ペンデュラム -獣人オメガバース-

pendulum

ペンデュラム -獣人オメガバース-
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神68
  • 萌×261
  • 萌33
  • 中立12
  • しゅみじゃない5

--

レビュー数
24
得点
695
評価数
179
平均
4 / 5
神率
38%
著者
 

作家さんの新作発表
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媒体
BL漫画(コミック)
出版社
フロンティアワークス
レーベル
Dariaコミックス
シリーズ
ペンデュラム -獣人オメガバース-
発売日
価格
¥649(税抜)  ¥700(税込)
ISBN
9784861348730

あらすじ

獣人×オメガバース
そこは、獣人と人間が共存するオメガバース世界。

獣人を産めるのは人間のΩ(オメガ)だけ――。
親に捨てられた少年Ω・カイは、国で最も権力を持つ獣人一族・ジークフリード家の子供を産むため、当主のα(アルファ)・ルアードに育てられる。
今まで周りから疎まれてきたカイは、ひとりの人間として扱ってくれるルアードに惹かれ、いつしか番(つがい)になることを夢見るように…。
しかし、獣人は多くの子孫を残すため、番を作らず複数のΩと交わることを知ってしまう。
そして、発情期を迎えたΩもまた、多くの獣人と交わる運命だった――。

表題作ペンデュラム -獣人オメガバース-

ルアード,ジークフリード家の当主,獣人
カイ,獣人を生むことができるΩ,6歳→18才

同時収録作品ペンデュラム―獣人オメガバース―

ジュダ,獣人
ダート,ジュダの魂の番

その他の収録作品

  • 彼らのエピローグ

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レビュー投稿数24

ケモノのままでした。

羽純ハナ 初読み

獣人×オメガバース

獣人の子をなす為の存在が、Ωの人間という設定。
Ω以外は、皆さん、獣人しか出てきません。
けもけも、けーも。です。

カイは6歳の時に、ルアードの元に引き取られた。
ルアードの館で、大切に育てられるカイ、
やがて18歳の青年へと成長する。

小さな頃から、ルアードを好きな気持ちは変わらない。
自分が必要とされた理由、Ωの生きる道を知ってしまい、
戸惑うカイは、館を出ようとするが、
突然に発情の発作がカイを襲う。

ダートと一緒だった為、ジュダの館に避難したカイ。
発情の発作で、カイの体は限界を迎えていた。

そこに、ルアード登場です。
カイの匂いに耐え切れず、
愛するカイに「ガブっ」で無事 番となる。

ルアードはカイに出会った時から、
カイに運命を感じており、
発情を遅らせるために、お薬を与えていたのでした。

間違いもなく、引っ付くべき二人がカップルになったので、
ハッピーエンドですし、善きはずが、

つがう夜、自分の期待度がイケなかったのか。。。

獣人が、獣人のままで、
こう、エッチの時は、人間化するんだと、
イヤ、せめて半獣くらいかと、
勝手ながらの期待をしておりましたので、

カイへの愛撫が始まったあたりから、
初めてなのに、獣の爪で準備はどうするんだ?
舌がベロベロ長いのね、
牙が、牙が、と

トロトロ、カイのエロシーンだと言うのに、
自分の中の何かが、越えられず、
萌えが生えませんでした。

獣人モノは、エッチの時の状態情報(獣人・半獣・人間化)が、
キモなんだな~と、勉強になりました。

1

そうか!?獣人攻めからオメガバースを探せばいいんだ(・∀・)

獣人と人間が共存する国という設定に惹かれて読んでみたところ、期待した通りの面白さだった。
実は、オメガバースものについてはオメガの身分が低いせいで不当な差別を受けるって境遇が目立つのが苦手な部分だ。
一方で獣人攻めってシチュエーションは結構好きで、自分の場合、攻めが人間の年下受けを溺愛する甘々なものが好きだったりするので嵌りやすい。
そんな自己分析でようやく、そうか!?獣人ものからオメガバースを探せばいいんだ(・∀・)って気付いた訳だが(笑)、多分間違いはないと思う。

作中で権力を握るジークフリード家では、血統を継ぐ為に何人かのオメガを囲っているらしい。
獣人の当主・ルアードは幼い頃に連れられてきたカイに惹かれるものを感じたのか、距離を取っているようでいて目の届く範疇で成長を見守っている辺りからして溺愛の予感がしてニヤニヤした。
世話係としてカイの側に仕えているキツネの獣人・ホランの優しさにも和むし、屋敷内のオメガ同士で仲が悪いはずのダートもいい奴で、じめじめした雰囲気を感じずに読み易かったのが有り難かった。

あと、オメガバースというと主要設定の一つに妊娠・出産があるが、この話独自の獣人の子を宿せるのは人間のオメガだけ、出生率がかなり低い為にアルファは複数のオメガと関係を持つ必要があるって設定ならば男性(男の子)が産みの親となる過程にも抵抗がなかった。
人間同士だと、敢えて男性が子を成す意味ってのを考えてしまう時があるからね。

まだレムナントや続篇は読めていないが、何となく将来、カイはルアードとの子を授かりそうな予感がするね。

0

いわゆるマイフェアレディというか、葵の上というか。

よく出来た設定で、なんとなく先は読めてしまうのですが、
そこが反対に安心して読める!
もふもふ好きにはオススメの一冊。

しかし、ストーリーに捻りがなさすぎて、
なんの事件も起こらずに、
すんなりと番ってしまうのがちょっと肩透かし。

最初の発情であっさり番になってしまうのが勿体ない。
もう少し、山あり谷ありでも良かったかも。
まあ、それにはページ数の制限があったのかもですが。

そういう意味ではジュダ×ダートのペアに期待。

この世界観の今後の展開を期待して、
評価は×2寄りの「萌×1」で!

1

オメガバース+(私はキツネ獣人のホランさんが好き♡)

他作品で獣人ものを読了したついでに読んでみました。
オメガバースはその基本的な設定以外に割と作者の自由自在に世界観を作れる、という事は知っていましたが、その世界観に一番驚かさせられました‼︎
「獣人は繁殖能力が低く、その子孫が作られるのは人間のΩだけ。」シバリ。すごい設定‼︎
Ωにとってはまた過酷な運命のはず。そして、「神の定めた」運命なものであること。
「バーネルード」という架空の国の設定。少し中東の匂いがする文化と、中世の様な世界観を持って作られていること。獣人が纏うローブなど、(現代的なスーツとかじゃなく。)その世界にふさわしい装い。非常に独立したその世界観に魅了されます。
冒頭、カイを捨てに来た人間はスーツを着て、ネクタイをしているんですよね。すごい異文化感がある。この世界では人間の方が多い。しかし、数の力で世界を牛耳っているわけではなく、人間は「ありふれた」ものという捉え方なのかな。名家や優れたものは獣人一族にある、という設定。
細やかな設定がくだくだしく描かれていなくとも瞬時に読み手側に伝わってきます。
まぁ、ストーリー自体はきちんと愛するものと結ばれるんだろうなぁ、と安心して読み進められますし。意外とアッサリ済んじゃうので、この世界観をもっと楽しみたい‼︎という欲望に駆られます‼︎
(スピンオフが出ている様です。)
ところで。私は主人公の獣人の従者、ホランというキツネ獣人が一番好き♡キツネという、寓話の中では常に悪知恵を働かせ、実際には頭の悪い役が多い筈なので。カイを窮地に追いやるのでは⁈ と最初疑いましたが、ホランは頭も良く、心優しき獣人でした。ローブも似合っていて可愛い。幼いカイの教育や世話を引き受け、育て、情も湧いたのでしょう。心から主人とカイの幸せを祈る姿にホロリとしました。主人の言いつけには背けないけど、耳を垂らしてしょげる姿など可愛くて堪りません!
ホラン目線のルアード様×カイ様あまあま番外編とか、キツネも喰わない(犬も喰わない的な)あまあま痴話喧嘩編とか、読んでみたいです。ホラン、気苦労が絶えないだろうなぁ〜。

0

獣人オメガバース

今更ながら・・・の初読みです。
いい、すごく好き!
いたいけな子供が虐げられてたけど愛情受けてすくすく育つ感じ大好き!
まず、獣人の目というか1話のカイが「オメガってなに・・・」と聞かれた後のルアードの瞳の表情に特にすごくグッときました!
そこからもう一瞬で引き込まれて一気読みです!
しっぽを抱きしめて起きるところとかも大好き!
6歳のカイ可愛い・・・。
そして、狐のホランの存在なくては!
人間よりも表情豊かってカイが思うところも泣けました。
ルアードの包み込むような愛情が本当に素敵でした。

初めて番うシーン、ガブっと首筋にいくのと、乳首にカプってするのがホント愛おしいんだな~というのが見てとれてキュンキュンっきました!

世間ではレムナントのが人気のようですが、まだ読んではないですがショタ好きなので私はルアード×カイが大好きですっ!
レムナントにも出てくるのかな?

0

人間の方が怖い

獣人もので、かつオメガバース。少し私にはハードルが高いかなと恐々読み始めましたが、一番嫌いなのが人間の親でした。

最初のページに「オメガとは?」「この世界は?」と地図まであって、細かく設定が説明されているのですが、そこは面倒なので飛ばしてしまいましたが別に本編は理解できます。

小さい頃にアルファの家系に生まれたオメガのカイは獣人のなかでも超一流のルアードのところに連れられて来ます。二人は一目会ったときから何かを感じますがそれが魂の番に会ったからだと気づくのはもっとずっとあとの話。

オメガバースと言うと、オメガがアルファに無差別的に襲われたり、人身売買みたいな暗い話が多いのですがこれは一番最初に実の親に捨てられるのが一番ショッキングくらいで、そのあとはルアードにも従者のホランにもとても大切にされるので落ち込まずに済みました。

ルアードがカイを大切にしているのは早々にわかっていたので、出来れば番になるのをもう少し早くして、あまーい新婚生活部分を増やしてほしかったです。

0

良いオメガバースだった!

オメガバースってご都合主義すぎて、α受けとか以外はあまり好んで読まないので魂の番システムとか一般的な設定はよくわかってないのですが、この作品の魂の番システムはとても好ましいです。
一穴一竿が魂の番の基本なら他の作品も読んでみたいかなーと思わせてくれる作品でした。

1

テンポが速過ぎる感あり

 獣人というのが獣の耳や尻尾がついている人間ではなく、人語を喋る二足歩行の獣そのものであり、しかも人間よりも地位が高いというのが斬新な設定で面白かったです。ただ、せっかくこれだけ特殊な設定を用いるのであれば、ルアードとカイにこの設定だからこそ生じる悩みや葛藤、試練というものを更に与えても良かったのではないかと思いました。全く悩んでないわけではないのですが、結構あっさり乗り越えられるので何だか薄いなぁと感じてしまいます。時間を掛けて徐々に徐々に距離が縮まる2人が見たかったですね。せめて1巻で葛藤して2巻でくっつくぐらいのペースだったら、もっと心に残る作品になったような気がします。絵は綺麗ですし、テンポの速い作品が読みたい方、早く濡れ場に辿り着いて欲しいという気分の方にはオススメします。カイに先輩風を吹かしつつも意外と面倒見が良く、その反面番のジュダには反抗的な態度をとるダートに萌える方も多そうですね。

1

意外とありだった!

 初めての獣人ものでしたが、絵が綺麗なこととストーリー展開が上手なせいか、全く違和感は感じませんでした。むしろ、紳士すぎる攻めや子どもの受けを育てていく過程が、人間同士なら偽善っぽく見えてしまうところも、獣人という人ならざる者であるが故に、抵抗なく受け入れることができた気がします。エチシーンも、読むまでは獣×人は無理かなと思っていたのですが、攻めが獣人な分、攻めを余裕がない感じに、受けを色気たっぷりに描いてくれているので、普通に萌えれました。

1

獣人は良い

初めの獣人でした。
有無を言わさず萌えた…!食わず嫌いダメ絶対!
獣人の野性味あふれる外見とは裏腹に思慮深さや紳士な振る舞いのギャップ、からの事に及んだ時は外見以上の荒ぶりに萌え死ぬ!
独特の世界観と設定なので、最初の説明が多いのですが、しっかり理解しておくと楽しみ倍増です。
獣人と人間、αとΩ、この4要素が絡む関係性が面白い!
獣人でαのルアード、人間でΩのカイが12年一緒にいることによって感情と想いが生まれ、そこに身分やら上記の4要素が絡んでーの、カイ発情!!!
ルアードが手塩にかけまくってカイを育てるマイフェアレディ感が堪らない。
後にスピンオフ「レムナント」になるジュダとダートの存在感は本編、書き下ろし共に垂涎ものです。

4

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