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表題作BlueMoon,Blue ~between the sheets~

一瀬,外資系ホテル社長
青葉高史,魔性のバーテンダー

その他の収録作品

  • _xyz(描き下ろし)
  • ドラマCD between the sheets アフレコレポートマンガ
  • あとがき(描き下ろし)

あらすじ

「ここも、ここも、ここも…。ぜんぶ俺のものだろう?」

恋人同士になって囁く愛の言葉もより甘くなった外資系ホテル社長の一瀬。
上機嫌の一瀬とはうらはらに、高史は価値観の違いにグッタリしてしまう。
そんな彼の前に、高史にベタ惚れのワンコ・宏大が現れて――!?
甘い口説き文句と上質な会話、とびきり甘いLove Romance。

作品情報

作品名
BlueMoon,Blue ~between the sheets~
著者
橋本あおい 
媒体
漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Dear+コミックス
シリーズ
between the sheets
発売日
ISBN
9784403664670
4.2

(415)

(230)

萌々

(111)

(47)

中立

(16)

趣味じゃない

(11)

レビュー数
49
得点
1751
評価数
415
平均
4.2 / 5
神率
55.4%

レビュー投稿数49

恋人らしくなった2人が愛おしすぎる!!

身体の関係から始まった2人の続編、最高でした…!

そもそも素直になれない高史と情熱的でちょっと常識がズレている一瀬さん、そして多忙な大人であり住む世界も周囲の人間も異なる2人、付き合ってからすれ違ってしまうのは不可避だとは思ってましたが…

すれ違い、歩み寄り、またすれ違いを繰り返し最終的にお互いを必要としていくストーリーがもう本当に最高でした。

何より大人な恋愛をしていて側から見ていても色気!という感じの2人がうまく気持ちを伝えられなかったり、簡単に嫉妬してしまったりといった普通な一面があることに萌えました…なんなら恋愛ちょっと下手くそ…

カクテル言葉を使ったやりとりも見ることができ本当に大満足です!

0

えッ これで終わり?

セフレから晴れて恋人になったポジティブトンチキと高飛車ニブチン

【between the sheets】の続きはトンチキ社長の高史引き抜き騒動から


相変わらず高史のつれない態度にめげない一瀬のトンチキ加減を楽しめるとおもった矢先に現れるオーナーと甥

なんだこりゃ?引き抜き話どこいったw
空気読まないオーナーの甥だというポジティブニブチンの横恋慕パワー すげぇな 若さって

そんなパワーに圧されたお陰で自身を見つめ直し一瀬のことをきちんと考え
互いの立ち位置や住む世界の違いを思いしる


どエロいくせに互いがしっかり自問自答して それぞれの性格ありきの迷いとか戸惑いがちゃんと描かれてるんだよね

唐突に起こされた嫉妬イベントにより一層互いを思い悩んでみたり


なのに何故にそんな半端な終わらせ方ッ!
いやこれ まだ続くやつじゃないの?


このズレた感覚も トンチキな行動も イヤミがないからハマってしまう
どうしよう【酔いどれ恋をせず】にあまりハマれずご無沙汰してたのにこんなところに落とし穴があるなんて

なのに これで終わりはおかしいってッ!

2

住む世界なんか超越しちゃう2人

前作に引き続き、高史が相変わらず、というか更にエロかったですねw
素直になってかわいかった。

一瀬のかっこいいところも見られた。
大人の余裕とか懐の深さとか、それでも嫉妬してしまうとか。

住む世界が違うと悩む高史に、一瀬が「そんなのクソくらえだ!」と言ってのけたのがよかった。

秘書の福原も引き続きいいキャラで有能で最高でした。

余談ですが、
続編になると出てくるかなぁと予想していた新キャラ(当て馬的な)宏大がうざかった〜ww 超一方的でバカポジティブで。

ついでにオーナーもw
大のゴシップ好きで、揉ませるようないらんことを言い逃げかよ〜とww
でも2人のせいでそこまでおおごとにならずよかった

0

やっぱり良い。

も~このシリーズ大好きです。
前作から、恋人になった一瀬さんと高史。

このシリーズでは、なんといってもカクテルが最高に効いています。

2人の夜のお誘いにもカクテル。

嫉妬したり、自分の思いをぶつけるにもカクテルが登場しています。
いちいち、カクテルに込めた意思を知ると、ひゃっ!とか、ぅお…とか。思わず声が出てしまいますよ。

恋人になり、更に互いの存在を考えるようになった2人が良いです。一瀬さんは、余裕が有りそうで、取り繕いたくない程に高史に夢中。
高史も、今までの過去は何だった?と考えてしまうくらいに一瀬さんはスペシャルな存在です。互いが好きで、自分の事も、相手の事も考える2人が人間らしくて良いです。

カクテルの使い方が、言うまでもなくお洒落で、でも熱さも有って良いんですよね。

ロブロイとか、めちゃめちゃ飲みたい。
上質で、じっくり進む関係が繰り返して読みたくなるんです。

特に、高史が雨に振られてグレープフルーツとか買って、一瀬さんを思いながらホテル住まいの一瀬さんの部屋に訪ねて行く場面。
あれは、高史も良いけど、一瀬さんが嬉しくなっちゃうのが大変宜しいんですよね…

はあ。多分また読み返しちゃいます。

1

底なしに甘い

◾︎一瀬(高級ホテル社長)×高史(バーテンダー)
続巻のこちらも底なしにエッチです。たった一コマなのに、ぎゅっとされたボトム越しのあれやそれやがエッチ…エッチ技術点が高い…

前巻では一瀬視点が多かったのですが、今回は高史視点多めです。この作品で BL漫画にありがちな、過去掘り下げがあまりされてませんよね。高史の修行先オーナーが出てきたり、高校時代の話題が出たり、ちゃーちゃと戯れたりはしてましたが、特に一瀬の過去はほぼ謎のまま…
続刊でれば嬉しかったのですが、もうだいぶ経つし無理かなぁ。

橋本あおい先生の絵は、裸が男っぽいのがいい。高史、顔は可愛いけど骨ばってる。

※電子書籍booklive 残念な白抜き修正
限定おまけ1枚

0

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