介を甘やかし過ぎず、でもいざという時には押しが強いところが良かったです。開人のビジュアルは最高でした。
 大学で起きたトラブルで、伊介の案を教授が盗んだというのは結構重大な事件だと思うんですが、何か救済とかは今後あるんでしょうか。伊介は割り切っているようでしたが、できれば教授に何かしらの罰が欲しかったですね。大人の世界の厳しさを教えてくれたということなんでしょうけれど。メインの開人と伊介の関係は、可愛らしくて満足でした。本音を言えばあとちょっとでも伊介の見た目が男の子っぽくなればなぁというところですが、まあ今は中性的男子も増えているということでそこには目を瞑ります。長いシリーズなので、あまり波のなかった1巻から今後どのように話が展開していくのか気になりました。
 ずっと幸せでいてほしい!
                    ずっと幸せでいてほしい!
				他のレビュアーのみなさまが仰ってるとおり、何度も読みたくなる作品です!
読みたくなるというよりこの二人に会いたくなるって感じです。
読み終わったあとにほっこりするし、なんだかこっちまで幸せな気分にさせてくれました!
表紙も季節感があっておしゃれでシリーズ全部揃えて並べると日本の四季の美しさと二人の姿が合ってて素敵です♡
bl初心者のわたしでも抵抗なくすらすらページを捲っていたので読みやすい作品だと思いました。
 何度も読み返したくなる作品です
                    何度も読み返したくなる作品です
				なにこれ!好き!
読み終わっての、一番の感想です。
可愛い受が好きな方、きっとたまりませんよ!女の子に見える伊介くんが、ちょこちょこ可愛いのですわ!
お節介焼きたくなる気持ちがわかります。
結果、開人くんはオカンのように、世話を焼いてしまうのですが、その様子が小動物に餌付けする感じで、可愛い!
二人の同棲?が、いい雰囲気で読んでると、心温まります。
一巻だけでも、すっきり完結していますが、続き物なので今後の展開が楽しみな作品です。
 開人がオカンになるまで
                    開人がオカンになるまで
				最終巻が出るまで読むの我慢していました。
その間の誘惑はいっぱいです。
先生のTwitterで可愛い伊介がアップされるし、特典のイラストカードの伊介も可愛い過ぎ。
伊介は本当に可愛い。
だんだん素直になっていく伊介可愛い。
表紙も口絵も扉絵も全部にストーリーがあって凄く良いです。
伊介もだけど、開人を1巻と4巻比べると成長したなと思います。
裏表紙に二人の肩書きみたいのが書いてありますが、開人はオカンオカンオカンオカン。
4巻ともオカンと書いてありました。
3巻4巻なんて「オカン系シェフ」で肩書き変更なしです。
伊介は4つの肩書きを手にいれたのにね。
結論、開人は最初からオカンでした。
 伊介が可愛い
                    伊介が可愛い
				運命の出会いから始まった二人の物語。
最初は、その運命は誤解だったかと、なかなか近づかない二人だったが、懐かない小動物に少しずつ餌付けするようにして、やがて一緒に暮らしてうち解けていくうちに、徐々に恋愛感情が育っていく、そんなストーリーの流れがすごく自然に感じられて気持ちよく読了。
ストーリー展開も良かったけど、特に伊介!
怒ったり、泣いたり、驚いたり、そんな伊介の表情の1つ1つがとにかく可愛い。
細い腕や薄い肩、小さなお尻もぺたんこな胸もエロい。
伊介に比べて表情の動きの少ない開人の見せる感情の変化も見所です。
 最高。とにかく可愛い。
                    最高。とにかく可愛い。
				可愛い!!!可愛すぎる!!!
すごく綺麗な作画に、ほのぼのとしたストーリー。
内容に大きな起伏はありませんが、それがまた素晴らしいです。
番人受けする作品ではないでしょうか。
少し気になっていたので1巻のみ購入しましたが、全巻揃えます!
ほんとにオススメします。今年一番好きな作品でした。
 「積み重ねていく日常」の魅力
                    「積み重ねていく日常」の魅力
				4冊並べた時の表紙が素敵ですね。
春夏秋冬。
それを実際の暦にきっちり連動させながら発刊し続け、1年で4冊を見事に出し切ってしまうという刊行ペースにはびっくりでした。
作家様にも出版社にも拍手したいです。
この作品、Web連載をちょこ読みしていた時はそんなに好きとも思わなかったんですが、完結を機に手を出してみたら、あらいいじゃない♪と。
出会いの春から、夏、秋、冬。
1巻で彼等の1年目が描かれていて、季節の移り変わりと共に着実に幸せが築かれてゆくさまが良いです。
2人が作り上げる「日常」の光景に癒されました。
ケンカップルとありますが、これケンカップルかなぁ?
伊介は女の子みたいというよりかは小動物みたい。
かわいいです。
 まだ1巻しか読んでませんが、知名度が高いのが納得でした
                    まだ1巻しか読んでませんが、知名度が高いのが納得でした
				題名はよく色んな所で見てたし、
長く続いてるからきっと面白いんだろうなーとは思ってましたが、
いまいち絵が惹かれず、
ちょこんちょこんと出てるお試し版を読んでも、
そこまで惹かれずにいた作品、
たまたま某サイトで1巻丸ごと無料版があったので、
試しに読んでみたら、面白いー!
あんまり好きではなかった伊介も大好きになりました。
可愛いですねー。
3皿目のお話、特に好きでした。
あんな真っ直ぐな目で「ちゃんと決めた」なんて言われたら、
もう何があってもこいつを手離さないっと思っちゃいますよ。
開人もいいなぁ〜。
かっこいいですね。
後4皿目、それは激しく…ってのは笑った。
なんだろう、同級生シリーズみたいに
2人がお互いの事が大好きで、大切で、大切にしていく覚悟もしてて、
ゆっくりまじめに恋をしていく感じ。
おはようがあって、おかえりがあって、ただいまがあって。
伊介が料理するって言い出す所、
これから2人で生活をしていくんだっみたいなのが、
なんか邪気がまったくなくて、本当見ててこっちが癒される。
そういうシーンは他でまったく見ない訳じゃないんだけど、
なんかこの作品はそういう空気がすわ〜っと伝わってきて、
新鮮というか、無理なくふわ〜っとその世界に包まれました。
まだ1巻しか読んでないけど、
これから先どうなるのかな。
続きも購入して読みたいと思います。
 大げさじゃない、そこがとてもいい
                    大げさじゃない、そこがとてもいい
				 ちるちるインタビューで見たときに、伊介があまりにも女の子していて手を出さなかった作品。その後、どんどん刊行されているのを見て「これだけ続くということは面白いのだろうな。」と興味を持ち、思い切って電子で購入しました。
 伊介は確かに見た目は女の子みたいだし、ストーリーも「女の子と間違えて」から始まるありきたりなものなのに、ありきたりでは終わらない面白さがありました。伊介の「む」「む~~~~っ」って口癖や尖らせた口なんて、女子なら腹立たしいところですが、伊介がやると許せちゃうし、気持ちを確かめた後の開人の潔いところはカッコよくて、どのシーンも大げさに描かれていない作風がとても心地よいです。
 二人の名前の呼び方が変わるのもいつの間にかさりげなく変わっているんですよね。開人は一緒に暮らし始めてから「伊介」と呼び、伊介ははじめての夜を過ごしてからと、どこまでもさらりと描かれています。
 絵柄もとても綺麗で好感のもてる絵です。そしてエロが思いのほかエロい。いつもはほのぼのしたストーリーで急にエロくなると違和感を感じるのですが、この作品は雰囲気良くストーリーと一体化していてとてもよかったです。エッチの時も伊介の「む」が可愛いの( ´艸`)クフ
 はやくよめばよかった。
                    はやくよめばよかった。
				ほのぼの。
はじめは絵柄を見て、伊介が女の子にしか見えず苦手意識がありました。
アワードで選ばれていたので読んでみたら、話に引き込まれて驚きです。
それでも本音を言うと、最終巻になるにつれて
伊介が男の子っぽい絵柄になったのでほっとしたことも。
二人の関係性が良く、読後さわやかな気持ちに。
今までBLのコミックは絵柄を重視するところがあったのですが、この作品を読んで話が好みだと読めるもんだなと思い直しました。
はやくよめばよかったと後悔です。
 あまーい!!
                    あまーい!!
				なんで読んでなかったんだろう。
すごいいいっ!
二人のいちゃいちゃが甘くて、可愛くて、書き出したらきりがないほどそこら中にキュンキュンしまくりました。 
でも、敢えて一番をつけるとしたら、はじめてキスした時の伊介の台詞「キスってすごいね」ってとこ。
もうっ、なんなのっ、この子は!!
開人じゃなくても、ぐんぐんって来るわね。
主人公の二人ともものすごく好きなんですが、やはり伊介がものすごく可愛いです。ご飯を食べるときにいただきますって、手を合わせたり、山形に帰ってお父さんにわかってもらったときの心の台詞「お父さん、ありがとさま」も超可愛い❤本当に山形弁って、こんな風に言うんでしょうか?響きがすごく優しいですね。
カワウソを気に入る伊介も可愛かった❗
読んでいて完全に開人目線で恋してしまいましたね。
まだまだ続くらしいので、更なるいちゃいちゃに期待大です。
 ほのぼのさが私は好きです
                    ほのぼのさが私は好きです
				ずっと前から気になっていて、購入がおそくなりました。なぜ今まで買わなかったんだろうというのが私の本音です。タイトルにものすごく萌えを感じ、受の伊介がものすごくかわいいです/////内容もしっかりしていて、これからのふたりを見ていきたいと思いました。
少女マンガ的な要素がすこしあります。
とにかくほのぼのですかわいいです。
 特になにも起こらないほのぼの恋愛が素敵
                    特になにも起こらないほのぼの恋愛が素敵
				表紙が素敵でつい購入…φ(・ω・*)☆・゚:* 
受け様が女の子みたいでした。苦手な方注意ですね。笑
私はもともと年下で健気で可愛い受け様が好みなのですが、それは女の子らしいのとは別で、、、。なのでせめてルックスをもう少し男の子っぽくして欲しかったです笑(あくまでも個人的な趣味趣向なので気にしないで下さい。)
お話しはとても優しくゆっくりと進んでいきます。特に大きな問題とおこらず仲良くなっていく姿に癒されました。紹介文にケンカップルと書いてありましたが、そこまでではありません。安心して読んでください(´。✪ω✪。`)
ただ、個人的に腹に来るような萌というものはあまりなかったので萌という評価にさせていただきます。続刊が出ているようなのでまた見つければ読んでみたいと思います。
 間違いなく神作品!
                    間違いなく神作品!
				私にとって、間違いなく神作品。もしかしたら出会った商業本の中で一番かもしれないくらい、大好きな大好きな作品です。表紙買いしたあの時の自分を褒めたい!笑
オカン系シェフ見習い開人が伊介(当時は女だと思っていた)に一目惚れ。そこから二人はカップルになるのですが、いい意味であっさりと結ばれ、どちらかと言うとカップルになった後の成長の方が描かれていると思います。
出会って、一緒に住むようになって、結ばれて、お互い夢に向かって努力して…ありきたりな物語かもしれませんが、それがいいんです。
同じ空間で生活して、一緒にご飯を食べて、イチャイチャしたりなんかもして…特別なことではない日常がとってもあたたかくて、素敵なストーリーです。
あぁもうこの二人の部屋の天井になって二人の生活をずっと眺めていたい…と思うくらい、微笑ましくて可愛いカップルです。笑
開人は絶対女の子にモテモテなんだろうな、というオーラがありますが、彼本人は伊介しか眼中にないところがたまりません。そして何よりシェフの手ってエロいですよね…最高です。伊介は女の子と間違えられるだけあって本当に可愛い!のに、いざという時には開人よりも男前な一面も。そのギャップたまりません…最高です。
エロシーンは何度か登場してきますが、多すぎず、でもたった数ページなのに十分満足するくらい伊介がエロい…恐るべし伊介。。シェフ開人の手もエロいです。。
そして行為をした後にラーメン屋に行ったりなど、”THE日常”な感じが本当に好きです。
何度読み返しても心が癒される、本当に素敵な作品です。
 ほのぼの日常、王道!
                    ほのぼの日常、王道!
				日常の空気、派手な事件がない分、
キャラクターたちの気持ちがすっと入ってきて、
近くに感じられます。
女性だと思って声かけたら男だったという。
勘違いから始まる出会いです。
そんな出会いだと容姿にひかれて?
と思いますが、ちょっと違います。
だって美少女が、ただの残念な男子になり下がるわけです(笑)。
いえ、それが別の意味でかわいいんですけどね★
まだ子供と言っていいくらい。
お互いが互いを思って成長していくお話。
日常のやりとりが、ただの挨拶だけでも、
好きという気持ちが溢れる。
一緒に住むってそういうことですよね。
一つ屋根のしたの二人を見守りたい人にはオススメです!
 普通ですがそれがとてもいい。
                    普通ですがそれがとてもいい。
				表紙がいいですねえ。こういう日常物はきっと好みだろうと購入。
好みでした。
特にものすごい事件もなく、ちょっとのすれ違いはあれど仲が壊れるほどの事でもない。普通ですがそれがとてもいい。
確かに女の子みたいですけれど、中身は女の子というよりも小さい男の子かも。
いちいち色々可愛いです。
エロもありますが、正直ここに力入れる漫画にはならないでほしいなあ。
正直朝チュンでもいいレベルです(笑)
二巻は買いましたがまだ読んでいないので、早く読もうと思います。
もう三巻も出たんでしたっけ?買っていないです(汗)
本屋さんに行かなくちゃ。
 何気ない日常を描いてくれる話好きです。
                    何気ない日常を描いてくれる話好きです。
				女の子みたいってレビューもあったけど、男の子ならではの可愛さがあると思います。見た目もだけじゃなく中身が可愛いし男前だし。
女の子の可愛さにはわたしはあざとさを感じてしまうことが多いので。
BL関係なく年齢問わずこういう可愛い男の子好きです
(おっさんにも可愛さを見つけるの好きだし)
だから可愛いと口には出来ずバレないように悶えてる開人と一緒になって悶させてもらいました。
開人がいつも母のように見守ってるのにHになると色気を出すのとかもイイ。
何か一歩を踏み出すのって凄く勇気がいるけど、人と出会ってその言葉や存在が後押しをしてくれるのって素敵だなぁと思います。本人狙ってるわけじゃなくただ伊介の事を想ってしてること言っちゃってることでちゃんと気持ちが伝わってるんだなぁと。
この2人がこれからどんな風に大人になっていくのか見ていたいです。
 あったかい
                    あったかい
				お話自体は良い。
お互い大切に想いあってるのがジンワリ伝わる。
でもね。
サンプルで見てた以上に受けの伊介が女の子過ぎてっっ( ;´Д`)!
(冒頭のシーン内股で立ってるし)
女の子っぽく間違われるのが設定なのはわかるけど
ツルペタの裸シーンですら女の子に見えた私の目・・・(O_O)
伊介のお姉ちゃんと見分けつかねーよー
母の手伝いしてるの最初は伊介かと思ったよー
完全に女の子じゃねえかよー
と萎えてしまったのでした。。。orz
伊介の女っぽさが気にならなければ素敵なお話だと思います。
昔読んだ本に「おはようとおかえりといただきますには、他の愛してるや大切に想う気持ちも全部引っくるめてついてくる」って感じのセリフ(詳細ウロ覚え;)があったのを思い出しました。
「好きだ!」「お前だけだ!」「愛してる!」「一生離れない!」なんて熱い言葉も時には悪くないですが、それ以上におはようとおやすみに深い愛情を感じるあったかい作品です。
あ、攻めの開人はアホ可愛かったですw
書き下ろしで「可愛いのはお前だああああ!」と心で叫ぶ姿を見て
「もっと可愛いのはお前だああああああ!」と私は心の中で叫びましたw
とりあえず伊介は中身が男前らしいので2巻も読んでみようと思います。
(1巻では正直わからなかったので・・・)
 それぞれの夢に向かって
                    それぞれの夢に向かって
				いいCPです、ホントに。
それぞれ違う夢を持っているんだけど、一緒に歩いている
そんなふうに思える二人。
最初は女の子と間違えて「運命の人」なんて思っちゃった見習いシェフの開人。
その運命の人伊介は夢の実現のため山形から出てきた。
一緒に暮らすようになって、開人の気持ちがどんどん伊介に傾いて
それを我慢する開人がカッコ良くていじらしい。
好きだけど触れたいけど、知られてはいけない気持ちだと自分に言い聞かせて・・・
だけど伊介も同じ気持ちだったことがわかり、一気に二人の距離は縮まって
それぞれの夢に向かって、支え合って生きて行こうとする2人が
見ていて気持ちがいいし、すごく応援したくなるお話です。
二人共若い男の子だから、それなりにそういう気持ちにもなるし
お互いに求め合ったり、かなり濃厚なシーンもあるけど
そういった意味だけでなく、本当に気持ちが繋がってるんだなぁ・・・と
思わせてくれる二人です。
まだまだ続きがあるようで、この先がすごく楽しみです。
 可愛くて満たされて癒された~
                    可愛くて満たされて癒された~
				よかったよーというオススメをいただいて読んでみたら、
ガッツリとツボに入りました~~
大好きなほのぼの系で、攻めがちょっとツリ目なのも好み♪
この本、キャラの魅力の見せ方が、
とても自然で上手いなぁと思いました。
最初は受けなんか、
顔がカワイイだけの生意気でバイトでも使えない子…なのかと思ったら、
年相応に幼くて経験不足なだけで、本人なりに一生懸命。
内側には夢や熱い想いも秘めてて、でも不安と弱さも同時に持っていて…
そういうところが徐々に明らかになって、
応援してあげたい!!という気持ちになって、
攻めがオカン気質全開になって世話を焼くのもすごくわかるなぁ~!
で、そうすると、
受けがだんだん素直になっていくから、もう、可愛さ倍増~~
それでいて、
エッチの時はチラッと見える乳首とか、裸体が妙に色気を放ってるし☆
そして攻めも、すごくいい男だよーーー
受けを襲いそうになって、でも思いとどまって…
というシーンがとても好き。
で、その直後、
トイレで勃っちゃってるからヌこうと一瞬するんだけど…止める!
これって、BL本では結構レアでは?w
「おさまれ、おさまれ…」と火照った顔で念じながら、
トイレに籠城して欲望を制する姿が新鮮で、すごく好感が持てました~
頼れる兄のような優しい笑顔の時も、
受けの可愛さとエロさを目の当たりにして余裕がなくなってる時も、
どっちも表情がとてもいい~~あ、寝起きのヒゲ面も可笑しかったw
未熟さも持ち合わせながら、
夢に向かって頑張ってる男の子ふたりが、
ひとつ屋根の下で一緒に寝て起きて、時々愛し合って、
お互いに心の支えになって…って、
マイナスイオン出てるかな?ってくらい、心が満たされて癒されました~
神寄りです☆
 大事件なんてなくていいのだ☆
                    大事件なんてなくていいのだ☆
				もうすぐ2巻発売、ということで再度読み直してみました♪
受けが可愛すぎるという点で(男前受けが好物なもんで)、手を出すのが遅くなった作品なのですが、読んでみたらなんのその!
美少女:伊介がなかなか男前!
シンの通った男ではないですか☆
見た目のせいで嫌な思いをしたり、人づきあいが苦手なせいで傷ついたり、夢に向かってつまづき悩んで涙する。。
伊介はそんな健気で可愛い男の子なのです☆
そんな伊介をほっておけないのが、シェフを目指して飲食店で働く開人。
小生意気な伊介に手を焼きながらも、甲斐甲斐しく伊介を世話する姿はまさに母の趣(笑)
伊介が言う通り、弱みにつけこんでいくらでも手を出すチャンスがあったにも関わらず、伊介の気持ちをまず尊重する開人が本当に男前☆
エッチの時も、自分の気持ちよりも伊介の体を気遣う姿が素敵な開人でした☆
しかし、伊介が気づかないうちにゴムつけてたのは、料理人の手際の良さと関係あるのか?!(笑)
と、そんな包容力がある開人もまだ夢半ば、伊介と一緒に夢に向かって頑張ろうという前向きなストーリーに好感が持てました^^
後半はラブラブでかなりキュンキュンできましたしね♪
書きおろしのかわうそネタは萌えの宝庫☆
かわうそも伊介も可愛すぎるだろ!!
叫びそうになる開人にシンクロしましたよ(笑)
2巻では当て馬が登場するようで☆
早く読みたいな♪
 これはっっ!とっってもいい!!!!
                    これはっっ!とっってもいい!!!!
				感想:うん。ぜってー開人モテる人だ!←2回目に読んで、急激に思った感想。
この話は、もえもえきゅんきゅんが、じわじわ…。じわじわ…。と効いてきてハッピーになれる。
いまは『この本に出会えて・:*:・(*´∀`*)・:*:・し・あ・わ・せっ♪』って感じでいっぱいですw
感想としては『この作品なんか好き』ってのに尽きる気がしますが、
最初。『女子以上に可愛い青年』が出てくるって所で、これはふわふわBLファンタジー系のお話がくるのかなぁ~??とぼんやり思っていたのですが、違った。安心して読める日常系の幸せな話でした。
なんと言っても開人が誠実でイイ。
弱った伊介をどうこうできちゃうのに、大切だからがまんするし、ほっとけなくてお世話するし、思い余って抱きしめた時だって、伊介の気持ちを優先するし、雰囲気に流されてるんじゃないかって確認までする。その上、初エロスの時に伊介が『いや…っ』って言ったらすぐハッとして正気に戻って、やめるか?って聞いてくるし。しかも初エロスで伊介優先で最後までしないし。←伊介は流されてないって言ってたけど、もしや?って開人が気遣っての事かしら!?と思えてきて、妄想がめっちゃ広がりました。開人ったら、私の中で完璧にストライクで、わたしの好きな感じを全部搭載しているので、萌ツボを連打されましたw
そして伊介も良かった…。初エロス時の『いや…っ』は『気持ちーのがはずかしいだけ』って!!ひぃ~~!!(歓喜)伊介かわいいかっこいいっ!!
開人と暮らすうちに変わっていった伊介が、実家に帰って親に自分の将来の夢をきちんと言った後、開人の元に帰った時に伊介から激突してちゅうするんですが、←この伊介、もっとエロイキスしたかったんじゃなかろうか。…と妄想しました。気持ちをぶつけたい!でもスキルが足りない!!みたいなww 伊介が可愛いだけじゃなくて、かっこいい! …すごく可愛いけど!←どっちじゃい。
描き下ろしのデートの話も良かった。
きちんと未来に夢を持ってて、がんばってて、ちょっとうまくいかない事もあるけど、それを乗り越えていけるコの話で、日常感が全て。
妙な当て馬もいなくて、終始ゆるゆるとしたハッピーライフの話。
この話のここが好き!!!!って局所的な好きじゃなくて、一冊まるまるがなんか好き!と言えちゃう本ですね。
2巻も全力で買います
 特にどうってことはないのだが、いい。
                    特にどうってことはないのだが、いい。
				若くて、夢があって、でもまだ何者でもない二人。
日々頑張ったり失敗したり、喜んだり傷ついたり、
そんな、タイトル通りになんでもない日常のなんでもない出来事。
運命の人(女性)だと思った相手は男の子だったけれど
やっぱり結局惹かれて、一緒に暮らして、一緒に眠り
ご飯を食べたり、ちょっと出かけたり……
表紙の綺麗さに惹かれて入手。
特に新しくも深くもない、ささやかなお話なんだけれど
絵の読みやすさもあって、なかなかよかった!
この話、伊介が女の子でも成り立っちゃうかも……と
心のどこかで囁く声もあるんだけれど、
でもやっぱりこの可愛さは男の子(男性に非ず)だからこそかな?
夢に燃えたり傷ついたり、一生懸命だったり無愛想だったり
親との関係にようやく素直になれるところや、
初めての恋への恥じらいと積極性(エロいw)のバランスなど
十代の柔らかさと頑なさを持つ伊介。
こぼれ落ちそうな目や、口を「む!」とするところがなんとも可愛い!
それよりほんのちょっとだけ年上で、亡くなった母親への思いから
「楽しくおいしくメシを食える空間を作る人になろー」という
暖かな夢を抱いている開人の、若いながらの包容力もまたいい。
最後まで読んで、あら続くのか?とちょっとびっくり。
日常を綴っているので、別にこれでおしまいでもいいのだが
続きがあるならば、それはそれで楽しみ……です。
 受けがツボ!とにかく可愛い!
                    受けがツボ!とにかく可愛い!
				とっっっっても可愛かったです!!受けが!!笑
ちるちるインタビューにて担当さんが、帯にて山田ユギさんが仰っていましたが、受けの伊介くんが本当に可愛かった……!!
受けは、小さくて細くて、顔も女の子に間違われちゃうぐらい可愛い大学生。
攻めは、(後々)受け溺愛な、面倒見の良いシェフ見習い。
一冊丸々この二人のお話です。
受けの可愛さは見た目だけでなく、無愛想で口が悪い一方で素直で甘えたな一面もある、そんな中身もとっても可愛い子でした。
何より私が一番悶えたのが、イく時の「む〜〜〜〜っ」!
口も目もギュッと閉じて「む〜〜〜〜っ」!
普段から「む」と言ってることがちょくちょくあって、それがまた可愛いなぁと思っていたら、イく時も「む〜〜〜〜っ」!
他にも、上目で攻めを見つめる表情や笑顔、泣き顔、食事の仕方など、受けの可愛さはとどまることを知りません……。
攻めも、夢の為に頑張っていたり、年上ならではの余裕があったりと、優しい良い男でした。
年上と言っても恐らく20代だと思うので、おじさんと言うよりはお兄さんと言う感じ。
受けと喧嘩したりじゃれたりしてるシーンは、猫の喧嘩のようで微笑ましかったです(*^ω^*)
ストーリーは、ほのぼのとした雰囲気の中に、悩みや葛藤、2人の成長などがサラッと盛り込まれています。
唯一気になった点としては、前半部分、怒って暴れる受けを攻めが止めるシーン。
「や……やめろ やめろぉ……っ」と攻めが止めに入るその台詞や演出が、なんだか気の抜ける感じがしていまいち盛り上がれなかったです。
神評価にするか萌×2評価にするか最後まで悩んだのですが、限りなく神に近い萌×2、という事で落ち着きました。
2巻でも変わらず可愛い2人を拝見できることを期待しています!
 夢に恋愛そして…
                    夢に恋愛そして…
				伊介の繊細な溢れんばかりの可憐さとそんな伊介の背中をいつも優しくおしてあげるような開人の温かさに完全にやられました。
お互いを本当に想い合って大切に日々を重ねていくのは素敵なことですね。
そこにお互いの夢とくれば二人の未来がどのように交わっていくのかも気になるところです。
二人の大好きがこちらにまで伝わってきちゃうぐらいイチャイチャ感が丁寧に描きこまれてました。
胸がキューンとなるシーンとか伊介の可愛さに鼻息がとんでも激しくなったり(笑)と大変楽しく読ませていただきました(*´ω`*)
伊介のお洋服も好きです♪ 
こちらのお話しは2巻も発売されるとのことで今から楽しみでございます。  
二人のこれからを見守りながら応援したいです☆
 不器用同士、可愛いふたり。
                    不器用同士、可愛いふたり。
				立花開人はイタリア料理を愛しシェフを目指している。
雨の日バイト先に立っている「女の子」にバイトしないかと声をかける。
次の日、履歴書を見て受ける衝撃。
片岡伊介、デジタルアート専攻の男子大学生だった。
ひとり暮らしをしている伊介の食生活を心配していたら同居することになり…
口は悪いが可愛い伊介と、何かと世話焼きな開人。
不器用なもの同士支え合ったり、ちょっと突き離したり…
おはようと言ってキスして、おやすみといってキスして、その後は…♪
見ていてほほえましい2人を応援してたい!と思ったら
続刊するようなので、今後も期待です。
 素朴でやさしい味わいのデビューコミック
                    素朴でやさしい味わいのデビューコミック
				波真田かもめさんの初コミック。
キレイな絵で、優しく温かな作風。
エロもギャグも切なさもバランス良く
読みやすい一冊です。
見習いシェフの開人(攻め)は
店先で求人広告を見つめる美少女に一目惚れし
バイトに勧誘。
しかしその美少女、実は伊介(受け)という
れっきとした男で……。
オカン×天然のほのぼのカプに癒されるだけでなく、
お互いの夢や、家族のことなど
切なくも温かなエピソードも盛り込まれ
ストーリーに深みを与えています。
大学でデジタルアートを学ぶ伊介。
田舎から出てきて、友だちもいない中
ちっちゃい身体でひとり頑張る姿が
ほっとけない感じです。
無愛想に見えて、じつはとても素朴で不器用な子で
自分の才能のなさや、田舎の親のことで
悩んでいる姿が泣かせます。
そんな伊介を放っておけない開人。
手料理を振る舞ったり
エプロンやヘアゴムを結んであげたり
本当にオカンのような甲斐甲斐しさw
母親を早くに病気で亡くしており、
病気の人にも喜んでもらえるような料理を作りたい、
との思いからシェフを目指している
とても優しくて明るい人物です。
前半で同居→両想いになり、
後半は、恋人になってからの話。
伊介が、山形の田舎に帰省し
夢があるから実家には帰れない、と
父親に告げるエピソードが良かったです。
伊介にアートで成功するほどの
才能があるのかは(伊介自身にも)分からないのに
なにも言わず息子の意志を尊重する父親がいい。
「ありがとさま」と、伊介が山形弁で
お礼を言うところにもグッときました。
ただ、伊介がなぜそこまで
デジタルアートをやりたいのか、
大学で具体的にどんな作品を作っているのかは
さほど描かれていないため
「夢を追う話」としてはちょっと物足りないかも。
開人とのラブラブ同居生活の描写は
すごく良かったのですが、
そのへんももう少し読んでみたかったです。
この作品、どうやら続編があるようで
巻末の予告ページによると
新たな同居人が登場するそうです。
次回は、ラブ面で波乱もありつつ
二人がそれぞれの夢を叶えていくところも
見られるといいなと思います。  
