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アニメ化の影響で漫画読み初めました・・それにしても、やっぱ松祐は好きだわ。可愛いすぎる!癒やされる!感動させる!でも、今日はカバーに隠されたメーセージ?を見つけたからここに記したい。松さんは裏で「青いバラ」を持ってたんですね。それで疑問に思ってその意味を調べたら感動しました!かつては「不可能」「存在しない」青いバラは自然界にない品種だから、でも「時間を経て」青いバラの花言葉が変更されました。その意味は「奇跡」「神の祝福」そして、個人的に松祐に1番に会う「夢叶う」(´;ω;`) 松さんの願い(夢)だった祐樹くんとの恋愛・・さらにこんな素敵な言葉も記されています「夢をかなえた青いバラは、夢をあきらめない素晴らしさを私たちに伝えてくれます。」まだまだあります、どんな盤面に渡すべきのも「プロポーズ」がありますよ!これだけでも、泣きたい!先生がこんなメーセージ送りたいかわからないけど、気になって調べたらこんな素敵な意味が隠されたとはもう感動です! 本当にありがとうございます!
前半は弘の会社へ家族や祐樹が見学に行く話で、真生の世界が少し広がったことを嬉しく思いました。彼は親しい人たちの間ではとても自然体でいるけれど、ひとたび外に出るとまだまだ周囲の目を意識してしまう。まったく気にしないのはやはり難しい。でも、弘が丁寧に築き上げてきた世界には、悪意や差別的感情を持った人はいないはず。真生が笑顔で帰れて本当に良かったです。松尾と祐樹もやっと進展し、祐樹の気持ちがやっと松尾と並んだのでこちらも今後に期待大ですね。αらしい強引さがないところも松尾の美徳だと感じています。
この巻では新たなキャラ、ゴールデンレトリーバーのランくんが登場!
犬好きの自分はこれだけでめちゃめちゃテンションが上がりました( *´艸`)
そうだよね、おっきい犬ってちょっと怖いよね…無事に仲良しになれてよかったねえ、と読みながらにっこにっこしちゃいました。
「ファミリーの日」の弘の職場体験もほのぼの、緊張していた真生が会社の人たちに話しかけられ普段の弘の様子を知り、リラックスしていく様子にもほっこり◎
そしてこの巻は表紙からも分かるとおり、メインキャラというよりは松尾×祐樹の関係性の進展メインでした。
一つの作品の中に複数カプが出てくるの、実はそんなに好きではなく3巻のレビューにもそんなことを書いたんですが、、
なんか、なんか、このカプ、良いなって素直に思えました。
鈍感すぎる祐樹に、「家族になりたい」って勇気を出して伝えた松尾、よくやった!ほんと、もうプロポーズだよ…きっと祐樹には伝わりきってないけど。。じーんとくるシーンでした。
次はいよいよ5年ぶりという最新刊!メインカプ二人の過去に触れられてるようで、とても知りたかったので読むのが楽しみです◎
4割が本編、5割が松尾×祐樹編!
冒頭、パパの会社へ見学へ行く話から始まり、その他は同人誌「ともだちになろう」「おにたいじ!」を収録してくれているではありませんか!!
同人誌収録はありがたい限りです。
また、社会見学編では受け溺愛っぷりとスパダリ具合が本当に素晴らしいお話でした。
会社では出来すぎエリートな攻めが、家族にはデレデレしてて社員が驚くシーン……最高です。
後半はもう一気に松尾カプが駆け抜けます。
個人的にはやっぱりメインカプ…いやメイン親子が一番好きで、もう少し読みたかったです…!!