電子限定おまけ付き
賀神に大きな仕事が入り、すれ違う真悟と賀神です。
このシリーズは、個人的に真悟至上主義で読んでいるもんで、真悟が不憫な目に遭ったり振り回されたりすると「おぅ賀神、賀神の分際でナニ真悟悩ませてんだよっ」的な苛立ちを抑えられなくなるのですが、今回はその最たるものでした。
賀神の匂いがうすくなり、やがてしなくなる。
賀神兄が言うには、興味がなかったり気持ちが変われば匂いも消える。
いや、わかってるんですよ? 賀神から真悟に対する気持ちが消えたり、心変わりしたりするわけないって。でもそれが問題ではないのです、真悟がどう思うか、どう受け取るかが問題なのです!
すれ違い問題が起こるまでのラブラブがすごかっただけに、その落差にちょっとクラクラしました。雑誌読んでいないから展開まったくわからなくて落ち着かないですが、次巻はラブラブ甘々な2人が戻ってくるといいな。
今回、真悟と賀神の尻穴がバッチリ見えちゃってるコマがありました。
攻めの穴はどうでもいいですが、真悟の穴にはちとテンション上がりました。
今回は なんだか泣けました。真悟がかがみんのことを、けいいちと何回も呼んでいるし、そして何よりも真悟が健気で・・・
「がんばってこいな」
最後の真悟のセリフ・・・あのわがままの真悟が・・・あの黒猫の真悟が・・・自分の思いを隠してそんなことを言うなんて・・・もう泣けました。
序盤からエロかったから、またこういう展開かなーと思っていたら、いやいや、ストーリーで読ませる展開、お見事でした。
この作品は、起承転結でいうところの転にあたる作品かと思います。続きが楽しみです。
ごめんなさい・・・・すごい今回ぐっときてしまいました・・・
だからシリーズ半ばですが、私には珍しく「神」評価です
どうしても攻め様の考えがあっての行動かと解っているのですが
解ってるんです!でもすごい悲しくて
受け様のあの顔見ましたか!??ぐっときっちゃいました
回を増すごとに受け様は男前ながらも健気ですごい可愛くなってきてしまって
こちらが心配になるばかりです
そして今回・・・私的にすごいウケたのが・・・・
受け様のお尻の穴がプッツと見えているシーンがあって
ひとりで「おぉ!!」とちょっと興奮してしまうという・・・
毎回ながら先生の隠し技は神です
何このモヤモヤ
私が思うにはカガミの気持ちがとかじゃなくてシンゴの気持ちが不安だから匂いが感じれなくなっただけじゃないのかと思う
それで離ればなれになったらどうなるの!?
オファーを引き受ける代わりに兄リュージンにシンゴの監視役を頼んだのではないかと…
ここでシンゴが寂しさの余り一夜限りの過ちを‥とかの展開になりそうΣ( ̄ロ ̄lll)うーん‥うーん‥ハラハラドキドキ眠れない‼
冒頭からお決まりのエロエロ。
そして「愛すべきバカップル」と言いたくなるくらい、ラブラブな賀神と真悟です。
真悟が居酒屋で正人と蓮見を前にデレデレとおのろけ話をするシーンなんて可愛すぎてにやけてしまいます。
こんなラブラブが続いてほしいのに、賀神からは違う匂いが!!!
もやもやした真悟はついに自分から束縛を試みます。
んーーでもなんか束縛しきれてない。っていうか似合わない(笑)
やっぱり真悟は束縛される側が合います。
でも、そんな真悟の振る舞いに賀神は「僕愛されてる」とニヤニヤですよね。
お互い好きあっている二人なのに、賀神は外国行くと言い出すし、匂いは薄れてきちゃうし。
雲行きがあやしくなってくるじゃありませんか。
そして真悟のマイナス思考がどんどん大きくなって、もやもやしたまま次作までお預けです・・・(>_<)