ボタンを押すと即立ち読みできます!
御曹司の島野と出来る営業マン黒川があーだこーだ言いながら愛を深める?ストーリー。
黒川の方は島野が学生の頃から実は惹かれてて(しかし、その間に結婚して離婚してるんだけど)、もちろんその頃は人間的に惹かれてただけなんだろうけど、実際に島野が父親の経営する会社に入社したところから物語が始まります。
わちゃわちゃしながらお互いに単なる好意じゃなく、恋愛対象として好きと認識する…
ツンデレ島野が可愛くてしょーがないです。
普通に良作です。
上司部下と同時に再会系でもあります。
島野と黒川両者の心変わりが若干駆け足気味というか、唐突に感じなくもありませんが、本来は長期の連載予定では無い読み切りの作品を一話、また一話と引き伸ばされていったみたいなんですね。
つまりどの話数でシリーズが終了しても良い様に作られているという訳で、長期連載はキャラの心情に何話もかけて掘り下げる事が出来ますが、常にこれが最後というつもりで描いているのでそんなに時間かけてやってらんないんですよね……
そこら辺が少し勿体なさすぎる気もしますが、何よりも主人公ペアが二人とも微笑ましく好感が持てる為、多少の脚本のアラもキャラクターの魅力で全部解消できていると思います。それがこの手の漫画では何よりも大切な事ですよね!
とにかく微笑ましく、クスッと来たりキュンと来たりと心が暖かくさせられます。
初心者や万人受けする部類だと思いますね!
とにかくお勧めなので一度は読んで損はないと思います!
おもしろい!
営業のエース黒川と社長の息子・島野。
最初この2人がLするの?と意外だったけどベタな展開ながらいい感じに。
島野がツンデレで黒川も男らしいいい攻め。
プライド高い島野はこじらせ君かと思いきや自分の気持ちにすぐ素直になりかわいらしい、
仕事が修羅場の時「もっと疲れている人がいる」と黒川のことを気にかけ、会いたいと泣いちゃう島野かわいい。
基本ケンカップルでたまにデレるのがいい。
過去編のDK島野が生意気でかわいいしDD黒川かっこいい。
おまけ漫画のバカップル(あとがきより)具合もめちゃ好き。
2巻も楽しみ⤴︎⤴︎
夏目イサク先生もデビューを思うと息長い。正直なところ"余裕のある大型犬×ツンデレ小型犬"のパターン化されてる気はしますが、安定的に面白いんですよね!BL入門に良い作家さんって感じです。
黒川(営業 バツイチ)×島野(部下 社長の息子)
このタイプで黒川がモテる設定っていうのが面白いですね。実際カッコいいしなぁ。島野はとにかく可愛い。上目遣い可愛い。描き下ろしの酔っ払い具合とか王道の可愛さ。2人ともいい父親になりそうだがこれはBL漫画、致し方ない。
自分はあまり好きでないノンケ×ノンケなんですけどコミカルに寄ってるので、サラッと楽しめます。
ツンデレ受けのお手本のような作品でした。夏目先生とツンデレ受けはやはり相性が良いですね。最初は攻めの黒川のがさつさや、島野にたくさんの仕事を投げるところがあまり好きになれませんでしたが、2人の出会い編を読むと出会った当初はむしろ島野の方がそんな感じだったと知り、なんだかんだ似た者同士のカップルなのかなと納得。雑な性格でも時折見せる優しさにきゅんとしてしまうのは、ベタだけどギャップ萌えの基本ですよね。結構早い段階から島野が黒川に惚れているので、もう少し時間をかけても良かった気もしますが、2人の掛け合いには満足です。
わぁ。久々に読んだら、結構ゴリラエモン黒川は強引な手で落としてたんですねぇえー。にもかかわらず、島野くんの方が夢中になってしまっていて、ヤキモキしていて。可哀想なくらい。
黒川がバツイチ30代というだけあって、イサク先生の作品の中ではやや大人っぽく感じられます。エロ度は低いですけど。バツイチの寂しさで安易に島野に手を出したかの様に始まっていますが、実は島野が新入社員として入社する、もっと前から黒川の方では自覚なく心に引っかかっていて。10年越しの恋の成就だったことが分かります。ちょっとホッとします。イサク先生の定番的な、受け側が自分の想いが報われないと思い込むという、可哀想展開でスタートするので、黒川にはもっと振り回されてって頂きたい‼︎ 後半の、支社の同僚、山森に勝手な嫉妬するとこなんて最高に嬉しい!もっと妬け!妬け!と、つい思ってしまいます。山森は当て馬でも何でもないのですが。
10年前の島野、高校生もめっちゃ可愛い♡ イサク先生の安定のツンデレさん。黒川がここで執着してたらマジでヤバいヤツだったかと思いますが、可愛いなぁ、ぐらいには思ってた筈。
そして、マジでヤバいのは酔った島野くん。普段のツンは何処へやら。デレ通り越して淫乱ちゃんになってしまいます‼︎ たまらん!キスマをいっぱい付けてしまうゴリラエモン黒川の気持ちも分からんでも無い。これは萌えます!
夏目イサクさんは、これぞBLっていう恋愛ものがお得意で、読んでていやな気持ちにならないのがいいです。Hはあんまりなんですが、ハッピーな恋愛ものとして手放しで楽しめますね。
仕事できる男っぽい黒川と、御曹司(ウブ)な島野の安定路線カップル。お仕事でやいやいやりあっているうちに、っていう展開なんですが、黒川はバツイチでノンケ。いくらかわいいとはいえ、いつの間に島野を好きなったのかはちょっと説得力不足?
とはいえ、全体に楽しくわきゃわきゃしたノリで楽しかったです。悪人が出てこないところがいい。
島野君がものすごく可愛い‼︎
感情が豊かで照れたりヤキモチ妬いたり焦ったり、振り回されっぷりが堪らない(*´Д`*)
お酒で乱れちゃうところがとっても良かった(*´꒳`*)
夏目さんの描く男達はみな総じて可愛いのですが、こちらの二人も期待に違わず、まあ可愛いことこの上ないです。
BLでは定番のリーマン、オフィスものですが、女々しさやドロドロも無く、男同志の恋愛をさっぱりとコミカルに描きながらキュンキュンさせてくれる夏目ワールドが味わえます。
安心して人にオススメできる、健全なBLといえばこの人というぐらいの爽やかさ!
特に嫉妬にもがく男の可愛いさはたまりません。
夏目イサクさんの作品で、一番好きなシリーズです。何不自由なく育ったお坊ちゃまが、上司に惚れて右往左往するリーマンラブストーリーです。
容姿・頭脳・家柄の全てがパーフェクトな社長息子の島野が唯一思い通りにならないのが、上司の黒川です。特別扱いもせずに、どんな仕事でもバンバン振ってきます。
だけど、黒川は仕事もできて、元奥さんへの思いも知って。ムカつく思いが、いつの間にか恋に変化していた島野。初めての恋が思い通りにならなくて、葛藤してる島野の様子が切なくてキュンキュンします。
黒川も好きとか言わないのに島野を抱き枕にしたり、キスしたり。思わせぶりな態度が罪作りです。
口では生意気なことばかり言うけど、黒川が大好きでワンコのように慕ってる島野が本当に可愛いです。酔っぱらってる時の島野は破壊的に可愛くて悶えるし。
実は昔二人は知り合ってて、黒川の就職のきっかけとなってたり、10年も飽きない黒川の相手が島野だったり、設定もキュンキュンして好きです。
友人に夏目さんのお勧めを聞いたら、「ダントツにこれ!」と推されたので、購入。
これもとても読みやすいお話でした。
あとからハマるとまとめ買いが出来るので続きがすぐ読めていいですね。ふふふふ。
夏目さんのお話は、受けがいい意味であほのこ(褒め言葉です!)が多くてたまらんです。
とても面白かったのですが、「神」評価を付けられないのは、「飴色」の時も思ったんですが、進展がはっきりしないというか、何となくそうなっちゃったみたいなのが、物足りないのかも。
その前段階で、もう少し感情の変化が欲しい気がします。
いや、最初から「嫌い、嫌いも好きのうち」なんですが。
攻めがそういう気になるのが、唐突過ぎる気がするからですかね。
いや、この場合は10年前から関わりがあったのですが。
うーん。
反対に、個人的には会社で会ったのが初めての方がよかったなあ。
何となく、10年前の設定は後づけのような気も。
このシリーズを読んで、更に夏目作品に魅せられました。
もう何回も読み返すくらい、好きどころがたくさん詰まった作品です。
ストーリーはリーマンものと王道なんですけど、凄くリアリティがあって、なんと言ってもキャラが魅力的‼
テンポよくお話が展開していくので、どんどん引き込まれていきます。
内容は、営業部のやり手&上司 • 黒川 × イケメン部下&社長の息子 • 島野の年の差もの
島野はひたすら可愛すぎる受様でした♡
最初は、仕事も出来て度胸もあって、面倒見も良くて、周囲や社長からの信頼も厚い、黒川の事が面白くなかったのに…
彼の意外な一面を見てから、見方が少しずつ変わっていきます。
そして気がつく初めての恋する気持ち‼
落ち込んだり、喜んだり、嫉妬したり、恥ずかしいくらい振り回されて、一喜一憂する様は胸キュンものです。
本気で惚れた相手が上司で、しかも人をみれば、抱き枕だ〜犬みたいで可愛いからとキスを仕掛けてくる、セクハラエロオヤジだから…もう大変(笑)
思いどうりにならなくて…どうにもならなくて…でも好きなんだからどうしよえもない…
その必死さが可愛くて仕方ありません。
ツンデレ受に、誘い受けに、健気受け!
島野が見せてくれる、色んな表情や行動に心を掴まれてしまいます。
お坊っちゃんだけど、料理や洗濯も出来て、仕事では若手ホープ‼
酔っ払うと、可愛さ&色気倍増、泣き顏なんかは胸がキュンキュンものです(笑)
黒川が抑えられなかった気持ちが分かります…可愛過ぎて堪りませんでした。
黒川も好きな攻めキャラでした。
一見、男らしいいい男。
プライベートでは、酒飲み、部屋がきたなくて、大雑把なバツイチの寂しいおっさん。
でも、オヤジスキーにはトータルで見ても堪らない、素敵な攻めキャラでした‼
人間味溢れていてときめきます(笑)
でもまさか、10年越しの片思いだったとは…本人は気がついてませんけど、なんて純情で健気なオヤジ様なんでしょうか…と、またまた心を掴まれてしまいます(笑)
はっきりとした告白シーンとかはないんですけど、お互いを想いやって、お互いに悩んで…喜んで…言葉に出さなくても、たくさんの好きな気持ちや、愛が2人を見てたら伝わってくるからグッときます。
社長や元嫁もいい脇キャラで楽しませてくれています。
夏目先生の作品には毎回魅せられ通しです。
恋っていいないと思える作品でした。
ぜひオススメしたいです‼
私にとってこの作品は夏目イサクさんにはまった
きっかけとなった作品なので思い入れも強く、
何度読んだか分からないくらい読み返しています。
リーマンもので、バツイチ上司×お坊ちゃん部下
バツイチと聞くと切ない話を連想してしまうのですが、
この作品についてそんな心配は無用でした。
島野は表情で気持ちの変化が分かって凄くかわいい。
一人でぐるぐる考えて悲しくなったり嬉しくなったり、
恋愛するってこういうことなんだよなあ…と思わせてくれます。
黒川は懐広い大人の男。私もこんな上司ほしいです(笑
ただ、島野のこととなると話は別!ってところがいい。
島野が他の男に泣かされたと勘違いして激怒する
余裕のない黒川にすごく萌えました。
さらっと読めて読後もきゅんきゅんする作品です。
最近読み始めた、人気の夏目さん。
これが出世作ということで、たまたま見つけたので読んでみました。
内容的にはオーソドックスな社内恋愛。
社長の御曹司のもうすぐ26歳と、やり手営業の32歳。
このツンデレ御曹司がなんとも可愛い。
表情や、考えや、それから酔っ払うとやたらに素直になっちゃうところや
まぁ可愛らしくてキュンとします。
「抱き枕だっこ」や「犬みたいなキス」も、いいなぁ。
ライトだけれどキャラがしっかりしていて、テンポが良くて嫌みがなく、
ちゃんとキュンとする萌えもあるバランスの取れた作風。
嫌いな人はあまりいないかな〜という感じですね。
ただ、心持って行かれる個人的なツボど真ん中とはならないかな。
安心して幸せな気持ちになりたいとき、お勧めという感じです。
二巻?即買いには走らないけれど、読むと思います。
島野は社長の息子ということで、誰もが邪険には扱えない存在です。それを思いっきり扱うのは営業でも仕事ができると評判の黒川です。島野は黒川の態度を気にしつつも、黒川の家に行けば、黒川の抱き枕代わりになっているのです。最初からこんなに早い展開にも驚きましたが、なんとその後も抱き枕代わりは続くのです。仕事で徹夜して熱を出している黒川ですが、強引に島野を抱けば熱を下げてしまうという有様です。
黒川がまだ学生だったころに、島野と合っていて、そこでお坊ちゃまにはできない「サボり」を体験するシーンが萌えました。ゲームセンター、百円均一、ファミレス、おおよそ普段の生活ではいけないところに島野がせがんで連れて行ってもらうのですが、もはやこの姿は年の離れた兄弟といった感じでわくわくしました。特に、百円均一にいったことがないお坊ちゃまが庶民の生活を楽しむところがおもしろかったです。
普通ですが「おもしろい」に尽きるような気がします。
なんか とにかく気軽に楽しい作品を読みたいなー と思って
評判の良かったこちらの作家さんのものを選んでみました。
ところが!
なんかキュン度が高いではありませんか!
2巻もソッコーゲットですよ。
本当にまったく・・・予想外でした。
リーマンにしては眼鏡も細身スーツもありませんが
島野くんのツンデレと黒川さんの男くささに良い気持ちになりました。
主人公2人とも魅力的なんですが、私はこの巻では島野のツンデレぶりが可愛いと思いました。
容姿、頭脳、家柄全てに恵まれて、これといった苦労もせずに育ってきたお坊ちゃんが、他の人に接するのと全く同じように自分にも接する黒川を最初は嫌いだったのに、次第に気にしだす過程がよかったです。
黒川はそんな島野にほだされたというか、ちょっと流されちゃったかな?という感もあるんですが、結局は結構島野にのめりこんでいって、気持ちが通じてからは結構甘えたちゃんになるのが可愛い(見かけはゴリラなんですけれども・・・^^;)。
島野が普段は結構意地っ張りというか、素直に気持ちを口に出さないのですが、お酒に酔ったらすごく素直になるとか・・・とても可愛かったです。
なんでなんだろう……?
特徴的な殺し文句があるわけでもなく、取り沙汰するような事件が起こるわけでもない。
でも何故かところどころで胸がぎゅ~っと締め付けられてしまいます。
もちろん受け様可愛いし、素直になれない2人がもどかしいんですけど……
何でだろう?
それにしても夏目作品に登場するキャラクターはみんな魅力的過ぎます特に受け!!
攻めのこと好きすぎて健気なんだよー。
ところで……
高一で黒川に会ってるのに、何故三年後気づかない……
あんだけ接触してたら髪型変わっても気づくと思うんだが……(笑)
夏目イサク先生の作品を作家買いし始めるきっかけとなった作品です。今でも夏目イサク先生の作品の中で一番好きです♪
ちょこちょこ障害やすれ違いはありますが、劇的な展開があるわけでもありません。
しかし、展開がリアルで「有りそう」なお話だったため、印象深い作品になりました。
夏目イサク先生の作品に多いのですが、相手に対していい感情を持っていないとか、必要以上に構ってしまうとかいうのは、「相手への興味」の裏返しなのですよね。
それが「好意」に変わっていく過程を表現するのがお上手な作家さんだと思います。
どうもなんない!!って位、夏目さんには不思議な魅力を感じます。
正直、禿げ上がる位萌え悶えるって程、絵柄が好きと言う訳ではなく。
身体の芯が突き抜ける程、ストーリーがドンピシャって訳でもない。
なのに、とてつもなく引き寄せられるんですよねー…
不思議以外何物でもない、もう私の中では「小悪魔」的存在(笑)
そうそう、そんな小悪魔ちゃん、ココに発見。
ストーリー説明は割愛させて頂きます。沢山の方が分かり易く教えて下さっているので…
(…最近になってこんなに有名なお方なんだと知りました…スイマセンほんと素人童貞(ェ)で)
子猫ちゃん風ツン表情がタマラナイ社長子息(受け)と、ゴリラ全開でも昔は結構オトコマエだったのよオヤジな上司(攻め)のお話でした。
何が魅力って、やっぱりこういう子猫ちゃん(でも超振り回されちゃう)を描かせると上手いという所じゃないですか?
きっと夏目マンガと言えば――という点なんじゃないかなと。
今回のコチラに関しては、お相手が溢れる位の愛情を持っている、というのも本当に魅力的でした。
たまーにチラリと壁とか問題とかそういう山に登るんだけど、割かし早めに下れるし、いつまでも引きずる不安要素と言う物がないというのも好きです。
元々読み切りが続いて続いて1冊にという感じとの事でしたので、頁数的にもしょうがないのかもしれませんが。
贅沢を言うならば、もう少し、受け彼が攻め彼を好きになる(自覚する)所を掘り下げて「確実にそうだ」と伝わる要素があれば良かったなーと思いました。
さらっとソコを通ってしまった気がして、ちょっと物足りないです。
(繰り返しその頁を開いても、やっぱりあっさりしている気がして…私の読みが浅いのでしょうかすいません)
でも、絵柄自体にクセがあるとは思わないのに、キスシーン1つでも卑猥さを感じられちゃうんですよねー。
読み返しても決してしつこい描き方はしてないのに…それって凄い。空気感でしょうか。
「BLでオススメ教えて?」
なんてかわいこちゃんに質問されたら、間違いなくオススメ「しやすい」作品の1つだと思います♪
ほぼ全ての作品が高評価なイサク先生
絵柄が個人的に萌えに入らず、気になりつつもずっと読み渋っていたのですが
たまたま書店で見つけてしまい購入。
いやー 噂通り これは万人受けいたしますね!
面白かったし読み終わりがスッキリ。
あっさりした絵柄もツンデレキャラの良さを引き立ててくれる。
話の内容はよくある
仕事も女も何もかも、上手くいきすぎてる社長ご子息社員→受け
営業部の大黒柱でワイルドな性格が女性に人気!(こちらもやり手社員)の攻め
この二人の話。
きっかけは、
何かとちょっかい出してくる攻めの家にひょんな事から行くことになったことから。
結構黒川さん(攻め)が大人過ぎてるというか、簡単になんの気なしにキスしたり
男抱きしめながら寝たり、あまりにも受け入れ態勢が出来てるというか
むしろそういうふうに誘導したんじゃないかってくらい出来過ぎてたので
そこはさすが漫画だなあと。(笑)
一番意外だったのが、決して萌えないだろうエッチシーンの描写が
意外にも異常に萌えてしまったこと!(というか興奮した。)
不思議な魅力を描かれる先生ですねー。
何はともあれ初心者さんにも玄人さんにもおすすめの一作です。
腐りきった頃に出会えて、初心に戻れた?気分になれてよかったです(笑)
どうしようもないけれど。
読んだあとにタイトルを見て、
あーほんとどうしようもないよなー!恋ってそういうもんだよなー!
と、一人でうんうんと頷いてしまいました。
会社の敏腕営業マンな上司・黒川とその部下で社長子息の島野のお話です。
容姿もよくて、社長の息子なのに仕事も出来ちゃう、島野。
2万ぐらい払えばタクシーで帰れるでしょ。
とか言っちゃうセレブ育ちな人なんですが、
そんな彼が、唯一会社でいいようにこき使われているのが上司の黒川です。
こいつ嫌いだーとか思ってるんですが、嫌いだと余計気になるもんなんでしょうか、
ひょんなことから黒川の会社では見られなかった一面を見てしまいます。
きゃー、イサク先生の「あ、こいつこんな顔するんだな…」
個人的に大好物なんですけどーーーー!(興奮)
で、そっから島野くんは黒川さんにベタぼれで。
思い通りにならないかもしれない恋に必死になります。
で、先に手を出したのは黒川の方なのにこっちは男前。
もちろんやきもちやいたりするんですが、
あんまりそういうことを話さないので
ますます島野くん必死。元嫁も出てきてまた必死。
読んでる私、ニヤニヤ。
何か読んでるだけで幸せーな気持ちになります。
いい作品に出会えたなーとほくほくします。
しかし、10年前の黒川…かっこよすぎる…
髪型って結構大事だなぁーとか感心してしまいました!
小分けになっているけど丸ごと1冊1作品。
先輩の黒川サンと社長子息で後輩の島野くんのお話。
出会った頃の昔の話も有り。
何でも出来て優秀な島野くんにとっては
やっぱり仕事の出来る先輩は一目置く存在なんだろうな。
自分の中では意識してなくても
知らず知らずで気になっているのかもw
人って、一面だけを見ているよりも
色んな面を見てしまうと強烈な印象が残ったりするもの。
その、仕事が出来て元気いっぱいの黒川宅で
フッと寂しげなところを見てしまった島野くん。
どんどん惹かれていく様子とか
自分の中で自分で言い訳する様子とか・・・
あーーーーーあるあるwって思えるところが満載w
仕事のできる黒川さんにも、
意外にも素直な島野くんにも
どっちにも萌えられる作品w
ひげ親父リーマン×次期社長リーマン
島野の次期社長というポジションもその上ツンデレとか、悶絶するくらい萌えました☆ヤバすぎっ!!
しまいには「今まで手に入らなかったものはない。失敗したことも弱気になったこともない、だからどうしていいかがわからない」とか・・・なんて萌えるんだ
ツンデレが酔ったら素直になるというのは、お決まりだとわかってても、萌えます☆萌え萌えです。素晴らしいです(笑)
しかも10年前に会っているというオマケ付き☆しかも一人では、どうしたらいいか、わからないから黒川を連れまわすなんてww
もう・・・ツンデレ受、大好きです。いや大好物ですww
やっぱり夏目先生の話はおもしろい!!
そして受けがやっぱり可愛いvv
島野も可愛くてよかったけど、キャラ的には、黒川好きかもvv
あの「我が道をいく!」って感じがたまらなく好きだvv
絶対浮気とかできなそうな人だな!
黒川にはまってく島野がなかなか素直になれないとこが可愛くてvv
どこで黒川が島野を好きになったのかよくわからなかったのですが、10年前に出会っていたんですね。
今回もたくさんきゅんきゅんしましたvv
2巻も早く読みたいなぁ!
「きら星ダイヤル」で夏目先生にはまったんですが、これはリーマンてだけで避けてたんだけど…読んでよかった!!
やっぱり夏目先生の作品好きだなぁvv
島野くんかわいいやんけー!
好みのタイプです。
最初はちょっと反発してるような島野ですが、黒川という人間を知っていくに従って惹かれちゃって。
それでも、黒川の元嫁のこととか気にしたりして。
自分の気持ちに気付いてからも、黒川の気持ちがわからないからぐるぐるしちゃって。
お酒の勢いにしちゃおうとかそういうのもかわいい。
普段はそういうところあんま見せないせいもあって、余計にかわいく見えるのかしら。
些細なことでテレたりとか。
強がってるところもあるけど、ホント黒川のこと好きなんだなーって。
あとは「フラワーフライデー2」の島野がめちゃめちゃかわいいvv(さっきからかわいいしか言ってない気が…)
お酒飲んでくたくたになってかーわーいーいー。
そりゃ、黒川もまいるよね!
若い頃の黒川がかっこいー。
なんで髪の毛切ったんだ(苦笑)
ゴリラにしなくても営業くらいならできそうなのになー。
もったいない。
先にCDを聞いたんですが、やっぱ音だけではわかりにくい部分もあって。
それがコミック読んだら、なるほどそういうことか、とわかりました。
豪快でゴリラっぽいけど、なかなかどーして、
出来るオッサン(でも、32歳)の黒川(攻)と
社長の息子で才色兼備の島野(受)は上司×部下の関係。
島野は、おぼっちゃんなだけあって、ちょっと世間知らずで生意気なツンツン系。
そんな島野が黒川に振り回されて、少しずつ可愛くなっていく様子が、萌える。
これぞ、ツンデレw
黒川は、嫁に逃げられたバツ1。ふと見せる寂しげな横顔に、
島野、「きゅーーんv」それを境に、どんどん可愛くなる島野に、
黒川も「どぎゅーんw」てか、「うがー!こいつ、かわいーなー!」
さて、元嫁の存在も気になるところですが、
作中の3話目「たりないものはひとつだけ」に元嫁が出てきます。
元嫁にジェラっちゃう島野が、また可愛い。
元嫁もいい人だし、どろどろすることもなく、まさに当て馬的存在です。
途中、島野が元嫁のあまりの出来るいい女っぷりに自信喪失しますが、
読む側からみれば、ヒヤヒヤハラハラすることはなく、
「もんもんとしてる島野かわいーw」と、気楽なもんです。
しかも、元嫁の部下と島野のやりとりに、いちいちむかむかしてる黒川も、
珍しく余裕ない感じでよかった。
「だからこれからも」は、黒川と島野の出会いについて。
22歳の黒川と15歳の島野。え!?黒川と島野って7歳差!?(今更)
「フラワーフライデー①②」
おまけの話。お酒の話。
「酒は飲んでも飲まれるな」だけど、島野に限っては、むしろ「飲んで!」
酔っぱらった島野が可愛すぎる!黒川の気持ちがわかる!
イサクさんの名を世…商業BL界に広めた作品だと思います。
ノーカラーやダッシュ!と違ってコチラはリーマンモノ。この表紙の2人の関係は一応会社の上司と部下です。一応。初めて会った時は上司と部下じゃないけど。
なんというか…139名義でやっているワンピ・ゾロサンがお好きな人には堪らないんじゃないかな。受の島野くんはツンとしていて外面が良くて生意気キャラなのですが、その生意気な態度がどんどん崩れて可愛くなるのが堪らん。切ない想いを抱く場面なんかは、よくぞ自分の気持ちに気付いた!と、読んでいて応援したくなります。
「社会人男性の日常生活+会社内での仕事ぶり」なネタがお好きな方は色んな意味で楽しめると思います。イサクさんの描く女性は、BLにありがちな御都合キャラじゃないので登場してもイラつく事なく良いスパイスになります。まゆちゃん…、好きで手に入れたいからってお酒飲ませてホテル運んで脱がして縛って……このゴーインさが結構好きかもしれない。ずっと好きだった先輩を、あんなゴリラみたいなイカつい男に取られたらそりゃ意地悪もしたくなるよね。ははは。
攻の過去話、初対面の話を読むと、この攻カッコ良いなぁって強く思います。こういうネタの忍ばせ方はイサクさんならではです。
なにより描き下ろしページが良い!ノーカラーからイサクさんの作品にハマったので、また坂本が拝めて嬉しいです。相変わらずマイペースで可愛い、よ!ノーカラー好きさんは描き下ろしの為だけに単行本買っても損は無いよ!
リーマンものです!上司×社長の息子。
受け・島野は金持ちだし容姿も良いし仕事をできるしで、欲しいものはなんでも手に入る男。
しかしそんな島野の日常は上司黒川によってかき回されて行きますw
島野は黒川を「おっさん」とか言って素直に甘えないツンデレw
しかし黒川が女の人といると無性にイライラしたり、飲み会で周りと楽しそうに話す黒川を見て悔しくなったり。
今までなんでも手に入れてきたけど、この恋心はどうすればいいかわからない…!って泣いちゃう島野が可愛かった。
やっと気持ちが通じたと思ったら、黒川の元妻が登場(^ω^;)しかも黒川と組んで仕事を!
さらにさらに2人は出張に行ってしまい不安になる島野。
そして我慢できずに泣いちゃいますw
決して島野は気弱なわけではなく、考え込んで我慢しきれなくて泣いちゃう感じです。
島野と黒川の過去の話も良かったですが、一番好きなのが描き下ろしです!
酒に弱い島野が酔うとデレ発揮w
黒川の指舐めて誘う島野はエロかったですw
リーマンもの好きな方にはおすすめです。ほとんどスーツ姿でしたしね!
萌萌。(MAX:萌萌萌)
顔ヨシ頭ヨシおまけに仕事もできる社長令息(こっちが受)島野とその上司、営業成績1位の黒川との凸凹コンビが、コメディタッチで楽しくテンポよく時にはきゅんと送る、オフィスラブ。
割と早めにくっつくので、相思相愛までの胸しめつけられるせつにゃいすれ違いラブをお求めの方は回れ右。
好き合った二人がドタバタするお話が好きな方ウエルカムなお話です。
夏目さんのキャラクターはみんな愛嬌があって憎めないんですよね。
島野なんてその筆頭。恵まれた人生を送ってきたちょっと生意気島野が、なんで俺がこんなオッサンにー!と怒りながらアワアワする姿、いやぁ~まいった可愛い生き物です。
振り回され具合では実は良い勝負の黒川も、オッサン臭いのにちょっと格好いいなんて美味しすぎる。本当にいいコンビだと思います。
コマ運びも軽快で楽しくサクサク読めちゃいますよ。
濃厚エロ描写が溢れ返ったBL業界、夏目さんの爽やかコメディ作風が眩しい眩しい。
まるで初夏の風のよう。
結合部ばちこーいのエロ大好物人間の私ですが、個人的にはこれ以上エロシーン描いて欲しくないかもー、な貴重な作家さんです。
これからも爽やかな風を吹かせて下さい夏目先生。
最後にカバーをめくるとポロシャツ黒川が出迎えてくれたりなんかしますよー。うふふ。
~独り言~
黒髪短髪ゴリラ系……西田東兄貴マンガなら迷わず喰われる側だな黒川は。
絵はキレイだし、ストーリーもいいし、なによりキャラが良かった。
面白かったです。
親が社長で顔も頭もいいクールビューティ受けが出会ったのは、ゴリラな上司。
成績第一位の営業マンであるこの上司は、ビシバシ社長令息をしごいていく。
大嫌いで反発していたはずなのに、一緒に仕事をするうちにどんどん惹かれていってしまう受け。
王道といえば王道なんですが、ちょっとした表情とかエピソードが秀逸で、上手いなーと思わされました。
上司にキスされ、悩み、自分から誘いをかけたものの「寝ぼけてんのか?」と言われてどうしていいかわからなくて弱気になって思わず泣いてしまうところなんて、キューンとしました。
ああ、この見事なツンデレ。
もはや誰もが知ってる夏目イサクさんの出世作。
黒川がほんとイイ男ですよね~
会社にこんな上司いたら絶対惚れます!
島野も萌の集大成だと思います。
何この可愛いツンデレ坊やは~!!
もーお互いが好き好きでうらやましい…
私もこんな会社入って二人の進展具合に萌え萌えしたいですよー
初Hを見てみたかったんですけど、ドラマCDでは実演?してくださるそうで!
うはーーーーっ今からが楽しみvv
頭も良い。顔もいい。仕事も出来て社長の息子。
望めばなんでも思い通りだった・・・・コイツに会うまでは。
っていう話ですな。あらすじのとおりです。
物語を始める抒情詩的な回ですね。
そもそも、島野クンは黒川がアンマリよくおもってなかったんですね。
ジェラシーというかww
あんななのにモテルし。しごともバリバリ出来るし。
そんなある日、一緒に行った営業の帰り。
終電も終わりタクシーで帰るという島野クンに「若いうちからそんな贅沢するもんじゃない」と家に誘います。
というか、無理矢理拉致(笑
そして、別れた奥さんの話。
1人は寂しいと良いながら一人酒を飲む姿。
そんな素の黒川をみた野島クンの心はなぜかキュン☆なわけで・・・。
面白いです。
キャラクターがとにかくいい。
攻はカッコよく、受は可愛く。
バランスもよいので読んでいて思わず顔が緩みます。
2巻も発売されたのにまだ読めてません(>n<)。
これは読んで間違いないかとおもいますよb
前巻で晴れてラブラブになった上司黒川と所長の息子で部下の島野。そんな二人に見合い話が持ち上がり、黒川の反応を見るが・・・。島野のお見合い相手で学生時代の後輩まゆはなかなかイイキャラしてます。
他島野の誕生日エピソード、「ノーカラー」とのコラボ漫画、偶然再開した同級生カップルのお話「春なので」シリーズが収録されています。
描きおろしは「どうしようもなくて」も「春なので」シリーズ両方たっぷりあります。
夏目イサクは全体的にとてもさっぱりしているのですが、どこか
キュンくる要素あります。
リーマンとかヒゲエロおやじ好きにはオススメです。