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宮坂ってめっちゃ恋愛脳だなー。
行動元が全部矢野さんなんだもん。
矢野さんに褒められたい、近くにいたいなんだもん。
大阪に転勤になったと思ってた矢野さん、実は東京に居ただとー!矢野さんも言葉足らずなんよね。ちゃんと言ったげて?幼馴染の詩さんにも言われてるよね?宮坂が不憫。
家事も割と完璧にこなして矢野さんに尽くしてる宮坂いい嫁だよ。
お仕事面では、橘と比べられる事が増えてきてる。トークバラエティのゲストの紹介動画を交替で担当する事になって2人の動画が対照的。
橘のは卒のない求められている内容をまとめた感じ。宮坂のは、普段見られないようなプライベート感のあるお宝映像的な感じ。タレントのイメージを大事にしたい事務所には、宮坂はNG指定。逆に新しい一面出したい事務所は宮坂を指定してくる。
面白い対比だなー。ホラーテーマの短編ドラマを宮坂組、橘組で撮影する事になったけど、矢野さんは橘と組む事になってガッカリな宮坂。
でもアンタは同棲してるでしょーが。もっとでんと構えなさいよ。矢野さんが絡むとあわあわしすぎ。
面白い物取りそうな子で普段の仕事ぶりも認められている宮坂。味方は沢山いてる。
この作品、BLでもありながら社会での立ち振る舞いも学べるな。可愛がられる処世術とは。
シーモア全巻無料開放中読了
白抜き修正
前巻の涙返して!!と思ったぐらい、意外と近くにいた矢野さん笑笑笑
でも、宮坂くんの涙流して飛びついて喜ぶ姿を見たらもう良かったね〜!と思いました!
ですが、これまで吉川さんが言うように矢野さんってあんまり人の気持ちを考えてくれないのが宮坂くんを見ていてとっても不憫だなぁと感じてしまいます。
キスしてなでなでしておけばOKだろ(いや、OKなんですけども笑)ぐらいに思っていないかな?笑
でも前よりえっちは受け入れてくれるようになったかな??すれ違いの日々ではあるものの、帰る場所としての家が2人にあるのが良かった!
5巻は宮坂くんがレベルアップしたように思います(*^^*)お仕事の内容も、人間関係も広くなってきて!!1年、あっという間にすぎたようで成長している宮坂くんかっこいいです!
3巻ぐらいまでは割とタイムリーに追いかけてた作品で、もっとくっつくのに時間がかかるかと思っていたらすっかり甘々なんですね。矢野さんと亭主然とした様がすごい。
ふと思いましたが、映画が好きなのにエロい雰囲気を排除したがる矢野さんて謎だなと。ドカーンバコーンのハリウッド映画が好きならまだしも、日本で映画制作に関わりたいという志なら、邦画って割と雰囲気重視な気がして。生活音のする真昼間にエロい雰囲気でF行為なんてまさに邦画っぽい。良いんだの雰囲気だの、映画では大事にしてるのかな矢野さん。
女々しさを超えて最早ストーカーな宮坂と、生粋のフリーダム天然おじさん矢野のマッチングの悪さよ。障害が余りにも多過ぎて、恋愛ピークが延々と持続する羨ましい関係。男女の仲でもあるあるですよね。黒い目で見ると、矢野さんはホントに何でも器用にこなすセフレ同居人だと宮坂を思ってる線も捨てきれなくてそこも面白い…
泣くのを堪えて、堪えて、矢野さんの大阪行きを見送った宮坂でしたが、当の矢野さんは…いうオチ。気の毒に(笑)新しい職場に移った矢野さんの超多忙で不定期なスケジュールに振り回されて、またまた宮坂ふらふらになってます。
中でも食事を用意して帰ってこないときの寂しさを語る宮坂は、さすがにちょっと可哀想でした。だからこそ食事を二人で食べられる喜びを矢野さんと共有できたときは、あったかい気持ちになれました。よかったね。
ワンコと違って、矢野さんの宮坂に対する想いや考えはなかなか見えないのですが、やっぱり宮坂の感性がとても羨ましいんだなぁ~とか、作品が好きなんだなぁ~っていうのが見えて、お互いを高め合えたり、尊敬しあえる関係っていいなぁと改めて感じました。身体に関しては宮坂の方がず~っと先を突っ走ってますが(笑)矢野さんもなんだかんだと文句言いながらもエロ~い姿を十分楽しませてくれてるし、これはこれでいいバランス…うっとり。
一方、宮坂の仕事の方もまた一段ハードルが上がって仮免ディレクターに。全く手がつけられない程悩んだあげく、矢野さんビデオ方式で乗り切っちゃうあたり、さすがワンコ宮坂!
そして少ないながらも指名をもらえるまでになっただけでなく、矢野さんに誉められてウキウキになった矢先に、今度は別々のチームに分かれてドラマ制作(笑)大好きな矢野さんをライバルに取られて魂抜けてたんですけど…大丈夫なのかな(笑)
