ひたむきで心優しい朗らか男子×クールビューティーな男前先輩が、変わっていく環境の中でも互いへの思いを深めていくハートフルラブストーリー。

コミック

  • ピンクハートジャム beat 2
ちるちる評価ランキング
14

ピンクハートジャム beat 2

pink heart jam beat

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表題作ピンクハートジャム beat 2

灰賀優希
音楽教室講師、恋人
金江凉
レコーディングエンジニア、25歳、灰賀の先輩で恋人

その他の収録作品

  • 描き下ろし~あの夜の2人~、ぷちネタ#6~9

あらすじ

大学を卒業した灰賀(はいが)は、同棲中の金江(かなえ)を連れて実家に帰省する。
初めは金江と灰賀の両親との間にぎこちなさがあったものの、徐々にその距離も縮まり、穏やかな時間を過ごした2人。
しかしその帰り道、金江の元アルバイト先である箱ヘルのオーナーから、「金江の先輩キャストだったマキがストーカー化した客に怪我をさせられたため、代役として店に出てほしい」と連絡が入る。キャスト復帰は断りながらも心配そうな金江を見た灰賀は、自分がマキの送迎をすると提案し、“マキの彼氏役”として護衛をすることになるが…。
ひたむきで心優しい朗らか男子×クールビューティーな男前先輩が、変わっていく環境の中でも互いへの思いを深めていくハートフルラブストーリー。

作品情報

作品名
ピンクハートジャム beat 2
著者
しっけ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
ホーム社
レーベル
アイズコミックス メロキス
発売日
電子発売日
ISBN
9784834265682

ちるちる評価ランキング

14

4.4

(221)

(144)

萌々

(55)

(13)

中立

(3)

趣味じゃない

(6)

レビュー数
27
得点
982
評価数
221
平均
4.4 / 5
神率
65.2%

レビュー投稿数27

続編に期待

実家編はそれぞれの葛藤等理解できる部分も多いですし、何より灰賀くんのお祖母様のサチ江さんが素敵でした!
灰賀くんの「俺が守るんで安心してください」のあの表情良かったなぁ。
でも、実家でのえっちは…するなら帰ってからガッツリして欲しかったかも。

ストーカー編は灰賀くんがマキさんの彼氏役をする時点で自分の中ではうーん…な上に、内容がマキさんの過去編への伏線に2人が巻き込まれた感が…。
後、マキさんとお酒飲んじゃったり、マキさんの送迎いつまでも大丈夫とか言っちゃう灰賀は好きじゃなかった(泣)

今回、金江さんの気持ちがモヤること多かったのも、beat1ほど良かった!とは思えなかった原因かも。
でも、2人の成長も見れたし、絵柄も好みで大好きな作品名です!

1

一生見てたい

この先もずっとずっと2人を見せて欲しいです
2人の距離感が少しずつ変わっていくのが嬉しい
ふとした時の呼び方、返す言葉、相手の触り方…
たまりません
個人的にしっけ先生の作品の好きなところは、タバコの使い方がうまいところと、心のセリフを主要人物以外もたくさん見せてくれるところです。
これがあるからストーリーの奥行きをすごく感じます。全体像がしっかり見えてきて、なるほど、先生のキャラ作りの深さに脱帽しますね。
あとなんと言っても新キャラ!!!!
めちゃくちゃ好きです!!
過去一好きと言っても過言ではないですやばいです
そこも楽しみです

3

続きが出る度に幸せになる

ホンマに先生お話の展開が上手すぎるて~~
2人の関係、特に信頼と親密度がグングン上がってく感じが最高...........今まで(本編とか)はなんとなく灰賀くんの方が矢印強めな感じでしたが、お付き合いが長くなるにつれて金江くんの愛情表現がしっかり分かりやすく、多様で深まっていってるのがよくよくよくよくわかるので、矢印がどんどん強くなってるのがたまらん。
地に足をつけて少しずつステップアップていく様子が、ふたりらしさと優しくて柔らかい世界を感じてもっと幸せになって欲しくてたまらなくなる。家族や友人との人間関係やハプニングに対しても無理がなくしっかり向き合って、きちんと解決しよう、良い方にもっていこうと手を取りあって頑張ってます。
あと灰賀くんのばあちゃんの考え方がかっけえし、立ち居振る舞いが愛らしいです。
まだまだ続いて欲しい。ずっと幸せであれ。

3

読後に即レビューをしなかった訳

大好きなシリーズ作品です(´ ˘ `*)
当然発売日に即購入しました♡

読み応え、十分ありました‼物理的にも200P弱ですしね♪
即購入し即読んだのですが、、、jam→beatへ続いた前巻を読んだ時に感じたような湧き上がる衝動や興奮はやや抑え目で、早くレビューにこの気持ちをぶつけたい…(>ω<)‼みたいな昂ぶりにはなぜだか至りませんでした

昂らないから面白くなかったって訳でも決してありません!
だって読み応えは十分だったのですから…⸜⸜٩( 'ω' )و //

では何で即レビューを書かなかったのか???
自分でも謎だったので、、、今一度、二度三度…と読み返してみてました

そして、思った事は、、、
すごくこの2人の関係性が〝成長している〟事に対して、私の読者としての読み方のマインド〝成長がスローペース〟なんだろうな~という事
彼らの成長がグランジロックのBPM100~120に対し、私のBPMはスロージャムなBPM80~90辺りなのかな?って印象です

つまり、未だに『灰賀くんと金江先輩』の面影を探してしまう私に対して、しっかり歩みを止めずに2人は『優希と涼さん』として彼らの人生を共に歩んでいるのですよね

この違いは実家での金江先輩…もとい!涼さんを抜いた状態での灰賀家の会話の内容に近しいものを感じます

両親の戸惑い、優希のジレンマ、、、お互いすんなりいかなくたって理解したい、理解して欲しいという気持ちの先はきっと一緒!
ただお互いがありのままで自然に笑顔で居心地が良かったらいいな♪って事だと思うのです

私もモラトリアム期真っ最中の2人に出会い、それぞれの不安定さが魅せる魅力に惹かれた印象が未だに根強くて「灰賀くんはこう!金江先輩はこう!」みたいなイメージを持ち過ぎていたのかも。。。

きっとそう思う事自体は読者として悪い事ではないと思うのです(両親が息子を心配するのだって自然な事だと思うしね)
それでも、その想いと違ったカタチであっても「灰賀優希と金江涼の2人の物語」をまだ見ていたい…‼見守りたい…‼って思うからこそこの作品にしっかり〝読み応え〟を感じているのだと思います

彼らの進む成長スピードに私のマインドが追い付いて、しっかりとしっけ先生が魅せて下さる世界での2人を見て、知っていきたいです(*˘︶˘*).。.:*

そんな訳で意味深なレビュータイトルを今回は付けてみましたが、、、
読後に即レビューをしなかった訳は、、、
【あの頃の灰賀くんと金江先輩からの脱却が追い付いていなかったから】
というだいぶ”しょうもな…っw”な理由だったって事かな?って自己分析をしてみました(*´ェ`*)イヤイヤ…お恥ずかしい…www

シリーズとして読んで行く中で、きっとこの巻は後々読むと自分的な転換点になってるかも知れませんね
そんな振り返りをこの先に出来るのかも知れないな♪っていう楽しみがあるのもシリーズが続く醍醐味でもあり幸せでもあるのかな♡と思います٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

評価は、、、じっくり読んで気付きを自分なりに得られた納得感が大きかったので、やっぱり私的な神作品には違いないのだな…!という事での想いを捧げて評価しました☆彡

とは言え、、、今回のストーリーの大部分を占めたマキさんのお話しですが、、、興味を引いた、と言う点ではYESですが、次巻以降の展開自体には注視して行きたいと思います|qд・,,)ジーーーー…

今私はやっと「灰賀優希と金江涼の2人の物語」に正面から向き合っている状態に辿り着いたので、、、
あくまでも、2人のお話しから余りにもおおきくブレないで欲しいな…(¯―¯٥)と若干戦々恐々とした気持ちになった終わりだったのも事実です。。。
ココは次回以降に明らかになるかな?と思ったので今回は大きく評価には反映しませんでした

濡れ場と修正|濡れ場はご実家でのえちからのスタートにちょっと驚きがありましたΣ(゚Д゚)何となく、涼さんはそういう事をしなさそうかな…?って思ってたから、、、

でもこれもまた断片的に金江先輩の影を追ってたのかも知れません
きっと優希と共に居る涼さんはすごく初心に恋をしてるんでしょうね‼
だから何ともない反応はしてるけど、どこか元カノの存在に薄っすら嫉妬もしていて、でもそんな姿を見せないのが金江先輩的な所なのかも?!でも、抑えられない恋する涼さんが出て来ちゃってちょっと元カノにマウント取っちゃったのかもね♪
まぁ、、、写真とか見ちゃうと一気に現実感湧きますもんね~( ̄▽ ̄;)

今回は何となく不本意ながらも積極性を発揮してしまう涼さんからの仕掛けえちシーンが多かったように感じました~

因みに修正は、、、すご~く綺麗な白抜きですw←何となく白抜きの中ではギリギリ良な気はします。。。

7

beat3も楽しみです

「ピンクハートジャム」の続編。2巻目、このあとも続きます。
beat1では金江さんの兄が登場しましたが、beat2では二人で優希の実家に御挨拶にいき、御両親とお祖母さまとの交流が描かれました。親としてはやはり、恋人として女の子ではなく男性を連れて帰ってきたことに思うところはあると思うのですが、理解をしよう差別的な発言をしないようにと気遣うなど、穏やかな対面となりました。お祖母さまが優しい人で、金江さんと一緒に居てくれる様子が良かったです。
そのような非常にセンシティブな内容だったので、実家でのエッチはちょっといやでした。
後半はマキさんのストーカー事件が描かれます。マキさんを守るために、優希が送迎を買って出るのですが、いやー怖いですよね、ストーカー。思い込みが激しくて言葉が通じない相手は、おとなしく見えても突然豹変することありますし、はらはらしながら読みました。
マキさんのキャラがとても好きです。最後彼を助けた謎の人物については次巻で明かされることでしょう。
「ピンクハートジャム」大好きで、続編楽しみにしていて、キャラも絵柄も好きなのですが、こうして全体を通して思うのは、両思いになるとストーリー展開が難しいのかなということです。もともとbeat1もbeat2も日常を淡々と描くような内容だから余計にそう感じたのかもしれません。

1

2巻も最高でした!

2人の関係性が深まっていて最高でした!
この2人ずっと見ていられる!!

そして金江さんがさらにかわいくなっていく!!
(最初からかわいいけど!)

次の巻も早く読みたい!

0

No Title

好きなシリーズものです。

今回は、大学を卒業した灰賀は、同棲中の金江を連れて実家に帰省するところから、話が展開していきます。

ずっと読んできているので、時の流れも感じさせる内容になっているとおもいました。

実家に恋人を連れて帰るというのは、大きなイベントだとおもいますが、おもっていたよりも、あっけなく、話が淡々と進んでしまった印象を受けたのが、少し、残念でした。もっと、家族とのエピソードなど、じっくりと描いてほしかったとおもいます。

とはいえ、好きなお話なのは、かわりません。続きもたのしみにしています。

2

キュンとしたり…モヤっとしたり…

こちらを読むにあたり前巻を読み返して
卒業ライブのとこでめっちゃくちゃに滾り、
その熱量のまま読み始めたのですが…
前巻に比べると"ふたりのお話"感は薄かったかなという印象です。

実家訪問というと恋人たちにとっては
一大イベント的な立ち位置にあるエピソードだと思うのだけど、わりとあっさりしていてさらっと過ぎてしまったことにちょっぴり物足りなさを感じました。
それこそ前巻終わりにこの話題を持ってきていたくらいだったので、
優希の家族と凉との関係性が変わるような部分があるのかな?と期待してしまったんですよね。
せっかく両親との初顔合わせだったのだから
家族にバレるかもしれないシチュエーションでのセックスよりも
家族にもう一歩踏み込んでいくところが欲しかったです。

そして、マキさんのストーカーかも?な客とのエピソードではフロレゾン側の対応にちょいちょいモヤるところがあり、これってふたりに関係あるのかな…?と思ってしまったりして。
もうとっくに辞めている凉に声を掛けること自体納得いかなかったし
優希の提案だって普通なら断るべきだよな、と。
わざわざトラブルに巻き込むようなことをお願いして結果警察沙汰にまでなってしまうなんて。
それぞれに思うところがあったのもわかるんですけどね…
あまりに考えが浅すぎたのではないかなと思ってしまいました。

ふたりの関係がとても良好なのはわかるし、
それぞれの心の動きを追いながら日々過ごす幸せはしっかり伝わってきてほっこりするところもたくさんあったけれど、
それ以上に気になるところが多くて
キュンとしたりモヤっとしたりを繰り返していた感じの『beat 2』でした。

4

蛇足か?布石か?

少々センセーショナルなレビュータイトルにしてしまいましたが・・・
今巻を読んだ後に頭に浮かんだ言葉がこの2つ
そしてこの2つがせめぎ合うような感じでした

ストーリーを大きく分けると2つ
1つは灰賀家の実家訪問を2人で行く
もう1つは涼さんが大学時代にバイトしていたお店の先輩キャストのマキさんのストーカー対策に協力する優希のお話し

前半の実家訪問エピはセクシャリティを真剣に扱ってる作品の真摯な姿が伺えるお話しだったと思います
今後への継続的な世界の広がりにもお婆ちゃん含めて両親の考えなどがしっかり伝わって来たのは良かったです(ワンコのマヨも可愛い♪)
一方、実家でコッソリえっち・・・は・・・どうかな?
ファンサの濡れ場なのか?ちょっとだけ涼さんが積極的過ぎたような気がしなくもない・・・
けど、本音を言えば嫌いじゃないので、ありがとうございました!という気分です(笑)

そして、マキさんのストーカーエピソード
ここは・・・なんだかすごい突然感という違和感が湧いてしまうのが禁じ得なかったです
エピソード自体はしっかりストーカーの気持ち悪さとかも伝わるし、臨場感もあったりなんですが、このお話しをなぜ今?という根本的な理由が分からなかったです

涼さんが義理堅い人なのも分かるし、優希の人の良さも伝わります
でも、それだけを伝える為にしてはこのお話しは大掛かり過ぎたように感じるのです

そしてお店のオーナー沼田さんの対応もどこか胡散臭い感じがしてしまって、なんだかあんまり落ち着かないエピソードでした
あと、護衛中に優希にお酒を勧めるマキさんも、飲んじゃう優希もなんか好きじゃなかったですし、涼さんと居る時にも付けられてるのが分かったのならその時点で分かれて行動すれば良かったのに・・・と思えてなりませんでした

そして終盤の新キャラ、スミくんの登場!
このスミくんとマキさんのただならぬ雰囲気・・・
まさかここに繋げる為の布石だったのでしょうか?

オモチさんの幕引きも何だか全然スッキリしませんでしたし、マキさんのエピソードのこのシリーズに於ける立ち位置がすごく気になります

次巻はちょっと読むのがドキドキしそうですね・・・(>_<)
どうか、蛇足にならない回収をして欲しいと思います!

4

灰賀の想いと金江さんの葛藤

「僕が守るんで安心してください」
帯でこの言葉みた時ほんとに嬉しくて、灰賀は元々頼り甲斐のある子だけど、金江さんに憧れる後輩から金江さんの恋人に成長しててグッときました。これまでは凉さん好き好きってわんこみたいな感じだったのに、そこに包容力が加わってとんでもない男に成長しました…!
お話が進むにつれて、金江さんの灰賀に対する好きもどんどん大きくなって、最初は上手く言葉に出来ずに涙することもあったけど、ちょっと不器用ながらも言葉にしてる金江さんにキュンってしてます。あと、最初の頃に比べると、とっても表情が豊かになっててほんとに可愛いです。灰賀の両親が営むカフェでお料理が出てきた時のあの表情たまらんです。自然なお顔が最高です❤︎
2人のハートフルラブストーリーがどこまでも続いて、ふたりがもっと幸せになっていく姿をずっと見守りたいです。

2

メロい。

スクールライフ、出会い、葛藤の末に迎える幸せ。

そして2人の日常。卒業式ライブ。お互いに対するラブや思いやり。最高。

お互いを強く想いあってて、最高にメロいです。

攻めの灰賀くんの趣向が刺さります。

受けの金江さんが積極的なのに甘えん坊なギャップに興奮するし、可愛いです。
こんな美人と両想いで一緒にいられる幸せ。他にないです。
2人の時間をリアルに体感できる最高に上がる作品です。
必読!!

1

灰賀は男を上げ、金江さんは弱さが見えた作品でした

単話でも追ってましたが、一冊になったので書き下ろしなどを目当てにシーモアにて電子で購入しました。

パートナーの実家に挨拶に行くという同性カップルの一大イベントを、サチ江さん(祖母)とマヨ(犬)という癒しの一人と一匹が迎え入れてくれてホッとしたのも束の間、灰賀の両親とは優しいながらも、ちょっとギクシャクとした空気感が漂います。

まぁ、カミングアウトは先にされてて、大丈夫!応援したいし、会っても自然に話せる!って思ってたとしても、実際会って話してみると相手の気持ちを考えすぎて、上手く話せない事ってあるだろうしなぁ。

男女カップルでさえ、両親との相性によっては初対面はギクシャクしちゃう事もあると思うし、それが同性ならなおさら……そう考えると、この辺りの描写は両親側も灰金側も私はリアルだなと思いました。

灰賀の元カノの写真を見てしまった金江さんが、ちょっと元カノに対抗心燃やしてそうで可愛かったです。
この辺りは元ノンケ彼氏を持つ側がだいたい曇っちゃうあるあるエピソードですよね。
ちゃんと信じてるけど、ずっと頭の片隅に居座る不安というか……

金江さんが「女とも恋愛できる人がゲイの自分を選んでずっと好きでいてくれたらどれだけ幸せか変な憧れがあった」ってピンジャム下巻で言ってた言葉を、ずっと二人で体現していって欲しいです。

そして、お布団の中でのえっちは、大丈夫!?ご家族に聞こえてない!?と、さすがにハラハラしましたが、ドラマCDを聴いた身としては、金江さん喘ぎ声控えめだから多分大丈夫!と、いう事にして雑念を払いました。

元カノとの思い出がちょろっとでも残る灰賀のお部屋が、金江さんとのえっちな思い出に塗り替えられていく感じは、とてもBLらしい展開だなと思いました。

それからお話しはマキさんとお客さん(おもちさん)関係のゴタゴタに灰金が巻き込まれる形で進んで行きます。

いやーこのお店(フロレゾン)オーナーを筆頭にもっと危機管理しっかりして欲しいというのが正直な感想です。

マキさんとの関係性的に、金江さんが無下に出来ない事を分かってて、キャストとして復帰をお願いするわ、灰賀の優しさに甘えて、マキさんの恋人役として送迎させるわ、このオーナー経営者としてちょっとなぁ……と。

オーナーもマキさんにも、あまり好感が持てず、今回登場したスミくんがマキさんの昔の恋愛事情に絡んできそうだし、ゆくゆくはスピンオフ展開もありそうな雰囲気なので、どっかでマキさんとフロレゾンの好感度をあげるエピソードが欲しいです。ピンジャムが好きだからこそ、なにとぞ……

なにはともあれ、灰賀はよく頑張った!おもちさんにナイフを向けられても怯まず、阻止して無事に金江さんの元に帰ってきてくれたし、今作品は、全体的に灰賀が男を上げた巻だったなと思います。
反対に金江さんは、恋愛をして大切な人ができたが故の弱さが見えた巻でした。クールで余裕そうな人が、恋愛で焦りが見えたり余裕を無くす姿が癖なので大変おいしかったです。

【本編やそれ以外の構成について】
絡みシーンは書き下ろし合わせて4回。(シーモア修正は白抜き)
書き下ろしではメイドさんコスプレエッチがしっかり見れます。金江さん似合いすぎ(あ、私はあの中だとナースか巫女をリクエストしたいです笑)

お話しの区切りに4ページ分『ぷちネタ』コーナーがあります。特にミニキャラ作画回が可愛い。

電子書店書き下ろしタイトルは『金江の探究心』エッチ中のエピソード。
協力書店限定ペーパーのタイトルは『ペアルック』ある日二人の元に届いたサチ江さんからの贈り物のお話し。

【最後に】
灰金は本当にお互いを思い合ってるのが伝わってくるカップルなので何があっても好きな気持ちは揺るがない安心感があるカップルだと改めて思いました。
なんか二人がゆったりした時間の中で、話したり幸せそうに抱き合ってる姿を見せてくれるだけで満足感があります。
でも作品としてはある程度波風を立てないと成り立たないだろうしな……と、思うと歯痒い所です。
今後の展開として、マキさん関係の方に舵をとるのか、それとも灰金の社会人エピソードをしっかり描いて行くのか、ドキドキしながら待っています。
もうすぐ発売されるbeat1のドラマCDも楽しみです!

1

いやああまた

あの人が出てきたりああなったり
挨拶うまくいくといいな...
灰金コンビが無事にこれから先を"共に"生きていける形になればいいなと読みながら思う。

2

不自然のオンパレード

全然共鳴できなかった。
大好きな作品だっただけに、とても残念。

灰賀くんの家族。
同性愛者ってわかってて招いたのに、微妙に打ち解けられない感じって。
理解できないなら呼ばなきゃいいし、両者にとってメリットないよなあ、と思った。
あと、帰省部分は説明臭い台詞が多い。前から説明台詞は多かったけど、もう少し会話寄りにした方が自然な気がする。
そして実家で発情するのもエロというよりは理性が勝つだろうから、常識的(何が常識かと言われると困るけど)にちょっと…。

次の展開、いくらNo.2だからって3年前に辞めたバイト先からもう一度働いてくれって連絡、普通来ます?社員ならまだしも2年かそこら勤めていただけなのに不自然だなあ…と。
さらにストーカー対策に店に関係ない素人使うって危なすぎるでしょう。
それでモヤモヤ抱えたままホテル入って欲情、しかもメイドコスプレでのプレイ。
情緒も何もなく、勃つに任せてヤるのは全然ドキドキしなかった。

結果何とか無事だったけど、助けてくれた人がマキさんの元彼だとして、そこからどう話を繋げるのか…。

BLは女子の妄想をふんだんに取り込んだ現実的ではない展開の作品も多い。
道端でホストを拾う・幼馴染・先輩後輩・先生生徒とか、王道の展開はもう認知されているので、道にホストは落ちてないかもしれないけど「あ、この展開か」と、すんなり入って来る。
けど、この作品は「ハァ?」と思うことだらけで、無理矢理展開を捻り出した結果、エロを受け止める前に「大丈夫か?」という気持ちになるので入り込めない、相手を思い合う愛情の前に非常識が立ちはだかってしまい、せっかくの2人の尊さが台無し、誰も得しない話に落ち着いてしまった感がある。

次巻は不自然さが減ってるといいな。

8

どっちのエピソードも、うーん…

大学生の時に風俗でバイトしてた事、社会人になって何も影響しないものなの?とビビりな私はずっとモヤモヤしてました。

今回、期間限定で復帰できないかと連絡してきましたよ、お店から。退職して3年も経ってるのに。
復帰する気はなかったみたいだけど、ヘルスで働いてた事は後ろめたくは思ってなさそうだな。
まぁ、職業に貴賎なしというけど今の職場にバレたらいい事ないよね?
過去にビクビクして生きろとは言わんけど、全然気にしないのが凄いなと思ってしまった。若い人の感覚ってこんな感じなの?バレるわけないでしょ?って思ってる?

今回逆恨みされて[おもちさん]ことマキさんのストーカーくんに色々調べられてビラ撒かれたり嫌がらせされて2人が社会生活おくれないような目に合わされる事もあったかもしれんよ。(ネガティブ思考だから最悪の状況考えがちです)

そこもそうだし、優希くんの実家に2人で里帰りした時の行動も私はモヤモヤ。
おばあちゃんが案外懐がでかかったけど、両親が同性の恋人を連れてきた息子とそのパートナーの涼に対して戸惑ってるのにさ、実家お泊まりでいつもと同じで布団1組でいいという涼に対して[はぁー?!(怒)]でした。
そんなんさー、絶対イチャイチャおっ始めるに決まってるし、声聞こえたりしてない?物音してない?後始末どうすんのよ。鼻噛んだとは思えない量のティッシュとかさ親に始末させんの?それとも持って帰ったの?

優希の家族に気に入られたいって思いつつそんな事すんなよと思ってしまいました。
ユキさんの知り合いらしき新キャラ気になります。
スピンオフの気配?

描き下ろしのメイドさんプレイえっちでした。

紙本で購入
縁取りだけで中は真っ白

7

安定のおもしろさ

大学を卒業して仕事が始まる前に実家に帰省する灰賀は、金江を連れて行きます。
少しギクシャクする灰賀の両親と優しく受け入れてくれた祖母と過ごすふたりですが、思いのほか灰賀が男らしかったです。
そして、灰賀の過去のこと、元カノとの写真や元カノとのセックス事情なども語られます。淡々と話を聞く金江ですが、めちゃくちゃ嫉妬しているのがとてもかわいかったです。そしてエロい!!
ふたりの穏やかな日々を感じられるオープニングになっていました。

その帰りの電車の中で、金江の元アルバイト先の箱ヘルのオーナーから「マキがストーカーになった客に怪我をさせられから代役として店に出てほしい」と連絡が入ります。
しかもそのストーカーはもともと金江がNGにした客。かなり自分本位な人でした。

キャスト復帰を断る金江の様子を見た灰賀は、自分がマキの送迎をして“マキの彼氏役”として護衛をすることになります。
ここでもマキ相手に嫉妬する金江。「今ならどれでも着てやるよ」とコスプレを提案したり、感情が露になったりします。そしてエロい!今作は金江のラブがめちゃくちゃ強強に表れています。

でも最後のコマの灰賀のセリフがとてもかわいかったです!
次巻はとうとう社会人になる灰賀。ふたりの関係や生活がどう変わっていくのか早く読みたいです!
そして、ストーカーに襲われている灰賀とマキを助ける別の店の黒服スミ。マキの元カレなのか?このふたりの関係と行方も気になります。

今巻では灰賀と金江のふたりの物語で大きな揺れや動揺はありませんでした。どちらかと言うとふたりの周りの物語という感じでしたが、やはり読んでいて楽しいですね。安定のおもしろさがあります。

3

No Title

家族への紹介のとき金江さんが落ち着いててさすが・・!でした。
逆に灰賀くんのお母さんの方がソワソワしちゃってね。
・・お母さんが意識しちゃうのも分かるし、嫌な気はしなかったなぁ。
だけどなんだろう、、家族だけどちょっと上辺みたいな。吹き出しの中の台詞が長いからかな。。お父さんには少し機械っぽさを感じました。

マキさんのボディガードを一般人に任せるのはお店的にやばくないか・・
もし灰賀くんが刺された場合、どう責任とるつもりで・・・
一般人の護衛は無理がある気がしました。

気になったことを挙げてしまいましたが、ふたりの絆は深まり
着衣セッは非常に萌えましたーー!!
いつも新鮮味のあるシチュで読んでいて楽しいです。
助けてくれた新キャラのスミくんはマキさんとどんな過去が?ああいうキャラ好きなのでわくわくです。

3

待ち望んでいた続編!!!

今作は、お互いの住む環境だったりが明らかになり、灰賀と金江の距離がよりぐぐっと近づく様子が見れました。

灰賀の実家がとてもおしゃれなのですが、実家感もあって望郷の念にかられました。新しく登場した灰賀のおばあちゃんも愛嬌があり、温かみを感じられてとても推せます。
灰賀両親の手料理も美味しそうすぎて、いい香りが漫画越しに伝わってきました。

灰賀の代行彼氏役は、とてもわくわくしました。まさかの展開に、はっとさせられたのと、金江の嫉妬が最高でした。

そして、普段見れない金江のメイド服姿が見れて幸せでした!!
あ、すぐ脱いじゃうんだ⋯となりましたが、書き下ろしでちゃんと読めました♡
灰金の着衣セ〇クス意外と初めて見たような気がします。

あとは新しく登場したマキの知り合い(?)がとても気になります。重要人物そうなので、今後もどんな展開が待っているのかとっても楽しみです✨

5

No Title

大学を卒業し同棲中の2人。灰賀の実家に一緒に帰省して恋人紹介するのすごいな〜。
お互いに緊張と戸惑いの中、うまく打ち解けられて本当に良かった。サチ江さん可愛い。
ご両親の想いもわかるしみんな素敵(泣)

そして箱ヘルの先輩マキさん。巻き込まれちゃった感は否めないけどマキさんはドライなようでとても情が厚い。だからこそ周りも助けたくなるんだよね。トラウマらしい元カレ?の登場も気になる〜。 クールな凉さんがどんどん可愛いところを見せてくれて、ほんとこの2人大好き。忠犬ワンコな灰賀の成長も著しい!
凉さんのメイド服姿はご褒美すぎた♡

2

【あそこへ戻ることは絶対ないよ。優希がいるんだから(涼)】


エロス度★★★★

第2巻。おやおや。頼もしい恋人の顔を見せたりと日々成長していく優希の姿にきゅんきゅんが止まりませんね。

優希のご両親もお祖母様もたいへん素敵な方々で安堵いたしました。
優希の黒歴史発掘など涼には少々引っかかる所もあったようですが・・・・・・。
夜での出来事で、羞恥に染まる優希の可愛さやドキドキなふたりの行為も悶えてしまいます。

マキをストーカーから守るために一時的に彼の恋人に優希がなる展開もありますが、涼の情緒の揺れがもうグッと刺さるのと、涼のサプライズなコスプレ姿に大フィーバーです。

優希と涼のラブラブな姿を拝めて大満足であったり、マキsideの匂わせな要素があったりと面白かったです。

3

彼氏感強い灰賀くんが素敵でした!

しっけ先生の大好きなシリーズ!発売を楽しみにしておりました。裏切らない画力とストーリーに今回もたくさんドキドキしながら拝読させて頂きました。

beat2巻は大きく2つにストーリーが分かれています。前半は灰賀くんの実家への挨拶旅行のお話。後半はマキさんのストーカー問題のお話です。後半部分の方が割合多めでした。
私がいいな〜と思ったのは前半も後半も共通して灰賀くんの『金江先輩を守りたい』というThe☆彼氏感強めな思いが感じられた所です!

前半、両親(特にお母さん)から慎重な対応をされた時の金江先輩の少し寂しそうなお顔に私までしゅん…となってしまったのですが、灰賀くんが両親に真っ直ぐに伝えた言葉が金江先輩を守るんだという気持ちに溢れていて本当にかっこよかったです!ワンコ彼氏から成長した顔つきになっていました!!
夜の実家でのこっそりえっち…最高でしたね??(同意求む)たまらないですね…尊
翌日のサチ江さんの畑!すご〜くしっけ先生らしさを感じる植物・野菜たちで、短いシーンながら癒されました。
両親とも打ち解けていてほっとしました(*^^*)

マキさんのストーカー問題。送迎での彼氏役を申し出た灰賀くんですが、ここにもやはり金江先輩をもうキャストとして関わって欲しくないという思いがちゃんと込められていてギュンっとしました!反対に、金江先輩も灰賀くんに早く彼氏役をやめて戻ってきて欲しいと、お互いに思いあっているのも素敵でした。
お酒の酔いに任せたメイドえっち(描き下ろし含)……最高です。似合うなぁ…。

ラスト、マキさんの知り合い??の新キャラも登場して3巻に続くようです!
楽しみです♡

4

恋人として成長してる二人

 まず灰賀くん。これまでになく、家族や涼さんに自分の考えや思いをはっきり伝えてて、頼もしい。これまで自分の気持ちや要望にカバーをしていたのが、今回はしっかりと自分の考えを伝えているところ、いいなあって。どちらも涼さんのことを思っての行動だけれど、この違いは二人の関係性の深まりによるんだなあと。
 それから、灰賀くんの実家でのあれこれ、すごくリアリティを感じました、リアルを知ってるわけじゃないのに。ご両親の手探りな感じ、歓迎しているんだけれど和やか円満にはならない、そんな様子がとてもナチュラルに感じました。そんな中での、さすがのお祖母ちゃん、でした。
 そして涼さん。優希くんを想うがゆえのモヤモヤ、イライラ、こんなふうに出してくれるとは。自分のせいって重々わかってても、優希くんにもたれ掛かって…。自分で八つ当たりって言ってても思いを吐露する涼さん、いいなあ。それをまた、優希くんが柔らかく受け止める。
 今回は、表紙がグッと落ち着いた深みのある感じになっていて、二人の仲を象徴しているように感じました。すてき!
 最後に、メイド服、ありがとうございます!次はマキさんのお話かなって楽しみにしています。

6

これからも見守っていたい…

今回全体を通して思ったのが灰賀がまっすぐ恋愛に向き合うようになったなと感じました。これまではキャラ的にはワンコ的な感じで、かわいい後輩感があった灰賀でしたが、金江とのこれからを両親に話している灰賀がものすごくまっすぐで男らしなと読んでいて思ってしまいました。個人的にはマキさんも大好きなのですが今回はマキさんメイン的な要素もあり嫉妬する金江も含めてすごく良かったです。やっぱりしっけ先生は最高でした!!

7

3巻へのプロローグ

①灰賀と金江、揃って灰賀の実家へ帰省。
②金江の元バイト先である箱ヘル(フロレゾン)で、ストーカー被害に遭っているマキのため、灰賀が送迎役に。
③マキと過去に因縁がありそうな謎の男登場。

の3本立てでした。
マキのストーカーエピソードが多かったので、次巻以降マキと謎の男が絡むエピソードへのプロローグといった感じ。
全体を通して灰賀とマキは相思相愛で、どんどん仲が深まっていってるなぁ・・・という印象でした。

2巻は面白かったんですけど、灰賀の、ご両親への態度にちょっとだけモヤりました。

金江に対する態度が、どこかぎこちなかった灰賀のご両親。
灰賀がご両親に、というか母親に対して、「なんで受け入れてくれようとしないの?理解してくれないの?」と真顔で詰め寄るシーンがあったけど、正直、ご両親がちょっと気の毒だなぁと思ってしまった。
世代によって価値観が違う事は当然にあって、違う価値観がある事を頭では分かっていても「理解」までは仕切れていない事って多々ある。
セクシャリティに関してなら尚更。

家に招いてくれて、緊張し、模索しながらも前向きに接してくれようとしているご両親に対して、灰賀の態度はちょっと子どもじみてるなと思いました。
理解して受け入れて欲しい気持ちは分かるけどね・・・もう少しご両親の気持ちも慮って欲しかった。
そこだけが残念でした。

次巻は灰賀の就職・マキと謎の男の絡みかな?
続きものなので、未読の方は「ピンクハートジャム」「ピンクハートジャム beat1巻」を読む事をオススメいたします。

2

待望です

まず、読み終わってさいごに、
灰賀まだ働き始めてなかったんだわ•••!と驚くくらい、特定の時期がしっかりゆっくり大事に描かれていて、
以前の話(動物園に行く前だったかな?)で金江が「忙しくなる前にどこか行けたらいいな」と言ってたのも、帰省・親への挨拶という形で少し叶えられていてほっこりしました。

ですが、ただほっこりするだけではないのが今回です。
今までになかった、少しハラハラする出来事と、今まで一度も出てこなかった人物(イケメン)も登場したりと濃いお話になっていました。

その中で、灰賀はよりたくましく、金江はより素直になり甘えられるようになっていて、
とにかくとにかく最高な2人を見させてもらいました。

観葉植物になって見守りたいとはまさにこのこと、これからもこのまま2人の人生をそっと垣間見させてもらい続けたいと切に願い読み終えました。

6

この2人なら何があっても大丈夫

これまで圧倒的存在感を放っていたバンド関連の描写がほとんどなかったことが意外や意外。楽器もほとんど出てきません。
この作品ではあって当たり前のことのように思っていただけに、すごく新鮮に感じたbeat2は、本格的なお仕事シーンや、専門用語もバンバン飛び交いながら動いていたそれまでのストーリーテイストとは味わいが変わってて、恋愛方面に振りきったストーリーに興味津々で読み入りました。

ときに甘く、ときにヤキモチ。ときにホッコリで、ときにラブラブ……かと思ったら急に巻き込まれシリアス展開がきちゃってと、ストーリーのアップダウンが激しいことこの上なし。しかし、色んな状況に置かれてもお互いを信頼し、心も身体も委ね合う2人の姿はそれまでと変わることはありませんでした^ ^

金江と灰賀ファミリーとの対面から始まる今巻は、灰賀の家族に金江を紹介することだけでなく、灰賀の過去の恋愛事情に触れることで改めて灰賀自身を掘り下げていく意味も大きかったと思います。
元カノとの交際情報はそこまで詳しく知りたくもなかったですが(H事情とか…)、でも元カノの存在が金江との交際の充実感を引き立たせる役回りになっていたのは事実。金江がグイグイ突っ込んで元カノのことを聞いてくるのも、対抗心や嫉妬心よりも灰賀のことをより理解したい気持ちの表れからで、2人の間にある信頼関係の揺るぎなさを感じるところでした。

灰賀の家族がホンッッッットーーーに良い人たちで良かったです!
特におばあちゃんの懐の広さよ……こんな風に達観した考え方と落ち着きのある歳の重ね方をしたい( ´∀`)
灰賀両親も、ただ理解あるだけの人たちじゃなくて、交際に関して不安や疑問もちゃんと口に出して息子と恋人のことをわかり合おうとしている姿勢が素晴らしかったです。

次巻は新社会人となった灰賀の新しい生活がスタートするところから始まりそうですね。
不慣れな生活にアタフタする灰賀の姿が目に浮かびますが、またどんなドラマが巻き起こっていくのだろうかと楽しみにしています。

10

No Title

相変わらずメインキャラ2人がかわいくて
絵も綺麗でした!

少しネガコメントをしますので
嫌な方は読まないように。。



次巻への”繋ぎ”巻って感じかなあ。。
という印象を得ました。
実家来訪や元カノ、新キャラ登場と
色々広がりはあったものの回収なし、に
違和感がやや。。。

あと、護衛系は素人巻き込んじゃだめじゃない???
オーナーさん???と、キャラへの不信感もあり。。
次巻に期待!って感じでした〜

11

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