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何はともあれ、二人が元に戻って良かった。ここに至るまで、何だかなーと思う部分はそこそこあったけど、全部吹っ飛ばしてもいいぐらいにとにかく嬉しい。恋を自覚したかしないかぐらいの時期のあの雰囲気が帰ってきて、ああやっぱりこれだよ、としみじみ浸りました。いい歳したデカイ男二人、人目も憚らずにキャッキャウフフしてるのが好きだよ。空の下で一緒に踊っているのがいいよ。
ダンスの方はニーノのお出ましで、さらに話が凄いことになってきた。なんかもう鈴木がダンスで世界征服しそうな勢い。アキや房ちゃんも含め、トップダンサーたる者みな超能力者で当たり前、みたいになってるし。
残念ながら、話が壮大になればなるほど私の心は離れていってしまいます。
ただこの先もまだ読み続けたいと思うのは、帝王を自分が潰してやる、楽にしてやる、という鈴木の決意の行く末を見届けたいから。不撓不屈の孤独な魂が、ちゃんと安らかに成仏するのを見届けたい。それだけは、願っています。
ひたすら待っていた新刊です。
通常版も特装版も毎回楽しみにしています。
すぐに読んだのですが、暫くレビュー出来ず…。
ううううう…。
もう、ノーマンの泣き顔が辛すぎて…。
前巻のレビューで、ノーマンには鈴木との関係が必要だったのかも…
なんて…
誰!?こんなこと書いたの!?…私です。
私はなんてことを…。
ここまでノーマンの中で鈴木が大切な存在になっていたなんて…。
もう本当にごめんなさい。
杉木と鈴木の事が吹っ飛んでしまうほど、私の心はノーマーーーーン。
なんです。
ダブルシンヤで残っている印象は、杉木の泣き顔ともらい泣きしてる鈴木…。
(結局、男性陣は泣き顔…)
他には、アキのシャーマンと特装版の最後のコマの房ちゃんw
まぁ、でも…ノーマンも幸せになれそうなので少しは安心しました。
次巻も楽しみに待っています。
待って待って前巻からうずうずし、ドキドキしつつ、待ち望んだ新刊です
井上佐藤先生の絵がとても美しくなってるし、有償特典がもう息が止まるんじゃ?って、くらい眺めていられました
望んでないのに離ればなれになってしまった2人の信也(泣)
再会のシーンに私ももらい泣き
私の脳裏に
ホイットニー・ヒューストンの歌
『オールウェイズ・ラブ・ユー』が流れてしまった
ノーマンとの鈴木信也との仲もコレで終わりなのか?
それも寂しい限りです…
まだまだ目が離せない
10DANCE
また憎い所で終わってしまった…
先生の〆方に乾杯です!
まさか帝王が帝王学をwww
杉木膝を痛めているし1巻の特別編で10ダンス後の未来では引退してる的なこと匂わせていたから、レッスンコーチとショーで生計を立てていくのかなと思っていたら!最高ですね!ホント全てを掌握してほしい!
というか、もうほぼほぼ掌握してませんかね!?鈴木の魅力あってこそですが、ニーノをも動かして有言実行Dランクから10ダンスに出場できるようにしちゃいましたよ!カッコ良すぎる!!
最後に鈴木の背中を押したのがアキちゃんなのが本当に良かった。そうですよね!アキちゃんが気付かないわけがないですよね!相手が杉木だとは考えもしないだろうけどw
それにしても杉木の泣き顔の色っぽいこと…
ノーマンーーー!!!まさか泣くほど…ラブリーは罪作りすぎ。そしてマックスもまさかのいじらしく甲斐甲斐しい性格なのめっちゃいいです。
一瞬佐市×ノーマン!?とか思いましたけど、やっぱりマックス×ノーマンに佐市×瞬になるのかな?みんな幸せになってくれ。
アキちゃんも記者の浦島と幸せになって!浦島優しいしダンスにめちゃくちゃ理解あるから最高では?!
マジで本気のラティーノはヤバかった。あんな公衆の面前で!自撮り私にも送ってほしい。
終わりに近付いているのが寂しいです。ラブラブな姿をもっと見たい!!マリア様のタトゥーもっとしっかり見せてー!
残念だったのはアキちゃん文ちゃんの衣装をもっとちゃんと見たかった!撮影した時の2人の衣装も!てか、鈴木着てる!?
井上佐藤先生のセンスがとても好きです!ニーノが甚平着てるのも鈴木の部屋もアーニーの服や部屋もw
離れ離れになり、それぞれ不調となってしまっていた杉木と鈴木。
杉木に至っては、冒頭での偶然再会後に棒立ちになってしまうという、ありえないミスをおかしてしまいます。
で、ふたりを取り巻く海外勢が大きく動いた巻デモりまして、鈴木という存在の偉大さが世に知らしめられたわけで、多忙になったわけで、、、
そんななかで、アキちゃんが鈴木への喝、もっと幸せになんの、2人で!!
に、まりあげはも痺れたわけで。
当然、鈴木もその喝に影響を受け、なにが大事なのかを悟り、動いたわけで、、、
ということで、ノーマンが可哀想すぎて、あの泣きシーンにはこちらの涙腺も崩壊しました。
切ない。
切なすぎる、、
まあ、あの鈴木との関係はどうなのかなあ、、
とは思わなくもなかったというか、、
大人だし、
そういったことは、、あるよね、、
とは思っていましたが、いざ別れのときが来るとノーマンに哀愁を感じてしまい、、、
幸せに…なってほしいなあ…
と。
で、杉木のもとへ向かって、ノーマンとのことを真面目に暴露し、何回寝たか尋ねてきた杉木の涙顔にも、まりあげはは涙、、、
切なかったですが、ふたりが先へ進むためには必要な過去だったわけで。
ですのでここから先は、杉木は、鈴木と絶対に幸せになってほしいです。
そして、ともに10DANCEで頂点を競い合う、唯一無二の好敵手でいてほしいです。
というか、今後鈴木の影響力がどこまで拡大していき、杉木にとってどんな好敵手へと成長していくのか。
また、ふたりを取り巻く環境が、どうふたりを揺さぶっていくのか。
Loveじゃない面でも楽しみすぎることが多く、とくに周りのおっさんたちの熱量がハンパなく、その裏にはどんなドラマがこの先待ち受けているのだろうかとドキドキした八巻でもありました!
運命の歯車は果たして?!!