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甘々になってからの二人や、スピンオフのソル・ギルのお話のその後など、番外編がいくつかまとめられた作品集というべきものになっていました。
ロメオシリーズのファンであれば是非購入して読みたいところです。
相変わらずの肉体美ですが、光陽はますます女性的な肉体的美しさを持っているようにみえます。
かわいい子供達も登場して、ひたすらハッピーになれる作品たち。
一方、ギル×ソルのその後は、暖かいようなちょっと寂しいような、そんなじわっとくる後日談になっていました。
「ROMEO」読み直しから。同人誌は追ってなかったけれど電子でサクッと買えてしまう。電子おそろしや。
さて、商業版「ROMEO」は3巻の光陽が受胎したところで止まってるけど、こちらではジェイドと光陽はイチャイチャしまくり。
だけど、光陽のおっぱいは少し膨らんでプチ女体化してる。
少女とのエロにも見えてしまった。
で、これは妊娠中のHということかな?これは気をつけなきゃダメなのよ。
マンガだし、光陽は人間とは違って身体が強いんだろうけどさ。
そしてもう産まれている。
双子ちゃんか。
4巻が出るとしたら、やっぱりこういうのは既定事実ですすむのかな。
「BLUE BIRD 後日談」
ソルとモーリスが逝ってしまってから何年後なんだろう?
(多分)その時の木/いちじくの木が少し育っていて、実も成っている。
木に話しかけるギル。
ソルの存在を感じるギル。
アドヴァキエルとして弱い遺伝子だったソルは、太陽に当たれず本物の空も見たことがない。
だけど、肉体から自由になった今は。裸で走り回れる、この惑星の隅々まで…
愛の循環、満ちてまた巡ること。そういうメッセージで貫かれている。
電子でこんなの出てたのね!
と知ってそうそうに読ませていただきました((ノェ`*)っ))タシタシ
どろっどろに甘いです。
あれ?攻ってこんなに甘やかし~の甘えただっけか?
もとの話のほうを早速に再読したくなった1冊でございました。
半分くらい忘れてるな~・・
お話はといえば、コミックその後~のエピソード。
二人の子供も産まれて
ちっさい子供もカワユスなのです。
どれも短編なのでガッツリという感じではないのですが
垣間見える幸せ空気でおなか一杯。
光陽とジェイドのラブラブなお話かと思ったら(そうだったけど)まさかの出産後で子どもが出てきた!
2人向かいあってくっついてジェイドが光陽を抱きしめて眠っているのはいいですね。
2人ともしあわせだろうなぁ。
2人とも?眠り姫だしねw
光陽は妊娠中で良く眠るしお腹が空くみたい。
ジェイドの口調がやたらやさしい。
そしてらぶらふいちゃいちゃ。
ごちそうさまです。
絵は相変わらず美麗です。
ありがとうございます。
で、2人の子どもはスイとメイと言うんですね。
(同人誌や先生のツイッター等、見ておらず事前情報なく読みました)
子どもができても、めちゃくちゃらぶらぶいちゃいちゃな2人。
いいですねぇ。
そして、子どもにもらぶらぶな2人。
なんていい家族なんでしょう。
エロもございまして。
ごちそうさまでした。
〖DMM電子書籍〗
修正:ぼやっとしてる
カバー折り返し:ー
カバー下:ー
帯:ー
裏表紙:
カバーデザイン:ー
電子書籍特典:ー
備考:追加エピソード『光陽とジェイド ある日の帰宅後』
ひと言:『ROMEO』を単行本で追っているので初見では何が起こっているのかすぐには理解できず、その日のうちに3~4回読み返しました。
〖紙媒体〗
修正:ー
同人誌を既に手に入れていたので購入するか迷いましたが、正直電子書籍の方に追加されたエピソードはまさに必見モノでした。読まなきゃ損。それにしても、わたなべ先生の描く眼ってなんであんなに魅力的なんだろうか…