最新レビュー一覧

猫かぶり悪役令息と、一途な王子 小説

はなのみやこ  サマミヤアカザ 

目指した未来とは違いましたが

今回は第二王子と侯爵家子息のお話です。

小説世界の悪役に転生した受様が
攻様の求めで公金横領事件の真相を追う
顛末を収録。

総務庁で課長補佐を務めていた受様は
出世を望まず周りに同調しない仕事ぶりから
何者かの恨みを買い階段で突き落とされ・・・

次に気が付いた時には
大ヒット作した小説世界にて悪役令息となる
侯爵子息として目覚める事となります。

流行病の高熱で生…

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見習いコンシェルジュは理想の上司をひとりじめしたい 小説

川琴ゆい華  たつもとみお 

主人公に感情移入し過ぎて

年上×年下、スーツ姿に惹かれて購入しました。
最初はお仕事物として二人の掛け合いを楽しんでたのですが…

早い段階で蓮条のセフレがいたことが発覚。
しかも全裸で蓮条の家にいて、彼に気安い態度を取る軽い男。
蓮条の恋愛観に広瀬が違和感を感じるのも当然ですよね。
主人公の広瀬以上にショックを受け、以降のページは全く読めなくなりました。
ラブラブなシーンを見せられても全く頭に入ってこず、目…

2

オメガの恋は王城の苑に咲く 小説

彩東あやね  小山田あみ 

お互いが惹かれ合う優しさと可愛らしさ

彩東あやね先生の作品は初めてなので、拝読させて頂くのが楽しみでした。

個人的、各項目5段階で
無邪気 5
溺愛 5
甘々 4
エロ 2
しんみり 1
な感じだと思います。

今作は人や獣人、魔獣も登場するオメガバース作品で、今作の世界観ではアルファを天陽、オメガは銀來と呼びます。

受けの心琳くんは娼妓見習いの狸獣人で、発情期がまだ来ていない銀來です。そんなある日、金瑛国…

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超好みな奴隷を買ったがこんな過保護とは聞いてない 小説

兎騎かなで  鳥梅丸 

設定の必然性に惜しさが残る作品

1~2巻を通しての感想です。

冒頭はやや強引な展開で始まりますが、物語が軌道に乗ってからは違和感は薄れました。受けがしたたかでたくましい性格のため、読んでいてストレスが溜まりにくい点は好印象です。

日本酒の描写には少し残念さがありました。専門的な知識が必要なジャンルについては、きちんと調べるか、無理に細部まで書かない方が良いと感じます。「日本酒」とだけ書いておけば、冷蔵前提の生酒か、常…

1

子作り契約オメガと冷徹公爵の最愛 小説

兎騎かなで  星名あんじ 

身分制度、必要だったかな。。。?

伯爵家を追い出された平民の使用人である受けを、「自分の子を産むこと」を条件に、連れ子と共に保護する公爵の攻め。

身分制度のある世界観なんですが、読み進めるにつれこの身分の必然性・整合性の薄さにだんだん座りが悪くなってきて、没入感が薄れてきます。身分制度のある作品を多く読んでいる人ほど、おそらく違和感を感じるかもしれません。

公爵が平民の受けを連れとして公式のパーティーに同伴する、そのパ…

3

初恋も二度目の恋も 小説

彩東あやね  伊東七つ生 

パワーバランスが絶妙なふたり

表紙のふたりは"我も押しも強そうな社長と
そんな彼に振り回される秘書"感たっぷり。
そのイメージのまま読み進めたのですが
ストーリーはすっごく切なくて…。
いい意味で予想を裏切る展開に釘付けでした。

史也の淡い片想いと届かぬ一颯の想いは一方通行。
どうやって関係を変えていくのかな?と思っていたらまさかの記憶喪失…!
そこからのふたりの日々の心のやり取りと少しず…

0

発育乳首 小説

秀香穂里  奈良千春 

途中で挫折…

受け君の人格は?と引っかかり途中で止めてました。『ラブコレ21stアニバーサリー』の【お隣同士になりましょう】を読んで、神!!が理解出来ました。ちょっとズレた視点で読んでしまい「好きじゃないなぁ」と思ったらステキな恋のお話でした。

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ジャガーくんとナマケモノくんのゆるふわ婚活 小説

まつぼっくり  みずかねりょう 

カップルの理想形がここにギュッと詰まってる

こんな恋愛と、こんな結婚と、こんな子育てができたらむちゃくちゃ幸せだろうな〜(*´∀`*)……って皆が思う読後感だと思います。

明るく陽気なジャガー攻めと、おっとりゆっくりなナマケモノ受け。一見すると相性が合わない2人のように見えますが、これがむちゃくちゃ合う!
お互いに足りないものを補い合う関係っていうのかな、凸と凹がピッタリハマって結果的に最高の相性を見せつけてくれる2人の穏やかな恋愛…

3

触れられない手できみを好きになったけど、蟹だから後ずさりしない 小説

いしだ赤月  笠井あゆみ 

ファンタジーと割り切れる人には合うのかな

 人の体液を飲んで蟹が人になるという設定は斬新でした。生まれ変わりではなく、人に変身するだけで、腕の先は蟹の爪です。途中で引っ張られて「自切」という蟹の特性で両腕の先が失くなります。蟹ならば新たに生えてくるようですが、人の体を維持している弊害か生えてこなかったので、両手は失くしたままです。

 寿命も早くに来てしまい、最後は蟹の姿に戻ります。
 死ぬ前に受けは攻めに、自分が死んだらその時は脚…

6

みそっかすお守り鳥のご主人様は騎士団長 小説

伊勢原ささら  亜樹良のりかず 

健気ながんばり屋さん⸒⸒

とてもかわいくて優しいお話でした(*^^*)

受様はお守り鳥のマル。
シマエナガをモデルにしたとの事。
絶対かわいいやん♡と思うのですが、こちらの世界では能力が高く、美しい鳥が人気らしく、お守り鳥のお店では売れ残りでお手伝いをする日々。
そんな中に、マルをお守り鳥として迎えたいと現れたのが、攻様である王弟で騎士団長のルーカス。

マルはルーカスの側近のザックと共に3人で、光鳥と呼ば…

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