大野優也の特技:触らなくても妄想だけでイける

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表題作過剰妄想少年 (2)

暮島弘 人気者のリア充高校生
大野優也 コミュ障で妄想が得意な高校生

その他の収録作品

  • 過剰搾取少年(書き下ろし)

あらすじ

ドSな執着系DK×妄想癖のぼっち
暮島の巧みな言葉攻めにより、大野のエッチ度もますますアップ

大野(おおの)は妄想だけで射精ができるという離れ業を持つ。
その秘密を唯一知っているのが恋人の暮島(くれしま)。
2人は新たな快感を開発しながらラブラブな毎日を送っていたが、
転校生•押崎(おしざき)が現れる。
何かと大野にちょっかいをかけてくる押崎に暮島のイライラが爆発。
2人の歯車は少しずつ噛み合なくなってきて――?

独占欲とすれ違いが積み重なる、不器用な恋。

作品情報

作品名
過剰妄想少年 (2)
著者
ぴい 
媒体
漫画(コミック)
出版社
ふゅーじょんぷろだくと
レーベル
POEBACKS Baby comic
シリーズ
過剰妄想少年
発売日
ISBN
9784865891577
4.2

(217)

(109)

萌々

(72)

(28)

中立

(4)

趣味じゃない

(4)

レビュー数
29
得点
921
評価数
217
平均
4.2 / 5
神率
50.2%

レビュー投稿数29

もうホント好きな子苛めたいってやつだなー

まぁ、ねー、大野くんみたいなリアクションされたら構いたくなるし反応見たくて色々してしまう暮島くん、分かるよ。しっかし、学校内至る所で盛っちゃうなー、この2人。声聞こえちゃうよ?とか事後の汚れちゃったの後始末どーすんの?って心配しちゃう。

今回、なかなかハードな事もしちゃって私は喜んでしまいました。尿道攻め好きなんですよね。
佐々木さんの差し入れお弁当に嫉妬した暮島くん、お箸を尿道にぶっ刺してしまう。
あぁ、何という背徳感。

あと、満員電車での大野くんがしちゃう痴漢妄想もヤベェ。出入口であんなえっちな顔してたら暮島くん以外にもきっと見られてるよ?それだけ没入出来る集中力ってスゴいわ。ホント才能。(何に活かせるかわからんが)
新キャラの押崎くん。2人の仲を察してて、ちょっかい出してくるから当て馬?と思いきやただのいい子。
でも、私頭触られるの嫌いだからやたら触ってくるの、やだなー。

嫉妬で冷静に怒ってる暮島くんの顔、カッコよ。
普段受けの方を好きになりがちなのですが、この作品は暮島くんのご主人様感を堪能しながら読んでます。

あと、察しが悪くていつまでも出てくる佐々木さんがいい子なんだけどちょっと苦手。三根さん、もう教えてあげて?
同じく察しが悪い大野くんのお母さんも苦手。

1

モテる男の嫉妬に萌える♡

暮島くん!最高!

個人的に受にフォーカスすることが多いんですが、この作品は攻の暮島くんが最高です。人気者だしモテるのに嫉妬深くて、余裕が無い!イケメンなのにそのダサさ(や、決してダサくはないカッコいい!)が萌えます。正直大野くんの鈍さには勘弁してくれ、と思いますが、それが暮島くんのモダモダを引き出す要素ならばいくらでも!という感じです。

勿論、大野くんの過剰妄想も相変わらず♡好き通しの痴漢プレイ(というか受ちゃんが恥ずかしい展開)大好きなので、めちゃくちゃ萌えました!妄想ですけど!

4巻買うか決めるために読み返してましたが、、ソッコー買ってきます!

1

成長します!

暮島が、1巻からだいぶ成長したなって感じです。
黒髪フェチのただの良い奴、押崎がでてくることで、2人の間のラブ度が増します。
暮島がとてつもなく怒るところ、彼の執着心がめちゃめちゃ見えましたね。もともと嫉妬心をあまりみせずに自分勝手に見えるよう行動をしてていたけれど、嫉妬心の塊が爆発した瞬間です。受けの視点に立てば、暮島怖いってなるだろうなとも思いましたが、個人的にはけっこう好きなシーンです。その後、ふたりが向きあうので、2人の距離がまた1歩近づくんですね。良かったです。

ちなみに私の推しは押崎です。

1

2巻といえば!

2巻といえば当て馬くんの登場!ですね!

妄想過剰でもはや「ノット・ハンド・オナニー」ができちゃう大野(受)
×
「ノット・ハンド・オナニー」に気づいてしまった、暮島弘(攻)

そんな2人ですが、当て馬くんの登場で掻き乱されます。すれ違いがしんどい!
もともと誰にも特に執着することなかったはずなのにもはや完全に執着攻になりましたね〜暮島弘(攻)くん!ぴい先生の執着攻め大好きです。

それにしても…すごい妄想過剰……常にえっちなことしか考えてないのね…(苦笑い)

1

ラストで落ち着いた

お年頃で、過剰妄想少年だから致し方ないとは言え、大野の頭の中エロいことしかないのかね、と思ってしまうほどずっとそんな展開で。

大野は暮島のことが好きなんだろうけど、気持ちいいことしてくれるから、してほしいから、暮島のことばっかりなんじゃないの?という風に見えてしまい。

暮島も大野のことが好きだから独占欲、支配欲がすごいんだろうけど、だからって怒り方がただの乱暴者にしか見えず(後に反省していたけど)

怒る暮島に「俺が悪いんだ」ばっかな大野もどうなんでしょ。依存させられている人みたいになってません?

始終エロいことと嫉妬ばっかりで、お互いを好きな気持ちとか、一緒にいたいとか、そういう心理面が省かれているのが、私は気になってしまいました。その気持ちは前提にありますよ、てことなんでしょうけれども。

仲直りしてから、ようやくお互いが好きな気持ちが見えたのでそこはよかったです。

にしても、相変わらず大野の妄想がエロい。妄想するのが普通で、授業とか聞いてないんですかねw
妄想ではないリアルでもあんなエロいのは…やっぱ妄想であれだけエロいからリアルではよりああなっちゃうってことなんですかね。

1

ぴぃ先生は執着攻めの天才!

噛んで噛まれて、過剰妄想少年、ときて今作、3作目のぴぃ先生ですが、3冊目にして確信しました。ぴぃ先生の攻めは、私が今まで見てきた中でもトップクラスで執着攻めですね。

執着攻め好きで、ちるちるさんでも作品を探す時に度々条件に入れるんですが、まぁ〜私が読んだ3作とも執着がすごいです。

受けには自分以外は見て欲しくない。自分以外を見たら甘いお仕置では済まない精神的な責め。こういう愛の重すぎる執着攻めが本当に好きなので、好きな方は本当に性癖に刺さると思います。

そしてあれですね、3作というか中の2冊は同じシリーズなので比較数が少ないですが、ぴぃ先生の受けもまた地味めで天然で淫乱ってのが共通ですね…それもかなりの性癖持ち。

しかし、その性癖を通して受けを好きになるのも共通しているので、受けの全部を受け入れる感があって、そこに攻めの愛を感じるんですよね。

今作、続編ということもあり、1巻から攻めの執着が更にパワーアップしてます!えろもパワーアップ!割と大きめの痴話喧嘩もあり!最高でした!

2

嫉妬と鈍感

再読です。

更に執着する暮島と、相変わらず鈍感な大野でした。

学年が上がりクラスが離れた2人に、新たに大野のクラスメイトが接近しました。

嫉妬する暮島と斜め違う方向に誤解する大野のすれ違いがもどかしかったです。

今回は学校のあちこちで致してました。
空いてた部室にカピカピパンツ忘れたり、アタックしてくる女子からの差し入れ弁当の箸をちん◯の穴に挿したりとエスカレートしてました。

大野のクラスメイトの押崎が良い奴で、暮島とのすれ違いを心配してくれてました。
また相変わらずモテモテだけど、大野にしか興味の無い暮島にとても萌ました。

大野の家に泊まって夜中に目が覚めて裸の大野に服を着せる暮島と、寝ぼけながら暮島の布団に入って来た大野を見つめる暮島の眼差しが最高に滾りました。

大野のお母さんが暮島を大歓迎してるのが微笑ましかったし、巻末のおまけで体育祭の打ち上げで暮島にアタックしてた女子が2人の関係に気付いて三根ちゃんとときめいていたのがおかしかったです。

2

妄想力はさらに急加速?!

妄想だけで一人で達してしまうほど妄想力&敏感力をもった受。
恋人ができてリアルに体験してますますw
というヤツですね(*ノωノ)
や、むしろ現実知ったら少々落ち着くのかと思いきやな展開で
ございます。
頭の中エロい妄想でやまなくて人生大変そうだなと
冷静に思ってしまうのは私が年を取ってしまったせいやもしらん。

どこでもかしこでも妄想したり、盛ったりしてるから
クラスメイトにあえなく・・だったり
親がおるのにお風呂場だったり
無駄にジェラシーむんむんだったり。
1巻より楽しんで読めました。

それにしても、カピカピのパンツを落としていくって
シンデレラかよ・・・w

2

大野が難儀ですね

過剰妄想、難儀ですな。

2巻では暮島の嫉妬に鈍感な大野が振り回されて。
でも1巻よりは愛が深まった感じがします。

暮島がやっぱり横暴でそこがちょっと引っ掛かってしまって。
大野に無茶をしかけたり周りの人に嫉妬しまくって大野に冷たく当たったり。仕方ないんですけどね。

押崎は当て馬になりませんでしたね。むしろ好人物でした。二人の秘密も内緒にしてくれて、仲直りの心配までしてくれて、暮島の嫉妬に気づかせてくれて。

二人が幸せそうで1巻よりも萌えがありました。

しかし暮島の独占欲の強さ故の横暴さ、意地悪無茶ぶりさにどうしても引っ掛かり。
そして大野の過剰妄想ですぐ射精してパンツを汚してしまうのも、妄想やめたら?と言いたくなってしまいました。いや、お話を否定してませんよ!過剰妄想が大前提なお話ですからね。

1

暮島君、暴走(笑)

1巻はなかなか発想にオリジナリティが見れて他の妄想モノのBLとは違うなという印象だったのですが、この巻は少しそういう面が薄れて恋愛モノとしては割と普通の展開だったかなと思います。
とは言っても、主人公2人のキャラ設定は相変わらず濃くてとっても変なんですけれども(笑)。
暮島君の独占欲と嫉妬が最高潮に達しています。元々ちょっとS気がありそうでいつもクールだった彼ですが、限界に達するとちょっと怖かったですね(背中に冷たい炎が見えた気がしました…汗)。
でもそれは愛情の裏返しとも言えるので、こんな熱い所も持っているんだと人間性を感じました。
人との付き合いが苦手な大野が暮島君との恋愛を頑張っているのも可愛いです。
これからこの2人はもっとラブラブになっていくんだろうな~とまた勝手に妄想してしまった(笑)。
脇キャラや当て馬キャラも加減が絶妙だったと思います。
コミカルな展開もあって楽しく読めました。

0

攻めの執着と受けの淫らさが増していた

 1巻では暮島の一方的な強引さにちょっと引いてしまう時があったんですが、2巻では女子だけでなく男子にも嫉妬する対象が登場するので、その荒々しさが物語を引っ張っていっているように感じました。暮島がこういう性格なんだと受け入れ、慣れてくると段々そこに萌える余裕も出てきた気がします。とにかくこの巻は最初から最後までストーリーが濃く非常に読み応えがあり、更に大野のいやらしさも3割増しくらいになっていてすごく満足度が高かったです。新しい環境で致したり新しいプレイをしたりするたびに、大野の中で自慰ネタが増えていってしまうのが不憫でもあり萌えるポイントでもあり。いつでもどこでも暮島のことを妄想してしまう大野が本当に可愛く思えました。そして、そんな大野を振り回しているようで、実は大野にかなり毒されている暮島の描写も良かったです。なんだかんだ暮島の方が大野を手放すことをより恐れているんだろうなぁと感じました。

1

暮島くんの嫉妬、鈍すぎ大野くん。

暮島くんの嫉妬に気付くことが出来ない大野くん。
鈍すぎる……!!
拗れてしまう2人の関係が、チクリと痛いお話です。

暮島くんから送られてきたセクハラメールで授業中に致してしまったり、借り物のお箸を尿道に挿入してしまったりする大野くんが、非常にいやらしくてとても良かったです◎

セクハラメールの件で確信しましたが、暮島くんも大変想像力が豊かで 且つ文章の才能もあり、「作家とか向いてる……??」と思ってしまいました。

また、当て馬キャラかと思われた押崎くんが普通に良い奴で驚きました。

3

何で怒ってるの?

嫉妬する話は、恋愛ものの話にはよくあります。嫉妬してる気持ちを悟られたくないから、強がったり、嫉妬していてもしてないフリをする場合もあります。
しかしこの話は嫉妬する気持ちを"気が付かれなくて"激怒する話です。初めての恋愛に嫉妬に苦しむ大野くん(受)の話かと思いきや、余裕あるように見せていた暮島くん(攻)の大野くんに対する嫉妬がメイン…でもなく、嫉妬に気が付かない大野くんに激怒する暮島くんの少し歪んだ愛情表現がメインなのかなと思い、予想とは違っていた面白さを感じたため"神"にしました(^^)
嫉妬に気が付かれないってことは、自分って意識されていないのかなって、悲しくなったり寂しくなりますよね。なぜ怒っているのか…自分の事ばかり考える恋愛をしていると、相手が自分をどう思っているのか分からなくなるので、恋愛は自分1人のものではなく、相手あっての成立であり、2人のものだってことを忘れないようにしたいですよね(^^)
この作品は、受けの大野くんが自分の妄想だけで手を使わずにイケる"ノットハンドオ◯ニー"が魅力ですが、それだけでなく、恋愛すると感じる色々な気持ちがうまく盛り込まれているので、読んでいただいて面白さを感じて欲しいです!

2

天然大野くん注意報!

めでたく恋人となった二人のその後が描かれていますが、当て馬キャラ?とまではいかないものの、新しい要素の押崎くんによって主に暮島が翻弄されていくといった、比較的王道な展開で進む今作。個人的には2巻の方がとても萌えて良かったです。

余裕しゃくしゃくに見えた暮島がより必死さを帯びて大野に対峙していくのが非常に可愛いく、かつ安心できました。大野の事になると余裕がなくなり、周囲にお構いなしに暴力的な一面が顔を出します。あくまでも好意を寄せているもの以外には興味がないといった、決して万人に良い人ではない暮島の一貫したキャラが更に際立っていて、より掘り下げられていました。
対して大野は無自覚天然のタラシ気質を兼ね備えている厄介なヒロインです。そんな彼は妄想少年らしく、勝手に自己完結して独り相撲してしまいますが、最後にはしっかりと自ら行動してみせる強さがあり、それが今作でも光っていました。なかなか不器用ながら、周囲に対しての誠実さを忘れない彼の魅力が色々散りばめられており、とても可愛らしく微笑ましいです。
そして当て馬要素の押崎くんもとても良い立ち位置から、今作を面白くしてくれていました。大野にとって、とても良い理解者になり得るのを予感させます。

すれ違った二人の想いが通じ、暮島の弱さが吐露される場面が一番の見所かなと感じました。そこからの積極的な大野くんも可愛いくて◎
暮島のSっ気と大野くんのM気質がさらに進化していて、非常に美味しく読めました。

1

大野くんの妄想加速と暮島の束縛加速

2巻になっても勢い失速せず♡
クラスは別れたみたいですが、休み時間、
昼休みに会って妄想プレー?する仲の良さ♡

特に目の前に暮島いて、えち中にもかかわらず、
妄想の暮島が出てきて勝手に加速しちゃう
大野くんが可愛すぎて激萌えですー(●´ω`●)

一方、無自覚天然な大野くんに対する
暮島の束縛レベルもかなりアップ。
佐々木さん(女子)や押崎(男のクラスメイト)に
対する大野くんのガードの緩さに2回キレます。

1回目は自分の何が悪かったのかなは気づけないまま、
嫌われたくなくてうるっときながらとにかく謝る大野くん
2回目は許さないと言われてたけど、怒らせてしまい、
かなりの激怒とひどい仕打ちを前に誤解も解けずに泣く大野くん…

ココの表情がほんとに切なくて
8日間(かな?)ノットハンドオナニーもガマンしてたのに
ムリやり人前でイカされるの、哀しすぎました(´;ω;)

最後の大野くん家でのお泊り会+お泊りえちは
安定の可愛さと妄想加減でよきよき♡
最後、親の手前、服をきちんと着せてあげて、
ちゃんと別の布団で寝ようとする暮島の布団に
寝ながら入ってきた大野くん、可愛すぎて
これは手放せないわー!!!と萌え死にました( `◟ 、)

3冊でてる同人ほしいけど、もう売ってない…のかな??
電子か、再販希望…すごく読みたい…(*´∀`)♡

1巻が気に入っていれば、勢いは衰えずなので
オススメできます♡ 大野くんまじかわいい♡♡♡

3

モテ男の嫉妬って萌えます

久しぶりに読み返しましたが、2巻はキュン要素あって大好きです(//∇//)

暮島と付き合うようになった大野の妄想力は、暮島に対してのみだけど衰えてません。
そんな大野に近付く人間に嫉妬する暮島…と、恋愛要素いっぱいで萌えた〜。
ただ保健室での暮島は酷いです…大野熱高いのに。
あそこだけは押崎を推奨したいわ。

暮島が何故イライラしてるか分からない大野が、嫉妬によりだと気付かせてくれた押崎がいいヤツで良かったです。
当て馬か?波乱か?と心配したけど、ただの黒髮フェチだったとか(笑)

1巻は『ノットハンドオナニー』な面が強かった印象ですが、2巻は2人がちゃんと恋愛してるので、1巻で興味失せた方にもいけるかもです。
あ、ただ尿道攻めがあるので、苦手な方要注意かな(^^;;

1

若さゆえの余裕のなさがにじみ出る

1巻よりもさらに執着も俺様も増した攻めでした。
執着すごいのに攻めキャラ設定に執着タグないのなんで?って思うほど
執着すごい……
俺様リア充高校生だった攻めがすっかり受けの魅力にずぶずぶになり
そのため嫉妬と執着から幼稚で子供っぽい態度をとるシーンもありますが、
それも若さゆえの余裕のなさかなといった感じでした。

受けも1巻よりもさらに色気が増し、可愛らしい魅力もアップしているのですが
本人が無自覚なばっかりに、攻めの嫉妬心に拍車がかかります。

個人的には良い執着攻めで1巻以上に大満足でした。

1

ラブストーリーに変わった!

妄想だけで触れられたように感じられ、授業中に妄想オナニーを楽しむ大野。
(食べ物の味や食感まで再現できるのはちょっとうらやましいかもw)
それに気づいて面白がりながら関係を持つ暮島。
1冊目はエロさ優先・特殊な変態のとんでもな本に感じられましたが、2巻では暮島に大野への独占欲が芽生えはじめ、普通に恋する男子高校生のラブストーリーに変わってました!
1冊目より2巻目のほうがちゃんとストーリーがあって好きです。

2

暮島の嫉妬深さ

とても楽しく読みました!

暮島の嫉妬深さがとても萌えました!
ストーリー展開がとても面白く、
多分三巻が発売されても購入すると
思います。

ちなみに私は暮島の嫉妬が
大好きです!

早く続きを読みたいな〜!

3

もっと好きになりましたv

1巻では気持ちが分かり辛かった暮島ですが、2巻では嫉妬深さがはっきりと出てきて面白かったです。
特に後半、打ち上げでお店にいる時に、大野君がまた自分以外の人と一緒にいるのに気がついて明らかにムッとした顔をしたのは面白かったです。
1巻では大野君を振り回していた印象が強かったからか、態度や表情に出てきてるのは面白いです。

衝撃だったのは、お箸の使い方。
入るところを妄想して、ドキドキしている姿はエロかったです。
まさか本当に刺してしまうとは!びっくりしました。
よく入ったなぁ。

あと、電車内の妄想チカンH。
後ろから窓に映っていた大野君の顔を見られてたシチュエーションに萌えました。

1巻からさらにラブ度やH度が増していると感じました。
ぜひ続いてほしい作品です。

3

ノットハンドオナニー☆続編

妄想が得意すぎて、エッチな妄想だけで触ることなく射精できてしまうという特技を持つ大野(受け)。そんな事情を知りつつ結ばれた恋人の暮島(攻め)が、最近サカりすぎて学内でも平気でいたずらを仕掛けてくる。困りながらも拒否できずにいたら、ふたりの仲をクラスメートの押崎に知られてしまった。しかも何かと大野に構ってくる押崎を見て、暮島がブチ切れてしまい…。


2巻だからレビューを書かずにいたのですが、確認してみたら1巻のレビュー書いていませんでした。1巻発売が、まだちるちるさんでレビュー書き始める前だった。

というわけで、衝撃のノットハンドオナニーDK、第2巻です。
結論を言えば、話はめちゃめちゃ面白かったです。
でも、攻めのあまりの子供さ、考えの足りなさにムカつきまくってしまいました。

地味でコミュ障な受けを何ら思いやらず、自分の欲望の赴くままにオモチャにしているような感じ。からかい、欲望を煽りたて、学内で平気で事に及ぶ。しかもそれを受けが淫乱なせいだと責任転嫁する。愛さえあれば何でも許されるわけじゃないよ、と言いたいです。
そして、攻めの考えと我慢が足りないせいで、受けのクラスメートにバレちゃう。
このクラスメートがいい子で、地味でコミュ障な受けをごく自然に構ってくれたり誘ってくれたり、ヘンな思惑なく優しくしてくれるキャラ。なのに仲良くしてるクラスメートと受けを見て、嫉妬にブチ切れる攻め。そもそも誰のせいだと…。
クラスメートくんがノンケだったからよかったけど、もしゲイで受けくんのことを気に入ったという展開だったなら、絶対こっちを選ぶべきだと悶絶していたことでしょう。

徹頭徹尾、攻めのことがウザくてたまらなかったのですが、話はやっぱり面白かった。
そして描き下ろしマンガがすごくよかったです。受けのおうちに攻めが泊まりに行く話なんですが、当て馬が出てこないから終始ラブラブで、最後に受けにパンツやパジャマを着せてやってる攻めとか、寝ぼけながら攻めの布団に潜り込んでくる受けとか、たまらなくキュートでした。

6

続きでした

こちら、第2巻ですが、第1巻は既読のつもりで購入したけどそれは勘違いで、どうやら第1巻未読だったようです。
でも、お話としてはそれほど問題なく、、もないか、1巻既読だと、もうちょっと暮島の気持ちがわかるのかなぁ。
この2巻から読むと、お話が大野目線で進むので、最初の方はなんだか暮島がやたらと意地悪な暴君で、半分以上読み進んで、ようやく自分の妄想内で自己完結していた大野が、クラスメイト押崎の登場で、ようやく暮島にも感情があるのだと気付く話だとわかって、そこからは、暮島の子どもっぽい独占欲が、かわいいもんじゃないかと感じられるけどね。

それにしても、私、何の本と勘違いしてたのかなぁ。
意外とその辺の箱に埋もれていたりして…。

1

ラブ度・萌度・エッチ度 オールアップ↑↑

シーモア版買いました。
レンタ版とシーモア版は巻末に電子限定の1Pマンガが付いてます。
修正はイーブックで買った1巻も今回も白抜きだったので、ふゅーじょん電子版の仕様かな?

2巻、暮島が思いっきり素を出してきたおかげで1冊丸々嫉妬イベントです。
クラスの人気者でムードメーカー的なキャラだった暮島が大野君と付き合い始めてすっかりキャラ変しちゃってます。
個人的にBLはくっついてからのお話を読むのが好きなので、暮島のこの変化も含めて、1巻以上に楽しめました(^.^)

暮島、かなり独占欲の強い男です。
辺り構わず性別問わず嫉妬してます。
リアルだとこの手の男性はウザいなと思うけど、BLの攻めに限ってはなんだかんだで大好物♡
大野君のことが大好きなのねっていう。
むしろ恋人がコミュ障だと大変だろうなと暮島に同情心も。

大野は暮島と付き合い始めて本当のエッチを知っちゃったもんだから過剰妄想に一層の磨きがかかってます。
暮島と一緒にいても所構わずエッチな妄想し始めちゃうので替えのパンツがいくらあっても足りません。
ここまで妄想で発情しっぱなしだと、暮島が妄想に対してまで嫉妬する気持ち、分からんでもない。笑

描き下ろしの「過剰搾取少年」がまた萌えで!
ぼっち大野に初めて出来たお友達ってことでお母さんにもすっかり気に入られている暮島。
大野母公認で(むしろ一緒に入ってきなさいと半ば強制的に)一緒にお風呂に。
そこでまた大野君がエッチな妄想を始めちゃって……あとは言わずもがなの展開なんですが、ラスト3ページの暮島にまんまときゅんとさせられました。
寝ている大野君のことを本当に愛おしそうに見つめる暮島の表情がすっごくいいのです!

暮島の好感度がぐんぐん上がった2巻でした!

で、この描き下ろしの続き(翌朝のエピソード)が同人誌で出てるみたいで…読みたいぞ〜

7

堪能しました♡

エロエロでした!!
でもそればかりでなく2人の思いや形が変化していく様子もきちんと描かれていて良かったです。
コミュ障で下手したら苛められそうな大野君、ちょっとしたミスをおかし、途中苦手な苛めとかイヤがらせ系が入ってくるのかドキドキしましたがそんな事もなく、大野君を取り巻く周りの人達が皆いい子で安心して読めました♪
特に押崎君!本当いい奴!!
ラブラブエロエロで仲良しな2人がいっぱい堪能出来て良かったです♡

3

 

よくエロ妄想好き男子がクラスメートにバレるってだけの話で、2巻も話膨らませられるなぁw
ねこ田さんの『酷くしないで』みたいな感じです

今巻も襲い受けがエロかったです。暮島の泣きぼくろもセクシー

相変わらず佐々木ちゃんはいい子。それにいい人・押崎も加わります。
そんな佐々木ちゃんの箸をアレに使っちゃダメだろー
あとカピカピの忘れ物パンツ見られるとか、エロ妄想寝言聞かれるとか黒歴史すぎるw

描き下ろしの「過剰搾取少年」:
高校生以上の異性が風呂に入ってるときに開けちゃダメでしょ、お母さん!
掃除する羽目になったのはワロタw 精液って流れなくて、排水溝にたまっちゃうんだよね。実家のお風呂で致すのはやめよう!

2

大好きな作品だったので期待値が上がり過ぎました。。

1巻が大好きなので、まさか続きが読めるとは!と大興奮でした。
ただ、衝撃的だった1巻と違い、ありきたりな感じは否めませんでした。
攻めが執着したり嫉妬するのが大好きでいつもキュンキュンしているのですが、もう少し一工夫あればなーという欲張りな思いも。
特に、いいよ、行けば?の後の発言には、萎えでした。
攻めは何が何でも別れさせてやらない位の言い振りが欲しかったです。
ま、強がりなのは分かるのですが。。
後日談の2人のお風呂でのアレコレは可愛くほのぼのしました。
期待値が上がり過ぎていたので、ちょっぴり物足りなさもありました。

3

まずまずの面白さ

全体的に面白かったのですが物足りなさもありました。
嫉妬に1巻丸々かける必要あったのかなー?と。
当て馬もなんとも頼りない。
盛り上がりそうで盛り上がらず拍子抜けしてしまいました。
暮島の嫉妬に萌えられなかったのもちと残念。
でも、続きがあればまた買うのだろうな。
次はアクシデントじゃない尿道攻めを・・・!!(笑)
たぶん自分がこの作品に求めてるのはこういうちょっと脇道を行くようなヤツなんだろう。

2

1巻より良かった。

1巻より好きでした☆
大野が可愛くなってますね。

押崎くんという大野のクラスメイトの登場で、二人に微妙なすれ違いが…という内容ですが、押崎くんすごい良い人ですね。
私、普通に暮島より押崎くんの方が良いです(笑)。

何はともあれ、1巻より断然、二人がお互いを大好きで大切になっていて、良かったねぇとしみじみ読みました(笑)。

3

不器用DK、エロ甘酸っぱい‼︎

ぬはぁぁぁヾ(⌒(ノシ >ω<)ノシ
萌えドストライクにきたーーーーー!!

で、興奮してますw
暮島(攻)がとても良い溺愛系執着攻めに成長しておった…。
大野(受)のトロトログズグズなエロ可愛さも進化しておった…。
順風に見えた2人がすれ違って傷付いて傷つけられて。
萌えツボをガンガンに突かれてニヤニヤキュンキュンの2巻でした!

1巻では余裕たっぷり見せて受けを振り回してた攻めが、2巻ではささいなコトに嫉妬したり当て馬に威嚇したりと、たくさん必死な顔を見せてくれてメッチャ萌える( ´艸`) ♡♡
段々と余裕を失う攻めが堪らんですっ( ´艸`) ♡♡

コミュ障の受けはチョコっと人の気持ちに鈍感で。
他人から向けられてる好意には気付かず、やたらと頭を撫でてくるクラスメイトを嫌がるわけでもなく、女の子からのお弁当も断りきれず受け取っちゃうし…。

受けは攻めのことしか見てないんだけど、攻めにしてみたらそういう鈍感な部分が不安でイライラ。当て馬の前で酷いコトしてすれ違っちゃうのですよ(つД`)ノ

受けは"もう嫌われたー"ってビビって動けなくなってるところを、当て馬君が助言して仲直りの背中を押してくれて。当て馬君は本当良い子でした。(この子にもフワフワの黒髪で可愛い彼氏wを作ってあげて欲しい!)

仲直りシーンは切なキュンに萌えて、仲直り後の甘々はとっても美味しかった〜+゚。*(*´∀`*)*。゚+ ごちそうさまです///

妄想を生かしたエッチなプレイも良かったです♡
・攻めが妄想を煽るメールをして、それを読んだ受けは授業中にノットハンドオナニーw
・女の子からのお弁当を見てヤキモチ焼いた攻め。箸をtnkの先端に当てて、妄想尿道攻め。かーらーのー妄想だけじゃなく箸を尿道に…(゚∀゚)!
・2人で混み合う電車に乗ってたら受けの妄想が止まらなくなって、妄想痴漢プレイ。
・仲直りエッチは妄想ナシで♪お互い求めあって好きって気持ちを伝えあって…このカップルだとノーマルエッチが逆に新鮮///
・書き下ろしはお風呂エッチ♪水の中だとヌルヌルがないから動かないで、とお願いされて挿れたままジッとしてるんだけど、受けの妄想が止まらなくて中がアカンコトになって、攻めは動かずしてイってしまい。顔を背け「…搾りとられた」の一言に笑ったw

最後のページで優しい表情で受けを見る攻めの顔にキュンキュンです!

おまけページは1巻に引き続き2人を取り巻く女子達の会話。
羨ましいポジションだわー!!その会話、是非とも混ぜて下さいw

萌えが滾ってしかたない2巻でしたっ(///Д///)hshs
すれ違い萌え・余裕ない萌え・青臭いDK萌え・エロ萌え。
どれも萌えツボ押されて大満足の神評価ですヾ(*´∀`*)ノ

9

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