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同棲スタート♪ したはずが…時間のすれ違い発生で、ムラムラムラ~!?
きたみなくん、本当に感動と萌えとたくさんの愛を見せてくれてありがとう....!!やだよ〜ずっとふたりのことみていたいよ〜って駄々こねたいけど、本当にほんとうに最高でした...2人のことはもちろん、登場するみんなが本当に大好き...!先生の、作品とキャラへの愛を本当に強く感じる作品です。
皆さんみたいにレビューが上手くないので上手く書けないけど、本当に笑ったり感動したりドキドキしたりキュンキュンしたり、いろんな感情をこの作品からもらいました。
2人が出会ってこうして一緒に生きていくこと、尊い.....
幸せのお裾分けをありがとう....!
先生があとがきで、2人にお礼を言ってきたのが印象的で、ウルっときてしまった...
新社会人の北山くんかっこよすきでは........?
南谷くん、相変わらずおしゃれで可愛すぎでは.....?
2人のことずっと大好きだよ〜本当にありがとう〜末永くお幸せに...またどこかで、どうか会えますように。
(スピンオフ、楽しみすぎる.........!先生のことだから、きっと2人もチラッと出てくることがあるんじゃ?!とドキドキしてます)
きたみなくん最終巻ということで、同棲編スタートど同時に終わりだなんて寂しいです...!
でも2人があのソファの寿命よりももっと長く続いていく未来を想像しながら2回目を読み返しました
BLマートの常連さんだったあの人なども社会人になった北山くんと絡みがあったりときたみなくんの世間の狭さを感じてクスッとさせて貰いました...!
また、左沢さんが最後まで西湖さんのことを信じてなかったのも大好きポイントです
この5巻を最後に、もう北南カップルが見納めとなるのですね……
うぉぉぉ〜…。゚(゚´Д`゚)゚。 2人の掛け合い、大好きだったので寂しいです。
南谷の"サーセン"や"ッス"が聞けなくなっちゃうなんて、モーレツにロスりそうですが、卒業という名の旅立ちを心から応援して送り出してあげなければ。2人の恋愛を見守ってきたファンとして、笑顔で最後を見送りました^ ^
最終巻は、社会人と学生という立場の違いによってすれ違いが多くなってしまった2人だったけど、素直に話し合い、ちゃんと本音で話し合える関係性が築くことができてホッとしました。多くの周囲の人たちを振り回してしまったけど、それもこの2人らしくてイイ。……すれ違ってるバカップル、かなり笑えます^ ^
すれ違いの誤解が解けて安心したと同時に、もうこの2人ならこれから先何があっても大丈夫との安心感が。それは2人の物語の終わりが近づいているということの表れなのだなと、嬉しさ半分、寂しさ半分の複雑な思いが交錯して止みませんでした。
ずーーーっとイチャついてるバカップルたちにこれまで何度も笑わされ、癒され、ホッコリもニヤニヤも楽しませてもらった作品です。
私にとってはビタミン剤のような元気の拠り所となっている北山と南谷のカップル。BL界からの卒業は寂しいけど、いつまでも元気に仲良く、イチャイチャラブラブしていて欲しいと願っています。
そんでもって。
スピンオフ連載が始動とは………!!(´⊙ω⊙`)
しかも西湖のターン…これにはテンション上がりました〜
掴みどころのない彼がどんな恋愛をするのがめちゃくちゃ気になりますし、ミステリアスだけど、意外と面倒見のいいオニーサンな西湖のホンネの姿が暴かれていくことにワクワク。楽しみがまた1つ増えました♪
人気シリーズの最終巻。
自分にとっては人生で初めて買った商業BLで、一生特別な作品だと思います。
社会人となった北山さんと、大学3年生になった南谷くん。念願の同棲生活を始めた2人ですが、お互い多忙ですれ違いが続く日々…。新生活にはお金が必要だし、北山さんは慣れない社会人生活で毎日へとへと…という大変な日々ですが、相手に不満を感じるでもなく真面目に前向きに自分ができることをそれぞれ頑張る2人がえらいなあと思います。
1巻から続く2人の交際はもう3年にもなると思いますが、いまだに2人が本気でケンカするところが想像できないのがすごいなあと思います(とにかく2人とも素直で性格がよすぎる…!)
すれ違いが続いて我慢の限界になり、「えっちがしたい」と南谷くんに珍しく積極的に迫る北山さんに対し、いつもはえっち大歓迎な南谷くんは逆に「自分が欲求不満なのがばれて気を遣わせているのでは…?」と心配になってしまい、相手のことが大好きすぎるゆえに嚙み合わない2人がいつものことながら可愛いです。
2人とも真面目で責任感が強すぎるゆえにすれ違い続けているのが、もどかしくもあり愛おしくもあり。
恋愛ものって両想いになったらそこでお話が終わってしまうものだというイメージがあったのですが、きたみなくんは早い段階で両想いになったにも関わらず、「2人とも天然で真面目すぎる」という理由で勘違いとすれ違いが続くのが面白いなと思います。2人とも「相手のことが大好きでずっと一緒にいたい」という根っこの気持ちは決して揺るがないので、ハラハラはさせられるけれど安心して楽しめます。
「寂しいという気持ちを自分が感じるなんて思わなかった」「北山さんといると自分の知らなかった感情がどんどんあふれてくる」「でもそれが嫌じゃない」
2巻でも思いましたが、恋を知った南谷くんが今まで自分の中になかった感情に戸惑っている描写が本当に可愛すぎます。初恋の特別感や初々しさをここまでわかりやすく言語化できる作者様の感性と言葉選びのセンスが本当に素晴らしいです。
待望のえっちシーンではいつもより強引な北山さんが最高でした。嫉妬の対象が人間ではなくオモチャなのがまた嫉妬深い彼らしくて可愛いです。
「南谷くんは変わらないね。ずーっと可愛いなって」と笑う北山さんの幸せそうな表情が素敵すぎます。
南谷くんと付き合ってからの3年間を思い返して、彼が今自分の腕の中にいる幸せをかみしめていたのかなと思って見ているこちらも幸せな気持ちになりました!
単行本加筆シーンも最高でした。強引でねちっこい北山さんが最強の攻めすぎて何度も読み返してしまいました。
欲をいえば北山さんの「3回」もぜひ見たかったな…と欲張ってしまいたくなるほど最高でした。
BLマートのバカップルと化している2人のシーンもとても良かったです。
出会ったときに高校生と大学生だった2人はいつの間にか大学生と社会人になり、きっとこの先も、もっと大人になっても変わらず手をつないで歩いているのだろうなと感じさせられるラストでした。
読者である私たちに見せてもらえるのはひとまずここまでとなりましたが、2人の日常がこの先も続いていくのだと思うととても幸せな気持ちになります。
恋愛漫画の面白さを教えてくれてありがとうございました。これからも2人のことがずっと大好きです。