何万時間話しても、 何千回キスしても、 まだまだ知らない君がいる。

ブルースカイコンプレックス(5)

blue sky complex

ブルースカイコンプレックス(5)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神99
  • 萌×26
  • 萌2
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

14

レビュー数
11
得点
526
評価数
108
平均
4.9 / 5
神率
91.7%
著者
市川けい 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
東京漫画社
レーベル
MARBLE COMICS
シリーズ
ブルースカイコンプレックス
発売日
価格
¥676(税抜)  ¥730(税込)
ISBN
9784864423656

あらすじ

栗栖との関係が落ち着き安堵したのも束の間、楢崎の家庭教師先の教え子・希星が登場で新たな波乱の予感。絆を一層固いものにしてきた二人だったけれど第三者からの言葉や将来のことなど心配事が寺島の表情を曇らせて……
まだまだ落ち着けないハラハラの第5巻!

表題作ブルースカイコンプレックス(5)

楢崎 元親、大学生
寺島 夏生,大学生

その他の収録作品

  • カバー下:二人の小.中.高.大.プロフィール

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数11

どこまでも深くなっていく二人の絆

またです。
毎回毎回、巻を追うごとに二人の愛を再認識させられ
そしてもっと愛が濃くなっていくぅぅぅ♡

4巻の”ボコボコで未遂”事件も終え
普通に友人として5巻でも元気に登場する栗栖。
かわいいのぉ♪憎めんのぉ♪

今回はそんな栗栖の御気楽っぷりに
心軽くされちゃう人物もいて、
なんだよ、やるなぁ栗栖!ってなりました。


当の二人は…
今回は新たな火種としてJK登場!!
なかなかの曲者。
終盤、このJKの放つ言葉にキレるチカ。
夏生が気にするであろう台詞を吐かれ
見たことないような顔に爆キュン♡

でも、二人の愛は全く揺らがないよね~♪
たまらない。この安定感♡

0

おせっかいかもだけど2人の成長を近くで見守り続けたい。

何なんでしょう‥この読み終えたあとの静かな優しい感情は‥
一重に満足度120%!!

市川先生の描き出す、何ともリアルでファンタジーなこの世界に引き込まれ
‥どこにでもありそうでなさそうな日常と、手に届きそうで届かないキャラ達の紡ぎ合い‥今作も堪能させて頂きました!

市川先生の絵柄は当初、線が細くてあっさりとした、バサバサっとした感じで苦手だったのですが‥この作品の評価の高さに3巻辺りから読みだし、すっかりハマってしまいました。

読んてみると以外に苦手だった絵柄でも気にならず、最近はチカくんが私好みの黒髪、メガネの寡黙なイケメンになられあそばしてもう、眼福♡このうえありません〰。

青春真っ盛りの悩みや戸惑いジレンマからそれなりに色々ありましたが、お互いを想う気持ちが揺るがないものに変わって成長していく2人‥そして2人の成長と共に変わる環境とそれに伴う2人を取り巻く登場人物がまたリアル。
ひとりひとりの感情が繊細で細やかな視点から描かれていいます。

ホントに只のBLと思わないで欲しい‥
まだ、読んでないという方、きっとこの2人から目が離せなくなるから、長い付き合いになると‥覚悟して読まれよ。

1

どんな障害も二人で乗り越える二人に萌えが滾って止まらない

『ブルスカ』も5巻目。

5巻目か―。なんか、すんごく感慨深い。
高校生で出会い、そして恋をして。大学生になった今、ラブラブ同棲中。

そんな二人に襲い掛かる次なる試練。
それは、チカに言い寄るライバルの登場。

「ライバル」っていうとちょっと違うかな。
チカのカテキョーの教え子のJKちゃんが、チカに恋しちゃって…。というお話なんですが。
彼女の淡い恋心は、チカの夏生に対する愛情の前では全くの無力なんです。同じ土俵に上げてすらもらえない。

もうね、なんて言っていいか、腐女子の萌えツボがホントよく分かってるなー、といった展開なんです。

お互いに、お互いしか見えていない。
そこに愛情と信頼関係はしっかり根付いている。
けれど。

ゲイである自分と、ノンケさんだったチカ。チカは女性と結婚して子どもを生すという未来もあった。
そんな夏生の葛藤と贖罪の想い。
一方で、そんな夏生の不安をあっさりと払拭するチカの男気と愛情。

悶絶するなと言われても、そりゃ無理だべ?

というまさに王道の甘い展開なんです。

なんですが。
この二人には今まで培ってきた「過去」がある。
二人で築き上げてきた土台がある。

だからこそ、ストーリーが上滑りせず、この萌えストーリーの中に読者もどっぷりと浸ることができる。

高校生だった彼らが大学生になり、そして世界も広がった。
これからもどんどん新たな道が開けてくるのでしょう。
そして、今回のJKちゃんのように、二人の絆を揺すぶる存在も。

今回のJKちゃんは結果良い子でしたが、いい人との出会いばかりではない。
時に二人の間に溝ができることだってあるかもしれない。

でも、この二人なら、それを乗り越えていける。
そんな愛情と強さにあふれた巻でした。

ずっとずーっとこの二人を見守っていきたいな。

最近市川さん絵柄が変わりましたかね?
昔からシュッとした綺麗な絵柄を描かれる作家さまでしたが、ここ最近キャラの美人度が上がってる気がします。

何しろ「髪型キテレツ兄さん」であってなおイケメン。
キテレツなのにイケメンて、これ、どういうこと?

クリス、範康といった魅力ある脇キャラもナイス。
チカ×夏生の、温かく、優しい思いやりにあふれた濡れ場も良し。

そしてカバー下。
繁々と眺めてしまう、可愛らしい内容でこちらにも大満足。

ということで、はい、文句なく、神評価です。

3

あーもう大好きです。

2人が高校生の頃から見守って来たのでこの作品には感慨深い物があります。
大学生になり同棲を始めた2人ですが、違う大学と違うバイトでそれぞれの人間関係があります。
元親の夏生を大好きな気持ちには、潔いほどブレがありません。夏生以外には清々しいほどの無関心です。
そんな元親が家庭教師してるJKが放った言葉に対して容赦ありませんでした。
夏生が抱えていた不安を包み込むような成長を遂げた元親に大人になったと、子どもを見守るような気持ちになりました。
JKもこの機会に自分の放った言葉が持つ責任について学べて良かったと思いました。
またこの件について結果的に元親のフォローをした事になった夏生も大人になりました。

個人的に元親の歳上の同級生の思わせぶりな存在が一波乱ありそうで気になります。

0

特に心に残る一冊

今回も本当に素敵なお話が詰まっていました。
軽率に"尊い"とか"しんどい"といった形容詞で済ませたくないのですが、本当に、いろんな意味でしんどかったです。
寺島と楢崎の変わらないラブラブっぷりも堪らなかったのですが、今回はそれだけではありませんでした。
BLの作品って、基本的に主人公たちに"優しい世界"であるものが多く、このシリーズも例外ではないと思っていました。同性カップルである寺島と楢崎を卑下したり差別したりする人は出てきませんし、寧ろ受け入れられているイメージがします。
しかし今回、初めて2人の関係を否定する(というと語弊があるかもしれませんが)女の子が登場しました。
その場面を読んだときは2人を傷つけてしまった彼女をなんて人だと思いましたが、自分が実際に同じ状況に出くわしたとき、自分は冷静に言葉をかけることができるのか?と考えると、はっきりと"できる"とは言えないなと思い、彼女を否定するのはただのエゴに過ぎませんでした。
また何よりもつらいのが、彼女に悪気は全くなかったこと。先程2人の関係を"否定する人"と書きましたが、彼女は「男同士で付き合っていても結婚も子供もできないじゃん」といった旨の発言をしたんです。2人のことを"気持ちが悪い"だとか"変"だとか、そういったことを言ったわけではないんです。高校生の、異性が好きな女の子からすればそう考えてしまうのも仕方がないことなんですよね。そして後日、自分の発言を謝りに行くことができたところからも彼女の素直さが伝わってきましたし、その直後の缶コーヒーのシーンは涙なしには読めませんでした。悲しくて、苦しくて仕方がなかったです。
シリーズの中でも特に心に残る一冊になりました。
他にも伝えたいシーンは沢山ありますが、きりがないので割愛します。

今までシリーズを読んでいた方、今すぐに読んでください。
初めて知った方、気になっていたけど読んでいなかった方、今すぐに読んでください。

5

なんていったらいいか!!

4巻で小冊子付きを買い逃して涙したので、人生で初めて本の予約をしました。

一生読み続けたいので先生ずっと描いてください……

あらすじは他の方書いてくださってるので感想を。

ちかと居るときの夏生はとっても可愛くて色気だだ漏れだけど、今回出てきた女子高生の前とかバイト中の描写だとただただ格好いい大学生男子なところがサイコーです。
意地はっちゃうこともあるけど、自然体で変にツンツンもしてなくて素直なところとか!!!
最高しかない!

ちかのキレたとこ!
最高以外になんて表現したらいいのかわからない!!!!

来月のインディゴも楽しみでっす!!!

0

心の芯から、心の根元から、お互いを想い合う

大大大好きな作品です!小冊子付特装版を予約していたものの、届くまで少し時間がかかる様でしたので、我慢できず通常版も購入しました。

ずっと楽しみにしていた続刊ですので、1ページ1ページ舐めるようにじっくり読みました。現時点での、約40件の評価すべてが神評価ということにも納得がいく内容でした…小冊子も早く読みたいです!

大学生になって、楢崎・寺島の2人が関わる人も増えていく中で、それでも揺らぐことなく、他に影響されることもなく、友達は増えながらも、より絆が深まっていく。当て馬にすら少しも揺らがない。寧ろずっとずっと強く気持ちが繋がっていくのが、見ていてあまりに幸せで、満たされた気持ちになります…

2人が、友達にある事を指摘され、ある事をカミングアウトされた時の、言葉や表情。楢崎がバイトで家庭教師をしている子に、衝撃的な事を言われた時の、それぞれの言葉、対応。このカップルのすごい所は、変に喧嘩をしたり、こじれたりせずに、お互い思ったことをしっかり話して、耳を傾けて、その上で仲を深めていくところです。あからさまにベタベタしているわけではないのに、心の奥底が、もうどうしようもないほど結びついているんだなぁと感じて、堪りません…

本当に、この2人から目が離せません。小さな幸せでも、少しのいざこざでも、全てを見たい。そんな気持ちになります。叶うことなら、2人の人生が終わる時までを、市川先生に描いて頂きたいとすら思います。この作品を通して、すっかり市川先生のファンになりました。

ブルースカイコンプレックス 、前々から気になってるんだよなぁ、最近知ったけどもう5巻も発売されてるし、今から追いつけるかなぁ、等々迷っている方は、ぜひぜひぜひ!全然追いつけます。本当におすすめです。今ならまだ小冊子付特装版も買えちゃうので、読み始めるなら今が最高のタイミングです!

5巻の余韻に浸りながらも、今から6巻をとても楽しみにしています…!

4

理想のイケメンカップル

もうもう、神としか言いようがありません。
2人の絆の強さが尊いです。
ここまで来たのだなあと改めて1巻から読み直しました。
2人とも相手のことを何より大事にしているイケメン同士、奇跡のカップル!

2

最後の捲りに全部持っていかれた…強固な絆です。

静かにジワジワと二人の絆を見せつける作品で、今回は特に最後の捲りが凄かった。
そして、巻を重ねる度に市川先生の画力が増しているようで、
今回は特に元親の男前度と色気に、クラクラしてしまった。
H場面は少ないんですが、日常で見せる表情にこそ色気があるのが不思議で、
夏生への愛が漏れてしまうんでしょうか…。

4巻では色々ありましたが、今作は特に二人を取り巻く脇キャラがピックアップされていて、
序盤に夏生が元親に看病されるエピソードは萌えまくりながらも、
正直なところ、もっと二人のエピソードがみたいなぁとモヤモヤ。
どこか物足りなさを覚えながら読んでましたが、それはもちろん後半への伏線…
後半の元親にバッサリとやられてしまいました。

自分に自信のある怖いもの知らずの女子高生が元親に猛プッシュ、
同性愛セクシャルマイノリティに悩む友人…この二人がちょろちょろする中、
夏生はどこかモヤモヤした想いを抱え、元親には言えずいつものようにグルグルしている。

男の人と一緒にいたって、結婚も子どももできないじゃん…ド直球。
女子高生の放った言葉の強さに驚きましたが、それ以上に元親の静かなキレ具合に縮みあがった私。
あの怖いもの知らずなキャラだからこそ、元親の言葉が鋭利に刺さって更に効果倍増なのか…。
♯26何度も読み返してしまいます。

ノンケの元親を引き込んだ自分、結婚も子どももできない、しあわせな未来がない…
ずっと負い目を感じていた夏生の気持ちが初めて露わになる場面、
元親の男前な言葉がじんわりと染み入る…お前さえいればあとはもう何もいらないのに。
更に深まる強固な絆ですが、夏生がずっとかわいくて、
バイト先の女子高生に嫉妬していた夏生、お前のことは心配してないという、夏生の言葉も男前でした。

夏生に謝りにきた女子高生とのやりとり、夏生らしくて好きです。
女子高生も悪い子ではなくて、考えの足りない子どもなだけ…
こうやって一歩ずつ、大人の階段を上がっていくんですね。

元親が女子高生ににラインを教えた理由も、結局夏生絡みで、
元親は夏生でできあがってるという確認の描き下ろしでした。

それにしても、もっと二人の先が見たいという想いと共に、
これだけ揺るぎない絆の二人に、またモヤモヤがでてくる展開になるかもと思うとストレスでもあり…
長編の難しさだと思いますが、すごく複雑な心境です。

でも大好きなカップリングなので、ずっとみていたいなぁ。

6

揺るぎないふたり

紙本
修正…白短冊
カバー下…キャラプロフ
カバー折り返し部分…コメント
あとがき…あり

2

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