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恋するインテリジェンス ultimate 2 設定資料集

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表題作恋するインテリジェンス ultimate 2 設定資料集

針生篤
外務省国際情報官室主任分析官(34)
戸堂眞御
外務省国際情報官室室長補佐(34)

その他の収録作品

  • 外務省・財務省・法務省 人物相関図
  • 厚生労働省 人物相関図
  • 官僚の世界
  • キャラクタープロフィール
  • Report
  • K-GASEKI COLUMN 1〜5
  • なんでもランキング
  • 登場ロケーションご案内
  • 任務報告書集
  • 媚薬を飲まされた118期BCたちは、それからどうなった⁉︎
  • 針生が撮影したビデオは、それからどうなった⁉︎
  • 郷土と藤野の訓練、それからどうなった⁉︎
  • 秘蔵写真館
  • 官僚シリーズ 時系列一覧
  • 土門と智頼の初対面 その1(カバー下)

あらすじ

N国kヶ関のエリート官僚同士の恋愛を描き、緻密に構築された世界観と多彩なキャラクターたちが織りなす上質ラブストーリーで人気の「恋するインテリジェンス」から、ついに設定資料集が登場!
100名近いキャラクタープロフィール、舞台セット&主要キャラの部屋見取り図、各省庁時系列、任務報告書、組織図資料などのほか、Kヶ関お散歩MAP、ちょっとHなキャラクターなんでもランキング&秘蔵待ち受け写真館など盛りだくさんな内容。
お楽しみの描き下ろし漫画もたっぷり収録!

作品情報

作品名
恋するインテリジェンス ultimate 2 設定資料集
著者
丹下道 
媒体
漫画(コミック)
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
バーズコミックス リンクスコレクション
シリーズ
恋するインテリジェンス
発売日
ISBN
9784344845121
4.3

(157)

(100)

萌々

(27)

(18)

中立

(8)

趣味じゃない

(4)

レビュー数
19
得点
670
評価数
157
平均
4.3 / 5
神率
63.7%

レビュー投稿数19

設定すごすぎ!

よくこんなに大勢の登場人物を出して名前から年齢、キャラまで作ってすごいですね!
そしてそれぞれのプロフィールや家の間取りやランキングやら。

そして各省庁の役割や出世のコースや試験の予定などなど。

正直4巻の武笠×深津あたりまでで満足でその後はなんとなく読んでました。

こちらはしっかり読んだのは漫画の部分だけです、ごめんなさい。

針生が久しぶりに読むと変態すぎて…。いや、恋する男は誰もが好きな人には変態なのだ!

それにしても攻め達の体格がすごいですね!日本人なの?あと、こんなコマあったっけ?なエピソードもありました。細かい!

レビューを遡ったらカバー下にも円ちゃんと弟のエピソードがある!書いてくれてありがとうございました。見ないで本棚にしまってました。

1

情報量がすごい!

お堅い内容から始まって最終的には針生~~~武笠~~~おーーーいって天を仰ぎました!
そんな中でもぶれない牛道堂が好き!!
むっつりと言われてたので、今後にめちゃくちゃ期待してます!!

春日の「本命童貞」も、すごく良い言葉だなって思いました!!!
いいよね、本命すぎて迂闊に手を出せなかったり、溺愛しすぎて方向性がおかしくなるの!!
大変なことになりそーーーで、こちらも期待!!

柳も改めて良い男だなぁと。夜は自分の望むままに進めてるって言うても先森のことすんごく気遣ってるし、周りが周りなだけにめちゃくちゃ常識人なスパダリに見える!
懐と愛が深すぎる~~~

とキャラのいろんな面が見れて楽しかったです!!
こういう資料集も知見が深まって良いですね。

1

ファンには最高の1冊なのでしょう

「恋イン」の「設定資料集」。
こういうのも出せる、というのが「恋イン」の成功ぶりを表している。
そして実際この作り込まれた「設定」を読み理解し知る事で、より深く「恋イン」の世界にダイブできる事を実感する。
特に一人ひとりの細かなプロフィールは読んでいて楽しいし、おそらくファン達は1巻からの各登場人物の登場シーンを見返しているに違いない。
え?私?
私はですね…
TCたちの身長に引きましたね。
一気に現実に引き戻された。コレはBLだ…絵物語だ……
2m級がゴロゴロって…社会人バレーボールチームかよ!…というのが真っ先に抱いた感想であります。
続いて「なんでもランキング」。
これは確かに楽しいし面白いけれど、ちょっと刷り込み的な要素があるかな…
作者様による公式見解が出てしまうと、これからはこのようにしか読めないでしょ。
私個人としては、私は違いますが?と思うランキングもたくさんありました。
続いて「ロケーション紹介」と、「○○邸」の間取り紹介。
そして、秋草室長のBC呼び出しのその後について。
続いてメインキャストのインタビュー形式。これはまあ面白い。

総じて、「恋イン」シンパの深い作品への愛情に応える形での作者様/出版社の熱意に圧倒された。
私はそこまでファンじゃないんで、横からチラ見という立場で見ております。それでもそれなりに面白かったので、これはファンなら最高の贈り物的な1冊でありましょう。

4

いやもぅ。誰が好きって言い切れないほど魅力的が過ぎるよ‼︎

「ultimate 2」というから、前作同様エピソード集になってるかと思えば、事細やかに綴られた設定資料集。いやこれも凄い!凄いんだけどね。やっぱりストーリー、サイドストーリーも期待したので。やや肩透かし。私はトリセツ読むの苦手なんだけど、そんな感じ。官僚の世界の説明とか、いいよ。と、思ってしまった。なんなの?丹下道先生は元官僚?それとも緻密な取材をしてるの?それとも。それとも。聞きかじりで、全て妄想?巨大な想像力の成せるワザ⁈ 天才丹下道先生ならそれもあり得る‼︎ などと考えたら、どちらにしても凄い‼︎ しか出て来ないよ。

それに多彩な登場人物の細やかなプロフィール。まだまだエピソード化そんなにされていない面々の今後の活躍を期待したい魅力が盛り沢山で。もぅだれが一番か?なんて決め切れないよね。魅力的が過ぎるよ‼︎ 色んなランキングを発表してるけど、攻めも受けもめちゃめちゃ多いし。
インタビューや秘蔵写真館など、悪ふざけが過ぎるお楽しみもバッチリ。
でもでもまだまだ見たい!楽しみ!
個人的にはそろそろ聖前 × 鼓之 のイチャ甘いエピとか、郷土 × 藤野 のいよいよ編も見たいです。

4

恋インのバイブルです

ファンにはたまらないマニアな内容でした。
読んでいて自分でクイズ形式で答えたりして楽しめます。初登場のシーンがキャラごとに書かれているのですが7巻まで読んで鶏楽さんを知ったつもりでも、初登場ではそんな茶々入れてるのかぁと改めて読み直してみたくなり、これ読んで、本編読んで、またこれ読んでのループです。

本編に描き切れなかったお話のその後が収録されていて、丹下さんが初期段階からそれぞれのキャラの細かい設定まで考えてらしたんだなぁと感心してしまいます。
このシリーズは登場人物がとても多くていつも最初の相関図を見ながら関係性をおさらいしながら読んでいますがこのファンブックでさらに詳しくお勉強して来るべき恋イン検定に備えたいと思います。

3

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