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表題作刑事に決め手のプロポーズ

田辺 恂二、大滝組に所属していた元ヤクザ
三宅 大輔、組対の刑事

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  • ラブシーン

あらすじ

刑事と情報源という利害関係はいつしか崩れ、いまでは恋人同士となった組対刑事の大輔とインテリヤクザ・田辺。大輔の将来を見据え、田辺は大滝組を抜けて組長のひとり息子でカタギの投資家・悠護のもとへ行くことを決めた。 一方の大輔は、逆に田辺を守ろうと自分が警察を辞めることを考えていた。 けじめをつけるべく田辺と旅に出た大輔。行く先は別れた妻のところだった――。 表題作ほか書き下ろしを加えたシリーズ完結編!

作品情報

作品名
刑事に決め手のプロポーズ
著者
高月紅葉 
イラスト
小山田あみ 
媒体
小説
出版社
三交社
レーベル
ラルーナ文庫
シリーズ
仁義なき嫁
発売日
電子発売日
ISBN
9784815532796
4.9

(41)

(38)

萌々

(3)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
202
評価数
41
平均
4.9 / 5
神率
92.7%

レビュー投稿数2

萌え転がるご準備を

前巻が初読みで、シリーズ全追いしていない私が言うのもなんですが。

わぁーーお!のあまあま砲大炸裂。
田辺と大輔のお互いを想う甘ったるーい世界がド満載。糖度計で測ると測定不能でブッ壊れるんじゃないかなってくらい…あ・ま・い。
甘党の私には沁みる甘さ。ご馳走さまです。

特に田辺は逮捕案件です。
どんだけ大輔と私のハートを盗みまくるのか。ハート泥棒の罪で逮捕だ!…と言ったところで、大輔の力で無罪放免になるんでしょうけど(笑)

完結編なので、何をしたって2人に良い事しか起こらないだろうと期待する安心感の中、期待以上のラブラブっぶり…こりゃ参りました。
見どころいっぱいな内容になっているのは、タイトルにもある一大イベントが中心にあるからだと思います。

2人にとって大事なシーンで大事な誓いを立てた、この作品中最も要の部分。演出がドラマチックでロマンチックでとても素敵でした!
そのシーンに華を添える田辺のウィスパーなベッドの誘いに耳も心臓も溶けそう。。。大輔にとって腰砕けな一夜が待ち受けているのは想像に容易く、そしてそれは事実になりました^^


2人が一緒になることに向け、いろんな人間ドラマがあってそれがすごく面白かったです。臨場感があってリアルで…ずっと惹き込まれっ放しでした。
ストーリーにグッと移入させるだけのストーリーやセリフや登場人物の魅力が最大限に引き出されている今巻は、フィナーレに相応しいものだったと思います。

ヤクザあれこれの駆け引きや動向は、私には理解及ばぬことばかりで、ただ文字を追うだけに止まるシーンもちらほら。まだまだ修行が足りないようです。(シュン…)
BLの部分だけキュッと抽出してみると、とても甘くて優しい2人の恋愛がそこにあるだけで、萌えをたくさん補給できました。田辺と大輔の甘い恋愛の裏にある世界は決して甘いものではないけど、ちょっとした禁断の愛的な要素があるからドキドキハラハラしたし、2人のことを応援できました。


田辺のドス黒い嫉妬や独占欲の裏で、ひたすら大輔に甘くてトロかすギャップが良いですね。エロ多めなのに下品な感じがなく艶めかしく色っぽい印象すら抱くベッドシーンは最高でした。
抱っこひもシーンも面白くって、色んな2人の顔を見せてくれた作者さまに感謝です。


末永くお幸せに!

13

最高のプロポーズ=͟͟͞♡

田辺は毎度の事ながら健気、大輔への献身が素晴らしい。ただ今回は大輔の成長と言動が素晴らしかった。いい意味でも開き直れたのかな〜自分からプロポーズなんて!ほんと感動。田辺も嬉しかっただろうなぁ。一緒に生きていくのがすごく難しい2人だし、まだまだ山あり谷ありだけど、今の2人なら一緒に生きていけるって確信できました。
困難でも一緒に生きていきたいって思える人と生きていけるのは幸せだなぁと。
大輔のお母さんとのシーンが好きでほっこり。大輔のお母さんにも葛藤はあったし、受け入れるのは難しかったと思う。そんなお母さんに向き合った田辺に愛を感じるし、さり気なく伝えるお母さんの優しさにもほろり。
不穏な空気もありつつの最終巻に(・・?ってなったけど、形が変わっても続きが読めるのが嬉しいです。
小山田先生のイラストがどれも素晴らしくて、特にラストの結婚式の2人が最高でした( *´艸`)

このハードな作品でこんなに甘さを感じるとは、幸せが溢れてるし感動でした( *ˊᗜ`*ฅฅ゙ぱちぱちぱちぱち

4

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