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―――最高にイカした奴らが帰ってきた!
イベリコ豚、源と吉宗編。
イベリコ、続編あるの知りませんでした。シリーズ1巻を読み直してこちらへ。
吉宗と言えば、頼りにしていた?人に裏切られた、というか、利用された、というか、とにかくおもーいトラウマ。今回どんなふうにそれが明かされていくのかな?と思いましたが、まだ明らかになってませんよね?源は知らないままですよね??
大好きな人と、上手く心が通じ合わなくて、ヤルだけと言われ、でもオレだけじゃ満足できないだろ?と女の子をあてがわれ、、イヤイヤ、ヤリたいんじゃなくてアンタが好きなんですよ!と…。こちらとしては吉宗のトラウマもわかってるので、わからなくもナイんですが、よく知らない?(よね?)源からすると、バカにされてんのか?って感じですよね。うう、切ない。
ちゃらんぽらんでバカスカにセックスしちゃうヤンキーたちももちろん好きですが、こんなのもイイ。切ない。早く幸せになってほしい。
神に近い萌2です。次巻に期待です。
1巻で言ってた通りの表紙に。
入江と椿も大好きなんですけども、コメディ要員にされてて寂しい!
源さんの、親帰ってきちゃうとことか、香水ふっちゃうところとか、チンコが並みなとことか、ちょっと恥ずかしくなってしまう。彼はかなり普通の高校生ですよね。こんなガタイして、いい男感バリバリに出してますけど、入江や椿なんかと比べても普通な子なのよ。
で、女呼んじゃう吉宗。悪魔かこいつ。「わ〜いデートだ〜」って可愛い。源さん…普通にいい男源さん…勝負の日は市松模様履いてくるんだね源さん…こんな悪魔に惚れたばかりに。吉宗は吉宗で源さんがここまで純粋で普通の男だからこそひよってるってのも分かるんですけどね。でもいいじゃない。明るいとこ歩くって決めたんやろ。
悪魔と散々言いましたが、泡風呂に入る吉宗さんはマジ天使。モコ宗。
SHOOWAさんて男子高校生なの?って思うくらいに登場人物の台詞ややることがリアリティがありますね。
言葉選びもやはり面白い。
ギャグ的なものにやや時代を感じさせるものもありますが、この作品が6年前ですもんね。そう考えると男子高校生自体はあまり進化していない⁉︎
前作「恋と椿」の2組目として出てきた源路×吉宗がメインのお話です。
入江と椿も所々で出てきて、バカップルぶりを見せつけてくれていますが。
ヤルだけなら付き合う必要ないって吉宗に言われちゃってる源。理由がわからないから吉宗の事、悪魔の様なヤツだと思ってるけど、吉宗は源ことをちゃーんと思ってるんだよ!って耳打ちしてあげたい気分になりすね。
この二人は幸せになって欲しいわ〜。2巻できっとなってるよね?信じてるよー。
あぁ!もどかしいっ!!
吉宗が源を好きな描写(あからさまなやつ)が見たいと思った私の望みが叶えられるのはラストなの?!な展開
吉宗の過去が辛いけど…その態度は源には悪魔に見えるわね吉宗も葛藤してるんよね。
めちゃくちゃおもしろく引き込まれる。
私は絡みの時の手の位置がすごく気になるので吉宗が源に触れるのに躊躇するのがもどかしくって!(その分達成された時萌えるわね)
しかし吉宗の美しいこと✨
源もいい男✨
体格差もありCP萌え
エロも変わらず良く(まだもどかしさあるけど)
DKのわちゃもおもしろく入江椿がアホCPになってるの笑ったw
吉宗さんの悪魔っぷりにもメロメロなんですが。吉宗さんの健気な奥の奥の奥の気持ちにはまだ気付く術も無い源路。
『付き合おうと言ったら断られ、離れようとしたら寄ってきて。吉宗さんは悪魔のよーな男です。』
そりゃもぅ、血気盛んなヤリたい盛りの高校生。隙あらば触りたい。けど、源路はただヤリたいだけの男では無い。無いんだけども。吉宗さんも薄々それを分かっていて。
自身のトラウマに悩まされてもいる。恐怖症とまで言わないまでも。やはりレイプされた恐ろしさが襲い掛かって来る。
吉宗さんが源路に女を充てがおうとするところが切ないです。
そしてそれに傷付く源路にも。直ぐおっ勃てちゃうから仕方ないんだけど、源路の吉宗さんを恋い慕う気持ちは中々届かないのか。
「恋の奴隷」というタイトル通り。
本編の重さを幾らか和らげる、高校生らしいやんちゃなボーリングが楽しみ。凄い楽しいし、罰ゲームもチキンを奢るという可愛いもの。けど、そこは小遣いを惜しむ高校生。必死さが良き。馬鹿力の入江が握力だけでボール投げてる!のとか、家ではままならないのでホテル代を貯めたい源路も必死。めっぽう強い中島って誰?と、お楽しみ感満載です。
入江と椿も変わらずラブラブですが、表紙にもある様に滅法小さな扱われ方。これは残念。