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只今1巻から一気読み中で、毎巻読了後にレビューを書いてるのですが、8巻はあとがきを拝見して9巻を読んでからレビューを書こう!と思いましたので、今は9巻を読んだ上で8巻のレビューを書いています
とは言え8巻のレビューで9巻の内容を書いてしまうのは余りにもルール違反だと思うので9巻の内容自体はレビューには書かないようしっかり最新の注意を払います
8巻は今まで読んで来た中で1番のシリアスど真ん中のお話しで辛い・・・と思う気持ちと、これぞ「恋愛漫画!」って思う気持ちがせめぎ合う読み心地で引き込まれました
元々ネムネム側にずっとあったCP格差のような気持ちの広がりがドンドン広がって行ってしまう
やっぱり恋人は疎か友達も少なかったネムネムだと、こういう所で視野の狭さ・自己完結の危うさが露呈してしまいますよね
すごくつらい・・・
全くスッキリしない8巻だけれど、9巻の存在があるのでここで読み終えては勿体ないので是非とも9巻に進んで欲しい!そんな問題提起を感じる8巻でした
重苦しい本編ではありましたが、描き下ろしのローション風呂のオチが最高でクスっと出来て楽しかったです♪
やっぱり経験値の差がありすぎて、真矢の気遣いが眠傘には不安にさせて。
真矢は可能性の塊みたいな男の子になっちゃって。しかもモデル並みの容姿で眠傘のおかげで中身も男前に成長して。
親に言えない関係。
お互い好きなのにいつかそれだけじゃ物足りなくなるの?
ルカに見つけられてしまった真矢は幸せなの?
ルカは自分が半分になってしまったから、もう半分を探して、それがよりによって真矢で。
眠傘をどんどん不安にさせて。
せっかく二人が安定してきたのに。乗り越えられるのかな?
今回はかなり辛くて、当たりどころがないので評価を辛くしてしまいました。
ルカさん、なんで真矢くんなの?真矢くんはねむちんとラブラブなんだから邪魔しないで!ほんと、邪魔!
でも、イライラしたあとに沖野くんの優しさと素直さに癒されましたー。沖野くん可愛い。
でも、真矢くんがねむちんを大切に思っているのは変わらないんですよね。忙しい合間にわざわざねむちんの大学や塾まで会いに来てくれたり、本当に愛されてる。ルカさんが何て言ってこようと真矢くんのことだけ信じて乗り越えてほしいな。
マヤたんほんと良い男になったよな。
久々に読むから余計にそうおもうわ。
最初のころを読み返すとまた違う感動がありそうだが、掘り起こせないので断念。
お話しのほうはと言いますと
ネムたんがまたあらぬ方向に向かってるのかな。
トラブルの前兆?
むむむむ・・・(;´∀`)
正直、マヤたんがネムしか見てないのはあからさまなので
心配するこあたないと思いつつも・・というところですか。
個人的には悲しい苦しいより、もっと甘いが見たいのだがな
