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エッチで過激なラブバトル、再び♥
2巻でカオリさん(鹿嶋母)が出てくるのですが
鹿嶋は翔も真田もそうなんだけど
性癖を理解してくれる人が多くて良かったなぁと思いました。
カオリさんも理解してるから止めることはないけど
「死んだら終わりなんだからね」と言うカオリさんからは親心が感じられます。
そんなカオリさんや、翔や直人を巻き込んだ二人の恋愛はどうなることやら…と思いながら読んでいました。
鹿嶋を庇ってけがをした真田を避ける鹿嶋の、その後の行動が辛くて切なかったです。
鹿嶋の傍に翔と直人がいてほんとに良かったと思いました。
翔がいないと鹿嶋と真田って一生うまい事いきそうにないんですよね…。
翔がいてもいまだにくっつかないこの二人…!
絶対に両思いなのに一体なにやってんだ!
鈍感×鈍感の恋ってこんなに大変なんだな…と思い知った2巻でした(*´▽`*)
すっかり世話焼きな真田ですね。
鹿嶋の無茶振りに振り回されて。
お互いが自分にとってどんな存在なのか…、見つめる巻だったのかな?
ケンカで満たされてきた鹿嶋が真田に満たされるようになり、自分をかばって怪我をした真田を見て避けるように。
真田は必死で鹿嶋にメールしたり話しかけるのに。鹿嶋も自分の性癖と真田のことを考えたり。腹のモヤモヤの正体に早く気付け〜!
お互い言いたいこと言い合えて遠慮もなくて、真田は世界一鹿嶋の顔が好きで鹿嶋も真田に構われたり抱かれるのが良くて。満たし愛に早く自覚して〜。
タイトル通りですが、まずタッチがコミカル!
高校生らしい会話ながらも、攻めの真田がツッコミ上手すぎるので(今話してるのはお笑いの方の突っ込みですよ?)、お話のテンポが本当に良いです。
エロもソフトSMを入れつつ、激しく若いながらの濡場が良く、心のちんぽがオッキ!って感じです(意訳:最高)。
そしてなんと言っても感情の描き方!!セリフや表情ひとつひとつに感情がちゃんとこもっていて、お話に入り込みやすく、本当にキュンキュンする!
お互いはじめての恋なので、お互い嫉妬したり想い合う過程でモヤモヤしたり、そういうところが焦れったくも甘い!!
個人的には、久々に会話をする2人のシーンで、真田が何故か緊張する、と感じていたのがすっげえ分かる!って感じでした。わかる、久々に好きな人と話すと緊張するよね…恋してんな、真田…。
受けの鹿嶋もどんどん可愛くなってくるし、最高の受けになりつつある…。これからも真田だけの受けとして成長してくれ…。
2人とも大好きだー!!!
いや、全員大好きだー!!!
この作品の何が良いって、登場人物全員が魅力的なんですよ。
薄っぺらいモブがいないし、ご都合主義的に物語を展開させるためのキャラもいない。
ちゃんと肉付けされた人たちが、それぞれに与えられた人格通りに動く。
むしろ原作の瀬森さん、「登場人物が勝手に動く」ゾーンに突入されてるんじゃないかと思う素晴らしさ。
幸と真田はそれぞれおかしなこだわり(フェチ、性癖とも言う)を持っていて、そのせいで生きづらさを感じてきた子たちで。
幸より真田の方が社交性が高くて器用だから、周囲に溶け込んでいるように見えるけれど、今回の友人が言うような眉間に皺」とか「無理に笑ってる」ような隠しきれない部分もあって。
幸は幸で不器用すぎる上に、性癖のせいで人から距離を置くことに慣れてしまったせいで、自分の考えをきちんと言葉にして相手に伝える必要性を今まで感じてこなかったところが、今回のすれ違いの件に巧く組み込まれていました。
幸の母親・かおりさんの、豪快だけど息子を愛してやまないところも、幸の個性を否定せずに認める懐の深さも、やっぱり心配せずにはいられないところも素敵。
母一人子一人で生きてきた強さと弱さのバランスが絶妙なんです。
従兄弟の翔ちゃんも、弟のような存在の幸が可愛いから心配で、逃げ場所にもなってあげるけど、前へ進めるように背中を押せるのは、自分自身がゲイという部分で嫌なことも経験してきたからなんだろうなあ。
そういうバックグラウンドが、しっかりとそれぞれの人物に厚みを持たせてるんだなあ。
真田の仲良しグループの3人も、普通の男子高校生代表みたいな細貝は、能天気に見えて、ちゃんと周りが見えていたり、真田に恋するちよちゃんも等身大の恋するJK。
ちよちゃんの恋を応援するユキも等身大。
そういう等身大の3人もしっかり描くことで、特異な2人がより際立つ効果が出てます。
今回、幸と真田の関係を知ってしまったちよちゃんの今後も気になる。
人物描写で長々と語ってしまいましたが、2人の間にも大きな進展が。
まず幸の方に変化が。
下っ腹にモヤっとしたものを感じる描写が何度かあるけれど、それが何か気付かない。
自分を庇って怪我をした真田に、「傷付けたくない」という気持ちが生まれて、離れる決断をするのが切ないんですよ。
単なる「自分を(性的に)痛めつけてくれるだけの都合のいい存在」だったはずの真田に対して、自分といたら傷つける→守るために離れるという選択をする幸に、胸がよじれます。
真田の方も顔が好みというだけだったのに、それ以上の何かを感じている自分に気付き始めております。
全くもって目が離せません。
変なのに、頭がおかしいとしか思えないくらい変態に振り切れているのに、どうしてこんなに惹きつけられるのか。
本当に魅力的すぎる作品です。
1巻に引き続きめちゃくちゃ面白かったです。
前作よりも糖度も鹿嶋の可愛さもエロもパワーアップし、
なんかもう…ときめきが止まらんかった…
“痛いのが気持ちいい”ドMヤンキーの鹿嶋と
“鹿嶋の顔が大好き”な極度の顔フェチの真田は
出会った当初は反発し合っていたものの、今では
互いの欲求を満たすため、体を重ね合う関係に。
今回はのっけから鹿嶋に女の影で不穏!と思いきや、母親かよ(笑)
鹿嶋母は美しく派手な見た目に反し、息子愛溢れるいいお母さんでした✧
互いのおうちを行き来して、一緒にご飯を食べて、
気が向いたらえっちして、同じ布団で寝てお泊りってこれ、もう恋人じゃない?
真田に完全に気を許しちゃっている鹿嶋が可愛すぎました。
ツンとした野良猫感も大分抜け、今じゃ真田の膝枕で眠り…
就寝中には暖を求めて無意識に真田にすり寄っていき…
髪を切った真田の首筋をわしゃわしゃしてじゃれてみたり…
はうぁぁぁ…なにこのいとおしい生き物(*´Д`)
併せて髪を下ろしている描写も増え、ただただ鹿嶋がめんこかった。
そんな無自覚甘えたな鹿嶋に前巻にも増してドキドキさせられっぱなしな
不憫+残念なイケメン真田は今巻では遂に恋心を自覚し始めます。
そのことで鹿嶋を意識してしまい、つい態度がぎこちなくなったり、
鹿嶋からのキスを拒んでしまい、そんな真田の気持ちに全く気付かぬ
鈍感な鹿嶋はご機嫌斜めでむうっとするばかり。
真田とくっついているのはただただ気持ちいい。
だけど、それがどんな感情からくる欲求なのか、
自分と真田の関係を何と呼ぶのか、未だ自覚からは程遠い鹿嶋。
芽生えたとすれば、時折真田といるときに感じる原因不明のモヤモヤ。
今はまだ辛いもん食べ過ぎたせいか、とか言ってるレベルですが(笑)
それでも真田と出会ったことで孤独だった昔の自分と
真田が傍にいる今の自分の変化をちゃんとわかっていて、
そのことにどこか安心感のようなものを感じている鹿嶋が良かったです。
普段は素直じゃなくて口にはださないけれど、
鹿嶋にとって真田の存在は大きいんだなぁって。
今巻真田とすれ違い、落ち込む鹿嶋を
見守ってくれたのは従兄の翔とその彼氏の直人でした。
鹿嶋に注ぐ眼差しが完全におとんとおかんと化していた二人(笑)
でも、今回の翔はいつものように文句を垂れながらも兄として、
少ない理解者として、不器用な鹿嶋を心配し、味方になってくれました。
そんな従兄の真心が伝わったのか、
「もうちょっと思ったことを口にしてみな」という
翔のアドバイスに従い、少し素直になったことで
最後、二人の関係(主に真田)に変化が生じます。
そして…めちゃくちゃいいところで終わってしまったー!!
気になりすぎるので早速次巻へ!
本編後の豪華な番外編と描き下ろしでは保健室や体育倉庫、ラブホ(教室風)、
と色んな場所で緊縛、射精コントロール(自主的)、目隠し+手錠+首輪など
色んな変態プレイをお楽しみの二人が描かれます。
あと、本編ではブジープレイもありました。
こうして文字に起こしてみると改めて実感する変態カップル(笑)
今回叶わなかった鹿嶋のお誕生日イベントは
きっと翌年挽回があるはずと信じ、楽しみにしたいと思います♬
真田が髪を切ってイケメン増し増し。
それを見てわしゃわしゃ、くすぐってーよってもうカップルですやん。
て、誰もが思うと思うんですが。
鹿嶋はお腹がもやっとするのに本人はまだ気づいていないという鈍感さ。
でも、真田は鹿嶋の顔に弱いから、何が言うことを聞かせようとする時、真田に顔を近づけてまんまと真田が了承するのがおもしろい。
相変わらず、鹿嶋はどMだけど、真田がその辺、至ってノーマルだから安心できる。
SMグッズを使いたいとの鹿嶋の要望にもちゃんと勉強して危なくないように応えてあげて。
何より、眠っている鹿嶋がすりよって来た時、抱きしめてドキドキする真田がかわいい。
鹿嶋から真田にちゅうしたがるなんて、もう好きやんねぇ、何でわかんないのかw
文化祭の時にやっと良い雰囲気になったところで、まさかの鹿嶋が寝落ちで2巻終わり。
3巻が楽しみです。
2巻です。
真田は襟足短いほうが好きだな〜♡
1話目がエロいです。幸が自ら通販で購入の尿道ブジー登場〜。
どこまでも自分を傷めつけるエロに貪欲な鹿嶋。
真田はまだ鹿嶋への気持ち認めてなかったんだな…顔が超好みって事は速攻で本人にも伝えてるのに、好きになっちゃったとは認めがたい。
そんな気持ちを隠しつつ接してると、ギクシャクしちゃうパターンです。
鹿嶋もモヤモヤしてきて…これはお互いに好きになってきてるやつ!
すれ違ったまま鹿嶋の誕生日が過ぎちゃったのは残念でした。学祭もペアでのコスプレできなかったし。と寂しく思っていましたが、本編ENDの次のページに幸の母親カオリとのペアコスプレショットのおまけあり。
作者さんの気遣いが沁みるぜ…。
番外編がとにかくエロい〜。
保健室、体育倉庫でのH。
書き下ろしではラブホ(学校風プレイルーム)にて。
しかもちゃんと制服に着替えてHしてるんすよね…二人の(作者さんの)熱いこだわりを感じたシーンでした!
『簡易的パーバートロマンス(1)』の続編です。
赤原ねぐ先生は絵が綺麗で、コマ割りがスッキリしているので読みやすいです。
高校1年生の真田 亮司くんと同級生の鹿嶋 幸くんのお話。
前作では、鹿嶋くんの顔を守りたい真田くんと男に痛めつけられたい鹿嶋くんの「利害関係の一致」により、セフレの関係になりました。
今作のテーマは「すれ違い」でしょう。
もはや「すれ違い」は、恋人未満のCPが自分の気持ちに気が付くための儀式と言っても過言ではありません(笑)
他にも萌え要素満載の2巻です。
真田くんのヘアチェンジ、鹿嶋くんが通販で購入したブジー挿入、学園祭の男子限定コスプレカフェなど…。
すでに、鹿嶋くんを意識している真田くん。
鹿嶋くんからキスをされたり、無意識に甘えられたりするとドキドキします。
一方、鹿嶋くんは、真田くんの笑顔を見たり、避けられたりすると、お腹のあたりがモヤモヤします。
お~い!それ完全に恋だよ!恋!!
そんな2人は、自分の気持ちに気が付かないまま、避けたり、近づいたり、モダモダします。
最後は、自分から飛び込んだ喧嘩で、怪我をした真田くんに、
「お前が俺のせいで怪我すんのとかが、俺にとってはマジで苛つくことだから」
と言った鹿嶋くん。
自分の気持ちに気が付きそうな鹿嶋くんと、完全に自分の気持ちに気が付いた真田くんが見られますよ~。
今作でも、当て馬は登場しません。
その代わりに、新しい脇キャラが登場します。
鹿嶋くんのお母様でカオリちゃんと従兄の宇月翔くんの恋人で嘉久直人くんです。
もちろん、翔くんも重要なポジションで登場していますよ。
カオリちゃんが、毒親じゃないので安心しました。
美人でノリも良くて、鹿嶋くんとも翔くんとも仲良しなのが良かった~。
Hシーンは、本編は身体より気持ちの変化にweightを置いているので少ないです。
ベッドの中で鹿嶋くんを抱きしめる真田くんにキュンとしました。
本編でのHの少なさは、描き下ろしで補充できます(笑)
描き下ろし『番外01』
学校の保健室です。
描き下ろし『番外02』
体育館倉庫です。
描き下ろし『01.5』
教室風プレイルームinラブホテルです。
描き下ろしのエロは、やっぱりエロかった(笑)
鹿嶋くんのドM顔がやばいですね。
他の方もレビューに書かれていますが、修正が甘くなっています。
やっと、自分の気持ちに気が付いた真田くんが今後どう動くのか?
そして、鹿嶋くんは自分の気持ちに気が付くのか?
誰かに守られることで、誰かを守ることを知った2人。
「利害関係の一致」の関係が、続編では「愛」に変わるとことを願っています。
3冊まとめて購入し、一気に読みました!迷うことなく「神」評価です!!
3冊を通して
・絵が綺麗、崩れない、表情が良い
・しっかりエロい!!(私の中ではエロエロでした!)
・盛り上がりがちゃんとある
・話が進むにつれどんどん距離が縮まり、盛り上がっていく
・後味良い!
好きな要素しかなかったです…
3冊とも二人のすれ違いがあるんですけど、それも「一応すれ違いシーン入れとこうか〜」みたいなやつじゃなくて、わりとしっかりそこが見せ場としてあり、そのすれ違いを通して二人が徐々に近付いていくんですよね…
読んでない方にはぜひ読んでいただきたい作品です!
面白ーい。
真田は鹿嶋に対しての気持ちがはっきりとしてきましたが、鹿嶋はまだモヤモヤした感じです。それでも自分を庇う為に怪我をした真田に対して思う事があったらしく徐々に変化して行きます。
鹿嶋の高1らしくないお願いをも聞き入れて勉強しちゃう真田はもう好きだろって思うのですが、まだ悪足掻きしてます。
鹿嶋のママさんは綺麗だしまともな事を言ってました。
真田を好きらしい女子に教室でのキスシーンを見つかったし、これからの展開が楽しみでしょうがありません。