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ゴミ拾い集団「イベリコ豚」のリーダー・入江と、椿。出会って意気投合し惹かれ合っていくけれど……。
独特な雰囲気のヤンキーもの。
表紙からしてヤンキーが喧嘩三昧のスクールライフを送ってる系の漫画っぽいですが、微妙に違いました。
主人公の椿が対立した「イベリコ豚」という他校の不良集団はゴミ拾いのボランティア活動をしている団体です。そのリーダーのイベリコこと入江の腕っぷしに、椿は男惚れしてしまいます。
ヤンキー漫画っぽいのに全体の雰囲気がふわふわしていました。なんかちょっと気の抜けた感じの描写が癖になりそうです。
入江と椿のファーストキスシーンが可愛いくて萌えました。
入江と椿のカプはゆるふわな感じで、同時収録の吉宗と源路のカプは偽装カップルから本気になっちゃう系で、ちょっと色気が高い感じ。吉宗が謎めいた感じで、強面の源路が振り回され惑わされているところがいいのです。
吉宗の過去エピソードは、急にシリアスで雰囲気の落差に風邪を引いてしまいそう。いきなり別の漫画が始まったのかと思いました。でもこういう切なくてビターな感じの物語もいいですね。
やっと…
やっとSHOOWA先生デビュー！
気になっていた有名な先生ではあったのですが、有名過ぎてレビューもどの作品も多くて熱量も高く、、、どれから読んでいいのか迷っていましたがこちらのシリーズを推す声を聞く事が出来る機会があったので「えいや！」と読んでみる事にしました(笑)←某CMみたいになってしまったw
感想は・・・
ズバリ、おもしろかったデス♪
ヤンキー設定の必要性とかはまだ良く分かんないのですが10年以上も前の作品なのに全然そんな古臭さとか一切なくて！
やっぱり長くご活躍されてる先生の画力も発想力もハンパないんですね
キャラも設定も独特で惹き込まれる世界なのに読み易い
ヤンキー設定もシュールさの味わいですかね？エコなヤンキーwwwこんなに前からSDGs！最先端・・・‼
メインCPの展開がスピーディー過ぎて潔過ぎて楽しかったですがそれよりも吉宗さんの存在が気になってしまう・・・「恋の奴隷」にこのまま進んでみようと思います
神以外のナニモノでもない
久しぶりに読み返しましたが…これ2014年の作品なんですよねえ、、いつまでも色褪せない。まず、絵がサイコーに好きです。男らしくて、可愛くて、色っぽい。でも狙いすぎてない。ザコキャラとかデフォルメ？されてますが、なんかそれもいい味出してるんだよなあ。読んでると某ドラマ(ご●せん)を思い出します。ホントに面白い。どことかじゃなくて、全体が本当に面白いです神です。一人一人、キャラが立ってて、本当に、、サイコーしかないです。
椿みたいなひたすら真っ直ぐで男らしい受も、吉宗みたいに、一見カルそうなのに本当はいろいろ抱えている憂いのある受も、どっちも大好物すぎる。攻も攻で、二人ともめちゃくちゃイイ奴なのにエラソーじゃなくて、自信満々じゃなくて、、源とかもう、可愛いな〜付き合うとかありですか？とか。可愛いな〜みんなまとめて愛しいな〜。
オーマイパスタ
ゴミ拾いしてたら…恋しちゃった！
って物語らしいです。先生曰く。
イベ豚は商業BLハマった当初大ブームで、自分を沼にはめた作品の一つなので、今でも思い入れがとても強い。
コメディとシリアス、ワードセンスが唯一無二で卓越したSHOOWA先生。大好きです。
入江×椿も最高にいいし、源×吉宗も最高にいいから困る〜
入江と椿はスーパーロマンスかましてくれたのに、源吉が皆んな大好きな仄暗ラブを展開するものだからもってかれた感ありますね。続刊は入江と椿がコメディ要員になっててちょっと寂しいほどに。
ラブコメだけじゃない
SHOOWAさんの作品は原作担当の「同棲ヤンキー赤松セブン」を読ませていただき、やはりヤンキーとBLの組み合わせは最高だなと。
そしてこちらも読みました。
高評価の作品なので、期待していましたがやっぱり面白かったです。
作画がちょっと荒削りっぽい感じなのですが、かえってそれが良い。
ガタイの良いヤンキー達がやたら色っぽく見える不思議。
繁殖小屋とか色々言葉選びが面白い。
ヤンキー仲間たちや、敵方のヤンキーたちも個性豊かすぎる。
だけどラブコメだけじゃなく、切なさ、暗さもちょっとあってそこが高評価なのかなーと思います。
イベリコ×椿は荒々しくも愛があって、バカでとても好き。ヤンキー×ヤンキーのエロは何故こんなにエロいのだろう。
源×吉宗はもっと好きですね。吉宗の過去が辛いんですけど、源と早く付き合って幸せになって欲しい所。
スピンオフも読みます！
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