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レムナント4-獣人オメガバース- 独り占め盤

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表題作 レムナント4-獣人オメガバース-

ジュダ → 川原慶久

ダート → 佐藤拓也

その他キャラ
ウィリアム[高橋伸也]/ バロン[室元気]/ フリオ[金子誠]/ トネリア[藤沼建人]

あらすじ

羽純ハナ先生の大人気作品「ペンデュラム-獣人オメガバース-」のスピンオフ作品
「レムナント-獣人オメガバース-」のドラマCD第4弾が発売決定!!

本編CDとキャストトークCD2枚組に加え、羽純先生描き下ろし小冊子を同梱した豪華仕様☆

作品情報

作品名
レムナント4-獣人オメガバース- 独り占め盤
著者
羽純ハナ 
媒体
CD
作品演出・監督
辻 政彦
音楽
白鳥陽一
脚本
外原祥子
オリジナル媒体
コミック
メーカー
フロンティアワークス〈CD〉
シリーズ
ペンデュラム -獣人オメガバース-
収録時間
68 分
枚数
2 枚
発売日
JANコード
4589644760250
4.5

(9)

(6)

萌々

(2)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
41
評価数
9
平均
4.5 / 5
神率
66.7%

レビュー投稿数2

幸せいっぱい一区切り

原作既読。

独り占め盤
○Disc1:本編(55:30)
○Disc2:キャストトーク(12:08)
○描き下ろし漫画小冊子
ちなみに本編ブックレットにも2P漫画があります。

原作は神評価です。
CDは良くも悪くも原作通り"すぎた"印象。
漫画そのまま音声に移すとあらまぁどうしてでしょう。
駆け足で過ぎていき「え?これで終わり…?」となる。

描き下ろし小冊子は"独り占め盤"タイトル回収w
イチャラブなジュダートが楽しめましたヾ(*´∀`*)ノ
ブックレット2Pは子供の名前の話をしていてこれまたニヤニヤが止まりませんでした♡


さてさて。
ストーリーの感想は原作でレビューしていますので音声についての感想を。

大きな山を迎える4巻。
原作呼んだ時は泣いたし感動したんだけど
CDではちょっとウルッとしても余韻に浸る間もなく次へ次へ場面が変わっていくので
え、ちょっと待って!泣かせて!みたいな(;´Д`)

大切な場面になるはずのダートの子ども時代の声優さんの泣き演技が残念気持ちになる…。
(アッ、ンッ、ンゥーって喘いでるみたい)

ジュダとダート役の川原さん&サトタクさんは抜群の安定感ですね…!!
もう何年も演じ続けていますし、毎度キャストトークでみせる丁寧なキャラ解釈も好印象しかない。
キャラの褒め合いっこしてて微笑ましいのですよ~。

今回サトタクさんの印象に残った場面は、
ジュダと再会した場面です。

ダート:「俺が戻ってやらなきゃって…!」

何度も言葉に詰まりながら涙を堪えて気持ちを伝えるのがグッとくる!!!
目の前にリアルにダートがいるような臨場感もあってウルッときました。

後半に向かうにつれ笑顔が増えて、
弾んだ声の楽しそうなダートが聞こえてきて嬉しい。
素直さも増して幸せそうでキュンキュンします( ´艸`)

あと、発情が怖くて「ジュダぁ…」と呼ぶ声もめちゃくちゃ可愛かったです♡♡
ジュダが「そんな声で呼ぶな」と返す言葉に"ほんとそれ!可愛さけしからんよね!"と同意してしまったw

ジュダの見所場面は「よろしく」。
妹に紹介されたときの挨拶なんですがキャストトークで川原さんが言及されてて
それを踏まえて注意深く聞くとニヤッとしますw

何気ないシーンですが少し声のトーンがズレるだけでジュダらしくなくなるし、
いつも通りの声だと無愛想になってしまいそう…?
微妙な調整がプロの技だなぁと思いました(﹡´◡`﹡ )

ジュダの声は後半に向かうにつれどんどん優しくなるのが良きですね~。
やっとここまで辿り着いたんだなって感無量でした。

◆キャストトーク
今まで何度もレムナントのキャストトークをされているので息ピッタリの会話です♪
褒め合いっこしていつも和やか+゚。*(*´∀`*)*。゚+

お題トーク
○「4巻の聴きどころを教えて下さい」
川原さんやサトタクさんの作品解釈スキー!
こうやって大切に語って下さると感謝しかない。
収録の裏話もされていました♪

○「ニックネームがありましたら教えて下さい」
川原さんのニックネームの話が涙出るほど笑いましたw
(爆笑してるサトタクさんも涙でるほど笑ってた思う)
なかなかのパワーワードで川原さんのニックネームがヤバかったです。

2

甘ーい

原作既読

ドラマシリーズ4作目で、ジュダ役の川原さんとダート役の佐藤さん。ドラマCDも版を重ねているのでお二人の息がぴったりです。
基本原作通りで、二人の関係がもうかなり心も近づいたので基本甘ーいです。
以前に比べてジュダの川原さんの声がとっても優しいし、いつくしむ感じが出ていてにやにやしてしまいます。
ダート演じる佐藤さんは、一度ジュダの元から出ていきますが、戻ってからはやはり甘ーい雰囲気です。色々と実はジュダは裏でダートの為に動いてくれていたりとわかってきて、ダートもかなり心を開いて二人のシーンは甘々です。

原作に忠実なので、原作好きな方にも、キャスト様目当てでもどちらでも満足できる1枚になっています。

2

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