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ストーリー重視の中のストーリー重視!!
しかも個人的に朱雀編が一番凝っているように感じられる!
陰陽師設定もこの8巻読むまでは凄い設定ぶっ込んできたと思ったものの、6歳で実の母に妖だと言われ首を締められ殺され、新しくやってきた世界でも幼すぎるが故に交わることができず、交わらなければ朱雀が神獣になれないことで、周りのカラスから指摘されまたうとまわしがられていると思い感情極まり。
とにかく朱雀編は色々と涙腺が緩むようなお話で夢中になって読みました!
そして、やはりリバ展開!この二人のえろもっと見たい!
ついに8巻!
毎度のことながら、1冊で新刊4冊分くらいあ?ネタの多さ。
異世界転生で、陰陽師であり、ショタであり、リバ!大切なのでもう一度リバです!!!
こんな盛りだくさんなのをうまく消化させてるのも、すごいし、読後感とても爽やか。
もえ先生にの辞書には出し惜しみという語句がないらしい。
お話の作り方がうまいし、決して説明調ではなく、楽しく読めるんですよね。
もえ先生の頭の中覗いてみたい。大天才か、ど変態がどちらかな気がします?
アイデアの宝庫のような藤咲もえ先生の作品が大好きなんです。そりゃあ人間だから合わない作品もたまにはありますが、こちらの「腐男子召喚~異世界で神獣にハメられました」は毎回クスッとさせていただき新作が発売されるのを楽しみにしてます。
8巻では最後の神獣である朱雀編が完結しました。ただ1人幼いまま御子となった清守と彼を溺愛する紅羽の家族愛から恋愛対象へと変化する過程がじっくりと描かれていて、清守の可愛いだけから逞しく成長する様子に萌えました。
そしてやっと成人を迎えた時にどちらが上になるのかと思ってたら、また藤咲もえ先生が気になる情報をぶっ込んで来ました。www
私だけじゃないですよね?鴨のペニ◯を検索したの?豚にも負けてない特殊形状でした。www
紅羽のがどうだったのかは分かりませんが、リバだったのには納得でした。
そして「由亜とジルのプレゼント大作戦」でジルの渋さにやられました。まだまだ続いて欲しいシリーズです。
待望の腐男子召喚〜異世界で神獣にハメられました〜8巻目、楽しみにしてました。
個人的、各項目5段階で
可愛い 4
ショタ 3
健気 3
エロ 2
な感じだと思います。
今作は朱雀カプがメインとなっております。ですが、凪さん× 琴音くんのお話も番外編で少しだけ描かれています。
朱雀の紅羽さんとその御子の清守さん。だけど、6歳で亡くなってしまった清守さんなので、勿論紅羽さんとは契りを交わすことが出来ず…。
6歳の清守さんや周りの鳥達が可愛いです。子供の清守さんが紅羽さんに嫌われたくない、役に立ちたいと頑張る姿が一生懸命で健気でやっぱり可愛いです。家族愛のような想いから恋愛に変わっていく純愛っぷりが素敵ですね。しかしカバーの折り返しに書いていた先生のコメントだと、本当にどっちとも捉えれるでしょうね。
朱雀カプは攻め受けどっち?となっていましたが、リバップルでしたか。割合的に清守さんの方が攻め率は高いかもしれませんが、性格や立場的には、攻め喘ぎも多そうな印象でした。
番外編は凪さんと琴音くんの絡み描写はありますが、全体的には由亜ちゃんとジルさんの大冒険にほっこり癒されます。
6歳の清守さんや由亜ちゃんや獣人の小鳥達など、ショタ要素多めで可愛いので、是非とも読んでほしいです。
本シリーズは神獣である青龍と青龍の御子のお話ですが
今回は朱雀と御子の出会いから番うまでの顛末と
青龍と御子をラブラブにしようと愛息が頑張るお話と
朱雀編の後日談短編を収録。
陰陽師の家系に生まれた受様は
物心が付いた時には既にこの世の妖が見えていて
誰にも教わっていないずとも霊力が使えました。
それはとても恵まれた能力なはずでしたが
早すぎた権限は不信を呼び、母は妖と交わったと噂され
手をかけられた受様は6才で儚くなります。
その結果、朱雀の御子として召喚されて
朱雀の神獣候補の攻様に慈しんで育てられるのですが
朱雀を訪ねてきた東の国を治める青龍に
「子供・・・とはな」と言われてしますます。
もしかしなくても
自分が来たのは迷惑だっのかと思う受様ですが
異世界から召喚された御子と交わらなければ
朱雀は完全体の神獣になれないと言われます。
しかも神獣が呼べるのは1体につき1人のみで
受様が育つまでと神獣になれないのだと
受様を役立たずと責めるのです。
このままでは追い出されてしまうと
役に立てるようにならねばと独学で勉強に励みますが・・・
「腐男子召喚~異世界で神獣にハメられました~」8巻は
神獣候補の朱雀が覚醒するまでの朱雀編になります♪
朱雀編は
子供自分に召喚された御子を慈しんで育てる攻様と
前世に役ただすと殺されたトラウマが根深い受様の
ラブストーリーでした。
攻様にとって受様を得た事は既に喜びであるのですが
殺された前世をもつ受様には役に立たない事は悪い事であり
何とか役に立とうして危機に陥ったりしつつ成長していきます。
そしてやっと番える成人になったら
今度は攻様の方がぐるぐるしだしていくのに
青龍と一緒にニマッとしてしまいましたよ(笑)
攻様のイチモツ設定に驚かされた上にリバ展開もあり
朱雀編も大変美味しく読ませて頂きました♡
青龍の愛息が両親の為に探しに行くラブラブの実編、
愛息君の天然ぷりと健気っぷりと
蛙くんがイケオジになる展開が楽しかったです。