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『信じろよ お前が死ぬなっつったんだろ』
2巻も良かったー!!
1巻がかなり不穏な終わり方をしていたのでだいぶ不安はありましたが、2巻はある程度読者として納得できる展開でした。
BL的観点においては、1巻ではやっとお互い恋心が芽生えたかな?という感じだったのが、2巻では2人ともだいぶ気持ちに変化が現れ、相手に触りたいと思うほどお互いをかなり意識していて、焼きもちや嫉妬にまで発展します。
しかも4人の友情物語としても楽しめてしまったし、女生徒たちもみんなイイ子で可愛い。
友情っていいなぁ(しみじみ
<気になる点>
①イビツくんが謎すぎる。信用していいの?それとも結局悪者なの?
②ラストは心霊系BLあるあるみたいに病院で息を吹き返すパターンなのか?
それとも、もっと新しいアイディアで我々を驚かしてくれるのか?
興味深く今後も見守っていきたいです。
不満点をあえて唯一挙げるとしたら、どの人物も名前が個性的すぎて(しかも「名は体を表す」みたいにモロ狙ってる感じで)感情移入しにくいところかなぁ。
イヤそれでも他の要素がほんっとーーーーに補って余りあるほど素晴らしいので、我が神判定においては誤差程度でしかなく、感情移入して読んじゃうんですけれどもね。
「カブ」って呼ぶのもすっごい可愛いですし。
<特筆すべき良かった点>
①キャラ3人の猫化 短編
②2巻に限らず、作者さんのギャグセンスが個人的にツボ
③イビツくんの半裸体が拝める(拝む
しかし続きがめちゃくちゃ気になる終わり方ー!!!
2巻のラストでとんでもないことになっていて3巻…3巻を早くください…!というラストでした…!兜くんの嫉妬とか椿くんの優しさがまた少しずつみんなに知られていく…。椿くんのお前以外どうでもいいには痺れました!!兜くんが椿くんに触れることができたあること…却って切なくなってしまったけれど2人が楽しそうで好きだった。椿くん角似合いすぎじゃないですか?やっぱり兜くん生きてないかなぁ…。イビツくんはいつも怖いんだけど
うーん、すごい。
展開はまだまだBLっぽくないのに引き込まれてあっという間に読んでしまいました。
相変わらず絵も美しくめちゃくちゃ迫力があるので、臨場感がハンパないです。
ストーリーはかなりジェットコースターで、正直戸惑う部分はあります。
でも。兜の椿を想う気持ちや椿の不器用な優しさなど、"BL"に繋がっていくであろう部分は真っ直ぐに伝わってきたので、たくさんのぶっ飛んだエピソードもそれほど違和感なく受け入れることができました。
ヒメミコ先生は1巻のときからこの作品はハッピーエンドだと公言しているので、どんな風にそこへ繋がっていくのか?そしてまずはこれからどうやってBLになっていくのか?期待しかありません。
椿と兜以外のとても個性的なキャラたちが、ふたりにどう影響していくのかも気になるところ。
次巻も楽しみです。
カブのお母さん理屈っぽい(笑)そんで、死んじゃうのはなしよ〜実際、良い親の条件には子が子どものうちは死なないってのは絶対に含まれると思うのよ
カブの悲しいのに、お母さんは正しいのに、自分が可哀想だし酷いって思っちゃったのが可哀想
そう思えてるところからも生きてさえいれば本当に良いお母さんだったんだろうとうかがえるだけに…
しかし、しかしですよ?ここにはない心臓…もしかしてまだどこかにあるんじゃないの?
だってさ、死んでたら集会があったり花が飾られたり、もっと死んだってことは知られてるはずだと思うのよ
「なんか前にいたよね美形の子」みたいになっても「あ〜死んじゃった子でしょ」て絶対に付くでしょ
椿はお金持ってるしどうにかなるのでは?
私の思うハッピーエンドはソッチで!
でもイビツくんはもう知り合った後なのだからさすがにカブの顛末知ってるか…死んでるんだろ?て思ってるもんな…
3巻出たら買いますけど。
いくら兜が椿の裸体に触れたいという場面があっても、椿に女の子が告って兜が嫉妬してもBLっぽくは見えないんですが。
思い出すのは3巻まででリタイヤした
「光が死んだ夏」だな。
こちら(わたし)の感情がほぼ同じ。
なんでもBLに見たいほうではなくて、二次にも興味が持てないほうなのでふつーに人間的に惹かれあった、好きだとかでイイんじゃないかとひっそり思います。
それがブロマンスですよ、と言われるとそーかなあ?と完全同意は出来ない。
斜めに見てるだけだろといわれりゃそうなのかもしれん。
一般誌で発表した方が良かったのに、とも思います。
わたしは1巻目で呟いたように兜は生きていると思っているのでその謎解きの為にも今後も読みます。
独白がやはり多くてイコール説明し過ぎ。
肝心なところは言ってくれないんだが。
ニュータイプの倫理の教科書ぽいと思えて1、2巻読み返しながら何度も寝落ちしていました。
反感買うレビューだなぁ、これ。
怒らないでね。
冒頭にカブトの母親との思い出が語られています。強くて、優しくて、時に厳しくて、カブトにとって母親は最高の人物でした。しかし、唯一、カブトを遺して他の子供を守る為に事故で亡くなった事で、彼の中の母親の行動をどうしても正しかったと納得出来ない思いを抱えていました。
今回、カブトの中に、様々な場面で嫉妬心が生まれます。強く正しくありたいというカブトの中に、椿が他の人と仲良くして欲しくない、という相容れない思いに苦悩してしまいます。
しかし、そういう心のモヤモヤを長く悩ませないで直ぐに解決してくれます。そういう話の流れがテンポよく読んでいて男同士のざっくばらんな感じの友情にどんどん深みが出てきたと思います。嫌なことは長く悩まないで、嬉しい事はちょっとずつ積み重なっていく。たわいもない嬉しい事の積み重ねが椿とカブトの萌えを与えてくれました。
そして、一巻では全く思わなかった、イビツと彩の活躍。というか、どんどんこの2人も読んでいて好きになってしまいました。何が起きたのかは読んで欲しいですが、イビツはとにかく読者のモヤモヤをとんでもない変化球で解消してくれますし、
彩は当て馬ポジションかと思いきや、最初は椿を刺した彩を許せなかったカブトが、彩の心をちょっと理解した事で(彩の禊は本当に読みごたえあります)カブトが自分と彩の心の共通点を見出して、最後は襲われそうになっている彩をカブトも助ける!という展開は清々しい気持ちになりました。
椿、カブト、イビツ、彩、4人とも理解しあえる部分とそうでない部分を持ち合わせていると思うけど、理解し合えない部分でミラクルな展開を引き起こしているストーリーに心が鷲掴みにされました。
椿にとってはまだまだ「Love」が未知の感情なのでカブトに対するこの感情って??と、なっているのがとても面白いしかわいいです。「お前以外どうでもいい!」って言葉はもう告白な気がするけど、これからも、カブトを好きになっていってどんな苦悩の表情をするのか楽しみです。
2巻もハイスピードでいろいろな情報が緻密な絵柄と衝撃的な画力でぶちかましてくれます!
そして衝撃的なラスト!
いや!待って!ホントに!待って!!2巻、ここで終わっちゃうのは辛すぎます!!!今すぐ3巻読みたいです!!!!
ヒメミコ先生の圧倒される物語に魅力的なキャラ、そして絶妙な笑いに美しい切なさ。1巻もすばらしかったけど、2巻もさらにパワーアップされています。
ちるちるBLアワード次に来る作品でも圧巻の1位でしたが、今回も販促イベントすごいですよね、それだけBL業界からも期待されているんですよね。
まだキスだけなのに(実際にしてると言えるか疑問もあるけど)、十分BLとして楽しめる作品です。
2巻では兜の小さい頃にお母さんと過ごした時のことや学校でのことなどが明らかにされます。
また、幽霊が故に触れ合うことができなかった兜と椿がイビツの提案によってデートすることができます。でもそれがまた切なくなります。ちゃんと兜自身の身体で椿に触れてほしいな、デートしてほしいなと思ってしまいました。
どうなるんだろう?ずっとこのままなんだろうか?どうハピエンにするのか。まだまだどうなるかわからない物語にキャラの行動。続きが早く読みたいです。
1巻よりはBLらしさが感じられるシーンが増えてきましたが、別にこの2人に関しては恋愛的好意は生じなくてもいいと思っているくらいなので、これからさらにBL要素が濃くなっていくと自分がどういう感想を持つのか、期待半分不安半分といったところです。兜が嫉妬を覚え、彩の身体を借りて椿と束の間の人間同士のデートを楽しむシーンもあり、椿との距離はどんどん縮まっていきますが、縮まれば縮まるほど今後共に歩めないことが分かりきっている関係性だから虚しさが募りますよね。でも、兜が椿に変化を与え、椿が兜を大切に慈しんだこのかけがえのない時はお互いの宝物になるだろうなと思います。
全く先が読めない展開になってきて3巻も絶対買います。
1巻でふーんって思ってたアヤくん、2巻で椿くん意識するようになってからめちゃくちゃ可愛くなっていってもちろんカブトくんと椿くんの仲を応援しているのですがアヤくんのことも応援したい。
アヤくん、刃渡くんのこと怖がってるのもめちゃくちゃ萌えます。アヤくん、刃渡くんの関係性今後変わっていったりするのでしょうか!?
4人の顔が良すぎる。
あっと言う間に読み終えちゃいました!
1巻はまだ序章だったのが、2巻でどんどん動きます。
4人の関係性が面白いし、タイプがみんな全く違うのでそれも大変よろしい!
そしてやっぱり椿ですよ…
コミックス開いてすぐの椿のイラスト!
まあ…眺めましたよね、じっくりと笑
今作では椿と兜の距離が縮まっていくのと、七藤の変化、イビツの言動が絡みあっていくのが面白くて、もう読み終えちゃった〜っていう感じでした。
同人誌の頃から好きなヒメミコさんの画力も素晴らしく、次巻が待ち遠しいです。
兜が服を部屋着に変えるために念じているとき、椿がぬいぐるみを鷲掴みにしてムニムニするシーンが個人的にツボりました。
ドラマCDもキャストは千晃くんと田所くんだそうで、そうきたか!!と今から楽しみです!
2巻もバキバキに面白かったー!
もはやBLのジャンルを超えた新ジャンル。老若男女みんなに愛されるモンスター作品だと思います♪( ´▽`)
ラブ要素も入ってきてだいぶBLっぽくはなってはきましたが、BLの枠に止まらないストーリー展開は神ってて、めっちゃ最高でした〜
バトル漫画でもあるし、心理情景を抉ったヒューマンドラマでもあるし、仲間とのチームワーク抜群な青春漫画でもあるしで、限定的な枠にとらわれないストーリーが本当にスゴい。今巻は戸純と兜の恋が少しずつカタチになってきて、ヒャッホウです♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
やきもちを焼くこともあったりで、確実に恋の足音は近付いてきています。戸純は恋愛ピュアボーイっぽいので、どんな風に恋と向き合っていくのか気になるところ。両想いムーブをキメ倒す2人からますます目が離せません。
こんなに近い場所にいるのに、好きな人に触れることも、触れてもらうこともできない兜の寂しさやもどかしさが画面から伝わってきます。ですが、戸純の兜大好きなことも画面から伝わってくるので、どうにかならないものかムムムしてしまう。肉体がないから戸純と近くなったのに、肉体がないから恋愛の壁ができてしまって切ないです。
戸純の常識にとらわれないモンスターパワーでどうにかならないですかね…。期待しちゃいます。
2人の恋の終着はどうなるのかそれだけが気がかり。もー祈るしかできないけど、完結まで見守ります。
何だかんだで2人の恋の見届け人になってるイビツも、兜のライバルになりそうな彩も、この作品を盛り上げるキャラとして存在感を放ってきましたし、物語も新たなステージに突入していきそう。2巻の終わりはどえらい衝撃展開で、えーーー!?ってなって、しばらくボーゼンとしてしまいました。
一体どんだけの見どころをぶちかましてくるのか…作者さんの頭の中を覗いてみたいです。
とにかくですね。2人の恋展開が進むことが何よりの関心ごとなので、うまくいくよう合掌です!
生身の人間と幽体との肉体を超えたBL展開が花咲いていくことを楽しみにしています。
2巻です。総評として、椿くん人間として惚れる要素しかない。
近くにいて仲良くなれるかと言われたらほぼ100%無理だと思うんです、ビビって遠巻きにしてしまううちの1人にしかなれない。でも本当に人間の本質的なところで圧倒的にまともな人間で眩しいくらいかっこいい。ちょっともう普通に世界救う系の主人公できそう。ダークヒーローとして。
そして今回椿くんと兜にもちょっとBL的進展があって兜の無邪気さや意外と独占欲が強いところに可愛い〜となったと同時に彼が幽霊である現実を思いっきり突きつけられてとても切なくなりました。
個人的にこの作品最も得体がしれないのは間違いなくイビツくんではないでしょうか。相変わらず行動が読めなくて、前巻よりは椿くんと兜側の人間だと思えましたが、それにしても何をしでかすかわからない感じ、1番怖いです。一緒にいて吉と出るか凶と出るか…
もちろん画力の暴力は健在です。ストーリーとキャラ設定の厚さと画力のインパクトで読後の疲労感と満足感もピカイチです。
そしてまた今回もとんでもないところで終わる〜!!BLの長期連載ものでもこんなにえ!え!ってとこで切られるの珍しくないですか…続き、切望してます。
1巻はアワード1位になりましたね、おめでとうございます!2巻ではまだ終わらず、3巻に続きます。
(以下ネタバレありますのでご注意ください)
とにかく絵柄が個性的且つ美しいですね。改めて画力の凄さに圧倒されます。
時々椿君の上半身裸体が出てくるのですが(これってサービスショット?)、筋肉が本当にすごいですね!そりゃカブトもドキドキしちゃうよね〜w
1巻で椿がアヤに刺された続き。
椿、全然大丈夫でしたね。見た目通り丈夫な体でよかった〜。カブトもすぐ見つかってよかったな。
アヤがヤバい奴だったのに、一気に可愛くなって、当て馬みたいになったのには驚きました。こちらもすごい美人!みんな顔面が素晴らしすぎる…。
カブトの椿への想いが強くなって、独占欲出てきましたね〜。
一方椿もカブトに惹かれていますが、完全に無自覚ですね。
「お前以外どうでもいい」。
はい!無自覚なデレキターーーー!!
無自覚イケメンのデレは破壊力あるなぁ♡
イビツの提案で、アヤの体を借りての遊園地デートにはほっこり。ハロウィンランド楽しそう。
椿がカブトにだけ、時々すごく優しい表情を見せるのに、愛を感じてキュンとします。
少し残念な点が。
以前作者さんが、本作のラストについて言及しているのを目にしましたが、あれはやっぱり言わない方が良かった気がします。
『椿の未来には自分は居ないのかな』という内容のカブトの切ないモノローグを読んでも、ラストをアレコレ想像してしまって、どうも感情が浸れなかった…う〜ん、残念。
カブトが以前の部屋着に変化するシーンは、ダサいTシャツにドヤ顔のカブト、かわいすぎますね〜〜♡
イビツは相変わらず怪しいんだけど、時々ナイスなサポートしてくれて、実はいいヤツ?顔もいいし、ちょっと好きになってきました。最後、忍者みたいになってたw
アヤとイビツのツーショット見てたら「あれ、この二人、アリじゃない?」とか思ってしまった。自分の妄想がコワイw
(あ、でも作者インタビューで、アヤにも「ただ一人の相手が」とのコメントが。ひょっとして…ワクワク)
最後は、またトラブル発生。椿とカブトがバディ感あっていいな〜とか思っていたら、まさかのラストで3巻に続きます!
実は本作は、ものすごく好きな作風というわけではないけど、画力の凄さと、個性的なストーリー、時々挟まれるコミカルさなど、読まずにいられない魅力がありますね。続きも楽しみです。
あとドラマCD化も決定とのこと。
椿役の声優さんがぴったりで一人で盛り上がりました!こちらも楽しみだな〜。
濡れ場なし
2巻、楽しみにしてました
とにかく衝撃的な画力と魅力的なキャラに2巻への期待しかなかった1巻でした♡
1巻はカブのかわいさととにかく椿の全方位どこからでも気になる魅力に虜でしたが、2巻は更にカブの人間味(幽霊だけど…)が増しておりすごく眩しく見えました
カブが感情の起伏で窓を割ってしまったり(椿の慰め方が椿にしか出来ない方法ですごく好き…♡)イビツのサポートで遂には憑依という新たに出来る事も増えます
カブが手に入れたのはきっと「憑依」という力だけでなく椿やイビツ、そしてカブの新たな感情を呼び起こしたアヤ君の存在、、、友達が何よりもの「力」なんじゃないのでしょうか
DK達が心を寄せていく過程をゆっくり見守っていきたいです
今回は作風も少し理解出来て来た所もあったのでコミカルなパートは素直に笑って楽しむ事も出来ました
椿の魔王スタイル…!最高でした!!ほんと、違和感ドコ行った?!からの描き下ろしの黒豹&白猫+黒猫ケモ耳も可愛かったーーー♡
正直なところ1巻を初めて読んだ時は、絵柄や心情を説明するセリフの多さが気になって刺さらなかったのですが。。
もう一度1巻を読み返して、それからこちらの新刊を読んでみると、印象が変わったかも。慣れたのかな。。
心情を説明するセリフや独白の多さも、1巻ほど気になりませんでした。
「目が怖い」と思っていたカブが可愛らしく思える部分が多々あった…!
椿にのしかかられて床に埋もれるところは思わず笑っちゃったし、ハロウィンランドでカチューシャ付けてるカブも可愛かった。(そして悪魔のツノ?付けてる椿、それっぽすぎて笑)
ラブ面はあまり進んでないけど、椿の中に無自覚の「カブ愛」が育まれてるのがいい◎
カブの過去を振り返る形で始まる2巻でしたが、終わり方がまた衝撃的…!
いや1巻もなかなかの引っ張る感じだったと記憶してるけど、新刊のラストも驚きでした。
2巻、どうしようかなと迷ったけど、読んでみて良かったです。作品への印象が変わりました。
お待ち申しておりました、2巻!!
今回のお表紙のカブも、タイトルの箔押しも、帯のスケルトンもすべて物語のために計算し尽くされたステキ装丁。
今回は、カブの過去などが掘り下げられた巻であり、また彩の内面なども晒け出されたりした巻でもありました。
ここには無い心臓が、椿に対して脈打つカブ。
椿への大きな独占欲を抱く様に、切なさとキュンと愛おしさと(なんだか某歌のタイトルみたいになってしまった、、、)を感じました。
また椿もカブへは、とうてい同じ気持ちとまではいかないけれど、それでも特別な感情を抱いて大切な存在であることは、日々の様子からたしかで、、、
と思っていたら、「お前以外どうでも良い。」発言に、ふぁっ?!! と、萌えながら卒倒したのはまりあげはだけじゃないはずです。
恋とかそういったのに無頓着風な男のこういった発言は、正直最高です。
最高すぎます。
大好きです。
その上、彩の禊もあって彩の身体へ入るカブ。
椿とのハロウィンランドでのデート(だと思ってる)ではしゃぐカブは可愛かったけれど、
カブの「椿君にはこれからまだ楽しいことがたくさんあるよ」というセリフに涙が、、、
そしてそれにいい微笑みで返す椿にも涙が。
彩の顔でハッと我に返るカブが切ない、、、(ここでもまた、ほろりとする)
最終的にこの世界観が、設定がどうなっているのか分かりませんが、こういった2人の未来が確約できない関係性に、オチはどこなの、、、と気になってしかたがありません。
まあ、そのあやふやさが良かったりもするのですが。
いつか憑依ではなく、ちゃんとカブの身体で椿とデートできる日が来るのを望んでしまうのは、ムリな話なのでしょうか。
うーー切ないよ。
そして憑依を終えた彩の同性好き告白に、優しく応じる椿。
不器用すぎて誤解されまくってますが、実は心根が優しいんですよね。
なんて思っていたら、まさかのラスト[○。○]マジカ←まさにこんな顔していたと思います。
このラストは一体?!!!
早くも秒で続編が読みたくなった衝撃の結末なので、未読の方はぜひコミックスでご確認ください。
震えました、、、
ェ.....大丈夫...ないですよ.....ねえ??(動揺)
パンチ過多な絵面に互いを思いあう優しいお話のミスマッチが…
って あたしがそんな真面目っぽい出だしを書くとお思いですか?
思わないですよね
毎度邪魔な余談が長いこのがあたしが
でもネタがないの
モンスター繋がりでピンクレディでも引っ張りだしてこようかとも思ったんだけど続きが気になりすぎて どうにもこのネタバレ禁止区域を埋めるネタを絞り出す余裕がなかったw
優しすぎるその心が傷つくことがあったとしても 容姿のせいか誰も真実を見ようとしなかった
誰も自分を見ない 知ろうともしなかった なのにお前がッ!
ってところに せつなきゅん しましたか? 生臭さいものはありましたが大丈夫でしたか?
個人的にはその圧倒的な画力に平伏したのはほんとの話なんですが アウトローな彼が幽霊と関わることで深めたものをどう結ぶのか ここを見届けたくて
正直 幽霊との恋愛にありがちな その時だけは触れた みたいなチンケな落ちにならなければいいな とか
仲間ばかりを増やして 今まで差しのべてきた関わるものによっては正義にも悪にもなってしまうものを無かったかのようにほのぼのされても上手く飲み込むことができない何かが残りそう とか 読む前からモヤモヤしていたのでこの 正しくあろうとすればするだけもうひとつの正しいが作動してしまう展開に大喝采
正義の反対がもうひとつの正義なように 今まで疎まれ考えることもなかった 誰かを認め 尊重し 調和することに ほら あの あれさ ねッ ← 語彙力不足発揮中w
それはどうなん?って思ったところを1つあげるなら あそこ
自分が1番傷つく方法じゃん と思ってしまったんだよな
確かにカブの欲望を叶えるためにはそれが1番トンチキにならずにすみはするんだろけど 結局は自分じゃないことに気づいたらさ と ※ 心配するような事態にはなりませんでしたが
あぁ でも お似合いでしたよ ハンパない異世界の魔王感 盛大に吹いてしまいましたもの 余計なこと考えながら
見た目だけの判断や 正義ともうひとつの正義 空っぽだったところを埋めていく熱と 題材が多いのはいいんだけど気になるところがまたひとつ
最後に設けられた衝撃の終わりより
通常時でも浮き上がるツバキの血管にもしや静脈瘤でわ? と ←え
募らせるカブの想いが引き寄せる共にいるための 偶然か 必然か
お話がブレることもないし 設定もしっかり生かされてる テンポもノリもいい
シリアス部分とコミカルな部分の配合のお陰で重すぎるってのもなくていいんだけど 同時に せつなさ ってのも案外ソフトタッチになっちゃってるんだよね ってのを次への期待にそっと添えておきます
絵は最高に美しいし、話も今までにない斬新な感じで素晴らしいのですが、じれじれでピュアなモンスターはなかなかLOVEまでたどり着いていない。もう少し二人が進展するまで我慢しなくては、、つらい。
電子単話で追っている作品ですが、色々含めて紙本もおすすめします。表紙も1、2巻で揃えていただきたい!!帯が透けていて(ゴーストだから!?)ビューティーです。
(祝)誰も抱いてないのにBLアワード一位男子が主役の作品です。(ファンの方のネーミングセンス最高!!X参照)
今回、兜くんの幼少期のお話しがありますが、兜くんの底知れぬ優しさと心の強さはお母様から譲り受けた宝物なんだと思いました。悲しいけど、善良な人が必ず報われる世界では無いから、絶望する事も多々ある。でも、その中で椿くんと兜くんは出会い、大切な居場所を見つけるんですね。きっと心の綺麗な人には綺麗なものが映るんですよ。だからお互いを見つける事が出来た。先生が、お互いを光と言っている事に色々な意味を感じます。
絵も光が浴びるような描き方がとても好きなんですよね。
イビツくんのナイス提案で憑依!!から高校生らしい遊びを楽しんだり、彩くんの想いを知る事が出来たり…触れたい…椿くんの心の変化も興味深いです。主軸となる4人以外に出てくる女の子も可愛い。盛りだくさんの話(割愛しないと永遠にレビュー書きそうです)が進む中で、衝撃的な事が起こりますがハピエンを心に続きを待ちたいと思います。
先生のインタビューも併せておすすめしたいです。
衝撃的な終わりの1巻の回収から始まる2巻
カブの内面が見えて来ます
すごくカブは「自分を持っている」人なんですね
ちゃんと自分の中での判断基準がしっかりしている
だからこそ、そのマインドに共鳴する人以外への興味や特別、という意識へのハードルが高かった
すごくキレイな存在なんでしょうね
そんなカブが椿と出会い新たな感情を覚えていく
そしてその感情がイビツにより「ヤキモチ」だと言われ動揺しながらもまんざらではないカブがかわいい…‼
椿も同様にカブへの感情が揺れ動いています
カブが畳にめり込んでしまう位に迫ってみたり(本人曰くいじめてるらしいwそして楽しいらしいwww)夢でカブに触れた温かさの記憶に困惑してみたりする椿くんがこれまた鬼かわいい…‼
そんな2人の側で不穏な空気を醸しながらも常にサポートしてくれるイビツ
そして理不尽に椿を傷付けたのに許されてしまい、その上自分の為に手を貸してくれるという椿に特別な感情を抱く彩(七藤)
この作品はこのすこぶるお顔のイイ4人が彼らなりの幸せを求めて歩んでいくお話しなのですね
先生のあとがきを拝見し作品の方向性が分かって来ました‼
始まりのシリアスさを打ち消してくれる位に、だいぶ2巻のテンポや間の取り方はコミカルでクスクス笑ってしまう所がたくさんでした
セリフや表情、間で魅せるシュールなコミカルさが楽しかったです♪
でも、それだけじゃないのもやっぱり見所ですね♡
カブのクソださTシャツに笑ってたら急に放り込まれる熱いケンカのシーン
「背中は任せてよ!」と言う真剣なカブの表情に優しく眩しそうに微笑み返す椿にきゅん…♡
か~ら~の。。。何ていう終わり方…Σ(゚Д゚)⁇‼
もぉ、、、感情大忙しな1冊!!
まだまだ終着点が見えぬ2巻ではあります
だけどこの2巻で聞けた最高のセリフを私は信じてます
全ての答えは椿の一言にあるハズだと……
「お前以外どうでも良い。」
あのお顔でこのセリフ…!!!!!
脳内での鬼リピが止まらない…щ(゚д゚щ)はわわわ…‼
はぁぁぁぁーーー・・・
今回も素晴らしい筋肉祭りと強くで美しくそして儚くもかわいいモンスター達の最強の顔面祭りに感謝です