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狼谷さんの赤ちゃん、欲しい
また…!また、思ってたんと違う展開!
色んな意味で予想を裏切られますね!
1巻ではまだ想いが通じ合っていなかったのは敢えてなのでしょうが、同時発売じゃなければ2巻は読まなかっただろうな~と思います。
でも2人の思いがやっと通じ合った2巻良かったー!
2人の付き合ってからのラブラブっぷりと、尽きぬ悩み。。
底に流れるのがシリアスなので常に悩んでるからモノローグ多くて若干まどろっこしいのと、お医者さんのところに行くと大体絶望して帰ってきてるなってところが若干気になる。
攻めがその医者にも嫉妬丸出しなのと、激重執着見せてき始めてヤンデレ風味に仕上がってきて面白い展開になってきました。
2人がどう結末を迎えるのか完結したらまた読みたいです。
…そんな心境を表すかのような、攻・狼谷さんのターンのお話の2巻でした。
先生作品は基本ループしまくりますが、この作品は2巻がそれでした。
ドデカ尽くし愛を受けた狼谷さんが、心も体も持っていかれます。無自覚受、最高。
前回に引き続き距離を置こうとする狼谷さん。あきらめられない人見君は、体の方も受け入れる覚悟を見せます。2人はいざ、攻拘束状態で行為にトライ。
もうここで狼谷さんは人見くんから離れられない道を選んでしまったんだな…南無三。
それを機に付き合い始めた2人は、より濃密な時間が増えていく。
獣化症という立場に気負う狼谷さんに反し、人見君は変わらない愛を向けます。恋人になってからもおごるどころか狼谷さんの気遣いや反応に細やかに反応して喜んだり、不安になったり。しまいには子供つくれるなら獣化症になりたいとまで…
そりゃ狼谷さんも溺愛モードになるでしょう。
今回の見せ場と言ってもよいのは、2人の恋人になってからのH。
性欲の強さを自覚し、遠慮してた狼谷さんはいつもの人見くんの押しに負け、やや弱め拘束でトライします。
その描写がもう濃厚で、先生の画力でお得意の体格差Hをこれでもかと見せてくれます。
もう無理?という限界をはかるような狼谷さんの攻めに、あの人見君の言動は反則だわ…そんなに煽っていつか食べられちゃうよ…大丈夫?
ぽけろう先生作品が刺さる人はぜひ見ていただきたい場面です。
性描写のみならず、このへんから攻溺愛執着モードが強火になるのも見所。
ついには獣化症専門医、三吉先生にまで嫉妬しちゃう狼谷さん。
前から抱えてたく、ろーいものが隠しきれなくなり、理性と独占欲で思考がぐるぐる。
先生作品は、攻のキャラブレないままに、溺愛執着心理を非常に細かくふかーく見せてくれるのがいいです。
そしてまだ完結してません涙
人見君に異変が起きてしまう、予想外な場面で続く。
彼は何の種なのか、気になりながら3巻待機してます。
獣化症の攻めと世話焼き受けちゃんのお話、2巻目。(他の方々があらすじ書いていらっしゃるので割愛)
同時に1巻から続けて読めたことを嬉しく思うのは、2巻が面白いところで終わっているからですよね泣
これって、、、3巻の展開に期待していいんですよねえ///??
という2巻の帯は、1巻の帯のアンサーで感慨深いです。
いつかそうなってほしいなあと思いつつの(2巻のラストで期待できそうな予感ですが♡)、3巻以降もさらに過去2巻と帯が呼応するものだったら嬉しいなあと期待。
今回は、奇跡を願いたくなる健気な受けちゃんでしたね。
そして受けが友達といたり、先生の存在に嫉妬する攻め。
しっぽも生えてきちゃったし、手錠とか出てくるし、で色々な性癖ガッツリ詰まったアソートチョコレートBOXのような感じでした。(うまうま)
攻めは絶対的に、たくさん受けに嫉妬してほしい勢なので、獣化症の症状は、えち好きな腐の民ホイホイ(超絶褒め言葉)設定ですね。
そして理性とちゃんと闘って、獣化の我を抑えてるの最高すぎて震えました。
終盤の受けフェシチュ、良きでした。
それから芸能人で獣化症となったあの方は、今後2人に絡みがあるのか。
もしくは、スピンオフのフラグなのかも気になったりしています。(同じ症状の攻めとの反応の差が激しいような、、)
とりあえず未読の方は、3巻出る前に読みましょーー!
2巻からはかみやサンが人見くんが大好きなことを認め無事恋人にもなり、そして合体もしたんですけどまさかのそのあとは最後まで致すことがなくなり甘々なものの人見くんはそれに不安感を。またそれに加えて赤ちゃんを産んであげれないことに、医者先生に相談。先生とのやりとりなど含めかみやサンの知らないところで会っていることが、少し前から嫉妬の対象に。そして巻末での引き金に。続きが気になりすぎて今電子に手を出しそうですww
「獣化症」の会社員狼谷(狼の特徴が発現)×隣人の大学生人見
前巻からの続き。
「ぶっ壊しそうで怖い」狼谷と「ぜんぶして」欲しい人見。ホテルへ。(そういや歓楽街だったんだわ)
SM部屋を所望する狼谷、そういう趣味ではなく自分を拘束するためだった。ちょっと怯える人見かわいい。
腕を拘束したところで腰の動きは制限ないから激しい。いきすぎて泣く人見かわいい。
ちゃんと恋人関係になったふたり。
狼谷の獣化症の特性で、意外なほどシリアス方面へ。
同性だから子が出来ないことを思い悩む人見。
話し合いの結果、狼谷が発情時に「孕ませたい」的なことを言うのは無意識だと判明。
話し合いの前の、口でする人見と耐える狼谷、大変良かった。ふたりとも別のベクトルで必死だけど、お互いに根っこは相手が大切な気持ちなのが良い。
話し合い後の、拘束がほぼ意味ない(これじゃあただのコスプレだよぉ)えっちもよかった。
「ぎゅっ」を所望する人見、破壊力やばい。
しかし執着心、独占欲の問題はなくならず、ついには分離不安症…なんだか解決するどころか悪化していく。
ちゃんと定期的に専門家に相談して意見や注意喚起してもらってるのにままならないのね…。
好き合っててお互い大事なのにうまくいかないの切ない。
そしてラストまさかの…!
続き気になりすぎる。ここで単話配信の宣伝ぶちこむのは商売上手すぎて(私が読んでるのは紙の初版)むしろありがとう。単話買うわ。