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お前が隣にいると すっげー幸せ
二人が同棲して数ヶ月、仕事も順調な中新たなイベントが…。
そして棗は斗真に甘やかされバカップルで駄目になるのでは?と考え出しちゃって。
斗真の方が大人ですね。1巻ではなんて奴だ!と思ってたけど。
こういう交際が順調でバカップルに不安になるパターン、あるあるですよね。
棗がジタバタして斗真は大きな視点で。
まあ補い合って良いカップルですね。
収録作
このパターン苦手なんですよね。
受けが可愛いからイジメ倒す攻め。そして可愛いのが悪いとか言うやつ。
とうとう恋人に昇段しましたね。おめでとう!
公私共々順調でラブラブな同棲生活からスタートしてました。
でも、そこでどうして「バカップル」とか思ってしまうのかなぁと、棗の思考回路に疑問に思ってしまいました。
メイクアップアーティストに昇格した佐橋がTSSでメイク担当になったり、その事を自分のことのように喜ぶ棗に今までに無かった余裕を感じました。
そして佐橋の親のブランドのメンズモデルが怪我をして、急遽代役になった佐橋のメイクを棗が担当したりと、お仕事BLとしても読み応えがありました。
でも代役でモデルをした事で佐橋が注目を集めてしまい、モデルとして復帰するのではと棗は気が気じゃなくなってしまうんです。
ここで棗の悪い癖が出てしまってました。
ホリデーイベントで佐橋と個人売上げ対決をする事になるんです。佐橋は今の仕事を辞めるなんて言ってないのに…。
ここで暴走する棗にちょっと白けてしまったんですよね。
でも佐橋がその対決に乗った理由が分かって感動したんです。行動の全てが棗の為っていう佐橋の執着に激萌でした。
最新刊でどんな展開になるのか楽しみです。
そして「ビターネス・プレイラバー」ですが、なかなか素直になれない柿崎が気持ちを認めるのか認めないのか、西園寺との関係が進展するのかとても気になりました。
仕事バリバリ回なのにデロデロあまあまなのなんで!!!!!
棗さん、一生懸命すぎてから回ってんの可愛すぎるし、リミット外れて可愛くなりすぎるし!!空イキ上手でしたね(100点)
佐橋はどんどんスパダリになっちゃって!!のせ上手~!!
授賞式のスピーチも二人の性格がよく出ててニッコリ!!恋人でライバルで高めあえるって良い~お互い大好きすきで、あまあまえっちで、このままどうなっちゃうんでしょうね!!
西園寺×柿崎のサイコパスに振り回されまくりなちょろ~な関係も好き!!!こちらも次回、とんでもなくなるの期待しちゃいます!!
巻が増す事に2人の魅力、甘さが、仕事の面白みも増してどんどん好きにってます!!
突然自分たちはバカップルと言うやつなのでは!?と思った棗(遅い)
毎日甘やかされまくって自立した大人の男としてどうなんだ?
こんな生活をしてて大丈夫なのか?と不安になります。
そして脱バカップルを目指します。
そんな中、ホリデーイベントで個人売上を勝負することになってー。
相変わらず棗はから回ってて可愛かったです。
そして斗真はほんとに棗しか見えていないです。
急遽ランウェイで代役が必要になったときも
全部棗の為なんですよね。
お互いが本当にお互いを思い合ってて
読んでると涙が出てきます(;_;)
棗の「朝起きたときと夜寝るときにお前が隣にいるとすっげー幸せ」って言葉が全てなんですよね。
斗真もきっと同じ気持ちだろうし
ほんとずっと幸せでいて欲しいと思います。
【ビターネス・プレイラバー】はなかなかくっつきそうで
くっつかなくてもどかしかったです。
誰がどう見ても圭ちゃんは西園寺様のこと好きなのに…。
シリーズ5作目。
5作連続で読みましたが、個人的にはこの5巻が1番好きかも。
クール系Sな攻、佐橋のスパダリっぷりは今回も絶好調。
わざと可愛く甘えてみたりと年下攻の特権を駆使する技も覚えて、ますます溺愛っぷりに磨きがかかっています。
それに振り回されつつ、結局許してしまう棗も可愛い。
普段素直に甘えられない棗が甘える時のデレっぷりは最高です。
そんな2人も仕事上ではライバル。
棗はとある理由で、売上競争を佐橋に持ちかけます。
2週間の期間限定。そしてその間はイチャイチャ禁止というルール付きで。
イチャイチャ禁止に苦しむ佐橋と
自分が持ちかけたはずなのに同じく苦しむ棗のシーンにそれぞれキュンとします。
イチャイチャしないことでよりお互いを求める2人がとても甘々。
我慢できなくなった棗が1人えっちをしてることろを佐橋に見つかり、なし崩し的にイチャイチャ禁止期間終わるのもまたキュンポイントでした(笑)
職場ではお互いの仕事の仕方を尊敬しあい、
家ではラブラブ甘々な2人。
今までの5作で1番糖度高い巻でした。