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原作未読。
1作目、2作目、と事件がしっかり描かれていておもしろいのですが、今作は事件と事件が絡まり合って、それぞれ家族、というものの影響が強く描かれていてとても興味深く聴きました。
突っ走る柴犬の子犬のようだった臣くんは、警部補昇進試験して、異動、駐在所生活となっただけあり、かなり成長し、落ち着いた印象を受けました。
事件を追ううちにやっぱり突っ走ったりしてしまいますが、それが臣くんの特性でもあるので、あまりハラハラはせずに済みました。(前作が相当はらはらしたので)
事件に対する姿勢も、これまでで一番、ちゃんと警察官らしかったような。
慈英と過ごすときとのギャップに萌えました。
慈英は、前作からさらに落ち着いて、社会性や人間味が増したように思いました。地域の人たちとそれなりにうまくやってて、それが臣くんのため、というがすごいなと思いました。
あと、臣くんに対するあれやこれやが、世話女房もようになっていて、ちょっとおもしろく感じつつ、萌えました。
2つの事件、ばらばらの事件のようで、最後には種明かしがされるわけですが、臣くんの気持ち、村人の気持ち、丁寧に描かれていて、聴いていてとても切なくなりました。
臣くんには慈英が、慈英には臣くんがいてよかったなと心から思いました。
原作相変わらずの未読で申し訳ない。
けど、そんなことは問題ないったらありゃしないくらいの相変わらずの完璧さ。
そして、前回に不評だったモノローグとセリフの被せもあっさり改善。
ストーリーが1作目から6年?くらいたってるらしくそんなに??とビックリ。
でも二人の関係の落ち着き具合。
何より警察としての臣がめちゃくちゃ成長しており、普段の慈英に対する甘えん坊な態度。
はいはいはぁーいと拗ねる等の可愛い一面もありながらの後輩にたいして
職質しろと命令する口調。
めちゃくちゃカッコいい。しびれます。
このギャップが1作目にはなかった新な魅力では?
三木さんも妙な包容力があり、本当に時の流れを感じさせる演技が素晴らしい。
二人の距離感がひしひしと伝わってきました。
ストーリーが相変わらず素晴らしく、恋愛だけでは終わらせない、むしろ、恋愛の要素なくしても十分に楽しめるほどの内容には、聞いていて続きがきになりだれることなく、あっという間の二枚だったと思います。
もう、ただただ、このクオリティーを三部作すべてにおいて持ってくるのは神としか言いようがないのでは?
原作未読。
回を重ねるごとに、可愛さ上昇率が増していくという、とんでもない魔性の誘い受な臣(神谷さん)に、今回も慈英(三木さん)と一緒に翻弄される羽目になりました。
慈英臣もおつきあい6年目と、すっかり夫婦らしくなってますが、それでも新婚ばりのラブイチャっぷりにあてられます。
今回は昇進に伴った移動で山奥の駐在所勤務になった臣と、それについてきた慈英が、田舎の面倒ごとに巻き込まれながらも絆を深めていくお話でした。
臣の出生の秘密にも関わってきたりと、相変わらず内容は濃いめなので聞き応え抜群です。
村人たちが沢山登場する今巻、臣の素朴な感じが前面に出てきて、凄く人が良くなってきてます(笑)
しかもこの村、本当に山村のあるある満載で、役者さん方の器用な演技によってド田舎感がとてもよく出ていました。
1作目ではちょっと頼りない感じのある慈英でしたが、3作目になってすっかり包容力たっぷりの攻にレベルアップしてます。
今では年上の臣さんをしっかり管理する世話女房状態なんですが、そんな慈英に上手に甘えてる臣さんが可愛すぎてクラクラしそうでした。
臣と一緒にいることによって、どんどん感情の振り幅が大きくなってきている慈英ですが、三木さんもその辺の変化をきっちりとつけていらっしゃるので、慈英の人間くささがよく感じられます。
神谷さんによる、臣の豊かな感情表現もすっかり板に付き、今回の不安定になっていく臣の繊細な部分など聞き応えたっぷり。
ラブイチャは3回と、しっかり楽しませてくれます。
ふたりのあまりの甘々っぷりに、思わず砂吐きそうになるほどでした。
エッチのエロさはもう言うまでもないのですが、毎回毎回、どうしてこうも三木さん神谷さんは滾らせてくれるのか!
神谷さんの「だめ……」の破壊力は、超弩級の隕石でも直撃したんじゃないかと思うレベル。
行きすぎた小悪魔は遅効性の毒のようで、気がつけば後戻りできないほど臣に嵌ってます。
濡れ場慣れして最近は聞き流すことも多いのに、この作品は本当に何度聞いてもドキドキするし、煽られる。
キスだけでたまらない程ときめくCDは、もの凄く貴重だと思います。
そして三木さんの甘やかしボイスと神谷さんの甘えボイスに、聴いてる方が恥ずかしくなってしまいます。もうやめて、恥ずかしいから勘弁して、と叫び出しそうになりました。
今回は恋愛面になかり尺を取っていたので、せつない部分も多く、涙腺が緩むシーンが何度も……。
慈英と臣が互いを想い合い、入籍問題など今後の関係についてもしっかりと考えていく過程などとても良かったです。
震えるほどの愛しさや恋しさ、というのを感じさせる素晴らしい出来でした。
慈絵臣は、もう三木さんと神谷さん意外には考えられないくらいのシンクロ率。
あまりに二人がラブラブすぎて悶絶!
初めて聞いた時には「へあああああああ!」とじたばたした覚えがあります。
回を重ねるごとにお二人が慈英と臣にしか聞こえなくなり、
ドラマCDの中で広い世界が広がっているような気がしてしまいます。
きっと個々にいろいろと考えること、感じることは違うと思いますが、
私には二人が慈英と臣として生き続けているように感じています。
これはシリーズ1から順番に聞くべき!w
そして、どうか最後までキャストなど入れ替えがないままに完結まで音声化してほしい!
めっきりBL界から引いていっている神谷さんの命綱のように思えてしょうがないのも
ありますが、長くても本を読んでいるように聞いていられる作品に出会えたことは
とても嬉しいです。
お二人の息の合い方、雰囲気の良さ、心の動きの感じやすさに酔いしれてほしいですw
崎谷はるひ原作って、どうしてこう設定がアリエナスなのかw
いや、しかしだからこそ二人がどうなるか、興味シンシンになってしまうのかもしれない。
天才画家と警察官(しかも警視庁でバリッバリではなく、田舎の警察)て組み合わせ、
予想のななめ上すぎるんだが…あ、考えてみると、崎谷はるひ作品は受けが地味めなプロフィールだったり、苦労人だったりしますが。
で、長野の田舎で駐在所ライフを地道にしている臣さん
シリーズ第一作からは考えられないほどいいヤツ。
なんもない田舎で地味な生活を泥臭く送っている臣がとても好きです。
だって、巡回が自転車とか。
そういう地味な仕事をくさらず真面目にこなす臣ですが
フフフッ。
夜はまるで別人さw
このギャップが本作の面白さの一つでありましょう。
かたや慈英は相変わらずのマイペース宇宙人っぷり。
もう一つ、このシリーズですごく好きなのは
田舎のおじちゃんおばちゃんたちです。
浩三さんがものすごいリアルな田舎のおっさん。
現在、シリーズ6作目までリリースされていますが、
この浩三さん、シリーズを追うごとに田舎の気のいいおっさんっぷりが
ヴァージョンアップしていくんですw
1から6までまとめて聞くと、
最初は不安定で線の細かった臣が精神的にも成長していくのがわかりますが、
それが少なからず駐在所勤務という環境や周りの人たちによって育てられたものではないか、という気がいたします。
