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サハラの黒鷲2 sideアルキル

Sahara no kurowashi side alkyl

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表題作サハラの黒鷲2 sideアルキル

アルキル,元調教師
ロキ,元奴隷集落の主人黒鷲

その他の収録作品

  • カバー下あとがき

あらすじ

とあるオアシスのはずれに黒鷲という奴隷商人がいました。ですが、黒鷲はとある争いで集落と奴隷を失ってしまいます。
けれど代わりに仲間を得て新しい道へと進みました。
異国から来た男に寄り添いながら…今回は、母国での過去に苦い記憶を持つ、その異国の男を中心としたお話です。
大増刷を重ねた『サハラの黒鷲』の続編がとうとう発売…!
黒鷲とアルキルの、新たにはじまる最も淫靡な寝物語、是非ラストまでご堪能ください!

作品情報

作品名
サハラの黒鷲2 sideアルキル
著者
五月女えむ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
ジュネット
レーベル
ジュネットコミックス ピアスシリーズ
シリーズ
サハラの黒鷲
発売日
ISBN
9784909460516
4.3

(152)

(80)

萌々

(45)

(24)

中立

(3)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
13
得点
655
評価数
152
平均
4.3 / 5
神率
52.6%

レビュー投稿数13

美しい人々を存分に堪能!

今更ですが・・・すっかり広告ホイホイでサハラの黒鷲に続きこちらのsideアルキルも読ませて頂きました。

広告と試し読みで気になっていたイラスト力はやっぱり間違いなく見目麗しく、お話しの世界観にピッタリ!でした。

お話し自体はしっかり沢山の伏線があったりとか展開も用意されていたかと思います。
ただちょっと先が読めるというかその着地に持って行く為の展開なのかな?と、、、私の荒んだ心では穿って読んでしまう事に抗えず。。。

多分元から異世界とかファンタジー耐性が高くないので世界観に没入出来ない私には合わなかった、、、という悲しい話だと思います・・・。
こればっかりは悔しいが仕方ない、、、!
読めた事自体はちゃんと満足してますよーー!
試し読みとかストーリー説明やレビューで気になった方はきっとその期待は裏切らないのではないでしょうか?

私的には心と脳で楽しむというより「目で楽しむ!」作品でした。
ほんと、美人さんが多くて眼福シーンが多かったので文句なく私の両目は大喜びでした!!

金髪長髪の美人なのに雄み攻めさん、褐色かわいいのに男前受けっていうCPはすごく好きでした♡♡♡

0

ファンタジーでした

ファンタジーだから良くも悪くもリアリティがなく、キャラたちが言っていることはわかるんだけど、どうも人間味を感じられず、ああそうですか…と言う感じでつるつる読み終えてしまいました。

異世界とはいえ人間なので、トラウマや欲や不安などはわかるんですけど、相性なのか私の感性が鈍いのか特に何も引っかかることなく、気持ちが通じ合ってよかったね、そもそも両思いだったけど信じられるまではいろいろあるわね。という感じでした。

黒鷲が黒鷲で、アルキルが黒鷲に格や器で劣らず、ふさわしい相手であることもわかってよかったです。

きれいな人物たちが異世界で戦ったりエロいことしたりしながら愛を育んだお話だったなと(見たまますみません)

0

続きが読みたい作品

今度は1冊丸っと攻めのアルキル視点。
救済モノです。
包容力受けに救われるお話です。
もうね、受けのメンタル最強だしケツ抱き作品として最高です。
あまり多くを語らない受けのロキ、攻めがいくら愛の言葉を語らいながら夜の営みしてても言葉では返してくんない。でも、態度で読者はわかるんだよ?
でも、アルキルは不安で本当に愛されてんのか信じられないのよ。
やっぱ、言葉で伝えるって大事なのよ。態度も大事だけど、言葉で安心すんのね。

実家との確執、アルキルを慕ってた弟ヴェンとの再会&和解。食えない女、牢獄の主人マダムの存在。
今回は丸々このお話だったので、なかなか濃厚でした。まだまだ続きを描けそうな世界観なので、ぜひ続きを読みたいです。

えむ先生の絵は素晴らしく綺麗で、身体の描き方も好みです。

ただ、ロキのヘアスタイルがどうしても受け入れられず苦手〜って思いながら読んでしまいました。三つ編みしてる時はまだマシ。普段はどうしてもヤン毛に思えてしまう。後ろをちょん切りたくなる。

0

期待を裏切らない続編

第一巻、もっと長く楽しみたかった……!と思いながら続編第二巻、今度はまるっと一冊表題作でした。

いやー、いいですね思いを伝えあってからのいろいろ!
攻め様がスパダリ系かと思いきや、全体的に受け様の気持ちが分かんなくて右往左往してますね!
初っ端から受け様の気持ちがわからなくて不安になっちゃって、そこにお家の問題でストレス受けたりして……
でも受け様の負担にならないよう頑張って、特にマダムのとこに乗り込むのなんかほんと頑張ったよ……
1冊を通して精神的に成長してる感じが良かったです…!
あと個人的に好きな展開、精神的にツラくて受け様に思いのままに欲をぶつけるやつ(一方的に激しく抱くやつ)、あなた2回もしましたね!?
受け様頑張って受け入れてて涙ぐましいけど、私はその展開が見れて本当に満足でした……

受け様は受け様で、弱いところは見せたくない、攻め様の助けになりたいと頑張り続けるもんだから思い通りにいかないわけなんですねー。
なかなか定番の難題ですが、これを乗り越える過程を見るのが大好きというわけで……。

エッチがエチエチで2巻も大満足でした

2

愛も、信頼も、安心も

黒鷲(ロキ)とアルキル、お互いがより一層特別な存在になっていく2巻。

二人だけでなく、マダムやグランの想い、そしてアルキルの弟・ヴェンの想い…。様々なキャラクターの心情や関係性が深掘りされていきますが、とても読みやすくまとまっていて、ググッと引き込まれます。

アラブもの(王族もの?)って、守る側と守られる側がクッキリ分かれている作品が多いイメージですが、こちらの二人は対等なのが良い。幸せにしてやる/してもらうのではなく、自然とそうなる。素敵な関係だな〜。生まれに縛られて、我強くあらんと生きてきた二人が、弱みを曝け出せる急速な場所。

エロもしっかりあります。相変わらず美しエロい…!前作がお好きな方は必読です。

1

アルキルの過去

今作ではアルキルの過去が明らかになります。
こんな辛い思いをして生きてきたんだと思うと
すごく胸が痛くなったのと同時にロキともっともっと
幸せになって欲しいなぁと思いました。

ロキもアルキルも不器用だから
お互いちゃんと想い合ってるのに
アルキルはロキの気持ちがわかってなかったりと
何回か気持ちがすれ違っていて
読んでいてもどかしい感じがしましたが
最後はちゃんと想い合ってることをわかって良かったし
お互いがお互いのことすごく大事にしているんだなぁと
読みながらニコニコしてしまいました。

アルキルの過去のお話が読めると思っていなかったので
こちらで読めてすごく嬉しかったです。

3

お似合いのカップルです!

電子書籍の広告で気になっていた作品だったので、2巻が発売されるタイミングで1巻と共に紙書籍で購入しました。

黒鷲がとても色っぽいです!
褐色の肌に黒髪という見た目もですが、何よりも性格が!受だけど強気で男前で、集落をまとめるだけの統率力があって!けれどアルキルに抱かれるときはとても色っぽく乱れる!!ギャップがとても萌えました!!

2巻は、1巻で簡単に語られたアルキルの過去と家族の話がメインです。
その中で一番印象に残ったのは、黒鷲の懐の深さでした。黒鷲はアルキルの全てを受けとめる覚悟をしてるんですね。
そして黒鷲に影響を受けてアルキルも変わっていく・・・アルキルと黒鷲の二人の関係性がとても素敵です。
アルキルと黒鷲の二人、そして黒鷲の仲間たちを今後も見守っていきたいです。マダムもまだ何か企んでそうですし。個人的にイングルが好きなので、彼のことも気になります。
アルキルの弟のヴェンも出てきましたし、彼らをもっと見たいですね!

1

続編orスピンオフ希望!

元調教師の美人攻めと、元奴隷商人の男前受けの物語。二人はもうすっかりラブラブに見えるけど、はっきりと恋人だと言われていないと、アルキルはちょっぴり不満そう。
ある日市場に買い物に出たアルキルは、ロキの黒髪に映える髪留めをプレゼントしようとするのだけど、調教師の時の仕事相手ロウに偶然出くわしてしまう。ロウの誘いをすげなく断ったアルキルは、腹いせにせっかく買った髪留めを盗まれてしまい…。

相変わらず絵が綺麗。人物だけでなく、衣装や小道具まで丁寧に描きこまれていてうっとりする。そして五月女先生は人体がめちゃめちゃ巧いので、絡みのシーンの安定感がすごい。どんな体位もアングルも、ばっちこいな感じ。
アルキルが精神的に不安定になるような事件が起こるので、不安から逃れるためにロキを抱くシーンが何度かあるんだけど、画力が高いと迫力が違う…! アルキルの性急さ、強引さやどんな風にされても受け止めるロキの、度量の大きさに萌えた…。
ロキがとにかく男前なのだが、何か起こるたびに男前度も上がっていく気がする。この二人の活躍をもっと読みたい!

脇キャラも豊富なので、まだお話を続けられそう。私は1巻から、ロキの幼馴染みのトールとイングルが好きなんだけど、この二人、カップルになってくれないかなあ。褐色肌で男らしいイングルと、天真爛漫で可愛いトール、お似合いだと思うんだけどな~。

3

寝物語のその後

前作に引き続き、骨太なストーリーで読み応えがあります。
異国情緒漂う衣装や装飾品・背景に至るまで、全てが本当に美しいです。
今作はsideアルキルというタイトルの通り、謎に包まれていたアルキルの過去やトラウマがメインで描かれています。
これがまたなかなかに壮絶な過去で、前作よりもややシリアスめかな?と思います。
過去の調教相手や弟との再会によって、再び悪夢を見るようになってしまい、余裕がなくなるアルキルを思いやるロキ。
今作でも気高く美しく男前なロキは健在でした。
仲間思いで優しくて強くて…本当にかっこいい受けだと思います!最高です!
今作で過去や困難を乗り越えて、より「特別な関係」となった2人。
やっとお互いに救われ、頼り頼られる存在となったのではないでしょうか。

ピアスシリーズですので、勿論ベッドシーンもたっぷりとあります!
いつも気高いロキが、不安で強引に抱こうとするアルキルを受け入れ包み込む姿にグッときます。
波打つような髪の毛の表現がとっても色っぽい。
ベッドシーンも美しい作品って凄いですよね。
ラストの髪留めを渡した後のシーンが1番好きでした!

それから、今作で登場したアルキルの弟のヴェンが、物凄いお兄ちゃんっ子で大変可愛らしかったです!
過去のしがらみが少し解けた後の兄弟のやり取りをもっと読みたいなあと思いました。
黒鷲の仲間達の賑やかな様子も読んでいて本当に楽しかったです!
トールやイングルとヴェンの絡みも読んでみたい。

そして、マダムやグランもまだ何か画策していそうな雰囲気が…?
と、更に続編が出ることに期待をしてしまいますね!
まだまだ続いて欲しい作品です。

5

まだ続いて欲しい~。

前作からのファンです。今回はsideアルキルということで、アルキルの過去がじっくり語られたり、アルキルの弟が登場したり、と、人物像に深みを与えてくれる内容でした。
でもですね、ロキがとにかくカッコよくて強い受けで、しかもめちゃくちゃ思いやりあるっていうね。アルキルの不安を取り除くために悩んだり、仲間を面倒見たり、アルキルと弟の和解の手助けももちろんしてくれました。最高です、ほんと。しなやかで頼りがいのあるロキ。素敵でした。
アルキルはもうすっかりロキの虜で(笑)愛を確かめたくて仕方ない、みたいな感じでした。でも、ほんと二人の絆はかたく、特別ですね。

マダムがまた出てきたり、お話は続くのかな?期待しております。

2

甘い!だけじゃない

相変わらず黒鷲がたくましい受けで最高でした。

アルキルの昔の調教相手ロゥを本妻の余裕で追い返し(たけど嫉妬してベッドの端っこで寝たり)
仲間引き連れて仕返しにきたロゥたちを策で一網打尽にしたり
絡んできたチンピラをあっさり(1巻カバー裏にあったあの!)耳飾りで沈めたり
はあ~~こんなに強くてたくましい受けががつがつ攻められるのほんとたまらん。

でも、そんながつがつされるのを許容してるのがまたイイ!
色々悩んだり弟と再会し、不安定なアルキル。強引に自分を抱くのをわかってて受け止める黒鷲は本当に男前。
おっかないマダムやグランはまだまだ何かしてきそうな雰囲気で続編を期待せずにはいられません!

7

こんな続編を待ち望んでいました!

待ちに待った続編はアルキル編。
ピアスなのでエロも多いっちゃ多いんですが、そんな濃厚エロをも上回るシリアスなストーリーと深い愛。
読み応え抜群の2巻でした。

まずは、
◆サハラの黒鷲ー雨夜の月ー前後編◆
雨の予兆を感じとり、必要なものを仕入れに市場に出たアルキル&黒鷲一行。
ロキへのプレゼントとして髪留を買ったアルキルの前に、昔の調教相手・ロゥが現れます。
髪留をスリ盗ったロゥは、その後2人に接近してきて…。
そこから巻き起こる事件と、2人の恋の進展を描いた前後編です。

前後編の2話ですが、なんとも濃ゆい〜!
本編前なのにガッツリ読まされてしまったわ。
恋に悩むアルキルの姿。相変わらず気高く男前すぎるロキの姿。そして2回の濃厚えっち。たまらん。


◆サハラの黒鷲2◆
砂漠の街に訪れたアルキルの弟・ヴェン。
2人の再会をきっかけに、アルキルの過去が明らかになっていきます。
貴族の長子として産まれたアルキルは、継承争いのため、幼い頃から身内に命を狙われる日々を送っていました。
敵ばかりの家の中に安息の時間はなく、味方であるはずの母親も「王族の血を継ぐ子」としてしか自分を見てはくれない。
そんな監獄のような日々から逃れようと母国を捨てたアルキルでしたが、未だトラウマは消えず、一人で眠ることが出来ない…。

1巻で気になっていたアルキルのバックボーン。
弟のヴェンも含め、本当に過酷な生まれ育ちでした。
ロキとの出会いがアルキルにとってどれだけの救いだったのかが、改めてわかります。

2人が抱えていたものを言葉にして心がひとつになったときの嬉しさったら!
ロキの想いを知ったときのアルキル。
アルキルの想いのこもった髪留をつけたときのロキ。
2人とも初々しい少年のような表情をしていて、こっちまで(はわ〜幸せ〜〜♡)ってなっちゃった。

こんなことを言っては失礼かも知れませんが、五月女先生、この作品には特に力を入れているというか、作画の美しさが群を抜いているな〜と感じます。
細部にまでこだわった素晴らしいアラブの世界と主役2人の美しさ。
顔も身体もめちゃくちゃ綺麗だし、白と黒のコントラストが映えて、うっとりしちゃう。

ところで、さらに続編はあるのかな。
可愛いトールと冷静に見えて血の気が多いイングルのコンビが好きなので、頭の中で勝手にくっつけてます。ごめんなさい。

世界観も素晴らしいし、脇にも役者が揃っているので、まだまだ読みたい!

Renta!版 修正白抜き。
ロキ様の美しい褐色肌がぁ…(泣)

12

相変わらず最高の仕上がり!

『サハラの黒鷲』の続編です。
今回はアルキルに焦点を当てたストーリーになっていて、
表紙も黒から白に変わりましたね^^
本作はアルキルの悪夢や不安をじっくり描いており、
相変わらず素晴らしい作品となっております!
このシリーズ、五月女先生の作品の中で一番好きです♡
ロキの衣装も素敵なので注目して下さい。

前作同様、黒鷲・ロキは気高いツンデレさん。
受けだけど気持ちが強くて男らしいし、
そのうえ作中ではデレが炸裂!
普段ツンとしたロキのデレの威力半端ないって‼︎

一方、アルキルは意外ともだもだしてました^^;
ロキの気持ちが分からなくて悩んだり、
弟と対面して拒絶したり……と、アルキルの弱い部分が存分に曝け出されてます。
イケメンでお金持ちのいい男が見せる弱さーー
コレ、嫌いな人いないでしょう(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾♡
束縛や独占欲もイイ!


内容としましては、まず【サハラの黒鷲−雨夜の月−】前後編
こちら、〝愛してる〟に言葉を返してくれないロキの気持ちを不安に感じるアルキルの様子が描かれています。
ロキは借金のために一緒にいてくれるのであって、
俺と寝たくて寝てるわけじゃないんじゃないか……って、
グルグル悩んでます^^;

アルキルに調教された男娼が賊となって夜襲をかけてきたり、
一悶着ありますがロキがカッコよく仕留める!
ホント男前だわ〜
悪夢にうなされるアルキルにも、
「お前の悪夢なんて俺が追い払ってやる」
「どんな夜も一緒にいてやるよ」

こんなロキにメロメロのアルキル。
身体を抱いてるのはアルキルなのに、
心を抱いてるのはきっとロキの方なんでしょうね^^


続きまして【サハラの黒鷲】第一夜〜第五夜
アルキルの弟・ヴェンが初登場です。
家出したあと、ひょんなことからロキと知り合います。
しかし、アルキルは昔の事を思い出させるヴェンのを拒絶し、
誰かの差し金で連れ戻しにきたと勘違いしてしまいます。

ここではアルキルの過去が明らかになっていくのですが、
何度も命を狙われ母親からは道具として扱われ、
不安で寂しくて守って欲しかった気持ちが露わになって、
とても切ない(´;ω;`)
でも、過去の苦い思い出があるから今幸せを噛みしめられるし、
ロキといることが心から楽しくてハッピーなんだとーー
そう心の底から溢れ出す言葉が深く胸に刺さります。
そして、弟・ヴェンも自分と同じく辛い思いをしてきたと知り、
二人はやっと再会を喜ぶことができました。
これも全てロキのおかげだったりするんですよね。

そして、前作登場したマダムが再登場するのですが、
相変わらず食えない女です。
また今後も絡んできそうで目が離せません!


アルキルはロキのために買った髪飾りを盗まれてしまうのですが、作中通してその髪飾りを探しています。
正直、そんなに意味がある事なのかな?と思っていたのですが、
探し出した髪飾りをつけて振り返ったロキの顔!
なんとも言えない表情で、このためだったか‼︎と(笑)

決して最後まで〝好き〟や〝愛してる〟という言葉は言わないロキでしたが、全身でアルキルへの愛しさを表現していました。
アルキルはロキの〝特別〟なんだということがよく伝わってきます。
そして、ロキの甘える姿はとってもレアで必見です!

ピアスシリーズではありますが、ストーリー重視の作品といっていいでしょう。
Hがない回もあったりして、だからこそロキが甘えながらおねだりする最後のHは最高に萌えた(*//艸//)♡
お互いに〝逢えて良かった〟と伝え合えた事に胸いっぱいです。

まだまだ続編がありそうなので、今からすでに楽しみです!
イングルとトールのことももっと知りたい^^

Renta! 修正は白抜き(一部トーンの箇所あり)







8

この作品が収納されている本棚

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