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巻末、木原先生の小説、キエフとアーロンのお話を読んで今、
胸がいっぱいです。
回り回って、巡り巡って、運命に導かれたかのような奇跡的な再会に
泣き出しそうになりました。涙腺、弱くなっているのかな…
本当に、心を揺さぶってくれる作品ですね。出会えて、読み始めて良かった。。
飛行機のハイジャックという、超危機的状況に瀕したアル&暁。
小説未読で結末を知らないため、きっと助かる…!と信じつつも
ドキドキハラハラ、アドレナリンの出る読書体験でした。
解放時のあのアルの姿には笑っちゃったー!ꉂ(๑˃▽˂๑)
消えた裸エプロンの男、大ニュースになって追跡されてるんだろうなあ...
暁を庇って撃たれ、それでも晃の血をもらうことを拒むアルに
口の中を自ら傷付けながら血を与える暁。
こんなの、泣けちゃうよ...「愛」に違いないよ...
”完全な吸血鬼”になるようアルを諭すキエフの言葉が、
いちいち正論なのが辛い。
キエフの言うように、きっと暁はアルが完全な吸血鬼になってしまったとしても
アルをそばに置くんじゃないかな、と私も思う。(でも確証はない...)
けれどアルにはどうしてもその自信がないし、
関係性が変わってしまうことが怖いんですよね。。
アルの気持ちが痛いほど分かり、切なさに胸締め付けられるシーンでした。
そして巻末のお知らせによると、なんと来年2026年初春頃、
8巻発売とのこと!!
それまでに小説、読み切れるかな。
まだ届かぬ注文済みの小説、届いたら大切に大切に読もうと思います。
羅川先生の作画が相変わらず可愛くて綺麗で
キャラの表情から伝わる臨場感、感情が素晴らしかったです。
木原先生にも羅川先生にもお手紙を送ろう…!と決意させてくれた、
素晴らしいシリーズでした(まだ終わっていませんが...!)。
大好きです✨
★修正:なし(キス描写のみ。美しく、感動的でした...)
相変わらず作画が素敵な羅川先生。
今回は途中を雑誌の連載で読んだ部分があって、すごく気になってました。
ちゃんと、この一冊で事件は解決されていてほっとしたけれど、なんだか不穏な部分がたくさんあって。
相変わらずアルも暁もかっこいい!アルが人間になってしまったところのお尻もね、大変美麗です(笑)
それと毎回思うのがアルが蝙蝠の時のぎゃっぎゃ!が可愛くて。コミック買う楽しみの一つにこのアル見たさもあります。
原作は完結したのですが、自分は途中から未読で。購入済みの原作最終巻読むかコミックスに合わせるか楽しく考えてます。
今回もアルが痛い思いをし、暁が貧血で倒れまくりました。
例の裸エプロンモンロー、絵にされるとパンチ力がすごいw欲を言えば正面からのショットもちゃんと見たかったですwエプロンが想像していたよりラブリーで更に笑えましたw
想像と違ったといえばスタン。それでもこんな感じかぁ、と納得してこちらのスタンの方がしっくりさせられるのは流石羅川先生。
暁が相変わらず麗し過ぎてヤバかったです。
キスシーン、血を与える前に暁からもいきましたよね!?もうめっちゃ色っぽすぎる…。
なのにその後の2人がいつも通りすぎるw
小説で書かれていたとても好きだった心情が、描かれてなかったことだけが少し残念でした。
キエフ今回も髪型可愛かったです。女性にやってもらってるのかな?
アル今回裸でいるのが多かったから漢字の服一着だけで物足りないw
前巻に引き続いての、ハイジャックに巻き込まれての絶体絶命編です。原作を読んでいないので、緊張感いっぱいで臨みました。
結果的に言えば、アルの大活躍で無事に解決するのですが。
そこに到達するまでには、アルのまさかの全裸エプロン姿があって、それもニュースで放送されちゃうというオマケ付きで、本当に彼は期待を裏切りません(笑)。
と書くとふざけている様ですが、銃で撃たれたりもしているので、シリアスさは全開でした。
そんな中で見せた、暁の渾身的な行為の数々に燃え滾ったのは言うまでもありません。変身しちゃうアルのために人質として残り、アルを治療するために自ら血を差し出す…それも倒れちゃうほどに。これを愛と呼ばずして、何と言えばいいのでしょうか。
それでも一筋縄ではいかなさそうですし、突然現れたキエフに不穏な感じがしますし、早くも8巻が読みたくてウズウズしています。
緊迫のハイジャックの続きです…( º言º)‼
すごい……めっちゃ危険な状態なんだけれども、、、
アルは必死でハイジャック犯と闘っているんだけれども、、、
だけど、、、
アル、、、
やっぱり、、、
MAPPA(真っ裸)なのよねーーーーwww
し・か・も・‼
このMAPPAには続きがあってwww
エプロンというオプションまで付いて来るんです…!!
ダメだ…(>ㅅ<)
耐えられない……っ!
どうしてもシュール過ぎて笑っちゃう。。。
まさに緊張と緩和が生み出す抗えない笑いですΣ( ̄▽ ̄|||)…w
一先ずアルの頑張りと暁の機転、そして駆け付けたキエフの連携でどうにかこうにかハイジャック機を後にしてLAに辿り着いた3人
キエフの目的はなんだろう?
アルに対して先輩吸血鬼として真っ当な事を言ってはいるけれど、やっぱり寂しい現実だな、、、
そして体調不良なだけなのか?それとも思う所があるのか…?暁の様子がいつも以上に気難しいのが気掛かりな終わり、、、
LAのお家では新キャラのスタンが登場!
彼はマーサの弟子でバイで健康的な色気のある褐色男子
8巻では彼も絡んで来るのかな?
あと、日本の忽滑谷の事件の方も気になります、、、!
レビュータイトルに入れた「チュ」の真相は、、、
是非とも本編でご確認下さいませ( ´3`)~♪
巻末のSS、今回はキエフ
キエフと過去の縁が繋がる浄化系のお話しでホロリとする素敵なお話しでした
このお話しを読むと本編で感じる腹の底が見え難い怪しげな印象が変わりました!
とは言え、、、やっぱり彼が2人と一緒にLAに来た理由はとても気になりますし、キエフも暁もアルに1人で居る事態になりそうなフラグをチラつかせて来ますね、、、
早く8巻、読みたいですヾ(〃∀〃)ノ
7巻もとっても面白かったです!
