電子限定かきおろし漫画付
“完璧”な孤高の皇帝×身代わり花嫁の秘めた熱情。中華ロマンBL!
古代中国風の世界観で治水に興味を持つ受けと皇帝の攻めの話の続編。
1巻で治水事業のために妹の身代わりとして後宮に入った受けが、受けに執着している皇帝の「決まりだから」的な言葉に騙されて夜の相手もしていましたが、まだ最後までしていなかったことが2巻で判明。まだ攻めの指しか受け入れたことのない受けは陛下を受け入れるべく閨事の勉強をします。ただ、いざそのときがきて、「臣下ですから陛下のお役に立ちたいのです」と言ってしまったがために、機嫌を損ねた陛下は「ならばいらぬ」と拒絶してしまいます。
関係がこじれたまま、治水事業のために受けは地方に調査に出かけます。治水事業のリーダーに陛下への気持ちを語り、それは恋だと言われたことで受けは恋心を自覚し、陛下から届いた文にも心を動かされて、都に帰ったのちに「陛下をお慕いしております」と思いを告げ、ようやく二人は結ばれます。
受けの告白を受けて皇帝も「お前の他には誰も望まぬ」と気持ちを伝えていますが、元々は治水事業のためと騙す形で受けを後宮に入れ、夜の相手もさせていたのに、受けに「臣下ですからお役に立ちたい」と言われたからと突き放すのは、執着が中途半端に思えました。
受けの心も欲しかったのであれば、先に自分の気持ちを伝えればよかったのではないかと思います。
1巻では他の妃嬪の存在も匂わせてあったのに今回もそこが完全にスルーされていて、モヤモヤが残りました。
むしろBL的なところでは、真単&端正の部下コンビのやりとりのほうが萌えました。
皇帝・龍楊に見初められ、妹の身代わりとして後宮入りした王佳。
昼は河川工事の役人として、夜は皇帝の寵姫として過ごすも、
皇帝の寵愛をよそに彼の頭の中を占めるのは河のことだけ。
そんな王佳がこの2巻では大きく成長を遂げています。
これまで“河”に夢中で他人に興味のなかった王佳ですが、
皇帝ではない本当の龍楊の素顔を知ったことで
彼の中に初めて覚える感情が芽生え始めます。
念願だった治水工事の調査の旅に出ることをようやく許されも、
その旅の間も龍楊のことで頭も胸もいっぱいになってしまう王佳。
だけど、今まで人と交わることをしてこず、
自分にも他人の気持ちにも鈍感な王佳はその感情が何かを知りません。
そうして、旅に同行した王悟に龍楊に対する
どうしようもないその感情を打ち明けると、
彼は「それが恋だよ」と言うのでした。
その言葉で初めて“恋”というものを知った王佳。
ひと月ぶりに都へ帰った王佳は焦れた龍楊と再会を果たし、
想いを伝え…というところで今巻は締めくくられています。
なんていいところで終えてしまうの!!!
待ちに待ってやっとやっとやっと王佳が自分の気持ちに気付いたというのに!
王佳から気持ちを龍楊の幸せそうな表情にこちらまで多幸感が溢れてしまいます。
次巻はようやく二人が結ばれる…ということで期待してもいいのでしょうか?
今から3巻が待ち遠しくて堪りません!
番外編では旅の間の王佳と王悟の親密な様子を部下から聞いて
物騒な思考を浮かべる龍楊にふふっと笑ってしまいました。
普段は完璧な皇帝なのに好きな子には嫉妬深くなっちゃうの可愛すぎる!
1巻の終わりに「完璧」であったはずの皇帝が自分だけに見せる弱さにドキリとした王佳。皇帝のお役に立ちたいと思いますが、どうしたらいいのかわかりません。
規則だから自分の身体を触り、その結果、皇帝の手を汚してしまったことを恐れ多いと涙目になるのもかわいいし、無邪気に男同士の閨のことを聞いてびっくりするのもとてもかわいい!そして近習の真単と付き人の端正の試してみる?なんて様子もかわいかったです。
もともと河のことしか興味がなくて人の気持ちを汲み取れない、今で言う発達障害なんでしょうね。皇帝に恋をしはじめて、表情も豊かになってきて、周りの人もその変化に気づきますが、初心で鈍感なんです。自分の気持ちにも相手の気持ちにも。だって皇帝は最初からめちゃくちゃ優しいし特別に対応してくれているのに、自分も恋い焦がれているのに。
自分は妹の身代わりだから、男だからと皇帝への想いを素直に伝えられません。
皇帝は好きでしてるんだってわからないのもかわいいんだけど、河工事の仲間に嫉妬するほど王佳が好きな皇帝がだんだんとかわいそうになってきます。
皇帝が欲しいのは身体じゃなくて王佳の心だから、臣下として尽くしてほしいわけではないので、最後まで手を出しません。そのままふたりの気持ちがすれ違ったまま、王佳は河の視察で旅立ちます。
そんなふたりなのですが、河の視察に行って離れ離れになることによって、やっとどれほど相手を愛おしく想っているかに王佳は気づきます。よかったよかった!
ふたりは自分の気持ちを伝え合って両想いになり、心も身体もひとつになります。
そして3巻へ続きますが、皇帝の後継者問題や河工事のリーダー王悟たちとの関係もどうなるのか?妹のことはどうするのか?これからの皇帝の手腕が楽しみです!
この作品はBLだけでなく昔の中国の様子や河工事の話なども知ることが出来るので、物語やキャラに深みが出て読んでいてとても楽しいです。長く続いてほしいなと希望しています。
洪水が人々を襲う時代の皇帝と、妹の身代わりに花嫁となり、昼は河工事の役人として、夜は閨で皇帝と一夜を共にする后として過ごす王佳との、続編です。
いや、もう!
最初からえちシーンでメロ(使い方多分違う笑)つきましたが、
王佳の恋愛バブちゃん具合と、皇帝の執着愛との意識の差が激しすぎて、そのすれ違いすら愛おしく、
早く王佳よ、皇帝と同じところまで好きという感情が育ってくれー!!
と願っていたら、まさかの離れ離れ展開で皇帝を特別な感情――「好き」という気持ちを知り、
皇帝のことを意識することになるとは!!(バンザーイ)
しかも皇帝の、王佳好き好き具合が最高に重すぎて文送っちゃうのとか、
もう愛♡ですよねと、
執着攻め好きは側転してしまいました。
個人的に、
序盤で王佳がまだ恋と自覚しておらず、
皇帝の役に立ちたくて、
あれこれ閨でのことを勉強し、
臣下として臨んだあの夜の、皇帝との微妙な感情よすれ違いに切なさを覚えましたが、
ここまでこの1冊で関係が進むとは♡!!(大事なことなので、同じようなことを二度告げるしつこいまりあげはさん)
皇帝の願い。
叶わないと思っていますが、ぜひ叶ってほしい。
というか、諦めないでほしいです。
そして、描き下ろしの王悟と王佳とのことが皇帝に報告され、嫉妬で物騒な言葉が浮かんだ皇帝が最高に大好物すぎて、、
(たしかに王悟との距離が近すぎるとは思っていましたが、王悟がいい人すぎるので当て馬にはならないだろうなあ、、と寂しく思いつつ、このネタがあったのでニヤッとしました♡)
また本編でも王悟と王佳の絡みに嫉妬する皇帝を見てみたいと思ってしまいました。
早く続き読みたいです!(切実)
ちなみに、コミコミさんの有償特典小冊子は、「故事」にまつわるお話。
皇帝の愛、叶わぬままで終わらないでほしいと願いたくなるSS。
いい…ッ!物凄っっいレベチでスゴイ良いっ‼全てが完璧!文句ナシ.。:*✧
王佳は都を離れ念願の治水事業の為の視察に出向きます
2人は1か月ほど離れてしまう訳で、作中の殆どで一緒に過ごす描写はありません
それなのに、しっかりこの2巻で2人はグッと近付きます!
物理的に2人が離れても、離れた時間が育てた感情・想いが実ります(ღ˘͈︶˘͈ღ)
作品の構成も素晴らしかった…‼
電子で180P無いのに、、、200P超え位の読後感です
先ず始まりはコミカルに読み易く(o´〰`o)♪
そんなバカな…wって事を本気で悩む王佳の天然さんとそんな王佳に真摯に対応する端正と真単wが最高に楽しい立ち上がり
真剣だからこそ生まれる滑稽さが楽しい冒頭にクスッと始まりつつも、ほんの少しの引っ掛かりを感じさせる巧さ…!
そしてその引っ掛かりの正体が陛下と対峙した時に露呈して、コミカルさから一気にキュッと胸を占めるようなピリつきを感じさせる転調
これもまた王佳の天然さ、人の心への疎さ故と知っていて、尚且つ陛下のお心も知っているからこその読者だけが味わえてしまうジレンマ(>ω<)Oh…Nooo…お労しゃ…
でも大丈夫!
王佳は陛下に教わった通りに少しずつ人を見て真似て、人の感情にも自分の感情にも意識が向くようになって行くのです
ホント、今回は殊、王佳に関しては王悟サマサマだと思うのですょネ!
<<<それが恋だよ>>>と、、、
その名の通りに王佳に悟らせる王悟
だから、、、陛下ょ、、、お気持ちは察すれども、、、王悟に恩有れど、怨を抱くはお間違いですゾ…‼と申し上げたい所存ではある٩( 'ω' )و(そして貴重な褐色イケメンを守るのダ♡)←描き下ろしを読んで冷や冷やしております(๑ºдº๑)アババババw
本格的な治水業務の為に動き出した王佳達(将作府チーム)
大きな壁に阻まれそうになり、心も折れかけるけれど、、、河に向き合い打開策を導く王佳の頼もしさが輝いてました
そしてこの治水の事前調査で直面する様々なエピを通して「河」と「人」の重なりを感じさせる描写もまたグッと来ます
河は富ももたらすけれどそれらを一瞬で奪いもする、、、
今回王佳も長年の夢の実現の一歩で調査に出向くが、現実の厳しさにも直面する
立ちすくむ王佳の前に都からの陛下の便りが河に流れて届きます
きっと河を辿って彼の元に届いたのは「手紙」だけでななくその手紙に込められた陛下の「想い」
陛下も同様に河に身を投じ失いかけた命を王佳に救われ今がある
2人は離れていても河を介して想いは脈々と続き流れ込む
離れているからこその効果を「河」という大きなテーマを通じて最大限に映し出す描写には、、、巧過ぎて舌を巻いてしまいます(´ ˘ `*)最高ナンダァ~~~‼
一瞬もその流れを止めない河のように2人の気持ちも動き、近付き、、、そして本流と支流が重なるように出会い体も心も通わせようとする2人、、、‼
なんてロマンティックで読者にとっては見悶え必至な極上の最後でしょうか…‼
早く3巻を読ませて欲しい~~~~~ .゚(→ε←*)゚ .゚
そして…期待を煽る意味も含めてイイ感じに〆られた2巻ではありますが、、、私、薄っすら気になっている事があって、、、ですね…
陛下には皇后は当然(?)として他にも側室の方々がいらっしゃるのかしらね???
その時代の事なので、、、
王佳だけでなきゃ…いやなんじゃぁぁぁ~~~٩(>︿<。)۶
みたいな感情はほぼ無いんですけれど、、、それでもやっぱり一国の長である方との恋路は諸々気になってしまいますもので、、、|qд・,,)
次巻は本格的な堤防創りの開始、王悟の存在に加えて王宮内のアレコレも見れたりするのでしょうか???
とても楽しみにしております(ღ˘͈︶˘͈ღ)
最後に、、、登場人物備忘録を自分用に残させて頂きます(個人的な感想付きw)
龍楊(りゅうよう)|時の皇帝、陛下と書いてスパダリと読むがその実は、、、〝完璧〟に囚われた完璧過ぎて生き辛そうな攻め 時々物騒w特に王佳周辺要注意⚠(絶賛執着溺愛度拗らせ中w)
王佳(おうけい)|昼は将作府にて治水に勤しみ、夜は陛下の王貴人として過ごす受け、天然苦労人(絶賛人の心の機微を学び中wカワイイ♪)
<宮廷側>
端正|王貴人(王佳)付き宦官、冷静沈着だが怒らせたら1番きっと怖いwと、ところで端正殿の経験談も気になりますが…|qд・,,)
真単|陛下直近の近習、忠誠心の高い番犬型だが少々堅物すぎて思慮深さには欠けていそう???w
小梅|元は王佳の妹のお側仕えで今は王佳の侍女、貴女が居て良かった♪王佳を頼む‼
龍楊の母|先の皇后 王貴人から皇后になられた過去があり「愛」を深く理解されてる御仁 今後のキーになる存在でしょうか???
虹虹(ほんほん)|2巻での登場はなかったけれど、、、宮廷で飼われてるパンダちゃん♡カワエェ…ヾ(,,● ᴥ ●,,)✧
<将作府側>
王悟|王佳の上司であり良き仕事のパートナーであり、今回は王佳に大事な事を教えてくれました♡(諸々行動とか身の回りは気を付けてねーーー‼)
東虎|王悟と王佳の部下、少々やんちゃだがいいヤツ、王佳とはタメで28歳(←見えないw)
西長|王悟と王佳の部下、穏和な糸目さんでチームのバランサーのような頼れる存在
修正|描写自体は多い訳ではないんですけどね、、、背景同化系の「無」ベースにハッキリさせない枠線で陰茎⁽※⁾をぼかす描写と白抜きのミックス 1巻の描き下ろしは元画が分かったのになぁ~…なんて、、、
あぁ…海王社だったかぁ。。。残念、、、
(※今回は敢えてこの表現でw♪理由は作中でお確かめを~ なんか…医学的な正規の性器名称の方がエロく感じちゃう不思議感覚にニヤってしまいましたwww感覚思考が小学生かよってねw私www)
「治水」に関するお話しがすごく本格的で驚きました
描かれてる内容がすごい専門的です
なので難しい事も描かれてるのですが、ちゃんと読んで見て理解出来るように落とし込まれてるので私でもちゃんと分かります
そして、同時に彼らが大きな仕事に挑んでる事が粛々と伝わって来ます
1巻では初めて読む「中華BL」にドキドキしましたが、この世界にも慣れたように感じますしそれ以上に今回は「本格お仕事BL」としての楽しみを見せてもらえてとても満足度が高かったです
さらにBLを読んでる読者としての本懐でもある「恋愛パート」にはすっかり魅了されました!!
切なさともどかしさがロマンティックに描かれていて大変トキメキました♡
いよいよ…!!!という終わり方には見悶えましたが、益々3巻が楽しみになりました
大好きなシリーズ作品です!
2巻!とても素敵でした!!
あとほんの少しで届きそうで届かぬまま暫し離れる2人
恋のお話しを離れても読むべき治水というお仕事面も本格的で勉強にもなる
先生が物凄く労力を注いで作品にして下さってる事に深い感銘を覚えます
多分私はこの作品に出会わなければ「治水」自体に興味を持つこともなかっただろうと思うと、心を動かされる作品というのはこういう事なんだな、と思いましたし、作家様が心血を注いだ作品の持つパワーをものすごく感じました
河が全てを吞み込み流してしまう・・・良き面もあれば悪い面もあると思う
まさに清濁併せ吞む、ではあると思いますが、こうして人の叡智が注がれ歴史が今に続いてるのだな、とロマンを感じます
河を通して描かれる後宮のロマンスと歴史のロマンが詰まった素晴らしい作品!
次巻も楽しみにしています
電子の描き下ろしの陛下のお茶目さが最高でした(≧▽≦)‼
陛下に対する恋を自覚した王佳、そんな気持ちを持つこと自体、烏滸がましいとさえ思ってしまう謙虚さ…!!
端正に夜の手解きを受ける際にはメモメモ…と真面目すぎるところもコミカルで可愛かったです!
治水工事の調査でまた離れてしまう陛下と王佳ですが、離れるほどに募る想い…!
そして難航し打開策が見つからない一行、どうなることかとハラハラしましたが、陛下から王佳にあてての文が王佳を奮起させます。
工事にあたって方向性が見え、一行は帰京。
陛下に早く会いたくて出仕をサボる王佳が愛おしい…!
やっとすれ違いだった二人の心が通いあい、とても素敵な2巻でした。
端正と真単の仲も気になります…!!
連載開始時から大好きな作品。単話も読んでいますが単行本もお迎えしました♪1巻に続き今作も表紙が美しくてきゅんとします♡
全173ページ。以下ネタバレあります。
1巻で、王佳(おうけい)が陛下を意識し始めた続きです。
まずは冒頭で驚いたのが、陛下はまだ挿入はしていなかったんですね。王佳を気持ちよくしていただけだったとは!何をするのも許される立場なのに、心を伴わない行為はしたくないということかな。
行為について無知な王佳が、付人の端正に詳細を教わるシーン、コミカルで好きですw
そして身なりを美しく整え、陛下を迎えるけれど…。王佳は陛下に特別な気持ちを抱くけど、恋とはわからず言葉選びを間違えて、気持ちが行き違ってしまう…。この8話が大好きで、単話を何度読み返したことか…!両片想いが切ないです…。゚(゚´ω`゚)゚。
光河の視察について陛下の許しを得たので、気持ちがすれ違ったまま、王佳は同僚たちと一緒に出発する。9話からは再びお仕事編に。
二手に分かれて、王佳は男前上司の王悟と旅することに(先生によると王悟は当て馬です、ハラハラ)。旅に出ても陛下のことを考えてしまう王佳。
一方陛下も、王佳の不在を隠すため王佳の部屋で過ごし思いを馳せる。想い合う二人…。
王佳は王悟に、名は伏せて陛下への苦しい想いを打ち明ける。そして王悟の言葉により、陛下への気持ちが「恋」だと知る(ようやく!)。
街に着くと、王悟と王佳は必ず部屋を別々にするように、都から厳しい命令が。(陛下の意向だな、間違いないw)と思ったら…答えは描き下ろしにw
河の視察では問題が発生する。このままでは治水ができない?!
悩む王佳の元に、陛下から手紙が届く。
王佳への想いに溢れた美しい恋文に、涙する王佳。二人の純愛が美しくて、胸がギュッとしてもらい泣きしてしまった…。
治水の問題は、王佳の思いつきによって、解決策が見出される。そしてとうとう一行が帰京する!
陛下が王佳の部屋へ駆けつけると、王佳は美しく装って待っていた。出仕をせずに王貴人の部屋で待っていた理由が健気で可愛い♡
旅の間に陛下への気持ちを自覚した王佳が、陛下へ想いを伝える…
「誰かを好いて…その者に好かれる」
叶うまいと思っていた陛下の願いが叶ってよかった…また泣けてしまいました…。
そして閨を共にする二人。
このラスト、めちゃくちゃトキメキました…!読みながら心音がバクバクしてました!
「お前の心も私にくれ」…なんてロマンティック…!
単話の8話を読んだ時は、かなり切なくなったものでしたが、今作で12話を読み、自分の気持ちも昇華されました。ようやく二人の気持ちが通い合って、本当によかった……。゚(゚´ω`゚)゚。
2巻はいいところで終わってしまった〜!
13話はこの続きなんでしょうか?
治水のお仕事も進んでいくのかな?
続きも楽しみに待っています!
描き下ろしは、旅をする王佳と王悟の様子を聞き、陛下の心が暗黒面へ堕ちそうになるお話でした。めっちゃ笑ってしまった〜〜ww 王悟の無事を祈る!ww
カバー下の後書き漫画は、先生が歴史の学びを頑張ってらっしゃるお話。ガンバです!(ง⁎˃ ᵕ ˂ )ง⁾⁾
電子 白抜き修正(海王社さんのスペシャル修正が終わり、1巻では白短冊だったのに白抜きになりました…クスン。しかし以前購入した単話の8話を読み返したら、そちらは多めの白短冊でした)
一応どんなに好きなシリーズでも、買う前に絶対試し読みして購入を決める派です。
でも もぉ試し読みの時点で笑うんよw
王佳が相変わらず鈍感すぎてかわえぇのよ。
端正どのの「・・・・・(ギチィ…)」w
「とうやって?」2回言うたしw
真単さまにも軽く被弾しとるw
どの方も皆さん「陛下のため基準」がおバグりまくっていらっしゃる。
とにかくサブキャラたちが全員すごくイイ!すき!
1巻ではまだ(物理的に)くっついてはなかった二人(私も知らんかった!)。
この巻ではそれが少しずつ進展します…ギュンギュンきますよもう。
陛下は王佳が「臣下として」抱かれる決意をしたのが不服なのですね。
だんだんと自分の恋心に "気付かされる" 王佳。
さらに手紙で涙する王佳。
そしてついに告白ー!(ウォヲオオオオオオオオーーー!!!)←100万人の歓声(イヤ どっから来たん
両想いキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
描き下ろし。
王悟&王佳コンビもおもろいw すごくイイw ヤキモチ焼く陛下もイイw
「きっつく」も草生えた。
王悟は当て馬になるのかな?ならないのかな?
不明なまま次巻へGO!(待ちきれん!)
ちなみに王佳は背が高いんですかー!(嬉
でも決定した髪型…それじゃ正常位の時に枕に当たってゴロゴロ邪魔にならんか?wとは思った。
(結局致さなかったのだけど)
男性が簡単に泣くBLはあまり好きではないのですが、本作は私的にokでした。
願わくば、今回みたいにあまり女装に重点を置かずに「王佳の男っぽいとこも好き」「むしろ男であるからこそ」みたいな流れが見たいです。
<注意点>
お仕事BLとして治水に関する描写や、日常会話ではあまり使わない難しい言葉が出てきて「うっ」と感じる方はいるかも?
でもこの辺はサラーっと読めばふんわりと理解はできるはず。
そんな感じで大丈夫ですよ(でも私は用語をググる過程も楽しめた)
続編お待ちしておりました。とても素晴らしい作品でした。
表紙絵がとにかく美しく、銀杏の黄色と陛下のお召し物の水色が鮮やかで、そして華やかでとても好きです。
今回もストーリー、特に治水工事の進め方については深掘りされていて、とても面白く、一気に読み終わりました。
スパダリ、ド執着攻めの陛下と、健気天然な王佳。
今回個人的に一番の萌えポイントは、陛下がまだ王佳と清い関係であったという事実です。王佳の気持ちを大切にし、とにかく傷つけないように、無理強いせず、大切にして、溺愛していることがわかります。
王佳がほろりと涙を流す場面が何度かありました。そこには陛下への抑えきれない想いが溢れていて、とても美しい涙でした。
そして、その王佳にも途中萌え転がりました。端正に夜のことについて真剣に質問して、メモをとる王佳が可愛くて、健気で、陛下でなくてもみんなが応援したくなる気持ちがわかります。
そしてただの河オタクで、治水工事という大きな仕事に全力で向き合うだけだった王佳が、モヤモヤしていた陛下への思いが恋であると知り、陛下に会いたい気持ちと、治水工事に集中したいそのジレンマに苦悩する様子に、王佳の成長と気持ちの変化を感じました。
治水工事の成功は、陰で王佳を支える陛下の影響も大きく、苦しいときに届く陛下からの手紙に後押しされる王佳、続きが気になります。
そして、気持ちが通じ合う2人、いろいろ楽しみです!
すごくよかったです..。いにしえの遠恋!
読んでいるこちらも切なく、心焦れました。
以下ネタバレ含みます
冒頭でやっと結ばれるかと思いましたが…
王佳が陛下の男心を詰ってしまいます。
そのまま王佳は治水のために遠征に出て離れ離れに。切ない⋯。
王佳が後宮を離れてから帝を恋しく思うのがたまらなかったです。
川のことしか頭にない王佳が、
天然の王佳が自覚してきた..!
ご成長うれしゅうございます!(だれ?)
王佳が挫けそうになったときに便りが届くシーンは本当に感動で胸が熱くなりました。
帝よー!さぞかし側に居られないことが歯がゆいでしょうね‥
王悟と王佳が別室になるように配慮もしっかり、仕事きっちり。
「車も電車もない時代、遠距離恋愛は今以上に遠さを感じたのだろうなと想いながら描きました」と先生が書かれていて
まさにいにしえの遠距離の切なさをかみしめるように読みました。
そして戻ったときに、先に後宮へ赴く王佳です!
心がわからないと言った王佳が、たまらない恋心を差し出します。二人心を捧げ合い、3巻へ続く。
ふああああぁぁ!焦らされるう..!(身悶え)
描き下ろしは頑張る王悟に嫉妬の陛下。
陛下、何卒寛大な御心で私的な感情は控えまするようお願い致します..!
王悟って当て馬気質ゼロマンなんですよね~。
いまのところ!
王佳の治水の悲願は叶うのか
陛下との恋路はどうなるのか
次巻も楽しみに待ちます。
端正殿の過去の経験が気になります
真端殿とやってみませんか?って!(*ノェノ)
そちらも楽しみに待ちます。
先生買い。お話読んでいると感情がぐぐぐぐぐぐううううううううーーっと盛り上がります。ぷぷっと噴き出すところもあって、何ともヒコ先生らしい・・という印象。いつまでも覚えている自信がまだないので萌にしました。勿論続きを楽しみにお待ちしています!「はとぽっぽ」爆笑。
どんどん自分の頭の中の思いを扱いかねるようになってきた王佳。陛下よりお許しをいただき、光河の流れの視察に王悟たちと出かけることになり・・と続きます。
攻め受け以外の登場人物は
端正、真単(宦官と陛下の側近)、小梅(受け従者)、王悟(いけめん・・・)や治水調査の仲間たちとでも言えばよいか? 王悟と端正が好き(⋈◍>◡<◍)。✧♡
++ぐぐぐううううううううううううううってしたところ
あちこちにあるんですけど。№1は、光河の調査へ出かけた受けに届けた帝の文!
「落水に手を浸した。落水は光河に繋がる」
「いつかはお前の元に私の温めた水が届くだろう」!!!!!!!!!!!!!!!!!!
わあああああああああああああってなりましたよ、ここ!
たまらん!たまらんのです!この思いの伝え方!天才か!泣く!
受けさんは受けさんで何としても河を治めたいと、すごーーーーーーーーーく考えて。帝の役に立ちたい、人を助けたいと一生懸命考えて。
攻めも受けも本当に真摯に生きていて、ああ頑張れよ、幸あれと願うばかりです。この後、どのようなことが二人に待ち受けているのか、ドキドキします。私の心臓が耐えられますように。先生、何卒よろしくお願いいたします。
++
特典登録を待ってられないので、こちらにすいませんコメントを。
コミコミさんのリーフレット:王佳のおぐしの爆笑話。端正と小梅がきゃんきゃんやってますwww
コミコミさんの有償小冊子:これまたしっとりええ話なんですわーたまらんー
昔近習を寵愛した帝がいたそうで。その話を帝が王佳に教えてあげるしっとり話でした。ちょっとまって。今後のお話の伏線だったら嫌なんだけど。胸つぶれる。
王佳、えらい!成長した!
赤子のような感情自覚が、陛下が傷つかないギリギリの所で間に合った(追いついた?)気がしました。良かった良かった
王佳、新しい髪型と耳飾り本当に綺麗。陛下もイケメン。眼福です!
河川の視察での陛下からの手紙が、さすが中華の歴史漫画の醍醐味というか作者様の才能の豊かさというか唸りました。そして涙しました。
陛下はいつか王佳との最初の出会いの事を話すのかなぁ…願いが叶った今そんな事は些末な事なのかもな
いやぁ良かった良かった
2人の静かな、しかし強く相手を想う気持ちが大好きです
あの たぶん今回も読んでるところが皆さまと違ってるんだと思ってます
治水のため昼も夕もなく帝と共にある
ほんとうならこの関係にワクドキしなきゃいけないんでしょうが あたしときたら治水にかける男たちの使命を読みにいっちゃってて
いやでも そのちょっとの隙をついてちちくりあう どえらいヤキモチ妬きの執着帝と天然王佳 はちゃんと認識しておりますので ご安心を←え
面白いですよね 頻繁に氾濫をおこす暴れ河の主流を変えるって
どれだけの工期で どれほどの人工(にんく:特定の作業に必要な人手の量)を想定しているのか
だって自国の民の数が2,000万人しかいないわけでしょ?
直接的な作業員を数千人と見ても それに伴う道具作成に 作業員の食料調達 掘削ででる土石運搬に関わる道の整備
って なんだかんだ一国総出の話になっちゃうんじゃね? と 要らぬ心配でわくわくしちゃうw
お話 出鼻から王佳の無知炸裂で いたって真面目に学ぶ姿にニヤニヤがやめられないとまらない
なのに急に身代わりの身代わり違いを嘆くもんだからうっかり治水忘れちゃってたんですが スレ違わせかたの巧さッ!
にくかーーーーーー((怒)) ←興奮すると怒るクセあるよね
超個人的な話なんですが 免許とって自分の車として乗った車が4台 うち3台水に(河川の側に住んではいるが氾濫ではなく大雨による地形的な問題で)浸かっているからなのか やっぱり治水方向に目がいっちゃうんです
が今回 調査に絡め うま~く 恋に気づかない王佳の帝に対する思いの変化とキモチを読ませにきたな と
あたしのように仕事を中心に読んでも ふたりの恋を中心によんでも なかなか上手く進めないもどかしさ 焦れったさを堪能できる仕様になってるし
1番気がかりな史実苦手があるのについていけるのか?も 前巻ほどには感じず もっと言っちゃえば ふたりを繋ぐお話しの巧妙さに感動しちゃったり
視察でみつかった難所区間
いやもぉどぉしよぉ ←天仰いじゃってるけどどぉする?
海外ものも歴史物もすんごい苦手なんだけど 面白いわ ほんと面白すぎるッ((怒))
読まずに損するなら読んで損しようって思ったあの日のあたし グッジョブ
難しそうだなって読むの迷ってる人がいるなら あたしでもいけたぞッ! って言ってやりたいわ
あいも変わらず私事垂れ流しましたが 視察で判明したのっぴきならぬ事態
甘さの加減は最少ながら 訴えかける感情は最大
帝からこぼれた想いは流れとなって河をのぼり彼の元へ 深く流れこむその想いに堰を切ったように暴れ溢れだす王佳の想いへと重なり洪水をおこしたこの先
もぉ 気になりすぎて ちょっともぉ一回周回してくるわ
はーー最高でした!!!
一巻を読んでからずっと続きが気になっていました。続きが読めて嬉しい…!
王佳がようやく自覚してくれた〜。
正直かなり時間がかかりそうと思っていたのですが周りのサポートありがたいですね。
治水も上手くいくといいのですが。
そして、紙書籍の書き下ろしがなにやら不穏なことに…。私は王悟様のファンなんです!!!
どうか、どうか穏便に…。
治水と河川工事のことしか眼中になかった王佳の頭の中に、龍楊への恋心で満たされるようになっていく変化がとっても楽しい2巻。龍楊の一方通行の片想いが、双方向の両想いへと繋がっていく道すじには思わずニンマリでした(*´∀`*)
でも最初の方は王佳がやらかしてくれるので、ハラハラしちゃうシーンもあるにはあります。想定内とはいえ、非常にやきもきしました。
自分の中に芽吹き始めた龍楊への想いがカタチとしてハッキリしていないこともあり、王佳の伝え方が超下手っぴなんですよ。臣下だから役に立ちたいだなんて、ムードも何もありゃしない。あなたのことは好きじゃないですよと暗に言ってるみたいでヒヤヒヤもんでした。
一気に場が冷えていくそのときのワンシーンたるや……天国から一気に地獄です。
治水バカの王佳なので、恋愛ゴコロが全く分かってないウブな天然ちゃんなところは可愛いんですが、素直な性格のぶん言葉が刺さりますね。逆もまた然りで、恋を自覚した王佳の素直な愛の告白もまた、それ以上に心に刺さることを知って欲しいです。
龍楊と離れてる間、彼のことを想う王佳は、こんな感情初めてと言わんばかりの戸惑いや悩む姿がなんといじらしいことか。治水事業に一生懸命になるように、恋心にも一生懸命になる王佳が可愛くて堪らんでした^ ^
恋愛的に大きな動きがあり、BLに集中したいのに、1巻のときと同様に治水事業のこともめちゃ深くツッコんでくるので、あっちにもこっちにも全集中です。さらに2人の関係が深まっていく恋愛模様からますます目が離せませんでした。
龍楊と王佳がついに閨事へ……?!なドキドキ展開も最高に楽しかったです!
激流が如くの恋の渦に呑まれていく王佳の感情のアップダウンはこの作品の大きな見どころです。脇キャラたちの応援も微笑ましく、嫌な人たちも登場しない読み心地は最高の満足感でした♪
ああーーー....!! 最高に痺れた...✨
以下、気持ちが昂り荒ぶったまま書き連ねたレビューとなります;
紙本の到着が待ちきれず、Renta!さん先行配信で拝読したこちら。
(他電子ストアは10/16〜配信開始とのことです☺︎)
河川工事×皇帝との恋、二本立てのテーマがそれぞれ
大きく動き始めます。
紙で購入した1巻を再読、おさらいした上で読み始めましたが
復習してよかった...!
天然で人の心の機微には疎く、河川のことしか見えていなかった、
あの王佳(受け)が!!!
こんなにも皇帝への想いを募らせ、思い悩むようになるなんて...
その成長っぷり(&恋だと気付かぬニブニブっぷり)に驚き、
萌えが振り切って頬がだらーーんと緩みました。。
自死しようと飛び込んだ河から王佳に助け出され、
その手の温かさが忘れられなかった皇帝。
王佳を手元に置きたい一心で、王佳妹の「身代わり」として
彼を後宮へと呼び寄せ、河川工事の仕事も任せることにし...
(ここまでちょっと1巻の復習です)
どうにも、皇帝>>>>>>>>王佳と気持ちの大きさにズレの見えた二人。。
けれど1巻終盤でも変わりつつあった王佳の気持ちが、
この2巻でははっきりと「恋」と認識される!
そして気持ちを伝える(伝え合う)ところまで進み、感無量..です・:*+.
そのロマンチックな描かれ方、皇帝の殺し文句がまた!!!!
「だから...お前の心も私にくれ」
この一言で時が止まり、私の心の臓も跳ねました
実は物語序盤は、甘い空気から一点、すれ違いの生まれる
切ないシーンから始まります。
「陛下の臣下ですからお役に立ちたい」
と閨で王佳がこぼした一言にショックを受け、
立ち去ってしまう皇帝。
この時の王佳はまだ、自分の中にある気持ちが「恋」であることに
気付いていない...!
陛下を思う心を彼なりに心を尽くして言葉にしたつもりが、
逆に二人の間に距離を生んでしまう展開が切ない( ; ; )
そして場面は、光河の視察へと旅立った面々へと移ります。
旅の途中で王悟に気持ちを吐き出し、やっとやっと「恋」だと
自覚する王佳。ついにー...!
もう、読みながら「雛を見守る親鳥」の気持ちです。笑
で、この褐色肌のいい男・王悟が王佳のことを...?というところも
なんだかとても気になるところではあるのですが、
物語の主軸は皇帝×王佳なのでそちらへ話を戻して...
離れている間に皇帝がこっそりと王佳へ送った文、
その内容が美しい和歌や漢詩のようでため息が出ました
皇帝が河に浸した手。
この手の温もりが、やがて愛おしい人へと伝わるだろうー
光河の水を通して、私とお前は繋がっている。
皇帝の狂おしいほどの愛が伝わる文章に
目も心も震えます。
そしてまた王都へ帰還後の再会も、萌えどころがありすぎて
ちょっと心の臓がもたない!!!
陛下、出仕しなかった王佳が「病」と聞き
たまらず駆け出し後宮へ。
で、王佳が実は病などではなく、
出仕しなかったのには”いじらしい理由”があったと知る。
(王佳贔屓の私はここでもMAXきゅんです)
で!
更にそこからの、”やり直し”とも言える陛下への告白。
そして王佳を押し倒し、最大限の愛の言葉を囁く陛下。
これが眼福でなくてなんと言おう...
主従を超えた”愛”、想いを言葉で伝え合う二人が美しくて麗しくて尊くて、
ずっとずっとページを見ていられます。
そんな二人の恋愛面だけでも大いに昂ったのですが、
歴史もの大好きな自分はさらに、もう一本のお話の柱・
河川工事の方でもうおおおおっ!!!と最高に気分が盛り上がりました
なんと河が二手に分かれていたという新事実が発見され、
堤防を造ることを諦めざるを得ない状況に...
そんな大ピンチを救い大きなヒントをくれたのは、
皇帝がしたためた”あの文”を届けた小舟、というところにも
萌えがMAX。
模型を使った王佳の丁寧な説明、じっくり読んで
思わず「なるほど...」と声が出てしまいました。
河川工事も皇帝との恋も、最高の進展を見せてくれた2巻。
描き下ろしの”皇帝の嫉妬(対王悟)に、萌えとニヤニヤが
更に加速すること間違いなしです(。-∀-)/
あっ。この2巻を読んで、「そうだったの!?」と驚いたことが1点ありまして..
それは、二人がまだ”体を繋げてはいなかった”こと!
復習のため1巻を読み返したのに、すっかり「初夜」はあったものだと
思い込んでいました;
たしかに決定的な場面は1巻では描かれていなかった。。
「尻は大丈夫か」と皇帝が気遣うセリフがあったため、
すっかり二人は”致した”ものと思い込んでいたのですが、勘違いだったようです;
自分の読解力、、
次巻、3巻ではいよいよ身も心も一つになるところが見られるかー
そんなところにも大いに期待しつつ、正座待機です(๑•̀ㅂ•́)و✧
◆追記で萌えたところ...
・まさかの真単×端正があり得る!?という序盤の展開w
・王佳の徐々・小梅が相変わらず可愛すぎてきゅん、でした(出番は1巻に比べて少なめ)
仔パンダのホンホンが今回は出てこなかった。。のは残念;
★修正(電子Renta!):tn白抜き
出てくる場面も少ないため、個人的には白抜きでもそんなに気にならず。
1巻の紙本は白短冊修正だったので、2巻も多分同じかな...?
紙本お迎え次第、情報追記します☺︎