疲れたノンケリーマン×風呂屋の健気な地味メガネ

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表題作湯気と誘惑のバカンス

須崎匡司,31歳,会社員,SE
師岡ケン,27歳,スーパー銭湯スタッフ

その他の収録作品

  • かきおろしまんが
  • あとがき

あらすじ

君の裸を見たいワケが
俺にもよくわかんねえ


ノンケのじわじわ自覚ラブ
 
半年前、須崎は5年つきあった
彼女・ゆうと別れ、心底疲れていた。
その疲れを癒やすべく近所の
スーパー銭湯に通うようになるが、
そこで須崎は従業員のケンと知り合う。

他の客よりも“ちょっとした気遣い”をしてくる
ケンが気になる須崎は、彼を構うようになり、
ある時「君とフロに入ってみたい」と言ってみた。
すると、ケンは真っ赤になりつつも
決してウンと言わなかった―――。

一般的な恋愛経験のノンケと
何を考えているか分からない地味メガネ……。
なかなか進まない2人の関係だったが――!?

作品情報

作品名
湯気と誘惑のバカンス
著者
雁須磨子 
媒体
漫画(コミック)
出版社
祥伝社
レーベル
on BLUE comics
発売日
ISBN
9784396784324
4

(60)

(19)

萌々

(26)

(13)

中立

(1)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
11
得点
239
評価数
60
平均
4 / 5
神率
31.7%

レビュー投稿数11

いい!好き!

雁須先生作品「うそつきあくま」に続き2作目です。
どちらもめちゃくちゃよかった。
こういう作風大好きで2作とも神です。

絵、表情、描写、セリフ、擬音、ストーリー、キャラ…全部いい。

まず須藤が疲れている描写…家に帰って早く服脱ぎたいとかめっちゃわかる!だし
なんとなく行ったお風呂屋さんのケンちゃんの対応がいい感じで気になっていくとことか
沖縄旅行についていくけど大嵐とか
須藤がケンちゃんにいけると自分に確認するとことか
何気ない会話の流れでケンちゃんの気持ちを決め打ち確認したり当たり前のように告白してちゅーしたり
誤解の意味が実は…だったり
メガネ虚無顔のケンちゃんがおもろいけど、終盤気持ちをちゃんと話す場面があったのがうれしく、ずっと須藤をいいなと思っていたとか、素顔がかわいかったり
須藤に必要なものがわかるくだりもいいし
ケンちゃんが自分は甘くない!と宣言するのがやさしい内容で須藤が喜んだり
ずっと全部おもしろく、そうきたか〜と気持ちよさとそうなるのか〜の大満足感でした。

うそつきあくまでもそうだったけど、脇キャラもいい。
極楽極楽と言ってお風呂で寝ちゃう爺さん、ハルミさん、住吉…みんな味がある。
脇キャラを魅力的に描かれる作家さん大好きです。
あとがきがおもしろい作家さんも大好きです。
日常会話で進みながらさりげに恋愛が進展していく心理描写がお上手な作家さん大好きです。
須藤、ケンちゃんのような一見地味ながらすごくイケメンも大好き。
引きの絵、アングルを変えたコマ割り、効果的な足元のコマも全部好き。
こんな好きな要素が詰まった作家さんに出会えてうれしい。遅い気もするけどw
もっと雁須先生の作品読んでいきます。

0

ふやける〜

雨降りの中仕事から帰って、もそもそご飯食べてお風呂入って、もう寝るだけ〜な布団の中で読んだのですが、この作品を読むために存在していたような日でしたね。須磨子先生への信頼だけで買ってるので、試し読みもせずあらすじすら見てないのですが、冒頭あたり、ベストタイミングの予感に震えた。
そういえばアイスも食べた。

◾︎須崎匡司(31歳,SE)×ケンちゃん(27歳,銭湯店員)
彼女がいた男って始まり方から好きな予感がしました。ノンケ攻めには強く惹かれないのだけれど、女がいたことが如実に描かれる作品は生々しくて好き。
「人間関係は作らない」と言い切っていた序盤と、「ふやけた」後お風呂の常連客と交流する須崎の差!最後ハワイアンキルトに勤しむ"すうちゃん"の表情の差ったら、こっちまでニコニコしちゃう。彼の本質は後者なんだろうな。描き下ろしで、また暗黒面に落ちかけてましたけど笑

レストランの割引券でさらっとデートに誘っちゃうあたり、すうちゃんモテ男なんだろうな。そして本当に仕事も出来るんだろうな。このシーンでも他のシーンでも、すぐ赤くなるケンちゃんが好きです。須崎さんも可愛いっていってるもんね〜
それでいて沖縄でタクシー乗る前にすっと脱いでみたり、日焼け止め事件の「バカじゃないですか…?」とか、女々しさはないところがより好きでした。

萌2〜神
コンディション加点がバッチリ
疲れた時に癒し空間を作って読むのをオススメ

1

ちゃんとお風呂に入りたくなる…

じわりじわりと読み進めるにつれて、萌えてしまう…
雁須磨子先生の絵柄も、萌えしかないです。

疲れたリーマンの須崎が、アパートの風呂が故障した事がきっかけで銭湯に通い始めて。

従業員のケンちゃんと知り合って。ケンちゃんがなかなか、謎めいた感じで、でも自分に好意を持っていることに気が付く須崎。

あ~ケンちゃんが可愛い!須崎を優しく見守って、でも自分の気持ちを押し付けなくて。
須崎が、銭湯に通い始めて癒されて健康的になったり、銭湯仲間が出来たりと、どんどん周りが変わって行くのも楽しいのです。

ケンちゃんと知り合って、沖縄旅行のために退職した須崎ですが、もうそれまで、隈が消えないくらいどろどろに疲れていたのです。

須崎は、大袈裟じゃなくて過労死路線から脱出出来たのだと思います!

ああ、ちゃんとお風呂に浸かろうって感じます。気持ちを解せる相手や、場所、習慣って大事だわ…

2人が、ちゃんと恋人になって良かった!
恋人になってからのケンちゃんの、確固たる須崎の為の(健康で、自分と過ごすこと)お願いするお風呂の場面。
これからも、2人がゆったり過ごすんだろうなと明るい未来を感じて、満足して読了出来ました❤️

1

温泉行きたい!

雁須磨子さんワールド全開でした。
決して大きな事件があるわけでなく当て馬などが登場するわけでもないのですが、流れる空気というか時間というか…とにかく飽きずに読めたし癒されました。
スーパー銭湯の店員・ケンと客の須崎がお風呂で出会い、恋にのぼせていくお話です。

ノンケの須崎が何故かケンに惹かれていく様子を自然に思わせる流れに脱帽です。
普通なら、何故?どこが?となりそうなところを、当たり前のように思わせるところが素晴らしかったです。
ケンは実はゲイなのですが、自覚したのが遅くて須崎が初体験というのが萌えました。

読んでいる私も、ぬるめの温泉に浸かっているかのように癒されました。

0

健気なけんちゃん

大きなお風呂にゆっくり浸かったり旅行に行きたくなりました。

最初はよく意味がわからなくて、え?え?という感じだったのですが、銭湯でバイトしたすうちゃんの元カノの影響でけんちゃんも意識するようになったんですね。

けんちゃんの気遣いや態度にすうちゃんも興味がわいてけんちゃんのことを知りたくなって。

二人のやりとりがなかなかわかりにくく、すうちゃんと一緒にえ?え?という感じでしたが、けんちゃんのことがわかると納得です。

沖縄でキスもいきなりな感じがして。いや、すうちゃんの中では妄想済みだったのですが。
その後すうちゃんは部屋を整えお肉を買って万全の体制でけんちゃんをお迎え。すうちゃんには男同士の壁はないみたいですね。

けんちゃんが自分は甘くないですよ、無理すると会社を辞めさせますよってのが愛が溢れてて良かったです。

1

広〜い湯船でゆっくり極楽したくなる

面白かった〜!

彼女と別れて、仕事は忙しく、部屋は散らかり放題。
でろでろに疲れ、どろどろに汚れ、あゝくつ脱いで、くつ下脱いで、風呂風呂風呂………
なのに、お湯が出ないとは…!地獄か‼︎
もうどうにもならず、しかしポストに入っていた銭湯のチラシを思い出す。
広〜い湯船で、ひとりで、湯に浸かる。
極楽じゃぁ〜!
お湯から出れば、休憩もできる。ちょっとだけちょっとだけ…ハッ‼︎起こされて気づけばもう1時とは!
…というお風呂体験。風呂を直す暇ができるまで通うことになる須崎。
だが、はじめ須崎は従業員とも常連客とも距離を縮めようとはしないのです。
しかし、銭湯に通うようになって、彼女との関係性や別れとか、距離を置いて考えられるようになったりして、というのも、実はその銭湯に別れた彼女がバイトしてたんですよね。それを銭湯のおばちゃんが知ってて須崎を「すうちゃん」呼びしてきたりして、常連さんがみんな須崎に話しかけるようになってくる。
さてこの辺で、須崎と銭湯の従業員ケンちゃんがくっつくんだろうけど、どんな風に?と疑問が湧き出てくる。
ケンちゃんが全然動かないんです。
一方新しいバイト君が、ケンさんが銭湯に入らないのはスミが入ってるからかも?なんてテキトーな事言い出して、須崎はなんとなくケンちゃんが気になり出す。
キミと風呂に入りたいな。
そんな事を言い出す。
そして、銭湯の社員旅行?で沖縄に行く話に乗って、休みが取れないからって会社辞めて。
いざ沖縄行ったら台風、というドタバタがあって、うーん、この話はどこに行く?面白いけど不安よ。
…と思ったら、お部屋はツイン同室!ちょっとづつそんな空気出てきました!
沖縄の海で日焼け止めも塗らず真っ赤になってしまった須崎の看病に一人残ってくれたケンちゃんと、ついに…と思ったけど、ここではキスまでです。
ケンちゃんはゲイなんですって。これはちょっとずっこけたかなぁ。ノンケ同士かと思ってたから。
ともかくも、沖縄から帰って感情はお互い理解しつつも関係は急がず。
この話のテンポにも慣れた頃…
はあ〜遂に〜!おめでとう、2人〜‼︎
須崎は、社畜生活を捨てて、愛もgetしました!
そのあと再就職してまた忙しくなった須崎ですが、あの奥ゆかしいケンちゃんがすごく自然に須崎とラブラブしてて、いいね!この2人。

ゆったり進む須磨子ワールドに浸った!たまには銭湯にも行ってみよう。

2

見ちゃうことから恋ははじまる(のかも?)

雁さんの描く『恋する男たち』って、誰かをずーっと見ている人が多い様な気がします。
このお話の須崎も師岡くんを見始めると、気になって仕方ない。だから更に見る。見ていると色々発見する。発見したことから疑問も生まれる。その疑問を解きたい。だから近づく。思わず聞いてしまったりする。相手の反応によって、もっと知りたくなる。もっと近づく。
実人生において『運命の人』なんて、そうそう出会うもんじゃないと思うのです。でも、誰かを好きになってしまう。「どうしてこの人を選んだのだろう?」と考えてもよく解らないことが多いです。
「大切なのは選んだ理由ではなく、どれだけその人に興味を持ち、自分の時間を費やしたかなんだろうな」と、読み終わって思いました。「気になるものが今の自分にとって大切なものなんだ」ということも。だから、始まりは『誤解』でもかまわないのです。
ほのぼのとしたコメディの仮面をかぶっているけれど、このお話、様々なことをしちめんどくさくなく考えさせてくれる、ふかーいふかーい一冊だと思います。

3

心がゆっくりとほぐれていくナイス温度感のお風呂BL

雁須磨子さん初読みです。
優しい色づかいの表紙が目に止まって衝動買いしたんですけど、期待通りのものが詰まっていました。
癒しと優しさが心に効く満足度の高い1冊。
あったかいお風呂が恋しくなり出すこの時期に発売してくれたonBLUEさんがまたグッジョブです!
好きな入浴剤入れたお風呂にタブレット持ち込んで浸かりながら読んだら更に癒されそう〜♪(でもこれやると追い焚き機能のないうちの風呂では読み終わる頃には大体湯が冷めてるw)
出版社サイトや電書ストアのお試し読みで「あ、癒されそう」とビビッときたなら買いでいいと思います。
個人的にはFEEL YOUNG寄りのonBLUEが好きって方(伝わるかな?)にオススメしたい感じ。

目の下にクマが沈着しちゃってるレベルのお疲れリーマン〔須崎〕が会社帰りの銭湯通いで少しずつ生き返っていくお話です。
最初はもちろんお風呂に癒されるんだけど、次第にそこで出会った人達との交流から色々貰って生き返っていく、みたいなそんなお話。
須崎に共感できるところもあり、須崎を見守ってる周りの人達に共感できるところもあり、どっちに寄るでもなく、なんかこうフラットな気持ちで読み進められるお話だったのが良かったなと思います。

疲れ切ってる須崎は最初はスタッフや常連客に構われることすらもちょっと鬱陶しく思ってるんだけど、そこにいる人達(主におっちゃんおばちゃん)はそんなことお構いなしで「すうちゃん」「すうさん」なんて勝手に呼んで遠慮なしに須崎に構ってくる。
でも実は“他人に構われる有り難み”みたいなものって案外バカにできなくて、それが疲れ過ぎてる須崎にたぶん一番効いたんだろうなと。本当はゆうちゃん(元カノ)の立場でそういうことが出来れば良かったんだろうけど距離が近すぎるとなかなか上手くいかなかったりもするしね。ゆうちゃんはゆうちゃんでもどかしかったと思う。
須崎は自覚してなさそうだけど、いつの間にかすっかりこの銭湯コミュニティに馴染んじゃってるのが微笑ましかった^ ^
すっかり生き返った第5話扉絵の須崎が最高です!

で、肝心のBがLする方面は・・・といいますと、ちょうど中盤ぐらい、あぁ少し須崎に心の余裕が戻ったんだろうなって辺りからすごく自然な感じで動き出します。
これがまたナイスな温度感!
もだもだもだもだもー焦れったい!だが萌える!!!
2人の会話も噛み合ってるんだか噛み合ってないんだかで可愛いんです( ´艸`)
お話の主軸はどっちかっていうとやっぱり須崎の復活の方に置かれているから恋愛サイドの描かれ方はややあっさりめなんですが、行間に萌えが無限に詰まっているような感じでたっぷりジタバタさせていただきました☆

雁須磨子さん良いですね♪
お話の進行のさせ方がなんかこういいな、心地いいなって思いました。
既刊もドンドン読んでみようと思います。

【電子】ひかりTVブック版:修正-、カバー下なし、裏表紙なし

7

じんわりじわじわ、ゆる〜くどうぞ

あらすじにあるように「ノンケのじわじわ自覚ラブ」×雁須磨子さんなので、この上なくモダっモダのゆ~るゆるです。(もちろん褒め言葉です。)
泥のように疲れ果てているリーマンが自宅風呂の故障をきっかけに近所にあるスーパー銭湯に通うようになるというところからお話はスタートします。

最初はこういうところで知り合いを作ってしまうと…みたいな感じで極力常連客や従業員とも接点を持たないようにしていたのに、あったかいお風呂に入ってほわ~っとなって身も心もほぐれていって…段々常連さんや従業員との接点も増えていって…次第にそこで働くケンちゃんの裸が何故か気になって、しまいには従業員の社員旅行にくっついて沖縄までいっちゃう。

お話は一貫してじんわりじわじわ、独特のテンポや核心を突いてこない言い回しなど、それこそちょいぬるめのお風呂に浸かっているようなまったり感。決してサウナの後に水に飛び込んだりとか、熱湯風呂に浸かって耐えてみたりみたいな激情型ではありません。(この表紙、そしてこのタイトルから激情型だと思って読む人はいないでしょうけど…。)
物足りない…という方もいるかもしれませんが、私はそこがこの作品の魅力だと思います。
どこで恋愛になるんだろう?と最初は思っていたけど、仮眠してる人に個別に声掛けて起こすサービスなんて本当はなかったのにケンちゃんはいつもわざわざ起こしにきてくれて…とか、それどころか最初からケンちゃんは…なんていうのがわかると、なんだぁ〜最初から始まっていたのかぁ~とニマニマしちゃいます。
なにより雁須磨子さんの新作が読めて嬉しい。

3

身も心もぽかぽか!!

雁須磨子さんのBL作品が読めるって
本当にありがたいといいますか…。
非BL作品も好きなんですけど私が腐っているので
BL作品だと当然の事ながら萌えが倍増どころじゃないのです!!

5年付き合った彼女と別れた須崎は
傷心というか脱力というかそもそも疲れ切っていました。
仕事が常に忙しくて彼女の残した色んな物を片付けられず
更にはある日くたびれて帰るとお風呂まで壊れてしまって
リフレッシュのリの字もない状態。
チラシ(とポスティング)で見た近くのスーパー銭湯に行くとそこはまさに極楽で…。

で、ここのスタッフのケンちゃんとだんだん仲良くなっていくんですが
じわじわじわじわ楽しい!!!!!
好意を感じつつも、何か踏み込ませようとしてくれないケンちゃんが
出会った時は落ち着いていそうなタイプだったんですけど
会うにつれていい意味でボロが出ちゃって(素が出て)面白いです。

須崎はイケメン設定なんですけども、
中身はちょっとぬけてるところがあったりするし
ノンケなりの距離のつめ方や気遣いが優しかった…。

別れた彼女・ゆうの言葉が時々出てくるんですが
ちゃんと須崎を好きだったんだろうなって思えて
でも決して不快にはならないのが不思議です。
的を射ているからかな。
(顔は出てきませんし、本当にちょっとだけなので大丈夫ですよ←)

あと、沖縄旅行で日焼け止めやサンオイルを何も塗らずに
ヤケドのような状態になった須崎を見たケンちゃん、
眼鏡から目が飛び出てるんですが(グロくないですギャグですので)
この昭和的漫画表現がどれだけ驚いたかを伝えてくれて
色々とジワる……。

独特のテンポや絵柄なので、萌えきれない方もいらっしゃるかと思います。
私はファンなのでやっぱりそこは残念ですが、
雁須磨ラー(?)にしか分からない魅力というのがあるのです…。
なので雁須磨子さんファンの方々は是非握手させて下さい!!!

10

私もおっきいお風呂に入りたい

「疲れたノンケリーマン」の目線で進んでいくストーリーなので、思わず普段の生活に疲れた自分に重ねて読んでしまいました。
特に温泉が好きなわけではない「疲れたリーマン」(と自分)がおっきいお風呂とそこにいる人々に癒され、元気になっていく姿に嬉しさと少しの羨ましさを感じながら読み進めました。しかもそこに健気可愛い男の子がいるなんて……。
ライバルが現れたり、死の淵に立たされるようなBLに疲れちゃった時に、箸休め的に読みたい作品でした。
自分のレビューでは力不足なので、いま気になってる方はpixivコミックさんで試し読み出来ますのでぜひ。

6

この作品が収納されている本棚

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