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表題作ビタープレイメイト 2

葛城宝
高2,幼馴染で恋人
山崎楽
高2,幼馴染で恋人

あらすじ

溺愛彼氏×クーデレ淫靡の“性春”はじける【恋人編】

子供の頃からの片想い&すれ違いのセフレ期を経て、
幼馴染のタカラと恋人になったガク。

「彼氏のタカラ」はあいも変わらずエロいことが大好きで想像していたよりもずっと甘え上手。
それから…思っていた何倍も格好いいから困る…。

心も身体も火照りがとまらない二人はついつい人目も気にせず、くっつき虫状態に。
そんなある日、校内でこっそりキスしていたのを同級生の女子・サクラに見られてしまって――?

初めて二人で過ごすお泊り温泉編&年越し姫はじめ編も収録!

作品情報

作品名
ビタープレイメイト 2
著者
西本ろう 
媒体
漫画(コミック)
出版社
祥伝社
レーベル
on BLUE COMICS
発売日
電子発売日
ISBN
9784396785826
4.3

(208)

(116)

萌々

(61)

(24)

中立

(4)

趣味じゃない

(3)

レビュー数
19
得点
900
評価数
208
平均
4.3 / 5
神率
55.8%

レビュー投稿数19

【気持ちいいことばっか考えるのは悪いことなの?(宝)】


エロス度★★★★★★★

おやおや。恋人同士になり性春を謳歌する幼馴染みふたりがかわいいですね。

宝と楽が紡ぐ祝福の恋物語・・・・・・第2巻開幕。

宝と楽の距離感とは?とバグるほどのベッタリさに狂喜乱舞であったり、真面目な委員長キャラのサクラの意外なギャップが驚きだったりと面白かった。

快楽に弱々な楽の色気MAXな姿やヘソを用いたくぱぁっな描写に悶えまくりで、宝の溺愛の甘々さ・男前なかっこよさ、宝にデレる可愛さを併せ持つ楽がたまりません。

特に浴衣Hのシーンは宝の束縛や楽の媚態を堪能できて最高です。

1

2巻も最高

ガクと同じモデルをしてたサクラちゃんが委員長で、タカラとつくあってるのがバレてしまう。ピアスを返してもらうためにデートをする事に。最初サクラちゃんはガクが好きなのかと思ってし、ちょっと嫌なイメージがあったけど、デートでの会話で良い子だってわかって安心。タカラは心配で侑弦と尾行。結局尾行もバレたけどそこでタカラがいい男って証明されましたね。成長したね。2人での旅行もラブラブいちゃいちゃで最高でした‼️最後にまた新たな登場人物で波乱の予感ですが、きっと2人なら大丈夫、タカラがきっと守ってくれる‼️次も期待です。

1

カッコつけたい気持ちと、ダサく嫉妬してしまう心のせめぎ合い

前巻で、ガクはゲイなのかどうなのか?っていうのが私の中で疑問だったのですが、今回の二巻では新たなキャラクターの追加などでそのガクの意識なども分かりました。そしてタカラもガクも好きな人にはカッコつけたい気持ちと、嫌われたくない気持ち。そういうのを好きになればなるほどまた空回りして悩んだりするのが精神的な若さを感じました。
今回登場したサクラちゃん。最初はガクにめんどくさく絡んで来る女子なのかと思ったら、めちゃくちゃイケメン女子で好きになってしまいました。他の女子とは違ってこれからも二人に絡んでくる大島的なポジションみたいですね。
そしてサクラちゃんの登場で、ガクはタカラに守られたい存在ではなくちゃんとかっこいい自分になりたいって自覚したのと、一方タカラは自分が嫉妬深くてダサイって認めたのが、凄く良かった。
二人にとっては本当に替えのきかない唯一の存在なんだって、そういう気持ちが二人のエチエチな部分からも凄く感じることができました。ヘソは大丈夫なの?と、ちょっとびっくりしながら読みました笑
私は色々な場面のガクの表情が可愛かったりカッコよかったり、何度も見返してしまいます。
そして最後まで読むと、これ続くんですね!嬉しいけど波瀾含みのラストでしたねー楽しみです。

1

ゼロ距離幼なじみの尊さ、、、!!

待望の2巻!!
1巻よりさらに幼なじみ二人のゼロ距離感がたくさん感じられてタカラにはガクが、ガクにはタカラじゃないとダメなんだなぁというのが伝わってきてニコニコしながら読みました!

高校生らしからぬ二人の色気が爆発していました!特に、ガクはタカラの前だと目がうるうるキラキラ♡ハートの『大好き』が溢れた顔になって可愛いの一言でした!
サクラちゃんに二人の関係がバレてしまって、以外な展開になりましたがガクのきっぱり意見を伝える男らしい部分も見れて素敵でした!
そしてさらにその上を行くタカラの男らしさ、、、かっこよすぎます!!

ひゃ〜!!1巻でも最高でしたが、【ヘソ】ってなんてエッチなんでしょう♡♡ガクがグズグズになるまでのお仕置きヘソ責め♡♡エロが過ぎます♡♡♡♡

3巻に向けての描写もありましたが二人なら何がきてもきっと大丈夫だと思える素敵なCPでした。

1

可愛い度増し増し

前巻も絵柄が可愛くなられたのが衝撃でしたが、今巻はますます可愛らしくなられていました。
目の中がハートになる表現も西本先生は今回が初めて。
私は前巻のガクの方が好みなんですが、可愛いのがお好きな方は前巻よりお好きかも。
甘えたさんだし、甘いもの好きだし、全体的に可愛いが増し増しです。
表紙もですが、漫画内でも唇(やお口)に拘られていたように感じました。
〝新しい表現への挑戦〟が伝わってきます。
お臍は相変わらずえっちで、へソックス健在でした。

服を受けの顔に巻き付けて結ぶ描写では別作品が頭に浮かんでしまったんですが、踵の伏線が生きた表現だったと思います。
誰にでもあることだけど、相手によって別の顔を見せたりキャラを作っちゃったりするあの現象って一体なんなんでしょうね。
違う顔を知って引くんじゃなくて色んな顔が見れて好きって思えててよかった。
そして、周りへの顔とは違う自分にだけ見せる顔の破壊力たるや。

今回は委員長がキーマンでした。
続編と言えば当て馬(男)が出てくることが多い中、女子にスポットをあてていたのが新鮮でした。
女子は女子でも昔からのモデル仲間で男装の麗人って感じの子なので、タカラが心配したり焦ったりしてくれて、ちょっとした当て馬感も出ていました。
突っ込まずにいられないんですが、ガクはすね毛なんてものは生えないの...????
急に女の子の服を着ることになっても毛が悪目立ちしない足...女性でさえ未処理でショート丈は履けないよ?!
格好といえば、変装で眼鏡を掛けてくれたタカラと侑弦ありがとう!
眼鏡姿が見れるとは思ってなかったし、ハーフテールもかっこよかった。

後半はガクの誕生日旅行編と年越し。
ガクのピアスホールって閉じてなかったのか...!
ピアスしてる姿が全然出てこなかったので、もう閉じてある昔の跡なのかと思っていました。
2穴攻め...なるほど、穴は穴でもこの穴にフォーカスを当てるのが西本先生らしい。
ただ、「シーツにおもらししましたごめんなさい...」はどうなんだ?
精液でも汚れまくっていたと思うけど、あの後潮吹きしたという解釈で大丈夫かな。
うーーーん......あの流れでのおもらし謝罪おまけは私はない方がよかった。
1つ前のコマで終わりならこんなに気にならずにすんだのに。
激しく汚すような行為は萌えより迷惑な客だなと思ってしまって...フロントさんが頬染めてるのもなんだかなぁって冷めちゃって。
そこまで羽目を外すのなら初めにタオルとか敷いてくれていた方がまだよかったな...とか思っていたら、年越しでタカラの家でする時は服を敷いてしていました。
うん、やっぱりTPOで汚さないように対策してる描写ってリアルで萌える。
でも、旅館は汚してもいいって価値観かぁ...。
あのおまけ、皆さんは嬉しいのかな。

今回で完結だと思って読んでいたので、続く終わり方で驚きました。
最後に登場した子、ちょっとタカラに似てる気がするし同じ位置にピアス開いてたから、例のピアスの相手なのかな?
次巻ではこの子が当て馬なんだろうな。
あと、侑弦の相手って男性だったりするのかな?
ガクみたいに綺麗な子なら男同士も興味あるみたいだから可能性はありそうで、それならスピンオフもありえるのかもしれないなぁ、なんて思ったり。
私が思っていたよりも広がりのある作品なのかもしれません。

1

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