言ってください。俺のこと欲しいって

仁義なき嫁 惜春番外地

jinginaki yome

仁義なき嫁 惜春番外地
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神7
  • 萌×21
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
3
得点
39
評価数
8
平均
4.9 / 5
神率
87.5%
著者
高月紅葉 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

イラスト
高峰顕 
媒体
小説
出版社
三交社
レーベル
ラルーナ文庫
発売日
ISBN
9784815532376

あらすじ

滝組若頭補佐・岩下周平の『冴えないカバン持ち』だった岡村もいまやデートクラブの管理を任されるまでになり、すっかり洗練された。

だがその胸に燻り続けているのは周平の男嫁・佐和紀への恋心。
佐和紀にふさわしい男になりたい…ただそれだけ。

そんな折、細身の美形、知世がデートクラブの新人候補としてやってきた。

実は系列の組の次男坊であることがわかり採用を断ったものの、岡村に一目惚れしてしまった知世はあきらめず…。

レビュー投稿数3

シリーズ15冊目/第二部・第九巻

片恋番外地に続き2回目の岡村回です。
今回の話は岡村の苦悩、葛藤に重きが置かれます。そしてついに岡村の感情が爆発。

ちなみに、文庫で出ている既刊分はここまで。続きを待つばかりなのでシリーズを読んでの感想を簡単に。
私は一巻で心をグッと掴まれ読み進めてきたのですが、このシリーズ、第二部から格段に面白くなります。(第二部は7冊目の海風編から)
こんなに長い間、面白さと萌えを与え続けてくれる作品に対してただただ脱帽。


新キャラの知世が登場。
さっそくネタバレなのですが、知世はもうすぐ留学し組を抜ける石垣のポジションに加わることになり、高月先生もあとがきにて、今後のキーパーソンと書かれているくらいなので…今後もがっつり登場かな(^O^)
先行している同人誌と電子書籍発表時は賛否が分かれたというのも無理からぬこと。ずっと変わらずにきたメンバーですもんね。
でもでも!なんだか今後が楽しみなかわいいキャラクターなのです♡私はひそかに期待しています。(石垣のことはめちゃくちゃ寂しいですがここでは触れずにおきます)

肝心の岡村の話。
私は岡村については、周平×佐和紀があっての岡村。一線を越えない岡村が好き。という意見。それはこれからも変わらないと思います。
同情する場面は多々あるんですけどねm(_ _)m
たとえば今回は、岡村が遊び相手に人妻を選ぶ理由を知った時は胸が苦しくなりましたし、佐和紀が岡村に知世(との付き合い)を勧めるシーンでは、佐和紀そりゃないぜと佐和紀の残酷さに震えましたし。
そんな事がありながらも、佐和紀に今まで通り尽くす岡村。
が、ついに爆発しました。
『終わることを選んでしまえば、なにもこわくない』と思う岡村の気持ちのままに、佐和紀の世話係を辞めると言い出し、あまつさえ、佐和紀を乱暴に組み敷く始末。
岡村の、自分を見て欲しい、自分と同じ気持ちを返して欲しいという気持ちは、恋をすれば、誰かを愛せば誰もが抱く感情だとは思うけど、それが叶うかは悲しいかな別の話。
佐和紀には周平がいるんだもの( ; ; )

あ!話は変わるのですが、星花(中華街の情報屋)と岡村、お互いの傷を舐め合うような関係を続けるうちになんだか仲良くなっちゃってまして…その星花が良いこと言うんです。
佐和紀と岡村は心の愛人だって。(身体が)繋がったかどうかなんて意味がないって。
あー、その表現しっくりくるって何回も読み返して味わいました。

そんなこんながありまして。
私は佐和紀と岡村が今回出した答えに満足しました。
悪く言えば、佐和紀の横暴とも言えるのですが、それが佐和紀の岡村に対する愛し方なんだろうな。
周平への愛とは意味も内容も違うけど、岡村は岡村だけに向けられる一つの愛を佐和紀から貰ったと思う。


さて、文庫で出ている既刊分、読み終わってしまいました。
佐和紀の過去へのヒントが今回も出てきました。本当気になるっ!
これからも年に1〜数冊のペースで文庫も発売されることと思いますが、それを待つか同人誌か電子で読むか…まだ悩んでいます。
いずれにしろ、私は仁嫁シリーズを追い続けますし、それがとても楽しみなことに変わりはありません。
でも、何冊続くのだろう?まだまだ終わりが見えないのですが。笑

なんだか今回はえろや萌えを語らず、ちょっと消化不良。
岡村の生真面目さに引きずられてしまったかm(_ _)m


*・゜゚⭐︎・*:.。. `.。.:*・⭐︎・*:.。. `.。.:*・゜゚⭐︎・*

とある姐さま方へ最大限の感謝を。

3

岡村、佐和紀に反抗するの回

岡村サイドの話は読むのが辛くなるので避けてたけど、知世が登場する話なので頑張って読みました。
知世が想像以上に可愛かったです。もっとやさぐれた感じの初期設定かと思ったんですけど、岡村大好き感が強くて可愛い。
そして佐和紀も、もっと気に入ってるのかと思ってたけど今回のお話ではまだ知世に興味はないみたいですね。岡村はオレのだから取るなよ、みたいな感じで牽制してる。遠雷編や群青編を読むと知世が可愛くて岡村とくっつけようとハッパかけたりするのにね。
岡村は今回もしんどかったです。
佐和紀が岡村を病院に連れて行くシーン、私も腹が立ちましたが、後々佐和紀の思いを知ると、なるほどなと思いました。佐和紀も彼なりに岡村を大事に思ってるんですね。
佐和紀と喧嘩して、その仲を三井はもちろん周平までが取り持とうとするのが面白かった。
佐和紀には岡村は大切な存在なんだよね。
欲しい言葉を貰うことができて、相変わらずキスのひとつも出来ないけど、岡村は納得出来て良かった。
岡村の風邪ひきシーンが気に入ってます。

2

仁嫁シリーズ最新巻

やっとラルーナ文庫発売中の仁嫁シリーズ本編15巻分完読しました。しかし佐和紀の出生・生い立ち、佐和紀と周平の夫婦以外の将来の関係性、由紀子との決着など全て掘りさげたら20〜30巻は軽く行きそうにまだまだストーリーは続きます。

今回はシンの番外編、不毛な佐和紀への横恋慕シリーズ第二弾です。シンさん男前なのに恋の病が悪化。人妻ばかりに手を出したり、セフレの星花で性的鬱憤を晴らして、佐和紀の心の愛人でいいとか倒錯的なドMの道を突き進んでいます。シンを大好きな可愛子ちゃんの新キャラ(男)も出てきましたが中々変態シンの心は変えられません。

シンの本命は佐和紀と似た中性的なタイプじゃない方がいいと思うけどな。例えば英国三揃いスーツでオールバックの大滝組の風紀委員・支倉さんとか。だってプライドの高い風紀委員が性的に乱れるなんて最高じゃないですか。まあないでしょうけど。支倉さんも周平のいわば心の愛人だもんね。そこも似た物同士でいいと思うけど。

佐和紀や周平のシンへの態度があまり好きじゃないです。いくら本人が望んでるからって色々放置してるのは可哀想すぎる。佐和紀が「寝るのは周平だけだけどお前は俺のモノだ」って…どんだけジャイアン論法だよって思う。佐和紀は綺麗で強くて弱い者の味方でって所は好きだけどシンが絡むと嫌な面が目に付きます。「シンが俺の言うこときかない」って傷ついて結局旦那にベッドで慰めてもらうとことかね。

まあ続きは気になるから次巻も買うと思いますが。

2

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